令和になって初めての年末年始、東京で行われるイベントが大集合! カウントダウンや初日の出、初詣から獅子舞など日本の伝統芸能に至るまで、冬休みに行なわれるさまざまなイベントを楽しもう。イベント納め・イベント初めはどこで過ごす?
東京ライフカテゴリーの記事一覧
カウントダウンはやっぱり渋谷で/12月31日の東京イベント
スポーツイベントやハロウィーンなど大きなイベントがあると、たくさんの人たちが集まる、渋谷のスクランブル交差点を中心としたエリア。渋谷区や地元商店街、エリアマネジメント団体は、2016年末のカウントダウンから「YOU MAKE SHIBUYA COUNTDOWN 2019-2020」の取り組みを行っている。今年で4回目。
今年も新年を迎えるその瞬間を祝う人たちで賑わいそう。これにあわせて、渋谷駅前のスクランブル交差点や道玄坂、文化村通り、井の頭通り、公園通り、その周辺の小道など、渋谷駅周辺は12月31日から1月1日にかけて、歩行者用道路になる。
車両通行禁止規制時間は12月31日の21時から翌1月1日の2時まで。本取り組み実施時間は22時30分~1時。
キャッシュレスのメリットを感じられない人が陥りがちな“罠”とは
周囲につられて始めてみたキャッシュレス。やっと“何とかpay”を使うのにレジ前でモタつかずに済むようにはなったけど、考えたら1回の買い物で数十円程度、割り引きされたところでたいして得している気もしない。しかも金銭感覚がマヒしてきたような…? どうせ始めたならキャッシュレスライフのメリットをきちんと感じたい。「お金のミライは僕たちが決める」(星海社新書)の著者・我妻弘崇氏に、率直な疑問&お得で無理なくキャッシュレスライフを続けるためのヒントを聞いてみた!
政府の“キャッシュレス還元”終了まであと半年! 今から始める無理しないキャッシュレスライフ
何かと賛否両論聞こえてくるけれど、やはり気になるキャッシュレスライフ。みんなが殺到したお得なキャンペーンには乗り遅れ、いくら比較表を眺めても、乱立する“何とかpay”からどれを選べばいいのか考えるのも面倒くさい。でもラクして得するなら使ってみてもいいのかも…? 政府の「キャッシュレス・消費者還元事業」の期間は、2020年6月30日まで。残りあと半年。「お金のミライは僕たちが決める」(星海社新書)の著者・我妻弘崇氏に、率直な疑問&お得で無理なくキャッシュレスライフを始めるためのヒントを聞いてみた!
東京タワーでユダヤ教の光のお祭り「ハヌカ」開催
東京・港区の東京タワーで26日、ユダヤ教の光のお祭り「ハヌカ」を祝うイベント「HAPPY CHANUKA FROM CHABAD OF JAPAN 2019」が行われた。2016年から開催されて4回目を迎える同イベントには今年も多くの来場者が集まった。
「ハヌカ」とは、紀元前148〜141年のマカバイ戦争の際に、エルサレム神殿を奪回したことを記念するユダヤ教の年中行事。エルサレム神殿の燭台を灯す油壺には当時1日分の油しかなかったものの、点火すると8日間燃え続けたという奇跡を祝して「光の祭り」とも呼ばれている。ユダヤ暦の9月25日(グレゴリオ暦の12月頃)から8日間、「ハヌキア」という燭台のろうそくを1日に1本ずつ灯していく。今年は12月22日から開催され、26日で5日目となる。
六本木でメルセデス・ベンツを眺めながら伝説の立ち食いそばを食す「Minatoya3」オープン
メルセデス・ベンツと“日本一行列ができる伝説の立ち食いそば”港屋がコラボレーションした「Minatoya3」が26日、六本木の「Mercede Me Tokyo NEXTDOOR」にオープン。初日から六本木を行き交う多くの人が、メルセデス・ベンツを眺めつつ特製の肉そばを楽しんだ。
