現在、世界的な盛り上がりを見せるスニーカーの2次流通市場。そんな中で原宿に、スニーカーコレクターのジョーダン村川がプロデュースするレアスニーカー専門店「スニセカ」がオープンした。同店ではプレミアム価格で取引されるスニーカーを中心に、人気ブランドのファッションアイテムの買取・販売だけでなく物々交換にも応じるという。普段なかなか実物を目にすることのできない“レアスニーカー”が一堂に会する同店に早速潜入した。
ニューオープンカテゴリーの記事一覧
本格的な江戸前寿司や天ぷらが楽しめる!武蔵小杉「寿司の惑星 SUSHI PLANET」
武蔵小杉に寿司と天ぷらとお酒が楽しめる新店「寿司の惑星 SUSHI PLANET」がオープン。
“もっと手軽においしい寿司や天ぷらを楽しんでほしい”との思いから、赤酢を使った赤シャリで握る本格的な江戸前寿司を1貫75円から提供。鮮魚だけでなく牛トロ炙りや煮あなごなどさまざまな寿司ネタに、天使のえび・大きめ・普通の3種類のえび天をはじめ、いか、きす、牛ヒレ、とり天、まいたけ、さつまいもなど定番の天ぷらや季節の天ぷらをご用意。お酒を飲む人も食事のみの人も楽しめる「マグロカマ焼き」「うにちょこいくら丼」など寿司屋のおつまみメニューや「お子様プレート」もあり、仕事仲間や家族との新たな憩いの場にぴったりだ。
新たな韓国グルメスポットが誕生『新大久保韓国横丁』が20日にオープン
さまざまな韓国グルメを、韓国の夜市さながらの空間で楽しめる新スポット『新大久保韓国横丁』が、新大久保のメインストリート、大久保通り沿いに登場。1階・2階を合わせ、総面積210坪・席数450席となる施設のうち、まず1階部分が12月20日にオープンする。
1階は全長約60mの細い路地の両側に、チヂミ、ホルモン焼、豚足など韓国料理の専門店10店舗が立ち並び、屋台村をめぐる気分で、さまざまな韓国グルメを楽しむことができる。
〈チュンヒャンジョン〉はチヂミやトッポキ、はるさめ海苔巻き揚げなど、韓国の懐かしの味と多彩なマッコリを楽しめる店。
〈マポ豚足〉は6時間、漢方と一緒に煮込んだ自家製の豚足をはじめポッサムやネジャンタンなどのローカルフードを味わえる店。
〈泡包シャンパンマニア〉は餃子とシャンパンをカジュアルに楽しめる人気店が出店。
「ハラミに恋してます」GENERATIONS 数原龍友「紅白に傷だらけの顔で出た」爆笑の理由
焼き肉店『牛恋(うしこい)』新店オープンイベントが17日、池袋にて行われ“牛恋ブラザー”に就任した数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と、スペシャルゲストのフォーリンデブはっしーが登壇。“焼き肉愛”を語りつくした。
焼き肉好きで知られ、同店にも足しげく通う大ファンという数原は『牛恋』を盛り上げる“牛恋ブラザー”に就任。記念に名物の『一本ハラミ』を自ら焼き上げ「ハラミに恋しているので」と約50センチという長い肉を網の上でハートの形にした後、ハラミでカットセレモニー。「実はテープカットをやったことがないんです。初めてのテープカット…ならぬハラミカットを牛恋ブラザーとしてできて光栄」と笑顔を見せた。
アジア各国の食品を1カ所で! 注目の「亜洲太陽市場」が 吉祥寺に登場
ブームというよりは定番化し、家庭の定番料理として食卓に上がることも少なくなくなったアジアの料理。そんな中、吉祥寺に登場した「亜洲太陽市場」が注目を集めている。中国、台湾、韓国、ベトナム、タイを中心にアジア12の国と地域の食品を揃える。目利きが選んだアイテムは、調味料にレトルト、冷凍食品、お酒にお茶、ジュースなどのドリンク、お菓子、惣菜、ホットスナックなど1400アイテム超にのぼる。おなじみのアイテムも目に入るが、台湾の夜市でしか食べられないと思っていたソーセージや、冷凍したタイ産の生のハーブなども揃う。
とはいうものの、海外の食品や食材を手に入れられる場所はもうあるじゃないか、というのが正直なところ。リアル店舗にいかなくてもネット通販だって盛んだ。それでも「亜洲太陽市場」に通いたくなるのにはいくつか理由がある。
