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菅井友香主演作の世界初公開も!秋の国際映画祭SSFF & ASIA ラインアップ発表

2025.09.25Vol.web originalニュース
   国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)2025 秋の国際短編映画祭』(10月22~26日)がラインアップが発表。チケット販売も開始する。  米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭SSFF & ASIA。6月に開催された同映画祭から、今年のグランプリ〈ジョージ・ルーカスアワード〉受賞作『破れたパンティストッキング』をはじめ、ライブアクション、アニメーション、ノンフィクション部門の優秀賞作品含む30作品以上を上映する。  今回は、ワンデイパス方式を採用し、会場内で1日最大12作品をノンストップで上映。たっぷり“イッキ見”したい人にも、隙間時間に気になる作品を見たい人も楽しめる形だ。  期間中は、受賞作品の他にも、特別招待作品として「熱血司祭」の韓流スター、キム・ナムギル氏がプロデュース&出演する『扉を開けたら』の上映が決定しているほか、元・欅坂46および櫻坂46の菅井友香さんを迎え、主演ショートフィルム『夢のつづき』『午後の銃声』の2作品を世界初公開する特別イベントも開催する。  さらにはアート、AI、ショッキング、LGBTQなどをテーマに厳選した作品や、東京国際映画祭(TIFF)連携企画として、ニュージーランドやインドネシアなどから来日する女性監督たちの作品群、ブラジル監督の作品群にもフォーカスする。 『SSFF & ASIA 2025 秋の国際短編映画祭』は10月22日から26日まで、赤坂インターシティコンファレンスGreen、東京都写真美術館ホールなどにて開催(開催日により会場が異なる)。 菅井友香主演2作特別上映イベント 10/25 @赤坂インターシティ the AIR

書道八段のEXILE TAKAHIRO“初心”込め一筆「EXILEもいろいろなことがありましたが」

2025.09.25Vol.web originalエンタメ
   EXILE TAKAHIROが25日、都内にて行われた「2025秋冬 WORKMAN ZERO‒STAGE 新製品発表会」に登壇。書道八段のTAKAHIROがEXILE完全復活ツアーに向け意気込みを達筆で記した。  EXILEと株式会社ワークマンのコラボプロジェクトから生まれた人気ブランド「ZERO-STAGE」の第2弾。第1弾は累計26万点を完売。監修・モデルを務めるTAKAHIROも大きな反響を感じたと言い「知り合いから“手に入らないからなんとかしてくれ”と言われました(笑)」。  この日は、早速、新作を着用した橘ケンチとEXILE NESMITHからビデオメッセージも到着。「着やすくてかっこいい」「これで2900円って」とはしゃぐ2人の姿にTAKAHIROも「メンバーも普段からよく着てくれてるんです。この間も楽屋でねっさん(NESMITH)が着ていたら、ATSUSHIさんが“それ何?”と本気で欲しがっていたので、プレゼントしなきゃと思ったのを今、思い出しました(笑)」。  11人体制でこの秋スタートする、約3年ぶりのEXILEドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』の話題になると、TAKAHIROは「EXILEはこれまで本当にいろんなことがありましたし、時にはファンの皆さんを驚かせてしまうことも多々あったんですけど…」と振り返りつつ、EXILEの“完全復活”を喜び「新曲『Get-go!』の”from the get go”というサビには、また1からやり直せる、という思いも込めています。初心を忘れずにパワーアップしたEXILEをお届けできるようにメンバー一同、頑張っていきたい」と意欲を新たに。  最後は、書道八段の実力を持つTAKAHIROが「1からやり直すという思いとバッチリ合う」と語るブランド名「ZERO-STAGE」を達筆で書き上げ拍手を送られていた。