港屋は2002年7月に開店し、そばでありながらほんのり中華の味わいを感じる麺の革新性や、店主・菊地剛志氏自ら「このそばに合うデザイン」として考案した、洗練された店内空間などが大いに話題を呼びファンが続出。2019年2月にその幕を下ろし、麺好きを騒然とさせた“伝説の立ち食いそば”。現在は、大手町・星のや東京の1階に「冷たい肉そば」のみを提供する「港屋2」を営業しており、そちらも連日行列ができている。
今回、六本木にオープンした「Minatoya3」のメニューは、温かい肉そば1品のみ。かつて港屋では「冷たい肉そば」「温かい鶏そば」を提供、港屋2では「冷たい肉そば」を提供しており、温かい肉そばは、ここでしか食べられない限定メニューとなる。
ユダヤ教の“光の祭り”今年も東京タワーで「ハヌカ」を祝う/12月26日の東京イベント
世界各国でクリスマスを迎えるなかで、ユダヤ教ではほぼ時を同じくして「ハヌカ」と呼ばれる伝統行事が行われる。「ハヌカ」とは古代ユダヤ人が異教徒からエルサレム神殿を奪回した際に、神殿の燭台に1日分の油しかなかったにもかかわらず、8日間燃え続けたという奇跡を記念した祭典。「光の祭り」ともいわれ、8日間燃えた火を祝して、期間中は毎夕燭台(ハヌキア)にロウソクを立てて火を灯す。
世界中さまざまな場所で「ハヌカ」を記念した点灯式が開催されているが、今年で4年目を迎えるのが東京タワーの『HAPPY CHANUKA FROM CHABAD OF JAPAN 2019 Light up the world with acts of kindness』だ。イベントスペースに設置された9本のロウソクを立てる燭台「ハヌキア」を点灯した後に、「ハヌカ」を祝う演奏や歌が歌われ、スフガニヤ(ジャム入りドーナツ)やラトケス(ポテトパンケーキ)などの伝統料理やお菓子が振る舞われる。「ハヌカ」が光の祭りということにちなんで、油を使った料理を食べるならわしがある。
「ハヌカ」の雰囲気を東京タワーの下で味わって。
有楽町でちょっと早めの年越しそば!東京名物「東京二八そば」の試食会/12月26日の東京イベント
東京都麺類協同組合は、12月26日、年越しそば 500食を振舞う試食会を開催する。有楽町スポーツスクエア施設前広場にて開催される「東京の『食』の魅力発信イベント」で、東京名物「東京二八そば」をPRするのが目的。
当日は、大型キッチンカーで温かい「東京二八そば」をふるまう。先着500食限定。
自家製「麺」「つゆ」の伝統を継承する店が集まる組合はこの12月、「二八そば」のブランド展開をスタートした。組合加盟店で、江戸生まれ、東京育ちの伝統和食である「二八そば」の提供をはじめている。ブランド展開に際し、組合加盟店は、そばの風味や喉ごしをよりよく味わえる品質の見直しを行ったという。
「二八そば」は、そばの香り、風味と喉ごしの良さをより豊かに味わっていただくための黄金比率といわれている。
日本橋で“究極の発酵鍋”でポカポカに【一献三菜(日本橋)】
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
文京区のおすすめ公園|広い園内で花や紅葉を眺めて散歩やピクニック
文京区の公園をめぐる環境
文京区には東京大学をはじめとした大学や小学校から高校まで多くの学校があります。教育だけでなく、緑化事業も進めているので自然も豊かな地域となっています。文京区には100以上の公園が点在しており、さらに、歴史的建造物や文化財もたくさん残っているので自然に触れながら歴史を感じることもできます。
また、年々人口が増加しているにもかかわらず、犯罪件数が減少していて23区内では最も犯罪件数が少なく、治安の良いエリアとされているので、子育てに適していて、ファミリー層に人気のあるエリアとなっています。
令和初の年末年始はどこで過ごす?【東京イベント 2019~2020】年末編
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