まずはチョイスが多いこと。例えば、タイ料理には欠かせないナンプラーや、中華調味料という考え方はとうの昔に消え去ったであろうラー油も種類やサイズ違いでずらりと並ぶ。インスタントの袋麺やカップ麺に限っては壁一面で、眺めているだけでお国柄まで伝わってくる。
次に買物がしやすいこと。例えば、カレーのセクション。各国のカレーが並ぶ棚の下部にはそれにマッチするお米が置いてあるといった具合だ。また、店舗内が明るく、棚の間のスペースも十分あるので動きやすいということもある。
これまで、一般的なスーパーからワンランクアップして本気で本場食材を手に入れるには、中華系、韓国系、タイ専門といった徹底的に特化したお店に行く必要があった。ただ、そうしたお店に足を踏み入れる勇気がないという人もいるだろう。「亜洲太陽市場」はその一歩手前。路面店でお店も明るく開放的。一見さんも、冷やかしでも、ふらりと入って商品を手に取りたくなる雰囲気であふれている。
記者のおすすめはというと鍋のアイテムだ。火鍋や、野菜をたっぷり食べられる
ベトナムしゃぶしゃぶ、チゲなど、アジアの鍋のキットや調味料、冷凍コーナーには具材がずらり。品定めにはなかなか時間がかかりそうだ。
渋谷に新ライブハウス「渋谷近未来会館」オープンへ! 香港の廃墟をイメージ
渋谷に12月末、新しいライブハウス「渋谷近未来会館」が登場する。渋谷にある「チェルシーホテル」、大阪の「梅田シャングリラ」、:那覇の「桜坂セントラル」など全国に9のライブハウスを手がけるLD&K(エル・ディー・アンド・ケイ)によるもので、29日に渋谷美竹通り沿いにオープンする。こけら落としは、ベッド・インのワンマンライブ『渋谷近未来カ・イ・カ・ン♡ご開帳サラダ記念日』。
ライブハウスのキャパシティはスタンディング300人。柱も無くステージも広い使い勝手の良いライブハウスとなる予定だという。内装イメージは香港の廃墟。
野菜の卸が“野菜炒め専門店”を渋谷にオープン! 背景にコロナによる野菜廃棄
プロの技が生きたシャキシャキ、アツアツの野菜炒めをリーズナブルな価格でお腹いっぱい食べられる野菜炒め専門店「肉野菜炒め ベジ郎」が12月1日、渋谷にオープン。
手がけるのは、外食産業向けに野菜の卸業を営む株式会社フードサプライ(大田区)。関東圏を中心に約5000店近い飲食店向けに野菜の卸売を展開している同社は、昨年コロナ禍での飲食店休業などにより流通先を失った野菜を、非接触方式で一般消費者に販売する「ドライブスルー八百屋」を展開し、話題を呼んだ。
今回の「肉野菜炒め ベジ郎」は「ドライブスルー八百屋」で得たD to Cの手ごたえと経験を生かした新たな業態。たくさんの野菜を消費できる“野菜炒め”に特化した飲食店を通して、卸先を失った野菜の廃棄を減らし、生産者と野菜不足に悩む消費者をつなげたいという狙い。
竹川敦史代表取締役は「コロナの影響で飲食店からの受注が減り、生産者も大きな打撃を受け、さらに収穫した野菜も廃棄せざるを得ないという状況がありました。一方で、日本人の多くが、厚生労働省が推奨する1日350gの野菜を摂取できていないという現状があります。そこで、サラダよりもたくさんの野菜を消費できる野菜炒めに着目しました」と話す。
「回転寿司みさき」高円寺と人形町で始動! 「海鮮三崎港」をリブランディング
新しい回転寿司チェーン「回転寿司みさき」が19日に始動する。「海鮮三崎港」をリブランディングするもので、和モダンな雰囲気になった高円寺店と人形町店の2店舗でスタート。他の店舗も順次生まれ変わる。
名物「極旨まぐろ」をはじめ、フェアの商品を含めて約120とメニューのラインアップは豊富。期間限定で提供されるまぐろの女王とも呼ばれる天然のインドまぐろの「はがし大トロ」や「腹とろ」などさまざまな希少部位もを含めて、まぐろだけでも多くのネタの用意がある。希少部位は「天然インドまぐろ 希少部位 食べ比べ 5貫盛」で、部位ごとの脂、旨味、歯ざわり、食べた後の余韻の違いまで楽しめる。他のまぐろのネタも注文して、まぐろの違いを堪能するのも良さそうだ。
有楽町マリオン「丸の内ピカデリー」次世代エンタメシアターとしてリニューアルオープン!
