GENERATIONS 中務裕太「全部がその後にある楽しいことのために続いている」アーティストを目指す子どもたちにエール〈LDH DREAM STAGE〉

LDHが運営する、エンタテイナーを育成していく本格的なスクール「EXPG STUDIO」の発表会『EXPG Presents LDH DREAM STAGE』が行われている。初日となった9月23日には大宮校の生徒たちが、埼玉・熊谷文化創造館さくらめいとで、練習の成果を存分に発揮しつつ、個性豊かなパフォーマンスを届けた。
発表会では、KIDSクラスや、中学生以上の生徒たちが集うREGULARクラス、同スクールの卒業生である岩谷翔吾(THE RAMPAGE)が監修を務めた「EX Jr.コース」の生徒たちのステージも。
REGULARクラスでは、THE JET BOY BANGERZパフォーマーチームが自身の経験を余すことなく注ぎ込んだ振付・演出で構成されたオープニングにはじまり、松井利樹(BALLISTIK BOYZ)が個性やスキルを存分に発揮できる構成・演出を手掛け、ソロパフォーマンスを得意とする選抜メンバーによるダンスバトルショー。
「EX Jr.コース」の生徒たちは、THE RAMPAGEの「New Jack Swing」に乗せて、しなやかで力強いダンスを披露した。

DEEP KEISEI、EXILE MAKIDAI、中務裕太(GENERATIONS)がプロデュースしたステージも。中務は自身がプロデュースしたステージの途中でサプライズ登場し、「ALRIGHT! ALRIGHT!」(GENERATIONS)の楽曲に乗せてダンスパフォーマンス。ステージを終えると、「練習も頑張っているところを見てたので、またこうやって一緒にステージに立てたのはすごく嬉しかったです」と感慨深さを露わにした。
終了後、中務は、「夢を追いかける過程は、すごく楽しいことばかりじゃないので。むしろ辛いことだったり、大変なことのほうが多いと思うんですけど、全部がその後にある楽しいことのために続いていることだと思うので、そこでめげずに一生懸命頑張ってほしいです。あと、応援してくださる親御さんには、毎日頑張っている子どもにおいしいご飯いっぱい食べさせてほしいなと思います!」とエールを送った。