マリンレジャーの参加と体験プログラムを軸とした『マリンカーニバル2016 in アーバンドック ららぽーと豊洲』が開催される。同イベントは、発見と学びの2日間として、“東京湾を遊びつくす”をテーマとしたマリンレジャーの情報発信を軸に、レインボーブリッジ等のベイエリアを周遊する「体験クルーズ」や「ボート免許体験教室」、特設プールを利用した「水上エクササイズ」「カヌー体験」など、マリンレジャーを手軽に体験できる多彩なプログラムを用意。さらに、館内に掲示されたクイズに回答するとマリンテイストのグッズがプレゼントされる「マリン・クイズラリー」も。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
ヱビス マイスター発売
サッポロビールは、「ヱビス マイスター」を5月17日(火)より全国で新発売。ヱビスを知り尽くした全ビール工場と本社の総勢50名を超える技術者(匠)が結集し、厳しい品評を重ねることで、“ふくよかな薫りと研ぎ澄まされたコク”を実現したヱビスの最高峰を造り上げた。ホップはヱビスビール同様、ドイツバイエルン産アロマホップのハラタウトラディション種をふんだんに使用し、また、うまみと薫りが豊潤なロイヤルリーフホップを一部使用。パッケージは、国内初となるウェットルック缶を採用することで、独特の外観と手触り感で最高峰にふさわしい上質感を演出した。1本で、深くくつろぐことのできる至福の時間をぜひお楽しみに。
女性の活躍で日本を変える ウーマン・イノベーション活動開始!
女性がより活躍できる社会環境を整え、女性の力で日本を変えていくことを目的に、1年半前に発足したウーマン・イノベーション協会のオープニングセレモニーが18日、東京・代々木の山野ホールで開催された。現在37万人の会員がいる同協会は、100万人の会員を集め、ネットとリアルと数の融合で、社会を変えていきたいという。代表理事の細川稀叶氏は「数の力で日本を変え、イノベーションしたい」と語り、そのために“ローモデルの発掘・配信”“スキルアップのためのビジネスサプリ”“国会に直接声を届けるバーチャルウーマン国会”の3つのコンテンツを柱に発信していく。
また、今回のイベントでは、2015年に各業界で女性の立場、権利の変革に大きく貢献した女性の授賞式「ウーマンイノベーション・オブ・ザ・イヤー2016」も開催。金子靖代氏(輝く経営者部門、シーボン代表取締役兼執行役員社長)、鳥居晴美氏(社会貢献部門、イスト代表取締役社長)、椎木里佳氏(学生部門、大学生・AMF代表取締役)、中澤優子氏(企業部門、UPQ CEO代表取締役社長)、山川咲氏(クリエイティブ部門、クレイジー創業者)、河村裕美氏(グローバル部門)の6名が受賞、来賓の桂由美氏からトロフィーが贈られた。受賞者の一人で、高校時代から“女子高生社長”としてメディアで取り上げられてきた椎木氏は「何か行動を起こそうとすると必ず口を出してくる人がいる。しかし何を言われても負けないで行動してほしい。若い人には小さくまとまってほしくない」とスピーチし、大きな拍手をもらっていた。
会場には、衆議院議員の加藤勝信氏も来場。「日本は一億総活躍社会を目指しているが、その中心となるのは、女性の活躍。一人ひとりの女性がさまざまな希望と夢を持って、家庭や地域、そして社会で輝けるようにしていきたい。公務員も4月1日から女性活躍推進法により、女性の採用や登用に目標を持って取り組んでいる。さまざまな人が参加し多様性を持つ場から新たなアイデアも出るし、イノベーションも生まれると思う」と語った。
『JAPAN MOVE UP! 日本を元気にワーキング』第2回が開催
昨年9月に立ち上がった地方創生に関する勉強会である『JAPAN MOVE UP!日本を元気にワーキング』の第2回が5月12日に経済産業省の副大臣室で開催された。今回は鈴木淳司経済産業副大臣、山際大志郎前経済産業副大臣、中野正康一宮市長、駒田文雄奈良市観光経済部参事らが参加した。
