東京駅八重洲北口に5日、彩り豊かなギフトが揃う手土産の専門店ゾーン「東京ギフトパレット」がオープンした。お土産激戦区の東京駅で新たな定番スポットになりそうだ。
「つなぐ、いろどる」をコンセプトに東京土産を充実させる「東京ギフトパレット」。定番ブランドのほか、新ブランドや東京駅初出店の店舗など全34店、約160の和洋菓子やドリンクが並ぶ。
東京駅八重洲北口に5日、彩り豊かなギフトが揃う手土産の専門店ゾーン「東京ギフトパレット」がオープンした。お土産激戦区の東京駅で新たな定番スポットになりそうだ。
「つなぐ、いろどる」をコンセプトに東京土産を充実させる「東京ギフトパレット」。定番ブランドのほか、新ブランドや東京駅初出店の店舗など全34店、約160の和洋菓子やドリンクが並ぶ。
東京のうまいもんを食べ歩く“グルメ探偵”コラム。今回は広尾に誕生した「EAT PLAY WORKS」へ。ここは、ビル丸ごとが“EAT(食べて)”“PLAY(遊んで)”“WORKS(仕事して)”をコンセプトに作られたオサレなスポット。もちろん探偵のお目当ては、1階と2階のレストランフロア「THE RESTAURANT」。ここには17店舗の飲食店が入っており、どの店も超ハイグレード!
ミシュランレストラン出身のシェフたちが作ったカジュアル新業態だったり、地方の予約困難な名店だったりと何かと話題の店ばかり。
グルメ探偵の名に懸けて、これは通い詰めて全店舗制覇するしかないでしょ! の勢いでいざ出陣!
現地に到着してまずびっくりしたのが、1フロアにいろいろな店が入っているのだが、いわゆる仕切りがなく、横町に迷い込んだ設計になっていること。ゆえに、決め打ちでいかなくても店や料理の雰囲気を見てその時の気分で気軽に入る事ができるし、1軒だけではなくはしごをする事も可能。1フロアにいろいろな業種の店があるので、前菜、メイン、デザート、〆と、ひょいと違うところに移動できるのが楽しい。
そこでだ。記念すべき初来店をどこにしようか迷っている探偵の目に飛び込んできたのが、「とんかつ ひとみ」。揚げ物には目がない、ゆえに探偵としてはここしかないでしょ。1フロアがオープンな空間なので、お店の様子も丸わかりで、女性一人でも気軽に入れるのがうれしい。
8月1日に「角川武蔵野ミュージアム」がプレオープンし、話題の埼玉の新スポット「ところざわサクラタウン」。同施設の最寄り駅となる東所沢駅からサクラタウンへの経路を中心に、日本初の光るマンホール「LEDマンホール」が設置される。LEDマンホールには、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」「新世紀エヴァンゲリオン」「らき☆すた」「涼宮ハルヒの憂鬱」などの人気作品がデザインされたイラスト広告が掲出されている。
渋谷に新登場した公園と商業施設そしてホテルが一体化した新施設「MIYASHITA PARK」に4日、「渋谷横丁」がオープンする。24時間営業の地方特化飲食施設で、「恵比寿横丁」などを手掛けた浜倉的商店製作所がプロデュース。全19店舗で、総席数は店内が1200席、テラス350席の計1550席と、都内にある「横丁」の中でも最大規模となる。再開発が進む渋谷を盛り上げるスポットになりそうだ。
アート集団チームラボがプロデュースする「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」が、埼玉県所沢市に8月1日から常設展示される。同展示は、ところざわサクラタウン内、「角川武蔵野ミュージアム」のプレオープンに合わせて併設する東所沢公園 武蔵野樹林パークに設置された。また、隈研吾がデザインを担当したカフェも同時オープンする。
東京の夏の風物詩として親しまれてきた、ゆらゆらと泳ぐ金魚たちとアートが融合するアートアクアリウムが常設化、「アートアクアリウム美術館」として、8月28日に、東京・日本橋に開業する。これまで期間限定で多くの人を楽しませてきたが、常設となることで、年間を通じて四季折々の楽しみを提供してくれそうだ。