池袋の秋の風物詩「ふくろ祭り」今週末開催! 御輿や東京よさこい

2025.09.25Vol.Web Original東京のニュース
 池袋の秋の風物詩「第58回ふくろ祭り」が今週末開催される。  池袋駅西口を中心に9月と10月の土日の4日間に繰り広げられるお祭り。例年100万人を超える見物客が訪れる。  9月27日は前夜祭、オープニングセレモニーがあり、28日は「御輿の祭典」。10月11日は「踊りの祭典」、12日には「東京よさこいコンテスト」が開催される。

Snow Man向井康二「お母さんがタイの人。母も喜んでます」日タイ共同制作映画で森崎ウィンとW主演

2025.09.24Vol.web originalエンタメ
 映画『(LOVE SONG)』(10月31日公開)のジャパンプレミアが24日、都内にて行われ、俳優の森崎ウィン、向井康⼆(Snow Man)らキャストとチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督が登壇。「フィーリングが合う」という森崎と向井の仲良しぶりに会場が盛り上がった。  ⼤ヒット BLドラマ「2gether」を⼿掛けたタイのチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督がメガホンをとり、森崎ウィンと向井康⼆をW主演に迎えて東京とバンコクを舞台に描くピュアラブストーリー。  ともに東南アジアにルーツを持つ森崎と向井。日タイ共同制作作品へのオファーに、森崎が「夢の1つだったのでうれしかったです」と言えば、向井も「お母さんがタイの方なので、タイのドラマとか映画に出たいなという夢があったので“ありがとうございます!”と。母も喜んでますし」。  森崎が「初対面のときから初めまして感がない」と言うほど、意気投合した様子の2人。向井が「本読みのときに、座ってたら2人とも姿勢が似てた。そこら辺からフィーリングが合っていた」と振り返り、その姿勢を息ピッタリに再現。  向井が「悔いはないですね。全部出し切ったシーンになってると思います」と胸を張ったライブシーンの話題では、森崎が「本当にすごかった。普通ライブシーンて、なかなか生で歌わないんですけど、康ちゃんは1日中、生で歌ってました」と明かし、及川も「言ったんですよ、これテストなんだから、そんな本気で歌わなくていいよって。何回も言ってるのに、何回も本気で歌う」と向井の熱意に脱帽。  その熱量で「違いは出ると思う」と語る向井に及川も「客席にいた私はマジで涙が出ました」。感激した向井が及川と熱いハグを交わし、森崎が「あまり近づかないで」と嫉妬する一幕も。  イベントの最後には、一度降壇した森崎と向井がタイの乗り物トゥクトゥクで再登場し、会場も爆笑に包まれていた。  この日の登壇者は森崎ウィン、向井康⼆(Snow Man)、及川光博、藤原⼤祐、⿑藤京⼦、逢⾒亮太、 チャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督。

THE RAMPAGE RIKUのビルボードライブ公演、東京での追加公演が決定「最高の準備をして参ります」

2025.09.24Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKUが東京と大阪のビルボードライブで行うソロ公演『RIKUのMUSIC TIMES Billboard Live Tour』で、ビルボードライブ東京での追加公演が決定した。日程は、12月11日で、2回公演。  RIKUは「本当に沢山のご応募のおかげで追加公演をさせて頂く事となり…感謝の気持ちはもちろん、同じくらい衝撃を受けております! まだまだ未熟者な僕ですが、沢山の方々が僕の音楽を待ってくださっているんだなと実感し、背筋が伸びる想いです。必ず、皆様の期待を超えていけるように最高の準備をして参りますので!楽しみに待っていてください!」とコメントを寄せている。  ライブは、今年5月に行われた自身初のソロライブ「RIKUのMUSIC TIMES vol.1」に続く、第2弾。  Club BBL会員・法人会員先行は、11月2日12時~。ゲストメンバー・一般発売(ビルボードライブ/e+)は11月9日12時から。

吉永小百合から腕を組まれ佐藤浩市デレる 撮影中は「お父さん、お母さんと呼ばせていただいた」

映画『次元を超える』が、本当に次元を超えていたことに、物申す【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

