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2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【TOPICS】

2013.12.22 Vol.607

『博物館に初もうで』
 毎年恒例の“トーハク”のお正月。新春特別公開として国宝『松林図屏風』を展示するほか、『博物館に初もうで−午年によせて−』と題し干支にちなみ、馬に関連した古今東西の絵画、彫刻、工芸品などを一堂に集めて紹介。さらに、正月2日と3日は、和太鼓や獅子舞などの伝統芸能イベントを開催する他、ミュージアムショップで2000円以上購入すると先着で600名にミュージアムグッズがもらえるという“お年玉”も用意。

【期間】1月2〜26日【場所】東京国立博物館【開館時間】9時30分〜17時(入館は30分前まで)【料金】一般600円、大学生400円(高校生以下および満18歳未満、満70歳以上は無料)【交通】JR上野駅公園口または鶯谷駅南口より徒歩10分【URL】http://www.tnm.jp/

『カウントダウン2014 in サンシャイン60展望台』『元旦 初日の出営業』
 サンシャイン60のカウントダウン&初日の出営業。元日は先着500名に〈新春 干支のチョコレート〉をプレゼント。

カウントダウンイベント【日時】12月31日(火)17〜25時(営業は10〜25時)/初日の出営業【日時】元旦 早朝5時30分より開場【料金】展望台入場料のみ(大人620円、子供460円、幼児310円、シニア500円)【場所】サンシャイン60展望台

『日本科学未来館 お正月イベント』
 開催中の企画展『THE 世界一展』(〜5月6日)に関連して、世界一かるた大会(2〜5日)、世界一すごろく大会(2〜5日)、モノづくり体験会(4〜5日)といった、お正月ならではの参加型イベントを開催。

【期間】2〜5日 イベント開催時間は公式サイトにて【場所】日本科学未来館【開館時間】10〜17時【企画展入館料】大人1000円 18歳以下300円【URL】http://www.miraikan.jst.go.jp/

『新年特別ライティング』
 東京スカイツリーでは年末年始に特別ライティングを実施。12月31日23時より『2020年東京オリンピックへ!』と題し墨田区の小学生の作品を、23時50分からは『新年特別ライティング』と題しおごそかな白一色のライティングを、1日0時10分からは『2020年東京オリンピック・パラリンピック招致特別ライティング』

【場所】東京スカイツリー【URL】http://www.tokyo-skytree.jp/ ※点灯式やカウントダウンイベントなどは行わず

2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【郊外編】

2013.12.22 Vol.607

 東北自動車道(上り線)羽生PAに江戸の町並みを再現した「鬼平江戸処」が開業した。同施設は、池波正太郎の『鬼平犯科帳』の主人公・長谷川平蔵宣以が生きた時代に焦点をあて、日本橋、本所深川、両国広小路といった江戸文化が花を咲かせた江戸の風景を空気感とともに表現。建物から小物に至るまで、細部にこだわることで、リアルに江戸を演出している。日本橋大通りには、小説に出てくる盗賊に押し入られた老舗の大店が軒を連ね、そこを歩くだけで「鬼平」の世界感を体感。外観はエイジングという技法により、柱の刀傷や雨水のシミ、壁の汚れ、鉄柱のサビ、小石の苔などを再現。ずっとそこに人々が暮らしていたかのような、生き生きとした町の息吹が感じられる。
 店内には、フードコートと売店を合わせて9つの店舗があり、小説世界のメニューを提供するとともに、ここでしか買えない、オリジナル商品を販売。フードコートは「鬼平」ファンにはおなじみの「五鉄」をはじめ、平蔵が贔屓にしたそば屋「本所さなだや」ほか、小説に登場する店が連なる。しかも、それらの店のメニューは人形町の「玉ひで」や神田の「神田まつや」といった日本を代表する老舗や名店が監修をつとめるなど、時代考証と味に徹底的にこだわった。店内には、物売りの声や自然の音、祭り太鼓など季節の音が流れ、朝夕夜のライティングとともに江戸情緒をさらに演出。密偵たちの合図“つなぎ”が町並みや店内にさりげなく仕込まれているなど、「鬼平」ファンがワクワクする仕掛けも。帰省や旅行のついでだけではなく、わざわざ足を運ぶ価値がある味と江戸時代にタイムスリップしたような楽しさが体験できる。

