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ノンスタ石田と小野塚勇人(劇団EXILE)、 コロナ禍の「しゃべっちゃダメ」のルールでコメディ舞台

2022.01.21 Vol.Web Original

 2月、これまでに見たことがない舞台の幕が開く。題名は『結 -MUSUBI-』。お笑い芸人として活躍する一方で、舞台などで俳優としても活躍するNON STYILEの石田明が手掛けるノンバーバルのコメディだ。舞台制作の発表にあたって発表されたコピーにあった「しゃべらないのにうるさい」ってどういうこと? 脚本と演出、そして出演もする石田と主演の小野塚勇人(劇団EXILE)に質問をぶつけてはみたけれど……

 

 舞台は相撲部屋。「私語をしないこと」、そして「女性を土俵にあげないこと」という2つの「してはいけない」ルールのもとで日々鍛錬、そして精進をする実の兄弟でもある4人の力士たちがいる。そこに妹がフィアンセを連れてきたことで、物語は大きく動き出して……なさそうでもない話ではある。この舞台がノンバーバルのコメディでなければ。

 舞台『結 -MUSUBI-』は、お笑い芸人でありながら、数々の舞台に出演し、脚本を書き、演出もする石田が4年の構想期間を経て上演する舞台だ。この4年という構想期間、石田が所属する吉本興業においては最長らしい。 
 
石田明(以下、石田):もともとは漫才を、フジヤマ、テンプラ、ゲイシャ、マンザイみたいに海外に知らしめたいというというのがあって。漫才を英語でやるということもできないことではないけれど、翻訳すると、どうしてもクオリティが下がってしまって、それをするのはちょっと違うだろうなと思いました。であれば、イチから作ってみよう、と。そうなるとノンバーバル。言葉を排除して、いろいろな要素をふんだんに取り入れよう、と。僕が一番得意なのはお笑いですから、笑いに来たいという人に見てもらえるようなものに正解があるような気がしました」

 チャップリンのように、これまでにもノンバーバルのコメディには様々な名作があるが……。

石田:外国ものですから外国人ならではリアクションで進みますよね。おもしろいんだけれど、日本人には正直ピンとこなかったりするところもあるじゃないですか。(この舞台では)なるべく日本人のリアクションで、日本人のなかの常識を覆したりして笑いを取れたらと思っています。海外も日本も笑いの取り方は似ているんですけど、日本のほうがいろいろな笑いの取り方があるように思っていて、そこを上手く利用したら、海外にも通用するんじゃないかな(この舞台は)新しいお笑いだと思っていただければと思います。

 アイデアを温める中で、コロナ禍に突入。《黙食》《ライブでは声を出さずに拍手で》など《しゃべってはいけない》ルールが普通の生活のなかに入り込んできた。

石田:何かとコミュニケーションを奪われていっているんで、しゃべらなくても面白いことはできるで!っていう思いもあった。それにノンバーバルってね、外国の人だけではなくて、耳の聞こえない方にも楽しんでもらえるんです。

佐藤晴美&ゆりやんレトリィバァがPEACH JOHNの新ミューズ「私らしい“ハッピィ”を届けたい」

2022.01.19 Vol.Web Original

 

「PEACH JOHN(ピーチ・ジョン)」の新ブランドミューズ発表会が19日、都内で行われた。新ミューズ就任したのは、モデルで俳優の佐藤晴美とお笑いタレントのゆりやんレトィバァ。

 発表会にピンクの衣装で登壇した2人。佐藤は「PEACH JOHNさんが掲げる“ハッピィ”だったり、ゆりやんさんと私らしい“ハッピィ”を相乗効果で伝えていけるように頑張っていきたいと思います」と、あいさつ。

 ゆりやんは「ネタで変な水着を着たりとか、かわいい下着とはかけ離れてきたことをやってきたのに、こんな素敵な機会をいただきました。(ブランドコンセプトの)“元気・ハッピィ・セクシー”というのは、自分自身の目標であったりもしますので、晴美さんとこれから一緒に発信させてもらえるように頑張ります」と意気込んだ。