飯野雄貴&納谷幸男がTo-y&高鹿佑也を退け、KO-Dタッグ王座V4。10・19後楽園でハリマオの樋口和貞&石田有輝が挑戦へ【DDT】

2025.09.24Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが9月23日、大阪・なんばスカイオ・コンベンションホールで「ドラマチックEXPO 2025」を開催した。KO-Dタッグ王者組のThe Apex(飯野雄貴&納谷幸男)がTo-y&高鹿佑也のライバルコンビを退け、4度目の防衛に成功。10月19日、後楽園ホールでハリマオの樋口和貞&石田有輝が挑戦することが決まった。  The Apexの圧倒的なパワーに対し、To-yは狂気、高鹿は気合で対抗。飯野の腕に狙いを定めた高鹿がアームロックや腕十字で追い込んでいき、さらにTo-yとの連係攻撃まで披露して大奮闘。しかし、最後は飯野が高鹿を捕獲し、ラリアットからのスピアーで沈めた。  飯野は「熱い戦いだったぜ! 高鹿、ナイス・バーニングだよ!」と、かつて同じユニットで戦った高鹿に握手を求めたが、高鹿はその手をはたいた。納谷が「確かにおまえたちはいい選手だったが、俺たちは誰にも負けない! 誰の挑戦でも受けてやる!」と豪語すると、樋口と石田が登場。  第2試合(イルシオン&MJポーvs吉村直巳&石田)で、イルシオンからピンフォール勝ちした石田は、その勢いのままタッグ王座に挑戦表明し、The Apexも受諾。大会後、10・19後楽園での王座戦が決定した。  納谷が「おまえが酔っ払いながら言った“俺、悔しいんです”っていう思い、忘れてねぇからな! その思い、全部ぶつけてこい!」と発言すると、石田は「悔しくて悔しくてたまらないから、その勲章を絶対獲ってやっからな! どすこい!」と言って、樋口とともに手を突き出した。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

正田壮史が大先輩・彰人から殊勲の星を挙げ、鈴木みのるとのUNIVERSAL王座戦に弾み「9・28後楽園では殺し合いをしましょう」【DDT】

2025.09.24Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが9月23日、大阪・なんばスカイオ・コンベンションホールで「ドラマチックEXPO 2025」を開催した。28日の後楽園ホール大会で“プロレス王”鈴木みのるの保持するDDT UNIVERSAL王座に挑む正田壮史が大先輩の彰人とのシングルマッチを制し、同王座戦に大きな弾みをつけた。  鈴木との大一番を前に、彰人戦は絶対に超えなければならない壁となったが、彰人の足関節技に苦しめられたものの、得意のキックで活路を見いだし、最後は正田のチカラKOBUムキムキで3カウントを奪った。  9・6横浜での前哨戦では鈴木に完敗を喫している正田は「前哨戦から悔しい思いをして、ここまで来て。彰人さんに勝って自信に満ちあふれてる。前回のUNIVERSAL挑戦(対MAO)の時とは心の持ちようも違う。何なら鈴木みのると“いい殺し合い”ができると思います。今までにないほど鈴木みのるが嫌いなんで、28日、後楽園では、殺し合いをしましょう」と自信のほどをかいま見せた。