ワーキングではまず地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」を用い観光都市におけるインバウンドの特性を分析し説明。ヨーロッパ系、アメリカ系、アジア系と分けて解説すると「では香港は!?」といった声があがるなど、いきなり闊達な意見交換がなされた。
続いて「地方創生加速化交付金」とその「活用事例」が紹介されると、地域独特の意外な事例に「ほーっ」と感嘆の声を漏らす参加者も。
その後「地方版IoT推進ラボ」「少子化対策」「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて」といったテーマで議論が行われた。
本ワーキングでは、“東京オリンピック・パラリンピック開催が決まった2020年に向けて、地方自治体の広域連携による地方活性化の推進”と“首都圏との連動によるメリットの発揮、横断的ネットワークによる対外的な発信の検証・実施”を目的に山際氏及びJAPAN MOVE UP!プロデューサーの一木広治氏の発案により昨年スタートした。
夏の畑は大豊作で決定!みんなでジャガイモの芽かき
農業を楽しみながら実践する『ファーミングプロジェクト』のマンスリーイベントが4月24日に、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。2016年シーズン第2回目のイベント、さらに毎年高い人気を誇るタケノコ堀りが組み込まれていただけに、いつも以上に多くの人が参加、夏野菜の植え付けや畑のメンテナンスにも力が入った。
グループごとに割り当てられた畑を使って野菜を育てるのではなく、広いエリア全体を参加者で一緒に使うスタイルへと変更が加えられた今年の畑。約1カ月前に行われた初回イベントで植えつけた、ジャガイモの種イモは元気に芽を出していた。ひとつの種イモから丈夫そうな茎が何本も出て、葉も青々としている。高さは10センチメートルといったところだ。
この日のタスクは、順調に成長しているジャガイモの芽かき作業。ひとつの株から複数の芽が出ていると大きなジャガイモの収穫が望めない。栄養がいきわたらなくなるからで、収穫期を迎えても小さなままといった残念な結果になる。そこでするのが芽かきだ。
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 JASMINE 憶江南(中目黒)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
日本一!?の朝食ビュッフェ「新・最強の朝食」スタート
朝食をしっかり摂ることが、午前中の仕事やパフォーマンスの質を決めるというのは、すでに常識。100種類以上のメニューを用意し“最強の朝食”といわれたホテルニューオータニ(東京・千代田区)の朝食ビュッフェが、“健康”と“発酵”をテーマに、素材にこだわり抜いたメニューに一新、“新・最強の朝食”として、パワーアップスタートした。
約180種類に及ぶメニューは、玄米卵を使用したオムレツ、ホテルニューオータニ専用の畑で収穫される無農薬サラダ、チアシードやアマニ油などのスーパーフードでカスタマイズできるヨーグルトバー、「ピエール・エルメ・パリ」のパンやヨーグルト、イベリコ豚の骨付きハムなどこだわりぬいた食材を使用。和食も、新潟産コシヒカリを観音温泉水で炊き上げたご飯や、オリジナルブレンドの八穀米の「Jシリアル」を用意。惣菜類も国産大粒大豆を日本名水百選に選ばれた栃木県佐野市の水で職人が手作りで仕上げたオリジナル納豆や、最高級の紀州南高梅を使用した3種類の梅干しなど、とことんこだわった素材、そして調理法で提供する。
バラエティーに富み、素材にこだわったおいしく健康的なメニュー、そしてホテルならではの優雅さとゆったり感で活力をチャージし、気持ちのいい朝を!
“男の休日”をアゲる、注目の最新アイテムをピックアップ! 「イケメンの休日」はこう作る!