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2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【都心編】

2013.12.22 Vol.607

 この時期、帰省やお出かけで何かと利用が多くなるのが駅構内の商業施設。中でも人気の東京駅が、この度『東京駅 お土産ランキング2013』と『東京駅 弁当ランキング2013』を発表。気になるランキング上位3位を紹介!

 東京駅のお土産スイーツ部門の1位はグランスタダイニング内のpatisserie KIHACHI & LE SUN PALM『キハチトライフルロール』。2位はセントラルストリート内のBOBBY JUCHHEIM『レンガロール(ハーフ&ハーフ)』。3位は東京銘品館南口店内の日本橋千疋屋総本店『渋皮マロンの黒糖ロール』。買ってみたいお土産1〜3位をロールケーキが独占した。東京駅内の食べたい駅弁部門では、セントラルストリートの駅弁屋 祭より1位『米沢牛炭火焼特上カルビ弁当』、2位『宮城 海の輝き〜紅鮭はらこめし』、3位『牛肉どまん中』がランクイン。帰省する人もしない人も東京駅のエキナカグルメをチェックしてみて。

2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【都心編】

2013.12.22 Vol.607

 昨年、開館20周年を記念して開催し大好評を博した『東海道五拾三次』シリーズが、新春に合わせ再び公開。特集展示『東海道五拾三次−江戸の旅事情 お伊勢参りと物見遊山−』が開催される。今回は『保永堂版 里塚』など街道情報満載の『東海道絵図』や当時の旅道具、伊勢参りに関する資料などもあわせて展示。さまざまな角度から“江戸の旅”に触れることができる。
 さらに、世界文化遺産に登録された富士山が、東海道の各所においてどう描かれたかにも注目。富士山が描かれた歌川広重『東海道五拾三次之内 原 朝之冨士』なども展示される。おめでたい富士山の姿を、江戸の風景とともに楽しんでみては。

2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【都心編】

2013.12.22 Vol.607

 日本のお正月を、和服姿のミッキーマウスやディズニーの仲間たちと迎えよう! 今年はディズニーの短編アニメーションに登場するウマのキャラクター“ホーレス・ホースカラー”にも注目を。
『東京ディズニーランドのお正月』では、ワールドバザールの入り口にミッキーマウスのだるまや、ホーレス・ホースカラーが描かれた門松が設置。パレードルートでは、和服姿のミッキーマウスたちが、お正月ならではの飾りつけが施された〈リマウジン2〉などに乗って登場する(1日2回)。『東京ディズニーシーのお正月』では、ミラコスタ通りの入り口にホーレス・ホースカラーが描かれた傘の飾りつけが施された門松設置。メディテレーニアンハーバーでは、和服姿のミッキーマウスたちに加え、今年はダッフィーとシェリーメイも一緒に船に乗って登場する(1日1回)。

2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド【都心編】

2013.12.22 Vol.607

 12月20日、幕張に新登場した関東圏最大の次世代ショッピングモール『イオンモール幕張新都心』。こちらは、日本初上陸、関東地区初出店を含む360の専門店が集結する超大型モール。大人、ファミリー、スポーツ&家電、ペットという4つのモールから構成されており、ショッピングやグルメだけでなく、エンターテインメントやスポーツなどさまざまなサービスを体験できるのも特長だ。
 目玉の一つが、日本初上陸となるお仕事体験テーマパーク『カンドゥー』。キッズは警察官、医師、助産師など多彩な職業を疑似体験でき、大人たちは併設された国内最大級となる約530席のフルサービス・レストランでくつろぐことができる。年末年始を笑って過ごしたいなら『よしもと幕張イオンモール劇場』へ。大晦日まではオープン特別公演を上演。
 どの世代も楽しめる要素が揃った大型モールで、年末年始を満喫してみては。