SNS誹謗中傷、AIで訴訟がしやすくなる? NASDAQ上場日本企業代表が語る「AIと法律」の未来

2025.09.24Vol.web originalインタビュー
  ―海外では、SNSトラブルに端を発した個人訴訟が増えていると聞きます。 「今やSNSがらみのトラブルや犯罪は世界的な課題ですよね。SNSを規制する国もあり、オーストラリアなどは今年12月から16歳未満のSNS利用を禁止する法律が施行されることになっています。SNSを使った子供を狙う犯罪なども増えてますし、やはりSNSいじめ、誹謗中傷はどの国でも問題になっていますね。さらにアメリカではフェイクニュースが深刻で、それにより価値観が分断され民主主義の根幹を揺るがしかねないという大きな社会問題になっています」 ―日本で誹謗中傷訴訟というと、有名人への中傷に法的装置をとるような話もよく聞きますが。 「アメリカでもトランプ大統領が嘘を書かれたということで、米紙ニューヨーク・タイムズに対し150億ドル(約2兆2199億円)もの損害賠償訴訟を起こしました。アメリカはやはりそういうときの金額も大きいですね(笑)。でも日本だと勝てても賠償額も低く、そもそも訴訟も大変ということで泣き寝入りする人たちも多い。開示請求ですら一苦労です。ようやく日本でも今年、総務省が米メタやX(旧ツイッター)などを、SNSの誹謗中傷投稿への対応を義務付ける『情報流通プラットフォーム対処法(情プラ法)』の対象事業者に指定しましたが、SNSのプラットフォームがユーザー側を守る部分はまだ遅れていると感じます」 ―日本では、個人がSNSの誹謗中傷訴訟を起こすのはなかなかハードルが高いイメージです。 「訴訟のためには、SNSのプラットフォームに開示請求をしないといけないわけですが、それがアメリカのプラットフォームであればアメリカの裁判所まで書類を送ったり、手続きをする必要がある。その判決が出るまで半年から1年とされていて、翻訳代や書類代と費用もかかって、それで勝ち取っても賠償額はたいてい2~30万ほどですから」 ―せめて訴訟に必要な書類を簡単に素早く作成できれば…。 「訴訟大国と言われるアメリカでは、すでに個人訴訟にAIサービスが利用されています。裁判のための書類作成などがサービスに組み込まれていいて、弁護士を雇わずに裁判を進めることもできるんです。中には駐車違反切符を切られたときなどの不服申し立てをサポートするアプリもありますね」 ―AIを活用して、もっと簡単に時間もかけずに開示請求や訴訟を起こすことができれば、SNS誹謗中傷の歯止めにもなるかもしれません。 「ただ先日、アメリカのそういったサービスの1つが逆に訴えられるということがありました。彼らは“AI弁護士”を活用して裁判に臨んだようですが、状況は厳しかったみたいですね。結局、資格を持っているのは人間です。AIサービスは、ハルシネーション(AIが虚偽を事実のように提示する応答のこと)を起こした場合を念頭においておかなければいけません。自動運転も似たような課題をはらんでいると思いますが。AIでどんなに自動化されたとしても“人”は必要なんです」 ―横山氏が手掛けるAIサービス〈ロボット弁護士〉も、弁護士事務所の監修が入っていますね。 「そうです。〈ロボット弁護士〉は基本無料で24時間365日対応可能ですから、弁護士さんが対応できない時間に軽く相談することもできますし、そこから実際に弁護士事務所への相談まで、つなげることもできます。〈ロボット弁護士〉を活用することで弁護士さんの負担を軽減したり、民事裁判の時短にも役立てると思っています」 ―今年、米国NASDAQキャピタルマーケットに上場を果たしたそうですが、やはりリーガルテック市場の世界的な成長を見越してのことでしょうか。 「そうですね。まずアメリカのリーガルテックの市場は3兆円ほどあり、日本とはケタ違いなんです。アメリカではどんどん個人訴訟が増えています。おそらく日本でもこの先そうなっていくでしょう。今回NASDAQで上場して資金調達も達成しましたが、日本企業でここまでできたのは、やはりこのサービスへの期待もあったと考えています。大きな市場を目指すなら、やはりアメリカでの上場は大きな意味がありますが、上場したら成長し続けること、資金調達し続けることが重要になってくる。大変ではありますが、小さくなっていく日本市場を考えると、もっと日本企業にも挑戦してほしいなと思いますね」 ―時間や費用、知識不足や敷居の高さ、言語や現地の法の壁といったことを理由に訴訟をあきらめて“泣き寝入り”しなくていい時代がくるかもしれませんね。 「私たちのサービスも、法の不平等を無くそうというところから始まっています。AIを活用し“法の民主化”を目指し〈ロボット弁護士〉の世界展開を目標としています」 ;プロフィル 横山英俊(よこやま ひでとし)…株式会社Robot Consulting ファウンダー兼代表取締役/SAKURA法律事務所アドバイザー/投資家

