六本木で世界最高の料理人の芸術的なフレンチをテイクアウト!「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」

今日も食べすぎ東京グルメ探偵

 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

丁寧な仕事が施されたひと皿はまるで芸術品。〈夏のラ デギュスタシオン グルマン〉1名用4200円(税込)より写真左から「オマール海老のジュレ なめらかなカリフラワーのクレームで」「ビンナガマグロのコンフィ 夏野菜のサラダ仕立て」「大山鶏のバスク風」「パイナップルと爽やかなエキゾチックのクレームと共に」(撮影:堀田真央人)

 緊急事態宣言がようやく解除された東京だけれど、おいしいものは自粛できないグルメ探偵。そんな探偵のもとに、本格的なフレンチがテイクアウトできるという衝撃の情報が舞い込んだ。早速、六本木ヒルズの「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」へ。

「世界最高の料理人」と呼ばれるフレンチシェフ、ジョエル・ロブション氏の味をモダンな空間の中で気軽に楽しめる同店。その味わいをテイクアウトできるのが「夏のラ デギュスタシオン グルマン」だ。スタイリッシュな真紅のボックスの中に、宝石のように美しい3種類の前菜と1種類のデザート、3種類のパンがセットになっている。

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