今日も食べすぎ東京グルメ探偵
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
難病や重度の障害で外出困難な人が分身ロボット「OriHime-D(オリヒメディー)」を操作して接客を行う「分身ロボットカフェDAWN ver.β(ドーン バージョンベータ)」の常設実験店グランドオープンを記念して21日、オープニングセレモニーが行われ、作家でタレントの乙武洋匡氏らが登壇した。
人気コミックス『鬼滅の刃』の初めての原画展「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が今秋から東京と大阪で開催されることが決定した。東京は森アーツセンターギャラリーで10月26日から12月12日。大阪はグランフロント大阪で2022年7月14日から9月4日。
展覧会は、作者の吾峠呼世晴氏の想いの詰まった直筆原画を多数展示し、注目を集め続ける本作の魅力、世界観を伝えるもの。「受け継ぐ」をコンセプトに、主人公・竈門炭治郎たちが背負った宿命や試練、それを乗り越えようとする心の強さ。そして、物語を紡いだ全ての登場人物たちの想いを受けて、未来へと語り継いでいく。会場では、展覧会キービジュアルを使用したオリジナルグッズなどの販売も行う予定だ。チケットの抽選申込受付は9月11日から。
展覧会の最新情報は、週刊少年ジャンプ、展覧会公式サイト、展覧会公式Twitterで順次発表する。
音楽とカクテルでくつろぎのひとときを楽しめるサーモスのスペシャルサイト『音(オト)ナ BAR』が昨年の大好評を受け、今年はさらに充実して登場。同サイトでは質問に答えるとおすすめのカクテルレシピと音楽をレコメンドしてくれる。カクテルレシピ、レコメンド音楽それぞれ計24種を用意。またサイト公開を記念した限定デザインのタンブラーとジョッキを限定販売。ジョッキを2名にプレゼント。(係名:「サーモス タンブラー」「サーモス ジョッキ」)
シンガポール発祥でアジアを中心に10カ国、20地域140店舗を構える「Ya kun Kaya Toast(ヤ クン カヤ トースト)」が日本支店3号店目を東京国際フォーラムにオープンした。
シンガポールの定番朝食のひとつ「カヤ・トースト」を中心に、70年以上受け継がれる伝統料理をシンガポールで提供されるそのままの味で楽しめる。そのほかにもアジアンスタイルのサンドイッチやミルクコーヒー「コピ」、カヤジャム、オリジナルクッキーも販売。
新型コロナウイルス感染拡大で苦境が続く旅行業界。新宿区の旅行会社「ワールドプランニングオフィス」では、長引くコロナ禍で高級食パンに活路を見出し「夢みる生食パン おとぎ話」を開発、21日より卸先のカフェで店頭販売をスタートする。なぜ、旅行から食パン販売に至ったのか? 開発の指揮をとった同社の仁藤隆彦専務に話を聞いた。
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この6月で開業21周年を迎えた文京区の「東京ドームホテル」。現在、直営レストラン4店舗では感謝の気持ちを込めて開業21周年特別メニューを提供している。食いしん坊な編集部のグルメ記者が、3階のブッフェレストラン「リラッサ」で行われている洋食・中華・スイーツを中心としたバラエティ豊富な「アニバーサリーフェア」を体験した。
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東京・銀座のフルーツコース専門店「フルーツサロン」で、実りを迎えた旬の「さくらんぼ」のフルコースが始まった。ぱっと目を惹く見た目の華やかさと、甘酸っぱいフレッシュな味わいで、この時季だけの特別なコースを楽しめそう。
旬の果物を“フルコース”で味わう新感覚の専門店「フルーツサロン」では、毎月さまざまな果物が登場し、コース料理を通して、四季の移ろいが楽しめる。素材の美味しさを最大限引き出しつつ、栄養を効果的に摂れるようなメニューづくりが特徴で、美容と健康にも配慮されているのがうれしいところ。6月は、初夏に実りを迎える旬の「さくらんぼ」を、国内の農家から産地直送で取り寄せ、専門店ならではの新鮮な味を届ける。
サンシャイン水族館で「ケロレンジャー2021」を開催。
期間中はアカトマトガエル(ケロレッド)、アイゾメヤドクガエル〈コバルトタイプ〉(ケロブルー)、キオビヤドクガエル(ケロイエロー)、アカメアマガエル(ケロレッドアイ)、マルメタピオカガエル(ケロブラウン)の5種を含む約9種を展示し、特設水槽にて独特な繁殖方法のモリアオガエルの展示・解説を行う。クイズラリーやケロトークオンライン配信、オリジナルカエルグッズも展開。
渋谷区の「代官山 蔦屋書店」にて、17日より料理家・フードプランナーである谷尻直子の新刊『HITOTEMAのひとてま第二幕』(主婦の友社)の出版を記念した『大切な人に届けたい「HITOTEMA」』フェアが開催される。
渋谷区にある完全予約制のレストラン「HITOTEMA」を主宰し、「現代版おふくろの味」をコンセプトとした和食を提供し続ける谷尻。2019年に出版した前著『HITOTEAMAのひとてま』は、同店でその年の料理書売り上げ1位に輝いている。
新刊『HITOTEMAのひとてま第二幕』では、お店で評判の料理50品以上のレシピを、コース料理のメニュー構成で紹介。さらに前作で問い合わせの多かった「自家製調味料」の作り方を初掲載した。レシピ、本文ともにすべてバイリンガル表記を採用し、洋書のような世界観の美しい造本はプレゼントにも最適だ。
今回のフェアでは新刊をはじめ、谷尻ゆかりの作家による器や布ものなど限定アイテムを用意。実際に「HITOTEMA」で使われている作品が一同に会す貴重な機会となる。また、「HITOTEMA」オリジナルのグルテンフリーのグラノーラや2WAYエプロンは「代官山 蔦屋書店」限定の先行販売。期間中書籍を購入した人先着100名に、ノベルティエコバッグがプレゼントされる(なくなり次第終了)。
スポーツにまつわる多彩なグラフィック作品を紹介した企画展『SPORTS GRAPHIC スポーツ・グラフィック』が、東京・銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催中だ。東京オリンピック・パラリンピック開催を前に、スポーツの「躍動」を呼び起こす作品展になりそうだ。
本展は、日本を代表するグラフィックデザイナーたちが制作した、ポスターや新聞広告、イラストレーション、立体作品など、個性豊かな約120点を展示。アスリートの息をのむ瞬間を切りとった写真や、スポーツの迫力やユーモアを表現したイラストレーション、競技の特徴を端的に表したタイポグラフィなど、「筋書きのないドラマ」であるスポーツを平面に定着させる、多彩なアイデアが詰まった視覚表現が一堂に会した。