 発表会ではこの日発売になった新商品『すてきオーラブラ』を着用したキービジュアルがお披露目。アンヴェールされると、ゆりやんは「みんなから向かって右の、ピンクのブラをつけているのが晴美さんです。言っておきますが」と、しっとりとした口調で紹介。佐藤は「間違えちゃうとね」と身体をねじって笑った。

マ・ドンソクがLDH JAPANとエージェント契約

2022.01.11 Vol.Web Original

 

 EXILEや三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』『新感染』、MARVELシリーズの『ETERNALS』などで知られる、韓国で活動している俳優でプロデューサーのマ・ドンソクとエージェント契約を結んだことを発表した。昨年2月に設立を発表した日韓エンタテインメント共同事業会社「HIAN」と共にマ・ドンソクの日本での活動を全面的にバックアップする。

 マ・ドンソクは今回のLDHとの契約で、韓国でマネージメントを担当しているBig Punch Entertainmentと米エージェンシーBncと共にグローバル市場で本格的に活動する計画。

 マ・ドンソクは映画『犯罪都市2』(2022年公開予定)で主演を務めているほか、映画『犯罪都市』の日本版でもプロデューサーを務めている。MARVELシリーズ最新映画『ETERNALS』に主要キャストして抜てきされている他、映画『悪人伝』(2019年日本公開)のハリウッドリメイク版制作においてもシルヴェスター・スタローンと共同プロデュースおよび主演を務めることが決定している。

GENERATIONS、THE RAMPAGEらJr.EXILEの総合エンタメプロジェクト、2月に公式ビジュアルガイドと小説最新巻発売へ

2022.01.05 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが手掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)の公式ビジュアルガイド『BATTLE OF TOKYO OFFICIAL STARTING GUIDE』と、小説の最新巻『小説 BATTLE OF TOKYO vol.3』(ともに、株式会社KADOKAWA)が2月に発売される。

 BOTは、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE  from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ  from EXILE TRIBEのJr. EXILE世代のグループが集結する、音楽、アニメーションなどをミックスさせたプロジェクト。大災害から奇跡の復興を遂げた未来都市「超東京」が舞台で、メンバーはキャラクターとなって登場。それぞれ、怪盗団『MAD JESTERS』 (GENERATIONS)、用心棒組織『ROWDY SHOGUN』 (THE RAMPAGE)、イリュージョン集団『Astro9』 (FANTASTICS)、ハッカーチーム『JIGGY BOYS』 (BALLISTIK BOYZ)を形成し、物語が展開していく。

 公式ビジュアルガイド(2月18日発売)は、2021年に開催された「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」で販売された展示会図録を再編集したもので、新たにアニメーションカットや新規イラストを追加して、ストーリーからキャラクター、世界観などを解説する。

 『小説 BATTLE OF TOKYO』の第3巻(2月22日発売)では、チーム同士が激闘を繰り広げ、それぞれのキャラクターの過去や想いも明かされていくという。

 

最新作『PHOENIX』で聞かせる、NEW EXILE。 ー EXILE SHOKICHI インタビュー ー

2022.01.01 Vol.Web Original

 EXILEが最新アルバム『PHOENIX』を1月1日にリリースする。前作から約3年ぶりとなる本作は、14人の新体制となっては初めてのアルバム、そしてコロナ禍で生まれた最初のアルバム。感染状況によって多大な影響を受けてきた領域のひとつにして最大といっても過言ではないエンタテインメント分野のど真ん中で、悩み、苦しみ、それでも不屈の精神で立ち上がった不死鳥(PHOENIX)=EXILE。彼らがいま、届けたい音は? そしてエンタテイメントは? EXILE SHOKICHIに聞く。

 

変わらないために変わらなきゃいけないことってある。
僕らはそこに全力を投じました。

 

ーー現体制になって最初のアルバム『PHOENIX』が完成、本日リリースになりました。この作品、どんな作品に仕上がったと感じていますか?

