東京ライフカテゴリーの記事一覧
畑にも春がやってきた! 夏野菜を植えよう
都市生活者と農業をつなげる、農業を楽しみながら実践する、ファーミングプロジェクトも、4回目の春を迎えた。さくら前線がじわじわと近寄ってきた3月23日、今年最初のイベントが開かれた。連休の最終日にも関わらず、畑仕事に精を出した。
ぽかぽかと優しく日光が指す、日曜日の朝。暑くもなく、寒くもなく、飛びまくる花粉さえ除けば、絶好の畑仕事日和だ。
春一番の作業といえば、種をまくこと。じゃがいもや里芋など、夏に収穫できる野菜のまきどきなのだ。この日はじゃがいもの植え付け。さすがに4回目の春となると、参加者も手慣れたもので、誰が指示をするでもなく、畝を作る人、種いもを手に植え付けをする人とあうんの呼吸で役割分担が行われ、作業はあっという間に終了した。
とはいえ、夏までまったく収穫がないというのは少しさみしい。そこで、二十日だいこんや小松菜など比較的短期間で収穫が見込めるものも種まきすることに。プロジェクトスタート時には、種があるだけまいてしまうという無計画な畑だったが、さまざまな経験を経て、今更ながら管理しやすいように種をまいた。害虫から作物を守る効果が期待できる、香りの強いハーブ類も投入し、30分後には畑らしい畑へと変身した。
夏野菜の収穫は7月、他は天候さえ良ければ、5月の連休ごろには収穫できる見込み。これからぐんぐん成長する雑草との闘いが控えるものの、収穫を待ちながらの畑仕事には楽しみがプラスされそうだ。
トロフィーツアー最新情報&見どころ徹底紹介
実物の迫力をその目で感じて!
いよいよ目前に迫ったトロフィーの来日。到着初日の10日は空港での到着セレモニーやウェルカムパーティーなどが開催される。待ちに待った一般公開イベントは11日、渋谷ヒカリエホール(ホールA)からスタート。12日には東北の陸前高田でイベントが行われる。一足先にツアーが行われた国々でもイベントは大盛況。応援するチームのユニフォームを着た人や顔にペイントアートをしている人などでひしめき合い、さながらワールドカップの会場のような熱気だったとか。フォトセッションに参加した人は「今にも動き出しそうな躍動感が表現されていて見ているこちらまで熱くなってきた」「本物のトロフィーの歴史や重みを感じられた」と感激の面持ち。しかも撮影した写真をその場でプリントアウトしてもらい、これまた大喜び。ちなみにコカ・コーラでは、この写真を世界中から集めて旗を作り開幕戦の前に披露する『ハピネスフラッグ』というイベントも実施。本物の輝きを間近で見たうえ、自分の写真がブラジルに届けられる…感動せずにはいられない!
TOKYO[4weeks]TOPICS 2014.3.17〜4.13
Last 2weeks
3/17
◆横田めぐみさんの娘、キム・ウンギョンさんと面会した横田夫妻が記者会見を開く
3/18
◆ベビーシッターの物袋勇治容疑者を死体遺棄容疑で逮捕
◆台湾で中台協定に反対する学生らが議場を占拠
◆ベン・スティラーが映画『LIFE!』のジャパンプレミアに出席
3/19
◆長谷川潤が新しいタイプの日焼け止めPRイベントに出席
3/20
◆平成26年度予算が成立
◆渋谷区の首都高3号線で火災
◆地下鉄サリン事件から19年
◆大型商業施設「COREDO室町2」と「同3」がオープン
◆オバマ米大統領のミシェル夫人が訪中日程をスタート
◆ソチ冬季パラリンピックの日本選手団が帰国
◆ガンダム35周年プロジェクト開始でお台場のガンダムが花柄に
◆沖縄国際映画祭が開幕
3/21
◆安倍晋三首相が「笑っていいとも!」に出演
◆北日本で大雪
◆商業施設「KITTE」が開業1周年
◆ロシアがクリミア併合の国内法手続きを完了
◆第86回選抜高校野球大会が開幕
◆都内で大滝詠一さんお別れの会
3/22
◆体操の全国高校選抜大会で白井健三選手が床運動でV2
◆ラルク アン シエルが国立史上最多の8万人ライブ×2デイズをキックオフ
3/23
◆Jリーグの浦和レッズが対清水戦でリーグ史上初の無観客試合
◆大阪市長選で橋下徹氏が再選
3/24
◆坂上忍がベストクリーニスト
◆23区内の郵便局約1000局での無線LAN提供がスタート
◆オランダのハーグでG7が緊急首脳会議(日本時間25日)
3/25
◆東京に桜の開花宣言
◆オランダのハーグで日米韓3カ国首脳会談(日本時間26日未明)
◆厚労省が東電が作業員の内部被ばく量を過小評価していたと発表
◆東京地検特捜部が猪瀬直樹前都知事を略式起訴する方針を固める
◆柏通り魔事件の竹井聖寿容疑者を5つの容疑で再逮捕
3/26
◆北朝鮮が弾道ミサイルを発射
◆自衛隊のサイバー防衛隊が発足
◆米国の税務当局がビットコインは「資産」の見解を発表
◆原子力規制委員会がパブリックコメントの実施要領を決定
◆中国北京市周辺の大気汚染が「危険」レベルに達する
◆第71代横綱・鶴竜が誕生
◆東京五輪組織委が理事会を開催
◆女子モーグルの上村愛子が今季限りで引退
◆ベッキーがサーティワンの新CM発表会に出席
3/27
◆袴田事件の再審開始を決定
立川でIKEAオープン記念のパーティー
35周年プロジェクト始動!ガンダムが花柄に!?
