今やすっかり世界的な人気を誇る日本のアニメ。さらに近年では、80~90年代に人気を博したシティポップが海外で大注目。アニソンからポップスまで幅広い作品を手がけるヒャダインに、時代を超えて海外を魅了するシティポップの魅力を直撃!
東京ライフカテゴリーの記事一覧
からし蓮根、牛すじ、馬肉ジャーキー、くまモン柄のカップラーメン、そして本格米焼酎…高輪ゲートウェイで熊本グルメを堪能
熊本市が10月17~18の2日間、東京・高輪ゲートウェイで「秋の熊本 うまかもんフェス in TAKANAWA GATEWAY CITY」を開催する。
同イベントは熊本市が誇る農水産物、歴史文化、観光資源の魅力を発信するもので、熊本グルメ、地酒、ビール、そしてお笑いを堪能できるものとなっている。今回はTAKANAWA GATEWAY CITY内のGateway Parkに飲食を中心とした9つのブースが出店する。
キッチンカーでは高橋酒造、ふくとく、ばんちょう、TED’s KITCHEN、テントブースでは千興ファーム、桂花ラーメン、CLASSIC INC.が出店。キッチンカーとCLASSIC INC.ではその場でそれぞれのグルメを堪能できる。
また熊本市物産ブースでは「栗好き」といったお菓子や熊本直送の農産物などを販売する。農産物については熊本市のイベント担当者が「熊本市の一番の魅力は“水”。全国の50万人を超える自治体で、全ての飲料水を地下水で払っているのは熊本市だけ。そういう豊かな水で育てられたみかん、スイカなどの農産物がたくさんある」と胸を張る。
熊本の最南端・人吉・球磨で明治33年に創業した高橋酒造では本格米焼酎「白岳 KAORU」や「白岳しろ」を使ったハイボールやレモンサワーが楽しめる。物産ブースではボトルでも販売する。
閉店後の松屋銀座をおばけがジャック!? 松屋銀座開店100周年で「おばけ屋敷ミッション」
今年で開店100周年を迎えた東京・銀座の百貨店「松屋銀座」が、10月31日~11月1日の2日間にわたり、閉店後の店内を利用したおばけ屋敷企画「閉店後のお化け屋敷ミッション」を初開催する。
ジョニー・デップが8年半ぶり公式来日! 東京コミコンでサイン・撮影会も実施予定
ハリウッド俳優のジョニー・デップが「東京コミックコンベンション2025」(12月5~7日開催)で来日することが発表された。
「東京コミックコンベンション」(略称「東京コミコン」)は2016年からスタートしたテクノロジーとポップ・カルチャーが融合した祭典。
今年はすでにイライジャ・ウッド、クリストファー・ロイド、ニコラス・ホルトといった豪華な顔ぶれの参加が発表されているが、今回新たに、ジョニー・デップをはじめ、ノーマン・リーダス、ショーン・パトリック・フラナリーの参加も決定。
デップは6日、7日の2日間来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会などを行うほか、東京コミコン最終日の7日にメインステージでのトークショーを予定。デップの公式来日は、主演作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)のプロモーション以来、およそ8年半ぶり。また、デップがサイン会・撮影会をコミコンで行うのは、今回の東京コミコンが世界初となる。まさに貴重な機会となりそうだ。
また、リーダス、フラナリーは会期中すべての日程で来場し写真撮影会およびサイン会などを実施する予定とのこと。日本でもカルト的人気を誇る『処刑人』シリーズでマクマナス兄弟を演じた2人の2ショット来日に、こちらも注目必至だ。
「東京コミコン2025」は12月5日から7日まで、千葉県・幕張メッセにて開催。
可愛い世界にようこそ!《第92回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》
普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!
池袋東口で日本最大級のハロウィンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2025」開催!
