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TOKYO[4weeks]TOPICS

2014.07.18 Vol.622

Last 2weeks

7月4日
◆サッカーW杯ブラジル代表のネイマールが接触プレーで脊椎骨折
5日
◆将棋タイトル戦「第85期棋聖位決定五番勝負」で羽生善治棋聖が7連覇を達成
◆クビトバがウィンブルドン・テニス女子シングルスで2度目のV
◆AKB48が握手会を再開
◆第96回全国高校野球選手権大会東・西東京大会が開幕
6日
◆ジョコビッチがウィンブルドン・テニス男子シングルスでV
◆レディー・ガガが日本初のスタジアムライブ開催を発表&オープニングアクトにももクロが決定
7日
◆台風で初の特別警報
◆昏睡強盗容疑で「声優のアイコ」逮捕
◆『ドラえもん』の米国での初放映始まる
◆セレッソ大阪の柿谷がスイス1部リーグのバーゼルへ移籍
8日
◆サッカーW杯でブラジルがドイツに1−7の歴史的大敗
◆北朝鮮が金日成主席死去20年で記念行事
◆辻仁成と中山美穂が離婚発表
◆浅草仲見世商店街で無料で公衆無線LANサービスの提供スタート
9日
◆ベネッセコーポレーションの顧客情報約760万件が流出
◆プロ野球、日本ハム・大谷が球団タイ記録となる16奪三振
◆ガンダムを動かすプロジェクト「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」が発表される
10日
◆ヤンキース田中、右肘内側側副靱帯の部分断裂発覚
◆坂本龍一さんが6月末に中咽頭がんと診断されたことを明らかにする
◆新月9ドラマ『HERO』のブルーカーペットイベントが開催される
11日
◆小野寺五典防衛相とヘーゲル米国防長官が日米防衛相会談
◆兵庫県の野々村竜太郎県議の辞表を受理、議会は虚偽公文書作成罪などで兵庫県警に刑事告発
12日
◆プロ野球、巨人・杉内が史上最速通算2000奪三振
◆亀田和毅がラスベガスでWBO世界バンタム級2度目の防衛
◆ジャパネットたかたの高田明社長が来年1月で退任へ
13日
◆北朝鮮が今年5回目のミサイル発射
14日
◆サッカーW杯でオランダが3位
◆能年主演映画『ホットロード』が新宿大通りを封鎖しイベント
◆歌手の氷室京介がコンサートで「氷室京介を卒業する」宣言
◆ザ・ぼんちが『THE MANZAI』にエントリー、2回戦に駒を進める
◆サッカーW杯でドイツが優勝
◆「ろくでなし子」わいせつ電磁的記録頒布容疑で逮捕
◆沖縄密約文書の不開示が確定
◆女子プロゴルファーのイ・ボミが韓国をPR
◆東京魚市場卸協同組合が記者会見で築地市場の約100業者が豊洲新市場に移転しない意向を発表
15日
◆BRICSによる首脳会議開催
◆モスクワで地下鉄脱線事故
◆オスプレイが首都圏に初飛来
◆大手町で温泉湧出
◆東京モノレールが17年ぶりに導入する新型車両の試乗会を行う
◆ラジオ局のニッポン放送が開局60周年を迎える
16日
◆原子力規制委が川内原発を「適合」と判断

収穫が”祭り”なら畑の 手入れは”祭りの準備”!?

2014.07.18 Vol.622

 都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクト。6月は21、22日に開催された。

 今回は昨年も行った、前日から泊まり込んでの蛍鑑賞付き。それまでの悪天候で心配されたが、無事に蛍を鑑賞することができた。

 翌日は通常のファーミング。春になって、さつまいもやさとうきびの植え付け、ラディッシュやパクチーの収穫などファーミングを満喫するプログラムを消化してきたが、今回は…徹底的に畑の手入れを行うことになった。

19、20日に代々木でブラジルフェスティバル

2014.07.17 Vol.612
 ブラジリアンカルチャーに触れられる「第9回ブラジルフェスティバル2014」が19、20日に、代々木公園イベント広場で開催される。アントニオ猪木議員やブラジルのシンガーソングライターでアーティストのギリェルメ・アランチスも登場し、盛り上げる。