「山田真子vs Kiho」の判定にKNOCK OUTがプロモーションとして審判団に抗議「イベントの根幹を揺るがしかねない重大な問題」【KNOCK OUT】

2025.09.24Vol.Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTの山口元気代表が「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)の試合後の総括で、この日行われた「KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王座決定戦」の判定についての自身の見解を述べたうえで、大会後にプレスリリースでKNOCK OUTプロモーションとして審判団に対し、正式に異議を申し立てたことを報告した。  同試合では山田真子(GROOVY)とKiho(KNOCK OUT GYM 調布)が対戦。パンチを主体に終始、前に出る山田に対し、Kihoは蹴りで突き放し、カウンターを放つも押される場面も多かった。判定は本戦が27-28、29-28、28-28の1-1で延長戦に突入。延長Rも山田が前に出てパンチで押し込む場面が印象に残る展開となったが、判定は9-10、10-9、9-10の1-2でKihoが勝利を収めた。  この判定に山口代表は総括で「本戦でも山田選手が1ポイント勝ったかなと思っていたし、ドローになったのも意外だった。延長も山田選手だと思った。その理由はKNOCK OUTの判定基準は倒しに行く姿勢だから。例えばムエタイのように流していたとして、BLACKルールの場合は流していたら負け、倒しに行ったほうが勝ちという基準を表明している」とKNOCK OUTの判定基準を改めて説明。

Kihoが山田真子を破り初の王座獲得も本戦1-1、延長2-1の際どい試合に「すいませんでした。もっと強くなります」【KNOCK OUT】

2025.09.24Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)で行われた「KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王座決定戦」でKiho(KNOCK OUT GYM 調布)が山田真子(GROOVY)との延長にもつれ込む接戦を制し、初の王座を獲得した。同王座はぱんちゃん璃奈が2021年12月に返上してから長く空位となっていた。  試合は本戦では1-1のドロー、延長戦では2-1と判定が割れた。  Kihoは2021年からK-1グループを主戦場に戦うも9戦5敗4分と低迷。ジムを移籍し昨年4月からKNOCK OUTに戦場を移すとKAI、MIYU、菊池美乃里、ミネルヴァ アトム級王者のNao、かつてK-1グループで戦ったことのある森川侑凜を相手に5戦5勝(1KO)と覚醒。この日の勝利で6連勝となった。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

Kihoが山田真子を破り初の王座獲得も本戦1-1、延長2-1の際どい試合に「すいませんでした。もっと強くなります」【KNOCK OUT】

2025.09.24Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)で行われた「KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王座決定戦」でKiho(KNOCK OUT GYM 調布)が山田真子(GROOVY)との延長にもつれ込む接戦を制し、初の王座を獲得した。同王座はぱんちゃん璃奈が2021年12月に返上してから長く空位となっていた。  試合は本戦では1-1のドロー、延長戦では2-1と判定が割れた。  Kihoは2021年からK-1グループを主戦場に戦うも9戦5敗4分と低迷。ジムを移籍し昨年4月からKNOCK OUTに戦場を移すとKAI、MIYU、菊池美乃里、ミネルヴァ アトム級王者のNao、かつてK-1グループで戦ったことのある森川侑凜を相手に5戦5勝(1KO)と覚醒。この日の勝利で6連勝となった。

