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松屋銀座が開店100周年ウィーク!銀座の名店コラボコッペパンや特製カツサンドが登場

2025.04.30 Vol.Web Original

 1925年に開店し、今年で開店100周年を迎える東京・銀座の百貨店「松屋銀座」。開店日の5月1日に合わせ、5月13日まで「松屋銀座 開店100周年アニバーサリーウィーク」を開催している。

 同社では100周年を盛り上げるべく、社員有志で「100周年記念企画検討部」を結成。目玉イベントとして、2021年と2022年に実施されて好評を博した「銀座コッペパンプロジェクト」を復活。5月6日まで地下1階食品催場で銀座木村屋の酒種コッペパンを使用し、銀座の名店の具材をサンドしたオリジナル商品「銀座をつなぐコッペパン」を限定販売する。

黒電話、人生ゲーム、ファミコン…会場全部が買い取り品!? のお台場「昭和レトロ展」

2025.04.29 Vol.Web Original

 4月29日は「昭和の日」。今年が昭和元年から100年目の昭和100年にあたることを記念し、中古買取専門店のエコリングは、同社が買い取った昭和レトロな商品だけを展示したイベント「あの頃を買い取った昭和レトロ展」をデックス東京ビーチ デックス広場にて開催中だ。

 東京・お台場の大型商業施設、デックス東京ビーチ。シーサイドモール3階のデックス広場に到着すると、目の前に広がるどこかセピア色の空間が「あの頃を買い取った昭和レトロ展」だ。会場には黒電話、人生ゲーム、記念切符、タイプライターなど「懐かしい!」と感じる昭和レトロな商品だけを展示し、フォトスポットや体験コーナーなどで構成。

幻想的な “藤のカーテン” あしかがフラワーパークで樹齢160年「大藤」が見頃迎える

2025.04.27 Vol.Web Original

 栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」にて、栃木県の天然記念物で同園を代表する樹齢約160年の「大藤」が見頃を迎えている。

デリバリーアプリ「menu」ラーメンWalkerと本気のデリバリーラーメン「デリ麺」始動!

2025.04.25 Vol.Web Original

 デリバリー&テイクアウトアプリ「menu」は4月25日、デリバリーラーメン(デリ麺)を根づかせる「デリ麺プロジェクト」を始動した。日本最大級のラーメンメディア「ラーメンWalker」とタッグを組み、日本屈指の人気ラーメン店の店主たちがデリバリーに最適化した究極のラーメンを提供。第1弾では食べログ3.5以上の「伊蔵八味噌ラーメン」「志奈そば 田なか」「博多ラーメン でぶちゃん」「味噌麺処 花道庵」「MENクライ」が登場し、“30分後に楽しめる” をテーマに開発した新メニューを発売する。

役所広司、アナログな日本映画界のこだわり“カチンコ”愛を語る

2025.04.25 Vol.web original

 

 俳優の役所広司と映画監督の大根仁が25日、都内にて行われたイベント「RISING BALL BAR」内覧会に登壇。役所が海外ではデジタル式に代わりつつあるという「カチンコ」への思いを語った。

 サントリ―の人気ビール「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」のメッセンジャーを務める役所は「だんだんビールのおいしい季節になってまいりました」と笑顔。

 この日は、特別ゲストとして大根仁監督も登場。TV-CM「なぜ、そこまでやるのか。」にちなみ、役作りや撮影へのこだわりを聞かれると、役所は「ビールでいうなら僕ら役者は素材。監督に料理してもらうためいろいろな準備をしています」と語り「最終的に世界中のお客様のために、おいしさをもって驚かせたいというのは映画でもモノ作りでも同じだと思います」と大根監督と頷き合った。

 マスターズドリームのコンセプト「JAPAN MONOZUKURI BEER」にちなみ、日本のモノづくりについて聞かれると、役所は「使えば使うほど、味わえば味わうほど、時を重ねるごとに味わい深いものになっていくのが日本のモノづくりにはある気がします」。

 この日は、醸造家の“夢”から生まれたビールにちなみ、2人がそれぞれの夢をビールの泡にプリント。映画の現場で使われる道具“カチンコ”の柄を選んだ役所は「僕たちにとって、夢の世界に飛び込む“よーい、スタート”の音でもあり、“はい、現実に戻りなさい”の音でもある」と言い「撮影でもデジタル化が進んでいる中で、これだけは変わらない。助監督がやるんですけど、自分で手作りしたり、それを後輩に渡したり。海外だとデジタル化されてたりするんですけど、日本は変わらないですね」。