イオンモール幕張新都心【URL】http://makuharishintoshin-aeonmall.com/ カンドゥー【URL】http://www.kandu.co.jp/ よしもと幕張イオンモール劇場【URL】http://www.yoshimoto.co.jp/makuhari/

2013→2014 年末年始の過ごし方ガイド part 1

2013.12.22 Vol.607

 今年も残すところ、あとわずか。あっという間に新しい年がやってくる。多くの人が帰省するなかで、居残りを決めたあなた、もともと田舎などないという生粋の江戸っ子なあなた。東京ならではの年末年始を堪能してみては? クリスマスイルミネーションのハシゴ、おなじみの初詣スポット、音楽、お笑い、お芝居、トークライブなどなどライブエンターテインメントも選択が豊富。思いっきり東京を満喫しよう!

ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』

2013.12.21 Vol.607

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。
 今月のゲストはEXILE TETSUYAさん(アーティスト)、芝田山親方(元横綱・大乃国)。
ナビゲーター:一木広治(株式会社ヘッドライン 社長)/Chigusa

TOKYO[4weeks]TOPICS 12/9〜1/5

2013.12.20 Vol.607

Last 2weeks

12/9
◆カーヴィーダンスの樫木裕実さんの目黒のスタジオが閉鎖
12/10
◆Jリーグ・アウオーズ 中村俊輔選手が2度目の最優秀選手に輝く
12/11
◆本田圭佑がイタリア1部リーグ(セリエA)のACミランに移籍へ
12/12
◆政府が「平成26年度予算編成の基本方針」を閣議決定
◆自民党女性局が「リベンジポルノ」に関する勉強会の初会合
◆北が張元国防副委員長を処刑
◆タイでデモ隊が首相府に乱入
12/13
◆秘密保護法が交付
◆浜崎あゆみが10歳年下の米国人大学院生との婚約を報告
12/14
◆『アラビアのロレンス』主演のピーター・オトゥールさんが死去
12/15
◆韓国の防空識別圏が発効
◆安倍首相がASEAN5カ国首脳らと会談
◆黒子のバスケ脅迫の容疑者確保
◆THE MANZAIでウーマンラッシュアワーが優勝
◆嵐が15周年イブイヤーにオリコン年間ランキングで圧巻の6冠
「第46回オリコン年間ランキング2013」の表彰式が15日、都内で行われ、嵐が6部門で1位を獲得する最多受賞となった。リーダーの大野智は「嵐だけではなく、ファンとスタッフのみなさんのおかげ。これからも新しい音楽をどんどん歌っていきたい」と、今後の意気込みを語った。
12/16
◆伊豆大島で仮設住宅建設始まる
12/17
◆米グーグルが軍事用ロボットを開発する米企業を買収
◆東国原英夫衆院議員が議員辞職
◆秋葉原のJKお散歩で13人を補導
◆ローマ法王 77歳の誕生日
◆独、第3次メルケル政権始動
◆楽天・田中投手が球団に対し大リーグ挑戦の意思を表明
◆獅童の母、小川陽子さんが死去◆要潤がツイッターで第1子の男児誕生を報告
◆EXILE USAが「ふるさと祭り東京」で日本の祭りナビゲーターに就任
 EXILEのパフォーマー、USAが、来年1月に東京ドームで開催される「ふるさと祭り東京2014−日本のまつり・故郷の味−」の、日本の祭りナビゲーターに就任。17日の発表会では、高円寺阿波踊りのメンバーとともに体を動かし、「一緒に心躍る時間を過ごしたい」。
12/18
◆江田氏ら新党「結いの党」設立
◆AIJ年金詐欺事件の浅川被告に求刑通り懲役15年が言い渡される
◆レスリングの吉田沙保里選手が
リオは53キロ級で挑戦へ
◆陸連の最優秀選手に福士!高校生・桐生は新人、特別賞のW受賞
◆NHK紅白歌合戦の曲目を発表
12/19
◆猪瀬直樹都知事が辞職会見
◆餃子の王将社長が撃たれ死去
12/20
◆フィギュア全日本選手権開幕
◆全日本レスリング選手権開幕