1979年にTVシリーズをスタートした『機動戦士ガンダム』が、今年で35周年を迎えた。これを記念して「機動戦士ガンダム35周年プロジェクト」を始動。コンセプトは「RISE! ー世界は動いている」とし、次へのステージを向けて挑戦を始める。
Anniversary GUNDAM × 3
第一弾は「機動戦士ガンダムUC episode 7『虹の彼方に』」。これまでepisode 6まで発表されているOVAシリーズが、今作をもってシリーズ完結となる。Blu-ray Disc先行販売は5月17日かで、Blu-ray DiscとDVDの一般発売は6月6日。
第二弾『ガンダム Gのレコンギスタ』。「機動戦士ガンダム」をはじめガンダムシリーズ作の総監督を務めてきた富野監督の最新作。物語はこれまでの「宇宙世紀」の次となる世紀「リギルド・センチュリー」を舞台に、宇宙エレベーターを守る組織キャピタルガードのパイロット候補生ベルリ・ゼナムの冒険を描いたものとなる。
3本目が2015年春にイベント上映予定となる『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』。「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを務めた安彦良和さんによるコミック作品「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の初のアニメ化作品となる。全4話でイベント上映予定。
中田ヤスタカ × ガンダム 35th
「機動戦士ガンダム35周年プロジェクト」の記念テーマソングを中田ヤスタカ(CAPSULE)が担当し、「G35(ジーサーティーファイブ)」と題し、すでに完成しており重厚さと予兆を感じさせる楽曲に仕上がっている。
機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM
ファーストガンダムと呼ばれる第一作「機動戦士ガンダム」をメインに新作映像を体験シアターなど、原画や資料を約1000点展示。大阪、東京にて7月より。
ゴールデンウイークは肉フェス!

アイルランドを楽しむ本格イベントを初開催
コレド室町2・コレド室町3が20日にオープン!
震災後も守り抜いてきた味が、ロクシタンカフェに特別メニューとして登場!
日本では非常に珍しいDeep Sea Red Crab(オオエンコウガニ)が、ロクシタンカフェで期間限定の特別メニューとして提供される。
宮城県気仙沼市のカネダイが、40年以上前からアフリカナミビア沖の深海で漁獲・加工・販売を行ってきたDeep Sea Red Crabは、一般的にはあまり流通していなかったものの、その味の良さから、料理人などに根強いファンを持つ。その最大の特長は、漁獲したらすぐに船上で1時間以内に凍結、独自の技術を用い、むき身加工の時も1度も解凍せず処理することで鮮度を落とさず最高に美味しい状態をキープ。獲れたての味が、店や家庭のテーブルで味わえる。
東日本大震災では工場・倉庫を失い本社も全壊し、売上も激減。しかし、飲食店及び物販を行う『かに物語』を気仙沼市に出店したことを機に、新たな販路を獲得し、その味を守り続けてきた。そして、昨年10月、東日本大震災支援活動としてロクシタンがNPO団体と協同でサポートした「東北マルシェ“起業家コンテスト”」で『かに物語』のプレゼンが準優勝を獲得し、今回ロクシタンカフェでの提供が決定した。
特別メニューに採用されたのは、丸々とした身で食べごたえも十分、かつ貴重なDeep Sea Red Crabの「一本爪」とむき身。リーフ野菜にDeep Sea Red Crab、アボカド、グレープフルーツ、タマゴをトッピング、レモンドレッシングでサッパリと仕上げられた「カニとアボカド、柑橘のサラダ」にスープとパンやグラタンがセットになった『メディタレイニアンセット』(1800円税込、※4月1日以降、1850円税込)は、Deep Sea Red Crabのおいしさを余すことなく楽しめる。また、新宿店限定で、かに物語のスタッフが開発した、「ビスク」も提供。トマトベースのスープに鮮度抜群のDeep Sea Red Crabと白ワインで取った出汁とDeep Sea Red Crabのむき身、たっぷりの野菜を入れ煮込んだ「ビスク」は、かに物語でも大人気の商品。この機会に、ぜひDeep Sea Red Crabのおいしさを体験してみて!