……なんか、EXILEって変わったなって思いますね。EXILEはこの20年のあいだ、変化しながら進化してきたところがあります。例えば、二代目 J SOUL BROTHERSのメンバーがEXILEの新メンバーとして加わりましたが、あの時もものすごい変化でした。そうしたことがEXILEというエンタテイメントのひとつの表現方法になっているんじゃないかと思いますし、それがEXILEスタイルなんだと考えると、このアルバムもやはり“EXILEらしい”作品に仕上がったのかもしれません。

ーーアルバムにおける大きな変化といえば、やはり制作体制の変化ですよね。

そうですね。前作まで、EXILEの楽曲の制作については、ATSUSHIさんが中心となって進められてきました。歌詞も、曲のチョイスにしても。その大きな存在が現場になくなったわけですから、ずいぶん変わりました。今作は、HIROさんとEXILEメンバーみんなで創り上げました。みんなで集まって、こういう曲があったらいいんじゃないか、ああいう曲があればいいなって、全員で話し合いながら作っていきました。

ーーいろいろ選択肢はあったと思いますが、そうした進め方になった理由はありますか?

ずっとEXILEの楽曲の部分を担ってきたATSUSHIさんが現場にいなくなるーー。ものすごい大きなチェンジですし、ファンの皆さんも不安になると思うんです。あることじゃないですか、好きなアーティストの最新作を聴いて変わったなって思うようなこと。「私が好きだったEXILEじゃなくなってしまった」なんて感じさせるようなことをさせたくないし、そういう思いが先に来てしまってアルバムを聞いてもらうチャンスが減るのも……。そうしないためにどうしたらいいかって考えるなかで、この方法に落ち着いたのかなって思います。変わらないために変わらなきゃいけないことってあります。僕らはそこに全力を投じました。

ーー収録されている楽曲を見ると、TAKAHIROさん、NESMITHさん、白濱亜嵐さん、関口メンディーさんといったメンバーの名前がクレジットに並んでいますが、SHOKICHIさんの名前の数、多いですよね。アルバム制作のなかで全体を見回す役は、SHOKICHIさんだったのかなと推測しますが……。

 そういうところはあったかもしれませんが、このアルバムは、みんなで作った感覚です。EXILEが新体制になって初、そしてコロナ禍になって最初のアルバムですから、気合も入ったし、僕もいろいろな曲をプレゼンさせてもらいましたが、僕が作った曲に関して言えば、そのすべてがパフォーマーは今こういう楽曲をやりたいんじゃないかなって想像して作っています。メンバーをずっと見ているとわかるんですよ、今こういうバイブスだなとか、こういう感じでしか新しいEXILEを表現できないなみたいな……いろんなことを思いながら曲を作ってプレゼンしましたが、その時には、わざわざ英詞にして外国のシンガーに歌ってもらったりして、できるだけ作ったのは僕だって分からないようにしてました。「SHOKICHIが作ってくれたから」って、メンバーがちらっとでも思うのが嫌で。

ーー先ほど、変わらないため変わらなければならないという話がありましたが、その一方で、EXILEとして守らなければいけないという部分もあるのではないかとも思うんですが。

 今回はそれを全部取っ払った感じなんです。すでに発表済の楽曲も含めて、以前だったら「EXILEっぽくない」って判断しそうな曲であっても、「いや、新しいEXILEなんだからやってもいいでしょう」って。そういう思考チェンジを、僕を含めて、みんなしたんじゃないかな。だから僕が作った楽曲にしても、かなり自由に作っています。何かに縛られたり制御することなく、自由自在に動けるEXILEの魅力を伝えたい、そう思いました。

 

三代目 JSBのELLY、ソロ名義の「CrazyBoy」で新曲MVをプレミア公開

2021.12.25 Vol.Web Original

 

 三代目J SOUL BROTHERSのパフォーマー・ELLYがソロ名義の「CrazyBoy」で「Ex-GIRLFRIEND / Lovers Again」を先行配信、同日ミュージックビデオも「CrazyBoy」のYouTubeチャンネルでプレミア公開される。公開時間は21時30分。

 1月21日にリリースするオリジナル・アルバム『HIP LIFE:POP LIFE』の収録曲。CrazyBoyが自身のインスタグラムで、ファンへのクリスマスプレゼントとして12月25日に同曲を先行リリースしたいと投稿したところ、約3万件のコメントが寄せられるなど大きな反響があり、実現することになった。

「Ex-GIRLFRIEND / Lovers Again」は、今年20周年を迎えたEXILEの名曲「Lovers Again」を弾き直してサンプリングした楽曲。CrazyBoyの若き日の「⻘い恋」を歌った、エモーショナルなラブソングに仕上がっている。