クリスマスは大切な人と切ないポスタ-

2013.12.18 Vol.606
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 クリスマスイヴの渋谷で"史上最もせつないフォトイベント"が行われる。ラブラブな恋人たちをプロのカメラマンが撮影、それがポスター化されるというもの。ポスターには「私たちはいつか必ず、一番大切な人と、別れる運命にある......」というコピーがつけられる。あえて別れを考えることで、大切な人との絆を再確認しようというのが狙いだ。


 イベントは、PS Vita用ゲーム『FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster』(26日発売)の発売を記念して行われるもの。「私たちはいつか必ず、-」というメッセージも、オンエア中の同ゲームのCM「この世の別れ」篇で使われているものだ。


 フォトイベントは、24日、マルイシティ渋谷 1F店頭プラザで15~21時。対象は恋人同志。撮影した写真はその場でレタッチ・デザインされ、ポスター化される。画像はダウンロードして持ち帰ることができる。参加は無料。制作されたポスターの一部は、25日から、同ゲームの広告ポスターとして神宮前のキャットストリート沿いと渋谷駅構内に掲出される。

 

EXILE USAが日本の祭りをナビゲート

2013.12.17 Vol.606
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 EXILEのパフォーマー、USAが17日、都内で行われたイベント「ふるさと祭り東京2014-日本のまつり・故郷の味-」の記者発表に出席した。同イベントで、日本の祭りナビゲーターに就任。この日も、高円寺阿波踊りのメンバーの踊りとともに体を動かし、「いっしょに心躍る時間を過ごしたい」と話した。

 ふるさとの元気と活気が東京ドームに集うイベント。日本各地の祭りやご当地グルメが顔をそろえることで知られることで人気を集め、毎回、多くの人が訪れる。

 USAはその軸となる「ふるさとの祭り」のナビゲートをする。USAは、EXILEのメンバーのなかで最もダンスを愛する人物。地球上すべてのダンスを踊りたいという想いを胸に、キューバ、アフリカのセネガル、フランス、ジャマイカ、ケニア、スペインのイビサ島、シカゴなど世界各地を訪れ、ダンスしてきたことでも知られる。

「いきなりEXILEが来て何事かと思われるかもしれないですが、"踊る旅人"として日本の祭りを盛り上げたいと思います」と、あいさつしたUSA。今回のナビゲーター就任について、阿波踊りとヒップホップのステップ「ランニング・マン」に共通点を感じたことから、日本の踊りに興味を持つようになったと説明。今夏から日本各地の祭りで踊りはじめ、「阿波踊り、よさこい、ねぶた......今まで10カ所ぐらいで踊ってきた」という。「日本にはこんなに踊りがあふれているってこと、世界には知られていないと思います。旅して踊りを体感しながら、日本にも世界にも伝えていきたい」と、力強く語った。

 同イベントでは、人気ナンバーワンどんぶりを投票で決める「全国ご当地どんぶり選手権」や、「北海道産たらばがに」「飛騨牛串焼き」などお好みの白飯にあうさまざまなおかずを堪能できる「絶品!逸品!ちょいのせ市場」、「ご当地スイーツストリート」などさまざまな企画があり、それぞれリーズナブルな価格で楽しめる。

 2014年1月10~19日の10日間、東京ドームで開催。金曜日を除く平日10~21時、土日祝は10~20時(最終日のみ18時まで)、金曜日のみ10~19時。初日10日は11時から。料金は、前売り1300円。当日15000円。平日限定券、イブニング券など割引チケットもある。

 詳細は公式サイト(http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/)で。

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