アニメの聖地・池袋を舞台にコスプレイヤーやカメラマンが参加する日本最大級のハロウィンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2025」が10月24~26日、池袋エリアにて開催される。
カルビー「ポテトチップス」と亀田製菓「ハッピーターン」アラフィフお菓子ブランドが“ハッピー”でしあわせななコラボ
カルビーの「ポテトチップス」と亀田製菓の「ハッピーターン」がコラボレーションした「ポテトチップス ハッピーターン味」と「ハッピーターン しあわせバタ~味」がコンビニエンスストア先行で発売中だ。
両社は「お菓子ならではのワクワク」を共創することを目的にプロジェクトをスタート、お互いの商品開発力、生産技術、マーケティング、営業のノウハウを集結させ、商品企画・開発を中心に課題解決と価値創造をしていくのがねらいで、最初の取り組みが「ポテトチップス」と「ハッピーターン」という圧倒的な認知度のあるブランドの組み合わせでのコラボレーションになった。相性のいい味わいを探る中で甘じょっぱい味をポイントに置き、しあわせバタ~味を選定したという。
それぞれが自身の持ち味を生かしながら相手の特徴を取り入れて商品を完成させた。
「ポテトチップス ハッピーターン味」は、ライスパウダーを使用し、米価の風味を再現し、自然な甘みを大切に仕上げた。
一方、亀田製菓の「ハッピーターン しあわせバター味」は、「ポテトチップス しあわせバター味」とのコラボレ―ションであることから、「ハッピーターン」にポテト原料を使用。「ポテトチップス しあわせバター味」のバター、マスカルポーネチーズ、はちみつ、パセリの4つのしあわせ素材とハッピーパウダーを合わせ、コラボレーションならではの味付けを実現したという。
「ハッピーターン しあわせ味」はコンビニ向けの35グラムに加えて、スーパーマーケットなどに向けた75グラムの展開もある。いずれもコンビニエンスストア先行で販売中で、スーパーマーケットなどでは10月20日に発売する。
また、カルビーのアンテナショップ「カルビープラス」では、「揚げたてポテトチップス ハッピーターン味」「揚げたてポテトチップスソフトクリームと食べる、 ハッピーターン味」を発売。亀田製菓のアンテナショップ「カメダセイカ」では、「超ハッピーターン パウダーマニア」 しあわせバタ~味」を発売、同社のファクトリーショップ「HAPPY SHOP」では「ハッピーターンクリスピー しあわせバタ~味」も発売する。
カルビー「ポテトチップス」は今年誕生50周年のアニバーサリーイヤー、「ハッピーターン」は来年2026年に誕生50周年を迎える。
期間限定発売。
『特茶』ブランドが水に挑戦! 機能性表示食品『特水(とくすい)』21日発売
サントリー食品インターナショナルは、特定保健用食品の『特茶』ブランドから初の水カテゴリー商品となる機能性表示食品『特水(とくすい)』を10月21日に発売する。同ブランドとしては4年ぶりの新商品。
水カテゴリーにおいて「内臓脂肪を減らすのを助ける」という新しい価値を提案する商品。約50種類の機能性成分のなかから、ほぼ無味無臭で無色である植物由来のポリフェノール「HMPA」を採用している。HMPAは、BMIが高めの人の内臓脂肪を減らすのを助ける機能が報告されている。
体の内側から “ととのう” 新感覚サウナ体験「スゴイサウナ五反田駅前店」でひと汗かいてみた!
先月16日にグランドオープンした「スゴイサウナ五反田駅前店」。50代男性記者がひと足先に体験する機会を得た。これまで赤坂店、麻布十番駅前店、札幌すすきの店と展開してきたスゴイサウナの新店舗だが、今回はインナービューティブランド「エステプロ・ラボ」がプロデュースという点で従来店とは一線を画す。単なるサウナ施設ではなく、”温活×腸活” をコンセプトとした次世代ウェルネス空間として誕生した。
クラフトビールと秋刀魚を楽しむ秋祭り! 代官山に日本産ホップにこだわった最大20種が集結 利きホップ体験も
日本産ホップを使って醸造したクラフトビールを楽しむ「クラフトビール ジャパンホップ フェスト2025」のメインイベントが10月25・26日の2日間の日程で、代官山のビアレストラン「スプリングバレーブルワリー東京」で行われる。
開催10年目を迎える今年は3カ月にわたり、さまざまな企画でフェスティバルを展開中。メインイベントとなる今回は「クラフトビール ジャパンホップ フェスト 2025 feat. 秋刀魚 in SVB東京」と題して、日本産ホップを使ったクラフトビールを、秋刀魚の一本焼きと一緒に楽しもうという企画。日本のホップは8月下旬から9月上旬頃に収穫最盛期で、そのホップを使用したフレッシュホップビールや、日本産ホップを使用した多くのビールが販売されるのが9~11月にかけてになる。秋刀魚は秋の代名詞でもあり、このタイミングだからこそ実現する企画だ。
夜の上野に恐竜パレードが帰ってくる!東京国立博物館「恐竜大夜行」発表会でティラノら大暴れ
この冬、夜の博物館の前でパレードした超リアルな恐竜たちが帰ってくる。東京・上野の東京国立博物館で12月25~28日の4日間、恐竜型メカニカルスーツ「DINO-TECHNE」による体験型恐竜ライブショー「恐竜大夜行2025」の開催が決定。会場となる本館前中庭にて10月7日に記者発表会が行われた。
壁画・造形制作を行う株式会社ON-ARTがこれまでに培った描写力、造形力、発想力を結集して誕生した体験型恐竜ライブショー「DINO-A-LIVE」。「恐竜大夜行」では百鬼夜行絵巻をモチーフに、恐竜たちが夜の東京国立博物館の前でパレードを繰り広げる。昨年9月に行われた同イベントは、評判を呼んで約4000枚のチケットが瞬く間に完売するなどプラチナチケットと化した。