 ミュージックビデオは、新進映像ディレクターの佐藤正樹氏が担当。白い世界でCrazyBoyが感情に訴えかけるような印象的な映像に仕上がっているという。また、今作のプロデューサーはWHYTE氏。

 TikTokアカウントを開設も発表した。

LDHの新グループのPSYCHIC FEVERが「切ない」冬のラブソングを配信

2021.12.25 Vol.Web Original

 PSYCHIC FEVERが新曲「Snow Candy」のリリックビデオをグループのYouTube公式チャンネルで配信している。

「Snow Candy」は、ボーカルの小波津志、SAM、WEESA3人が表現する冬のラブソング。R&BテイストのメロディーをPSYCHIC FEVERらしいトラックに乗せたミッドバラードで、グループの新たな一面が見られる。

 タイトルは、雪のように溶けてしまいそうで飴のように甘い過去の恋愛を思い出す切ない冬の恋を表現している。

 メンバーは「曲を聞くと情景やストーリなどを思い浮かばせる事ができ、昔の恋人との記憶や思い出が冬という寒い季節になる度に思い出してしまう、甘苦くも切ない楽曲となっています。レコーディングの際は一人ひとりの表現を大切に残しつつ、曲のイメージに合わせてレコーディングに臨せていただきました」。また、「この寒い時期にあった楽曲になっていますので、ぜひ多くの方々に聴いていただけたらうれしいです」と、アピールしている。

 

現役高校生のガールズユニット iScreamがMISIAの名曲『つつみ込むように…』をカバー!来年1月14日に配信リリース決定

2021.12.24 Vol.Web original

 今年6月にデビューしたLDH発の次世代ガールズユニット「iScream」が24日、3作目となるデジタルシングル『つつみ込むように…』を、来年1月14日に発売することを発表した。『つつみ込むように…』は1998年にリリースされ大ヒットを記録したMISIAのデビュー曲で、今作はそのカバーソングとなる。

 原曲が発売された1998年は現役高校生でもあるiScreamのメンバーが生まれる前だが、彼女たちがR&BやHIP HOPカルチャーの歴史や文化を学ぶ中で、日本のR&B黎明期である90年代に『つつみ込むように…』がリリースされた際に巻き起こした衝撃に感銘を受け、2020年代にもう一度当時の衝撃を表現したいという思いから、今回のカバーに至ったという。

 稀代の実力派として名を馳せるトラックメイカー・Dirty Orangeの手によって、現代のサウンド・プロダクションでリビルドされたトラックには、随所に当時へのオマージュが感じられ、そのグルーヴに乗って歌うiScreamもオリジナル楽曲に対するリスペクトを込めつつ、今の世代ならではハイブリッドなアプローチによる歌唱で、彼女たちのボーカリストとしての魅力を存分に感じさせる作品に仕上がっている。

 ジャケットデザインは前作に続き、日本を代表するイラストレーター・山口はるみ氏が担当。山口氏の描いた女性像が、iScreamの透明感ある歌声と楽曲の世界観をアーティスティックに表現する。

EXILE、20周年のメモリアルツアーの開催を発表! NEW EXILEのライブエンタメを各地に届ける

2021.12.17 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのEXILEがデビュー20周年を記念したアリーナツアー「EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”」を開催する。16日に行われた有料配信ライブ「ABEMA×LDH ONLINE X’mas LIVE PARTY」で発表した。日程は2022年2月26日のサンドーム福井を皮切りに全国7都市14公演で、EXILEの単独ツアーは2020年のドームツアー『EXILE PERFECT LIVE 2001▶2020』以来2年ぶり、アリーナツアーとしては2009年の『EXILE LIVE TOUR 2009 “THE MONSTER”』以来の13年ぶりとなる。

 EXILE AKIRAは、「コロナ禍で全国各地の方々に思うようにエンタテインメントをお届けできていなかった2年間だったので、改めてこのEXILEの名刺を丁寧に配っていく為に、各地に会場があるアリーナから丁寧に回って、ファンの皆様に感謝の気持ちとともに、今一度EXILEエンタテイメントをお届けする。そうすることで、僕たちが掲げる“日本を元気に”というテーマを隅々までお届けして、さらなる展開につなげていきたいと思います」と、意気込む。