松竹マルチプレックスシアターズは26日、有楽町マリオン9階に「丸の内ピカデリー1、2」をリニューアルオープンする。
エントランスはピカデリーブランドのイメージカラー「ピュアホワイト」とレッドカーペットをイメージした「赤」を基調に、新たなエンターテインメントの楽しみ方を提案する2つのシアターで構成。
「ピカデリー1」は座席数623席、1面300インチの可動式3面スクリーンを関東で初導入し、通常のスクリーンでは再現の難しい音楽ライブやミュージカルなどの舞台演劇、サッカーをはじめとするスポーツなどの会場全体を映し出すことが可能となった。
「ピカデリー2」は434席、スクリーン前に最大40人程度の登壇が可能な奥行約3m×横幅約15mの大型ステージを設置。大人数での舞台挨拶はもちろん、歌やダンスなどのライブパフォーマンスやeスポーツなど、幅広いイベントに対応できる設備を完備している。
マリオン別館5階に2019年にオープンしたDolby Cinema専用のプレミアムシアター「ピカデリー ドルビーシネマ」と合わせ、次世代のエンターテインメントを発信する映画館として生まれ変わる。
オープニングラインアップは26日より『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』、12月3日より『ARIA The BENEDIZIONE』、17日より『マトリックス レザレクションズ』、30日より『99.9ー刑事専門弁護士ーTHE MOVIE』。オープン特別上映として、12月1日より『ハリー・ポッターと賢者の石』劇場公開20周年記念『ハリー・ポッター』シリーズおよび『ファンタスティック・ビースト』シリーズの一挙特別上映を開催する(いずれも通常スクリーンでの上映)。
二子玉川ライズが『はらぺこあおむし』一色!エリック・カールの体験型施設やクリスマスツリーも
美しい色彩のコラージュで『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』など70冊以上の絵本を出版し、今年5月に91歳で息を引き取った絵本作家のエリック・カール。世界中で愛されるエリック・カールの世界観をテーマにした日本初の体験型施設「PLAY! PARK ERIC CARLE(プレイパーク エリック・カール)」が、複合型商業施設「二子玉川ライズ」にオープンした。エリック・カールのアートや言葉があしらわれた9つのブースを行き来し、子どもはもちろん大人も童心に戻って遊びながら学べる同施設。本紙記者がいち早く体験したユニークな空間をリポートする。
『ちいかわの森』限定グッズが大集合!渋谷PARCOでPOP UP SHOP開催
イラストレーター・ナガノによる人気キャラクター「ちいかわ」の『ちいかわの森 渋谷POP UP SHOP』が、12日より渋谷PARCO 5F POP UP SPACEにてスタート。
初の大型展覧会『ちいかわの森』の描き下ろしデザインを使用したイベント限定グッズのほか、今月発売したばかりの新商品など多数の「ちいかわ」グッズが大集合! 会場内ショップで「ちいかわ」関連商品を1会計2200円(税込)以上購入した方には「限定ショッパー」が1枚プレゼントされる。