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新ロゴ点灯で「新しいSHIBUYA109が始まる」

2019.04.29 Vol.Web Original



 渋谷のランドマークであるSHIBUYA109が28日、40周年を迎え、ビル外壁に新しいロゴが登場した。同日、新ロゴ点灯イベントが行われ、藤田ニコルや渋谷区の長谷部健区長、ロゴデザイナーのハナガキダイジュ氏、池田敦美氏らが出席した。

 代表して点灯スイッチを押した藤田は「中学2年生くらいの時から渋谷に通うようになって、いろんなお仕事の節目でSHIBUYA109と関わってきました。時代が変わる瞬間に自分が立ち会えること、一番重要な点灯の役目ができることをうれしく思います」。さらに、点灯した新ロゴについて「光った方がかわいい! 昨日SHIBUYA109で買い物しましたけど、その時は光ってなかったので、今日点灯されてまた新しいSHIBUYA109が始まるんだなと感じました」と、コメントした。

昨年の販売数は8万個! 日本のご当地プリンが大集合/4月29日(月)の東京イベント

2019.04.29 Vol.Web Original



 全国各地の大人気お取り寄せプリンが一堂に会するイベント「ご当地プリンフェスin DiverCity Tokyo Plaza 2019(以下、 ご当地プリンフェス)」がお台場のダイバーシティ東京 プラザにて5月6日まで開催中。

 昨年プリン総売上個数8万個以上を記録した、国内最大級のプリンの祭典が今年はさらにパワーアップして開催。3回目の開催となる今回は 「お取り寄せプリンブース」に全国各地から集めた70種類以上のご当地プリンが集結。

「東京レインボープライド2019」プライドパレードに過去最高の1万人参加

2019.04.28 Vol.Web Original

「プライドフェスティバル」が28日スタート
 アジア最大級のLGBT関連イベントとなった「東京レインボープライド2019」(TRP)が4月27日に開幕した。28日にはメーンイベントのひとつである「プライドフェスティバル」が代々木公園イベント広場でスタート。そして午後には「プライドパレード」が行われた。

 今年のパレードのフロート(梯団)は昨年を大きく上回る41となり、参加者も1万915人とTRP史上初の1万人超えとなった。

全国のアイス100種類以上が銀座に集結/4月28日(日)の東京イベント

2019.04.28 Vol.web original

 日本アイスマニア協会が厳選した全国のアイス100種類以上が集結する〈アイスクリーム万博「あいぱくTOKYO」in 銀座三越〉が5月6日まで開催中。

 今回の「あいぱくTOKYO」in 銀座三越では、 過去のイベントでも2時間待ちとなった商品をはじめ、今回初めて出店するあいぱく限定商品などが登場。日本一アイスを食べるアイスクリーム評論家をはじめ、アイスクリーム好きの団体「日本アイスマニア協会」が日本各地から厳選した100種類以上のご当地アイスが勢ぞろい。

 あいぱく初登場となるのが、山梨県山梨市の桃農園『ピーチ専科ヤマシタ』がこだわりの農法で育てた桃やぶどうをぜいたくに使い、自社工房で手づくりしたジェラート。桃は3~4種類、ぶどうは2種類の品種を食べ比べできるラインアップとなっている。

2020年代半ばのオープンが期待されるIR、超富裕層を取り込めるか。経産省で研究ワーキンググループ実施

2019.04.27 Vol.web original



 東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年以降を見据え、都市型文化・芸術・エンターテインメントを活用していく次世代プランを研究する勉強会「次世代 都市型文化・芸術・エンタテイメント構想に関する研究ワーキンググループ」が4月24日、経済産業省にて行われた。

 このワーキングは経済産業省と4月1日に新設された早稲田大学グローバル科学知融合研究所SDGsラボが連携したもので、IR、2025万博、クールジャパンの発信をテーマとした勉強会や意見交換などを行なっていく。

 この日はまず、経済産業省 商務・サービスグループ クールジャパン政策課の担当官が「IRの制度設計の現状と今後の可能性」を説明。「世界の人々を引きつけるような、我が国の大人も子供も楽しめる新たな観光資源を作ること、これがまずIR推進法の考え方。IRとはインテグレートリゾート、すなわちエンターテインメントからホテルまでが統合されたもの。カジノやホテル、展示会場、レクリエーション施設などをIR事業者が経営責任を一括して担い、滞在型観光ができて国際会議場や国際展示場を備えた、日本の魅力を発信する場にもなるリゾートを目指します」と説明。統合型リゾートであることによって、団体客からVIPまで多大な層に対応できること、施設が集積することによって滞在日数や消費額も高まることなどのメリットを伝え、現在、ラスベガスではカジノでの売り上げは3割ほどにとどまり、ゲーミングよりもエンターテインメントなどの売り上げが大きいという現状を紹介した。2020年代半ばには最大3カ所のIRオープンが想定されていることから、コンテンツとなるエンターテインメント業界の盛り上がりにも期待を寄せた。

丸の内に「よーじや」の期間限定スポットが登場!/4月27日(土)の東京イベント

2019.04.27 Vol.web original

 京都発の人気ブランドよーじやの美粧品やカフェメニューを楽しむことができる期間限定スポット「よーじや 美粧品コレクション&カフェin Marunouchi Happ.」が、丸の内・仲通りの「Marunouchi Happ.Stand&Gallery」にて5月7日まで開催中。