 EXIE TAKAHIROも「ようやく自分たちの“NEW EXILE”を感じていただける場所が見えてきました。今までも、EXILEを壊しては新しく創る、それを繰り返してきたので、今回のライブでまた希望を持っていただけるというか、ポジティブなイメージでEXILEを楽しんでいたきたい。そういうスタートになればいいなと思います」。さらに「今の14人、一人ひとりが培ってきたものを、より肌で感じていただけるライブになればいいなと思います」と、燃えている。

 EXILEは2021年、EXILE TRIBE総出演のライブツアー『EXILE TRIBE LIVE TOUR 2021 “RISING SUN TO THE WORLD”』として、1月から全18公演のドームライブを敢行。さまざまな感染対策を徹底しながらも、大規模な有観客ライブを復活させた。今回のツアー開催は、その成果も踏まえた新たな一歩となる。

 2022年元旦にはニューアルバム『PHOENIX』をリリースする。

Girls²がスニーカーなどでトリプルコラボ!atmos pinkとFILAとタッグ

2021.12.16 Vol.Web Original


 9人組ガールズ・パフォーマンスグループの「Girls² (ガールズガールズ)」が、人気スニーカーセレクトショップ「atmos pink」とアパレルブランド「FILA」とトリプルコラボレーションする。コラボアイテムの発売は、2022年1月1日。

 発売されるアイテムは、スニーカー、アパレル、アクセサリー。メンバーがイチからデザインを考えた、こだわりが詰まったスペシャルなアイテムとなっており、特にフーディーに施されたプリントはメンバー自らがFILAのスニーカーを着用し撮影したもので、グループの楽曲『Girls Revolution』の歌詞をイメージし英訳したものとなっているという。

 販売は、atmos pinkの各店、FILA HARAJUKU、atmos pink公式オンラインストアで行う。購入者には、特典として限定クリアファイルやシールのノベルティーのプレゼントがあるほか、抽選でサイン入りチェキが当たるキャンペーンも実施する。

新たな格闘エンタテイメントが爆誕! LDHの『POUND STORM』4月開催

2021.12.16 Vol.Web Original

  LDHが仕掛ける新しい格闘エンタテイメント『POUND STORM(パウンドストーム)』が来春開催される。15日に行われた、16人組グループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのライブ公演「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2021 “REBOOT”〜WAY TO THE GLORY〜」で発表された。日程は、2022年4月24日で両国国技館。

 当日は全10試合前後の総合格闘技の試合が組まれる予定。2021年8月にスタートしたLDH FIGHTER BATTLE AUDITIONⅡとその様子を追いかけた密着番組ABEMA「格闘DREAMERS」が連動し、FIGHTER BATTLE AUDITIONⅡの最終選考となる数試合が組み込まれる。GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGEに加えPKCZも参戦し、ライブパフォーマンスで魅了する。

 この日のライブには、昨年開催された「LDH FIGHTER BATTLE AUDITION」でLDH所属を勝ち取り、衝撃的なデビュー戦で勝利を飾った中村倫也と宇佐美正パトリックが登場。THE RAMPAGEのメンバーが2人を引き連れてステージを練り歩いた。

 RIKUは「音楽好き、格闘技好きの方々にも喜んでいただけるような新しいエンタテイメントになると思っています。選手の皆さんの闘争心をかき立て、それぞれが素晴らしいパフォーマンスを出来る様に、そして何より見に来てくださる皆さんに新しい感動を届けられるよう僕らもベストを尽くします!!」と、コメントを寄せている。

 大会開催に合わせて、格闘オーディション番組ABEMA「格闘DREAMERS」の2ndシーズンが2022年2月5日からスタートする。番組では、LDH FIGHTER BATTLE AUDITIONⅡオーディション参加者たちが臨む数々の試練に密着する。サポーターとしてGENERATIONSから数原龍友、白濱亜嵐、関口メンディー、THE RAMPAGEからRIKU、陣、武知海青の6名が、夢をつかむために闘い抜く挑戦者を見守る。

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