せっかくの連休を家の中で過ごしてしまったというキミ! 有意義に過ごすための“必須道具”が足りなかったのでは? 一人のオフも彼女と過ごすオフも、数倍楽しくなるスグレモノアイテムを紹介。
15万人が行ってみた ニコニコ超会議 2016
人気動画サービス『niconico』のリアルイベント『ニコニコ超会議2016』(以下、超会議)が4月29、30の2日間、幕張メッセ(初日はQVCマリンフィールド含む)で行われ、過去最大の15万2561人が来場、ネット来場者は昨年の約794万人を下回る554万8583人に留まった。
超会議は、「踊ってみた」「歌ってみた」といった同サービスを象徴するコンテンツを始め、驚きの企画で楽しませてくれることで知られる。今年の注目はやはり、中村獅童と初音ミクがコラボした『超歌舞伎』。最先端の技術を導入し、歌舞伎の演目『義経千本桜』と初音ミクを始め多くのボカロ、歌手の小林幸子までが歌う『千本桜』の物語が融合し、そのどちらでもない新しい『今昔饗宴千本桜』として上演。多くの来場者を喜ばせた。
18歳選挙権もまた、今回のホットなトピックだった。先日プレ創刊した学生向けフリーペーパー『COLLEGE HEADLINE』で取り上げた自民党を筆頭に、各政党が若者たちに熱いPR合戦を繰り広げた。また、人気企画のひとつ「超トークステージ」では「18歳選挙権 若者vs政党代表者 超・会議」が行われ、熱い議論が交わされた。
来年の『ニコニコ超会議 2017』の開催もすでに決定、発表もされている。またさまざまなサプライズで楽しませてくれそうだ。
11月豊洲移転で最後の『築地市場まつり』に 15万人
海産物や海産物を使った料理などが集まる『築地市場まつり』が3日、築地市場で盛大に行われた。今年11月に豊洲へ移転、同7日に豊洲市場の開場を控え、最後の開催。それだけに来場者は約15万人に上り、イカ焼きやさばサンド、つぶ貝の串焼きなど日本各地から集まった海の幸のブースに長い行列を作っていた。
この日は、噺家の林家正蔵がトークゲストとして登場。『目黒のさんま』『芝浜』『中村仲蔵』を例に上げ、落語と魚、市場とのつながりの深さを語ると「市場に来る人に落語好きというのは多い」。「市場は、江戸、東京の文化を支えてきた」とコメントした。また、初めてレギュラー出演となったテレビ番組が、築地市場から毎日その日おすすめの品を紹介するワイドショーのコーナーだったそうで「月〜金曜毎日4時半に家を出て築地に来ていたので、落語家を辞めて築地に務めているのではと市場の人に噂された」と笑わせるとともに、「味覚も築地によって育てられてきたところがある」と振り返った。
その他、築地市場の姿を1年以上撮影し続けた映画『TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)』(遠藤尚太郎監督、10月1日築地先行公開、同5日全国公開)のトークショーも行われた。
東京レインボープライド、今週末渋谷原宿をパレード
日本最大級のLGBT関連イベント『東京レインボープライド2016』が開催中だ。ワークショップやシンポジウムなどを通じて、性の多様性への理解を広めていくことを目的としたイベントで、年々参加者も規模も、賛同者も増加傾向。今年も多くの人がこのイベントを支持している。
今週末には、イベントのなかでも最大の盛り上がりを見せる「フェスタ」(7日)と「パレード」(8日)が行われる。ともに会場は、代々木公園のイベント広場と野外ステージだ。
「フェスタ」は、『We are fabulous queers.』のテーマの下に、LGBTおよびアライのパフォーマーたちによる音楽やダンスのパフォーマンスを繰り広げるほか、LGBT関係団体や協賛企業、行政機関、各国大使館などがブースで情報提供。もちろん、飲食ブースも登場する。
このイベントの象徴である『パレード』は8日。カラフルに装飾されたりドラァグクイーンの乗った山車「フロート」に先導されるかたちで、参加者は渋谷や原宿を行進する。ルートは渋谷区役所前をスタートし、公園通り、明治通り、明治神宮前交差点を経由して表参道、代々木公園原宿口までの約3キロ。時間は12~15時30分の予定。パレード参加には受付が必要になる。
最終日はそのほかにも豪華なイベントも。アーティストのCharaがスペシャルライブをすることが決定している。ブースもエンディングまでオープンしている。
『東京レインボーパレード』は、LGBTをはじめとしたセクシャルマイノリティ(性的少数者)の人たちが差別や偏見を受けることなく生きていくために、性の多様性への理解を広めていくのが目的。2016年は『BEYOND THE RAINBOW~LGBTブームを超えて』をテーマにさまざまな企画が行われている。イベント詳細は公式サイト http://tokyorainbowpride.com/ で。