 大根監督から「役所さんにとってカチンコの音色って大切ですか? たまに下手な子もいるじゃないですか」と聞かれると役所は「大切ですね。気合が要る芝居のときはガチーンと、静かなシーンではカチン、と鳴らしてくれたり。思いやりを感じますね」と熱く語っていた。

「RISING BALL BAR」はサントリー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」 のこだわりを体験することができる期間限定イベント。自分の“夢”を表す文字をビールの泡にプリントして飲むことができる「夢泡アート体験」やTV-CMに登場するビールが球体をかたどった「RISING BALL」と一緒に写真を撮ることができるフォトスポットなどを楽しめる。4月25日から29日まで麻布台ヒルズ アリーナにて開催。

池袋IKEBUSがアニメ『テニスの王子様』展コラボ!『テニプリ』特別仕様&1日乗車券販売

2025.04.25 Vol.Web Original

 マンガ・アニメを活用したまちづくりを進める豊島区は、4月25日~5月26日までの期間、アニメイト池袋本店8階・Space Galleriaにて開催されるアニメ『テニスの王子様』展を記念し、小型電気バス「IKEBUS(イケバス)」とのコラボ企画を実施することを発表した。

日比谷公園でアートな公園ライフ!Hibiya Art Parkが25日に開幕

2025.04.24 Vol.Web Original

 都が展開する四季を通じた花と光の演出によって公園の新しい楽しみ方を提案するイベント「Hibiya Art Park 2025 -訪れるたび、アートと出会う1ヶ月-」が4月25日、千代田区の日比谷公園でスタートする。 24日には公園内の第一花壇で、参加アーティストとアンバサダーの山本美月が出席し記者発表会が行われた。

 日比谷公園では、花と光にアートを組み合わせた大規模アートインスタレーションを通じて、公園の新しい一面を届ける。

 会期は2期に分かれており、第1期(4月25日から5月11日まで)は「Transformed Composition -組み合わせと見立てで遊ぶ-」で、ある物を別の物になぞらえて新しい意味や価値を生み出す日本の伝統的な表現手法である「見立て」の概念に焦点を当て、4組のパブリックアート作品と日比谷公園の自然や歴史との組み合わせによる体験を提供する。

限界でも食べたい麺が50円!藤原竜也が目印の渋谷「『Cook Do』オイスターソース 限界麺」

2025.04.23 Vol.Web Original

 昨今の物価高に加え、何かと出費が増える新生活シーズン。味の素は4月23~28日の6日間、節約ニーズの高まりを受けて開発した 「限界麺」を提供する期間限定店舗「『Cook Do』オイスターソース 限界麺」をZeroBase渋谷でスタートした。

 同社では材料費を抑えて食事が楽しめるメニューとして、好みの麺にオイスターソースがベースのタレをあえただけのメニュー「限界麺」を開発。メニューの開発と共に実際に「限界麺」を提供する店舗を期間限定でオープンした。道玄坂下交差点前に突如現れた藤原竜也の眼光鋭い看板が目印だ。

水もしたたるいい男

日本の“特産品文化”の立役者「SHOGUN」にスポットを当てた体験型カフェが表参道にオープン

2025.04.23 Vol.web original

「SHOGUN」にスポットを当てた体験型施設「SHOGUN CAFE & EXPERIENCE」 が表参道にオープン。22日に行われた内覧会では、店舗エグゼクティブフェローとして参加した徳川宗家第19代当主・徳川家広氏も登壇し、江戸時代に「SHOGUN」が平和のために行ったさまざまな取り組みから生まれた、特産品文化について語った。

「SHOGUN CAFE & EXPERIENCE」 では、江戸時代の将軍に贈られた「献上品」に焦点を当てた地域活性化を支援するプロジェクトと、当時の将軍もたしなんだとされる伝統文化を次世代に伝えていくプロジェクトを推進する。

 オープニングに登壇した徳川氏は「今、全国どこの地域に行っても特産品があります。江戸時代、加賀の前田家からは毎年、氷が献上されていました。各地の殿様のお国自慢として始まり、江戸城には全国の素晴らしい産物が集まっていました。現代の献上先は消費者の皆さん。ここに来れば日本各地の良いものと出会えるという場所になれば」と期待を寄せた。