古木誠也が代打出場の内藤凌太を2-0の判定で破り2階級制覇「素直にうれしい。これからもKNOCK OUTを盛り上げます」【KNOCK OUT】

2025.09.24Vol.Web Originalスポーツ
「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「KNOCK OUT-BLACKフェザー級王座決定戦」で古木誠也(REX GYM)が内藤凌太(BELLWOOD FIGHT TEAM)を2-0の判定で破り王座を獲得した。前KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王者の古木は2階級制覇を成し遂げた。  当初、この試合は古木とチュームーシーフー(中国/郭強ファイトクラブ/CFP)が対戦の予定だったのだが、チュームーシーフーがケガのため欠場。16日の会見で代わりに内藤が出場することが発表された。  1R、ともにオーソドックスの構え。内藤は左ミドル。古木は右カーフを立て続け。そして強打のワンツー。圧をかけてワンツーの古木。内藤はガードを固めて押し返し、ロー。古木は詰めて強烈な左ボディーを連打。内藤はヒザ、左フック。古木がコーナーに詰めて連打も内藤はしっかりガード。古木はロープに詰めると左ボディー。内藤は左フックを返す。古木はワンツー、ハイキック、前蹴り。足を使って逃げる内藤を追いかけ左ボディー、右フック。強烈な顔面前蹴り。

RED王者の森岡悠樹が福田拓海との打撃戦を制しBLACK王座を獲得。スーパーバンタム級を統一し「次はUNLIMITED」と3冠王者に照準【KNOCK OUT】

2025.09.24Vol.Web Originalスポーツ
「KNOCK OUT.57」(9月23日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで行われた「KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王座決定戦」で森岡悠樹(北流会君津ジム)が福田拓海(KNOCK OUT クロスポイント大泉)との激しい打撃戦を制し、1RでKO勝ちを収めた。  現REDスーパーバンタム級王者の森岡はこれでKNOCK OUTのスーパーバンタム級を統一した形となった。  1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかけて左ジャブ、前蹴り、右カーフの森岡に福田は左ジャブ、右カーフ。圧をかけた森岡がパンチの連打。最後は右ストレートでダウンを奪う。立ち上がった福田に襲い掛かる森岡。前蹴りからパンチの連打も、福田が右フックででダウンを奪い返す。森岡が立ち上がり、互いに足を止めて打ち合い。森岡が圧をかけて追い込むが、福田もカウンターでパンチを当てていく。しかし森岡は左ボディー、右ストレート、左フックのコンビネーション。なおもパンチの連打で福田を下がらせる。ガードを固めて左ジャブの福田に森岡は右ローからパンチを上下に打ち分け。互いに打ち合いに出てパンチが交錯。残り30秒のコールとともに、森岡がラッシュをかけ、最後は右ストレートを打ち抜くと福田がダウン。そのまま立ち上がることができず、森岡がKO勝ちを収めた。

2年ぶり参戦の玖村修平が劇的KO勝ちでKNOCK OUT初勝利「一つずつ勝ち上がっていく」とBLACKフェザー級王座へ照準【KNOCK OUT】

GENERATIONS 白濱亜嵐「僕っていいお尻してるんですね」最新写真集で美尻を披露!メンバーも太鼓判

2025.09.23Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSやクリエイティブユニットのPKCZで活躍する白濱亜嵐がセカンド写真集『Hallelujah!!(ハレルヤ)』(小学館)を発売、9月23日、都内で発売を記念したプレス取材会を開いた。白濱は、磨き上げた肉体美やナチュラルな姿を収めた本作を「本当に納得のいく写真集ができました」と満面の笑顔でアピールした。  前作から8年ぶりの意欲作。白濱は、「細かいところまでこだわらせていただいたので写真集を作るのってこんなに大変なんだなって思いました。こだわることができたから、達成感というかやり遂げられたなというのがあります」  自身のルーツであり、観光大使を務めているフィリピンの首都マニラとボホール島で、4日間で撮影。白濱とのフィリピン旅行気分を味わえる恋人目線にこだわって制作した。  撮影について聞かれると、「僕自身フィリピンにルーツを持つ人間なんですけど、マニラは地元といってもいいぐらい思い入れのある場所で、自然体で撮影することができました」

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