 当日は、ブラジルから来日するアーティストのライブを筆頭に、サンバショーや、ブラジルの格闘技カポエイラのワークショップが行われるほか、シュハスコやフェイジュアーダなどブラジル料理、ファッション、アクセサリーなどを販売も。60以上のブースが登場する。

 ワールドカップで盛り上がったブラジルの熱を、都内にいながらにして体感できるレアなチャンスになりそうだ。

 両日とも11~19時。入場無料。詳細は公式ウェブサイト(http://www.festivalbrasil.jp/)で。

【参加者募集】JAPAN MOVE UP 〜TOKYO MOVE UP! オープンカレッジ×ベクトル大学東京校〜 vol.2

2014.07.16 Vol.622

「日本を元気に!」を合言葉に活動しているJAPAN MOVE UP。
「東京オリンピック・パラリンピック開催が決定した2020年へ向けて日本を元気に!」をテーマにゲストを招いたトークイベントを実施します。

カレーパン究める! 20日に「世田谷カレーパン祭り」

2014.07.16 Vol.621
 
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 世田谷の選りすぐりのカレーパンが集まる「世田谷カレーパン祭り」が20日、IID世田谷ものづくり学校で行われる。当日は、世田谷区内のパン店から、カレーパンを集めて販売する『カレーパン市』が開かれるほか、カレーパンを楽しむためのヒントを学ぶ「カレーパン学」の講義も行われる。また、クイズ大会「世田谷カレーパン王決定戦」も行われる。


 同イベントは、質の高いパン店が軒を連ねる世田谷区を盛り上げることと、働くことに悩む若者たちをサポートすることを目的にして行われるもの。「カレーパン市」では、せたがやサポステ(若者就労支援センター)に通う若者たちが、店舗からパンを集め、会場で販売する。


  イベント詳細は、公式フェイスブック(https://www.facebook.com/scbfes)で。世田谷カレーパン王決定戦については、日本カレーパン協会(http://www.currypan.jp/)で。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 萬亭(赤坂)

2014.07.06 Vol.621

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

クイズに答えて無重力ツアーを当てよう!

2014.07.05 Vol.621

 アクアクララは、“除菌率99%以上”を誇る最新型ウォーターサーバー『アクアトラスト』の取り扱い開始を記念し、「Aqua Clara Challenge 2014」と題した「無重力(Zero Gravity)キャンペーン」を実施中。9月30日(火)までの期間中、キャンペーンサイト内、または官製はがきにクイズの答えを書いて応募した中から抽選で、2組4名をアメリカでの無重力フライトツアー「Zero Gravity in USA」に招待する。オープン懸賞なので、日本国内に住み、20歳以上なら応募可能。宇宙飛行士気分を味わえるチャンス! 詳しくはキャンペーンサイト(https://trust.aquaclara.co.jp/campaign/)まで。

こんな楽しみ方もある!おもしろ宇宙キャンペーン
月に自分の思いを届けよう!

2014.07.05 Vol.621

 あのポカリスエットが“夢”を月に届けるというプロジェクト『LUNAR DREAM MESSENGER』を始動! これは2015年10月に38万キロ彼方の月面にロケットで向かい、ポカリスエットをデザインした特殊容器を届けるという壮大なプロジェクト。容器の中には一般から募集したメッセージを刻んだプレートと、粉末タイプのポカリスエットが入れられる。いつか容器を回収した人が“月の水”でポカリスエットを作って飲めたら…という夢の詰まった企画だ。現在、プレートに刻むメッセージをスマホ専用サイトまたは公式ホームページで募集中。

宇宙の神秘を体感できる都内のイベント&スポット
六本木ヒルズで星を見る会

2014.07.05 Vol.621

 日本一の高さを誇る、六本木ヒルズの屋上展望台・スカイデッキでは、定期的に星空観察会などの天文イベントを開催中。今年も、ふたご座流星群などのイベントの他、毎月第4金曜には『六本木天文クラブの日』として星空観察会と“星のソムリエ”泉水朋寛氏による天文セミナーを開催。普段入ることができないヘリポートに設置された望遠鏡で、専門家のレクチャーとともに、周囲を遮られることなく星空を観察できるのが魅力。天文ブームの影響か女性参加者も多く、女性限定のイベントなども企画予定とのこと。

東京ドームシティに、宇宙ミュージアム 『TeNQ(テンキュー)』オープン!

