EXILE SHOKICHIの肉イベントに5000人 自身が育てた八将牛も提供「とても意味のあるイベント」

 EXILE SHOKICHIが企画監修する肉のイベント「MEAT MANIA JAPAN supported by SUNTORY」が10月12日に都内で行われた。イベントには5000人が来場し、芸能界きっての『肉マニア』であるSHOKICHIが推す、全国各地から集まった肉に舌鼓を打った。

 昨年に続いて2年目の開催となった今回は、自身の故郷である北海道で自ら育てた純血但馬牛の八将牛(はちまさぎゅう)も焼肉スタイルで提供したほか、ローストビーフを使ったサンドイッチや、焼肉寿司、黒毛和牛のカレーパン、ウルフギャングからイベント限定のSHOKICHI監修知床牛のサイコロステーキのキッチンカーも出店。イベントのために横浜中華街の江戸清と協力して開発した新商品「プレミアム横濱牛包」の500個限定の無料試食には長蛇の列ができた。

 

 イベントは、和牛生産者及びミートカルチャーへの興味喚起・認知拡大、イベントを通してファン・仲間と集う機会の創造を目的としている。

 SHOKICHIは、「昨年よりもさらにパワーアップし、生産者へのフォーカスとリスペクトをより強められ、とても意味のあるイベントになったのではないかと感じています。これからも、日本のミートカルチャーの未来へつながるイベントをつくっていけるよう頑張りたいと思います」とコメントを寄せた。

肉のプロフェッショナルである株式会社HANAFUSA花房社長と株式会社谷口畜産谷口社長を迎えての「肉トークセッション」では、芸能界のグルメ王である渡部健もMCで加わり、熱いトークを繰り広げた。
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