共通の言語を持たない人たちと一緒に働いたり同じ地域コミュニティーで暮らすことは、こと東京においては、スタンダードになりつつある。さまざまな言語が行き交うなかで、今、注目を集めているのが「オイラ」という通訳者のグローバルなプラットフォームだ。アプリから最適な通訳者を選び、必要な時に必要なだけリアルタイムで通訳を頼める、言い換えれば通訳者のマッチングサービス。コチュ・オヤさんが日本に暮らす中で生まれたサービスが、広がりを見せている。
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インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.31 鷲尾伶菜 (E-girls / Flower)
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回は、E-girlsで最新ツアーを展開中の鷲尾伶菜さんです。
【インタビュー】高杉真宙、最新作で学生時代振り返る「記憶、塗り替えたい」
映画、テレビドラマ、CM、舞台とさまざまなフィールドで活躍中の高杉真宙。特に映画は、昨年から今年にかけ公開予定も含め10本以上の作品に出演するという人気ぶり。そんな彼が今月公開の映画『世界でいちばん長い写真』について、また理想の役者像などを語る。
【インタビュー】岩田剛典、石井裕也監督と三代目楽曲で短編映画「頼もしい方」
EXILE HIROと、俳優の別所哲也が代表を務める国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA)』のコラボ企画第2弾『ウタモノガタリ— CINEMA FIGHTERS project —』が22日から公開になる。EXILE TRIBEの印象的な楽曲の数々を生み出してきた作詞家・小竹正人の詩の世界を、気鋭監督たちが映像化するプロジェクトで、6つの詩から生まれた6つの新曲を6つのショートフィルムに仕上げた。『ファンキー』の石井裕也監督と主演の岩田剛典に聞いた。
マキタスポーツ&スージー鈴木の脚注ぎっしりの音楽本が話題! 「ハズキルーペでかなり読める」!?
マキタスポーツとスージー鈴木が出演する音楽番組『ザ・カセットテープ・ミュージック』(BSトゥエルビ、毎週金曜深夜2時~2時30分)を書籍化した『カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区』が発売された。
本の内容は「A面に入れたいサザンの名曲」「松田聖子の80年代名曲特集」「語られていないチェッカーズを語る」「画期的!ユーミンのコード&メロディー」と、番組に忠実だ。
「資料的な価値が高い」とマキタ。コード進行はもちろん、沢田研二だとか「ザ・ベストテン」、82年組といった言葉の説明で脚注がぎっしりと埋まっている。スージーがエクセルで自作した「メロディー図解」もあり、さながら教科書か参考書だ。
「東京ー大阪間で読み切れるような本のほうが売れるでしょ、たぶん絶対そうなんですよ。それを考えると脚注とかを載せるのはあまり喜ばれないかもしれないけど、(スージー鈴木は)一歩踏み込んだことを言ってるし書いてきている人だし、載せておいたほうがいい、と」
第一線で活躍するアーティストが生み出したコードやメロディーの展開に注目して語る。書籍の行間や真っ黒な脚注から、J-POPが引き継いだDNAも感じられ…。
「20代、30代の人にも読んでほしい」と、スージー鈴木。「僕らが中学生高校生だった80年代は、60年代の音楽を本で知りました。でも今はそういうガイドブックやガイダンスが無さ過ぎる。『昭和歌謡』と乱暴に括って、懐かしいものは全部素晴らしいみたいな話になっている。それをはっきりと選別したいんです」
番組は40~50代が楽しく見られるものを目指してスタートしたといい、6月2日に渋谷で行われたイベントの客席も年齢層が高めだった。「ハズキルーペを使えばかなり読める」というマキタの呼びかけに客席は大笑いだった。
【インタビュー】DEEP、最新作『THE SINGER』に込めた熱い想い
4人組コーラス・ボーカルグループのDEEPが最新アルバム『THE SINGER』を6月27日にリリースする。アカペラやR&Bといった真骨頂とも言える曲から「踊ったりもする」ナンバーまで、変幻自在なシンガーっぷりを存分に反映した作品だ。ビューティフルでエモーショナルな歌たちは、聴けばすっと心に沁み込んで……。
「ハートが叫んでいるものを 実行に起こすことが大切」大野 暉(サイバーセキュリティクラウド代表取締役)