2014.07.05 Vol.621

 いろいろな視点から宇宙を楽しめる新しいエンターテインメント施設、宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』が7月8日にオープン! 同施設は、楽しみながら宇宙に関する知識を深め、知的好奇心を刺激する9つのエリアで構成。各エリアでは、さまざまなアプローチで宇宙と出会うことができる。エントランスを入り、「トンネル0(ゼロ)」を通り抜けると到着するのが「はじまりの部屋」。白いキューブに囲まれた部屋へ入ると、古代から現代へつながる人々の思いを映したプロジェクション・マッピングが壁3面で繰り広げられる。そして次は「シアター宙(ソラ)」へ移動。直径11mの穴から下をのぞく、見下ろすタイプの4K超の高解像度シアターだ。月の表面から始まり、だんだんそこから離れ、宇宙空間に飛び出していく映像を見ていると、まるで宇宙を浮遊している気分になってくる。ハワイ島で撮影した星空や、ISS(国際宇宙ステーション)から見下ろした地球の実写など、めったに見ることができない映像も。1度に案内するのはちょうど円形を取り囲める70人と決まっているので、誰もが最前列でこの宇宙を体験できる。続く「サイエンス」には、東京大学総合研究博物館の研究室分室「リサーチセンター」が設置。実際の研究者が研究にあたっている様子が見られるほか、アップデートされた最新の情報が、展示エリアのスクリーンに発信され、これまでにない“生きた展示スペース”、“プロセスのミュージアム”だ。そのほか、質問に答えて自分のタイプを診断する“宇宙自分診断”や夜空や月などをモチーフにした有名な絵画が展示された“宇宙ギャラリー”、球体ロボットを操作してロケットを発射させられる“アストロボール”など、参加したり、見たりすることで、想像がかきたてられる「イマジネーション」エリアなど見所が満載。出口に向かう「つながる場所」には、宇宙に関する名言や格言が次々と浮かびあがり、余韻を感じながら、最後まで宇宙へ思いをよせられる。

そうだ、「宇宙」へ行こう!?

2014.07.05 Vol.621

 世界最先端の観測施設を擁し、その研究活動は国際的にも高い評価を得ている国立天文台。ハワイ観測所のすばる望遠鏡が有名だが、本部はここ東京の三鷹キャンパスにある。こちらでは敷地内の一部を自由に見学することが可能。緑に囲まれた広い敷地内には、文化財に指定された歴史的な施設や観測装置などが多数保存されており、日本の天文学研究の歴史をリアルに感じることができる場所となっている。

 基本的に公開エリアは自由に見学できる。主に太陽の観測を行っていた三鷹キャンパス最古の建築物である『第一赤道儀室』や、直径15メートルのドームの内部に日本最大口径の屈折望遠鏡が設置されている『天文台歴史館(大赤道儀室)』は内観も鑑賞可能。塔全体が望遠鏡の筒の役割を果たしているという珍しい建物『太陽塔望遠鏡(アインシュタイン塔)』も外観を眺めることができる。

『子午儀資料館(レプソルド子午儀室)』や『ゴーチェ子午環』、『天文機器資料館(自動光電子午環)』は、子午線上の天体のみを観測する装置である子午儀や子午環のための施設。子午線上を観測するので、屋根の中央部分だけが開く仕組みになっている。それぞれの観測装置に合わせた建物の作りや当時のデザインにも注目しつつ、現在の天文観測では使用されていない観測装置や施設の歴史を感じよう。
 基本的に公開コースは自由に見学できるが、スタッフが詳しく解説してくれるガイドツアーもおすすめ(要事前申し込み)。

 歴史的な施設だけでなく現代の設備も見学できるイベントも開催している。天体や天体現象を空間3次元と時間1次元の4次元で可視化する4次元デジタル宇宙シアターでは、最先端のコンピューターで作成された映像で、天文学の最新の観測データや理論的モデルなどを知ることができる。他にも天文関係の資料を集めた専門図書館なども利用可能(平日のみ)。

 毎年10月には、通常時は公開されない施設の見学などができる特別公開『三鷹・星と宇宙の日』(今年はプレ公開10月24日、本公開25日)も実施。天文ファンはもちろん、幅広い世代に天文学の魅力を伝えてくれる、開かれた学術施設だ。

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