 1階は、日本各地の特産品を集めたカフェ&物販エリア。カフェのコラボ第一弾は徳川家康ゆかりの地・静岡県浜松市。期間中は、“献上メニュー”として「浜松 抹茶」や「柑橘香るマーマレード餅」などを用意。他にも餅スイーツや練りきりなどの和菓子、焙じたての加賀棒ほうじ茶やさくら香る和紅茶などこだわりのお茶メニューがそろい、SHOGUN気分で楽しみたい和カフェとなっている。

 2階では「SHOGUN」のたしなみ体験エリアとして、居合演武、能舞、着付け(装束)の体験ができる武芸コースと、書道、茶道、型染めの体験ができる芸術文化コースを用意。各コースは90分1万6500円。インバウンド客からも注目を集めそうだが、日本で暮らしていてもなかなか体験できない伝統文化にふれる機会となるので、日本文化の魅力を再発見したい人にもおすすめだ。

 ハリウッド制作ドラマの大ヒットなども記憶に新しいが、こだわりの和カフェや文化体験を通して、平和な時代を築きつつ日本全国に食文化の豊かさを広めていった“SHOGUN”に思いをはせてみたい。

主催・一般財団法人日本インキュベーションセンター代表理事の海保学氏(左)と店舗エグゼクティブフェロー徳川宗家第19代当主・徳川家広氏(右)

 

外国人体験者が居合演武に挑戦

昭和レトロと推し活がデザートビュッフェに!? ヒルトン東京ベイ「NEO SHOWA POP!」

2025.04.22 Vol.Web Original

 今年は昭和元年から数えて100年という節目の年。浦安市舞浜のヒルトン東京ベイでは、ロビーラウンジ「lounge O(ラウンジ・オー)」にて、6月15日までの土日祝日限定で懐かしさと新しさが交錯するデザートビュッフェ「NEO SHOWA POP!(ネオ昭和ポップ!)」を開催中だ。

丸亀製麺とTOKIOコラボの「トマたま」シリーズ新作は大判「牛カツ」の満足度がすごい

2025.04.22 Vol.web original

 丸亀製麺と株式会社TOKIOの共創商品「トマたま」シリーズの最新作となる「牛カツトマたまカレーうどん」が4月22日から全国発売。注文を受けてから揚げる大判の牛カツが存在感満点の数量限定メニューとなる。

「トマたま」は2021年から5年で計7種類のメニューを株式会社TOKIOとともに開発してきた人気シリーズ。ごま油で炒めたおろししょうがやにんにくの食欲をそそる香りとうま味に、さわやかな辛みのカイエンペッパー、トマトの甘みと酸味というハーモニーを溶き卵でまとめたスープが、丸亀製麺ならではのもちもち麺と絡み合い、箸が止まらなくなる人気メニュー。

 今年は、新作「牛カツトマたまカレーうどん」(並:1580円)を含め全4種の「トマたま」が勢ぞろい。

「牛カツトマたまカレーうどん」は、その名の通り、どんと乗った大判の牛カツが目にもお腹にもインパクト満点の一品。牛カツは注文ごとに揚げるので、アツアツサクサク。肉の厚みと衣のサクサク感を楽しめるよう、パン粉の大きさにもこだわっている。カラッと揚げたての牛カツを楽しむもよし、後引くスープをジュワっとしみ込ませて味わうもよし。牛カツ&トマたまカレーのパンチ力と、それを受け止めるもちもちのうどんのハーモニーに、お腹も心も満たされること間違いなし。

 さらに今年は「トマたまカレーうどん」「とろける3種のチーズトマたまカレーうどん」「甘口トマたまカレーうどん」もラインアップ。いずれもひと口ごはんつき。

 他にも、4月22日から、大人気の「丸亀うどーなつ」とジュースがついた「丸亀お子さまもちもちセット」や、大人気の「丸亀うどん弁当」の新作「梅おろしオクラうどん弁当」と「豚しゃぶと梅オクラうどん弁当」が新登場。

 今年創業25年目を迎え、「かけうどん」と「ぶっかけうどん」の“だし”によりこだわり、新しくなった丸亀製麺。ガツン系からお子さま向け、テイクアウトまで、多彩なメニューを楽しんでみては。

注文を受けてから揚げるので、ゆったり心待ちに

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