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」。サイバー攻撃から、NTTドコモやANAをはじめ4000超のサイトを守り、クラウド型WAF市場で国内No.1の実績を持つ株式会社サイバーセキュリティクラウド。16歳からビジネスを始めるなど、異色の経歴を持つ若き経営者に話を聞いた。
【インタビュー】坂東巳之助 × 中村隼人『NARUTO−ナルト− 』を歌舞伎で上演
地球規模で人気のマンガ『NARUTO−ナルト− 』がこの夏、歌舞伎になる! 作品の軸となるナルトとサスケを勤めるのは、話題の「スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド)『ワンピース』」にも出演している坂東巳之助と中村隼人。「超える作品を作りたい!」。幼いころから原作を読み込んできた2人だけに気合が入っている。
インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.30 楓(E-girls/Happiness)
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
E-girlsで絶賛ツアー中の楓さんのインタビューです。
【インタビュー】『劇場版ドルメンX』でキラキラMAX! 志尊淳×浅香航大
イケメン宇宙人たちが思いついた地球征服の手段、それはトップアイドルになって地球人をトリコにすること! グループの“隊長”を演じるのは現在放送中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で人気沸騰中の志尊淳。努力家で負けず嫌いなメンバー・イチイ役にドラマ、舞台、映画と幅広く活躍する浅香航大。チームの見事なアイドルっぷりを見ると、この劇場版で“アイドル卒業”はもったいない…!
浅香航大(以下:浅香)「お芝居だからいいんです(笑)」
志尊淳(以下:志尊)「キラキラも見せられるんだぞ、と(笑)。それに映画の反応しだいでは、どうなるか分からないですよ」
浅香「でも彼らは宇宙人で年を取らない設定だからね」
志尊「僕らが年を取らないうちに続編を作らないとね(笑)」
もし俳優とアイドル、どちらを選ぶかを迫られたとしたら…?
志尊「僕は分からないかな…。今、俳優としてすごく充実していますけど、俳優以外の仕事を知りませんからね。アイドルという職業にも、実際に経験してみないと分からないことはいくらでもあると思うんです。今回、役を通してアイドルの世界を疑似体験して、アイドルをしている知人が“ライブは一度、舞台に立ったらやめられない”と言っていた気持ちも分かりましたし、華やかさの裏での葛藤や努力に共感も持ちました」
浅香「僕は俳優を選びますね。今回の体験で、自分は俳優のほうが向いている気がしたんです。もちろん華やかさやライブの達成感は圧倒的だと思うんですけど、同時にアイドルの大変さを感じたんです。アイドルとして存在することを求められる、それに応えることができるというのは本当にすごいことだと思います。役として演じる分には、どんな刺激やプレッシャーも楽しめますけど、存在において求められるというのは、相当大変でしょうね」
志尊「そうだよね。アイドルって歌も芝居もトークも何でもできるイメージだったけど、それまでには隊長のような努力があるわけで。それを見せないのがアイドルの輝かしさなんだなと、改めて実感しました」
俳優という仕事も同じ。
志尊「俳優業の魅力をあげるときりがないんですけど、いろいろな疑似体験ができる、役を通してさまざまな人生を生きられることが大きいですね。作品を通して、あらゆる感情を見る人に伝えることができる」
浅香「普段の日常ではあまり体験しない感情を疑似体験して表現するのは、刺激的だし楽しいですね。でも今はアイドルと俳優の境界線がどんどんなくなってきているんじゃないかという気もする」
志尊「確かに。俳優として活躍するアイドルの人は多いし、歌がすごく評価される俳優さんもいるし」
浅香「だから俳優とは、とかアイドルとは、と分ける必要は無いのかもしれない。一つの作品を作ってお客さんに届けるのは、俳優もアイドルも同じ」
【インタビュー】中村橋之助が創作舞踊「カルメン2018」に挑戦!
日本舞踊“未来座”によるSAIシリーズ第二弾「カルメン2018」が6月22日から国立劇場小劇場で上演される。同シリーズは松本幸四郎をはじめとする日本舞踊協会のメンバーが、日本舞踊の継承と革新のために誕生させたもので、昨年第1回目となる公演が行われた。今年は世界的オペラ「カルメン」を題材に上演。7月に襲名披露興行を終える中村橋之助がダブルキャストで、創作舞踊に初挑戦する。