これまでの日本橋会場と比べると広さは約3倍となり展示空間は過去最大、アートアクアリウム史上最大の3万匹を超える金魚が出迎える。館内はエリアごとにテーマが設けられ、アートアクアリウムの基本コンセプトである江戸の花街を象徴するエリア、所蔵作品から過去の人気作品を選んで展示する企画エリア、さらには圧倒的なスケールかつ神秘的で幻想的な空間演出で不思議な感覚が得られるエリアなどが登場し、それぞれの世界観で楽しめる。伝統芸能のパフォーミングアーツが楽しめたり、カフェラウンジ、オリジナルグッズが揃うショップもある。
総合プロデュースは、木村英智。
公式サイト( https://artaquarium.jp/ )では現在、枚数限定でオープン記念限定チケットを販売している。
広尾駅すぐ、広尾商店街の入り口に誕生した「EAT PLAY WORKS」はその名の通り、「食べて」「遊んで」「仕事して」がコンセプトの複合施設。
1階と2階は国内外で注目の17店舗によるレストランフロア「THE RESTAURANT」。商店街の中にある商店街のように、17店舗がひとつの街を作り出している。高低差や路地のような入り組んだデザインで店舗間に仕切りがないので、複数の店を気軽にはしごをする事も可能。あらゆる業種の店が揃っているので、フレンチビストロで前菜とシャンパンを楽しみ、焼き鳥をつまみ、〆にラーメンを食べ、スナックで一杯楽しむなんて事も。これまでにない自由度の高い飲食の楽しみが体験できる。それぞれの店は、ミシュランレストラン出身のシェフたちが作ったカジュアル新業態や、地方の予約の取れない名店など実力派揃い。日本初出店、東京初出店の店もあり、東京のグルマンたちの舌を楽しませてくれるだろう。
生活に寄り添う飲み物として、ステイホーム中におうち需要が増えたと言われるコーヒー。そんな中で1971年にロンドンで生まれ、現在は世界32カ国で愛されるヨーロッパ最大級のコーヒーブランド「COSTA COFFEE(以下、コスタ コーヒー)」が日本に上陸。初のポップアップストアが銀座ロフトにてオープンした。
吉本興業は三菱地所と組んで東京・有楽町に新しいお笑いの常設劇場「よしもと有楽町シアター」を8月8日にオープンする。JR有楽町駅前の有楽町ビルの2階、2019年に長い歴史に幕を下ろした映画館「有楽町スバル座」があった場所で、有楽町エリアのエンターテインメントの拠点となることを目指す。吉本興業直営の劇場としては14館目。
今年3月に開業したJR東日本の新駅「高輪ゲートウェイ」の駅前特設会場で14日、全国の日本酒が味わえるレストラン「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」がオープンする。
「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」は、日本全国選りすぐりの銘酒を、ラジオや短編映画とともに味わえるエンターテイメントレストラン。約7mの日本酒タワーが目を惹くモダンな空間には、全国から厳選された159蔵の味がラインナップし、日本酒やビールの飲み比べを楽しむことができる。開催期間中は、テーマごとに週替わりで銘酒が登場するほか、今年生誕130年の「ヱビスビール」のプレミアムカウンター、さらには、予約困難なレストランが特別に監修したスペシャルフードメニューも登場し、全国の名酒蔵と名店の料理を一度に堪能できる。
クラゲがたゆたう幻想的な空間に没入できる新展示が池袋のサンシャイン水族館に登場。7月9日にオープンした話題の新クラゲエリア「海月空感(くらげくうかん)」に、さっそく癒されてきました!
劇的な環境の変化や、先の見えない状況にストレスを感じている人も多い今「癒しの時間」を大切にしたいもの。なんでも、何も考えずに「ぼーっと」リラックスする時間を取り入れることは、精神の緊張状態をほぐすのに有効なのだとか。海月空感は、まさに「ぼーっと」しながら、クラゲと一緒に心もたゆたう没入体験ができるエリア。計6つの展示には、そのための演出や仕掛けが満載。
一番の目玉は、大きな水槽いっぱいにミズクラゲが漂う、新登場の「クラゲパノラマ」水槽。国内最大級となる横幅約14メートル、高さ1.8メートルの水槽は大きく弧を描いた形にカーブしており、正面に立つと横幅が見切れないほど。しかも水槽の上下部分にはミラーが配置されており、反射によって実際よりもさらに多くのクラゲが浮遊しているように見え、まさに“視界すべてがクラゲ”という状態。