コレクターが「ラストチャンス」と断言。たった23日間の「シド・ミード展」開催

2019.04.26 Vol.Web Original

研究家でコレクターの松井博司氏「今しかない」
“ビジュアル・フューチャリスト”として数多くのクリエイターや作品に影響を与えて来た世界的インダストリアルデザイナー、シド・ミード氏の原画展「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019」が4月27日から5月19日までの23日間、「アーツ千代田3331」(東京都千代田区)で開催される。

 日本での個展は34年ぶり3回目となる。

 開催に先駆け26日にはプレス内覧会が開催され、合わせて実行委員長の植田益朗、プロデューサーの渡辺繁、キュレイターの松井博司の3氏によるミニトークセッションが開催された。

 今回は4つのテーマで展示が構成されているのだが、シド・ミード研究家でコレクターでもある松井氏は秘蔵コレクションを提供。「Memories Of The Future ―Matsui Collection」というパートが設けられている。

その松井氏は「奇跡のコレクションといわれているが、この数、このようなコンディションでミード氏の作品を見ていただけるのは世界中どこを探してもない。日本でしかない。しかも23日間だけ。前回は34年前だったが、今後30年の中で可能かと言えば、我々の中では難しいと考えている。もうラストチャンスだと思っていただいて構わない」と同展の希少性を説明した。そして展示されている原画についても「非常にデリケートな絵の具を使っているので劣化がすごく早い。いろいろなところに巡回している間に剥落が起こっていて、すでに劣化が始まっている。今回見ていただく原画のコンディションは今がベスト。これからは落ちていくしかない。まさに今しかない」と続けた。

山本舞香と桜井日奈子が地元の味をPR! アンテナショップがリニューアル

2019.04.26 Vol.Web Original



 山本舞香と桜井日奈子が26日、港区新橋の鳥取県と岡山県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」のリニューアルオープンセレモニーに出席した。山本は鳥取県米子市、桜井は岡山県岡山市の出身。鳥取県の平井伸治知事、岡山県の伊原木隆太知事らとともにテープカットを行い、10時の開館時間には小雨が降るなか朝から行列を作った買い物客を出迎えた。

「東京レインボープライド2019」が4月27日開幕

2019.04.26 Vol.Web Original

28日のPARADEには過去最高の1万人が参加の見込み
 ゴールデンウィークの恒例行事となった「東京レインボープライド2019」が今年は4月27日~5月6日に開催される。

 日本初のプライドパレードが行われたのが1994年で今年はそこから25年という節目の年。今年は「改めて原点に立ち戻ろう」という想いを込めて「I HAVE PRIDE あるがままを誇ろう。」というテーマが掲げられた。

 すっかり「アジア最大級」と名乗ってもおかしくないほどの大規模なイベントとなった東京レインボープライド。この10日間は東京を中心に全国各地でトーク・ライブ・DJイベントなどが行われる。

 中でもメーンとなるのが28、29日に代々木公園で開催される「PRIDE FESTIVAL」と28日に渋谷から原宿にかけて行われる「PRIDE PARADE」。

 今年のPARADEのフロート(梯団)の申し込み数は昨年の「37」を大幅に上回る「52」となり、パレード参加者数も過去最高の1万人規模(昨年は7000人)となる見込み。

 またPRIDE FESTIVAL会場となる代々木公園イベント広場内には昨年の190を超える「223」ものブース出展が決まるなど協賛企業等の注目も高まり、イベント総動員数も昨年の約15万人を大きく超える見込みとなっている。

 代々木公園野外ステージで行われるライブイベントには28日にはm-flo、清貴、GAYSHA GALs、29日には青山テルマ、さかいゆう、佐藤タイジ+辻コースケ、清水ミチコ、水曜日のカンパネラ、中村中、八方不美人、星屑スキャット、RYUCHELL(りゅうちぇる)らが出演。観覧は無料となってはいるが、多くのファンが詰めかけることが予想される。

 このほかにもクラブイベントやトークセッションが数多く開催される。特にトークイベントでは、LGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティーを取り巻く日本の状況などを知ることができるテーマも多く用意されている。

2019年GWは10連休!東京春のお出かけスポット

2019.04.26 Vol.717

 今年のGWは元号が変わるため10連休という、これまでにない大型連休になっている。早々に旅行や帰省の予定を立てた人もいれば、まったくノープランという人も多いのでは? そこでTOKYO HEADLINEでは、気軽に行ける春のおでかけスポットを紹介。平成と令和をまたぐ二度とないこの機会に、東京&東京近郊で思い出に残る連休を!

假屋崎省吾、7メートルの大作を披露「新天皇の“お印”であるアズサを使いお祝いの気持ちを」

2019.04.25 Vol.Web Original



「令和 はじまる まるのうち−MARUNOUCHI GW Festival 2019-」オープニングイベントが24日、会場となる東京・丸ビルにて行われ、華道家・假屋崎省吾と、書道家の青柳美扇が登壇した。

 ゴールデンウィーク期間中、丸の内エリアでさまざまな日本文化にふれることができるイベント。オープニングセレモニーでは、假屋崎が「新たな時代」をテーマに制作した高さ約7メートルの作品を披露したほか、青柳が新元号「令和」を書く書道パフォーマンスを行った。

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