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クリスマスよりもお酉様! 都内各所で酉の市

2013.11.08 Vol.604

11月の酉の日に行われる酉の市。最初の酉の日である「一の酉」となった11月3日、都内の寺社は、武運長久、開運、そして商売繁盛を祈願する人たちでにぎわった。酉の市は年末を知らせる風物詩。今後も、15日(二の酉)、27日(三の酉)と続く。クリスマス気分を楽しむ前に、お酉様を訪れてみては?

TOKYO[4weeks]TOPICS 10/28〜11/24

2013.11.08 Vol.604

Last 2weeks

10/28
◆食材偽装表示の阪急阪神ホテルズ社長が急きょ会見
◆北京・天安門広場で車が炎上
◆打撃の神様・川上哲治さん死去
◆エジプト出身の大砂嵐が新入幕
◆東京都が大島支援目的で都災害ボランティアセンターを設置

10/30
◆米大リーグのレッドソックスがV上原浩治投手が抑えて世界一に 
◆香椎由宇の第2子妊娠が判明
◆深田&北川がキスシーンある最新映画『ルームメイト』をPR

10/31
◆山本太郎参院議員が園遊会で天皇陛下に手紙を手渡し、同日会見を開き、その理由を説明

11/1
◆2014年用年賀はがきの発売開始
◆新型iPad発売で都内各所に行列
◆年金基金横領の元事務長をタイで逮捕
◆フジテレビが不適切な演出で「ほこ×たて」の放送を打ち切り
◆東京都が都内の朝鮮学校への補助金不支給を決定
◆来年9月新設の電気自動車レースの世界シリーズ「フォーミュラE」にスーパーアグリの参戦決定

11/2
◆伊豆大島の避難所が閉鎖、被災者は新住居へ移動
◆ナイナイ岡村が神戸のクラブで物を投げられて軽傷
◆東京スカイツリーのイルミネーションが点灯

11/3
◆都内各所で酉の市
◆東北楽天イーグルスが優勝
◆横浜FCの三浦知良選手がJ2最年長得点記録更新でカズダンス
◆プロゴルフの池田勇太が今季初勝利で涙
◆安藤美姫が全日本選手権の出場権獲得
◆全日本大学駅伝で駒大が3連覇
◆東京タワーのクリスマスイルミネーションが点灯
◆金融庁が3メガ銀行に一斉検査
◆侍ジャパンが集結! 小久保監督が主将に楽天の嶋基宏捕手任命
◆TBSテレビが「マツコの日本ボカシ話」の放送をいったん休止
◆六本木ヒルズで10周年記念の特別クリスマスイルミネーションが点灯
 六本木ヒルズのイルミネーション点灯式が5日行われた。白とブルーを基調にした「SNOW&BLUE」のイルミネーションに加え、今年は六本木ヒルズ10周年を記念した特別バージョンが登場。赤、アンバー、そしてキャンドルの灯りからなるイルミネーションに、点灯式に出席した板野友美は「このカラーがあったかくて素敵」。

11/6
◆国際体操連盟が3種の新技「シライ」を正式発表
◆ブラインドサッカー世界選手権来年11月に東京での開催が決定
◆PS3累計販売台数8000万台突破
◆嵐の偽サイン販売で母子ら逮捕
◆トヨタが通期業績を上方修正 
◆政府がコメ生産調整(減反)を18年度めどで廃止の方針を固める

11/7
◆日本版NSC法案が衆院を通過
◆若田光一さんらが乗るロシアのソユーズロケットが打ち上げ

六本木もクリスマス色! 板野友美がイルミ点灯

2013.11.06 Vol.603
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 六本木ヒルズのイルミネーション点灯式が5日行われ、元AKB48の板野友美が出席した。メリークリスマスの声とともにボタンを押すと、イルミネーションが点灯。「毎年けやき坂のイルミネーションを楽しみにしている」という板野は、「このカラーがあったかくて素敵」と、目を輝かせた。

 点灯したのは、赤、アンバー、そしてキャンドルの灯りからなるイルミネーション。けやき坂のイルミネーションは白とブルーを基調にした「SNOW&BULUE」が伝統だが、今年は六本木ヒルズ10周年を記念し、特別バージョンが登場する。

 板野にとってはAKB48卒業後、初めてのクリスマスとなる。昨年は、メンバーや友人、家族と3回のクリスマスパーティーをしたそうだが、今年も「みんなでパーティーができたら」と、にっこり。恋人とのクリスマスについては、「クリスマスに1人じゃ寂しいからって、あわてて恋人を作る人いるじゃないですか......(私は)あわてて恋人探しみたいな感じはしたくない」と答え、はぐらかした。

 けやき坂のイルミネーションは12月25日まで毎日17~23時まで点灯。毎時0~10分まで特別バージョンが点灯し、それ以外は「SNOW&BULE」が点灯する。けやき坂のほか、六本木ヒルズの玄関口である66プラザに高さ10メートルのシンボルツリーが12日に登場、毛利庭園のイルミネーションの14日から点灯する。

剛力彩芽が世界一高いクリスマスツリーを点灯

2013.11.05 Vol.603
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 東京は一足早くクリスマスシーズンが始まった。11月2~4日の三連休に合わせて、都内各所のランドマークではイルミネーションの点灯式を開催。ツリーや施設がクリスマス仕様にライトアップされ、訪問者の目を楽しませている。

 1日に行われた、東京スカイツリーのライティングセレモニーには、女優の剛力彩芽が登壇。イメージキャラクターのソラカラちゃんと子どもたちと一緒に、ハンドベルを鳴らして、東京スカイツリーやそのふもとのスカイアリーナのイルミネーションを点灯。東京スカイツリーを世界一高いクリスマスツリーに見立て、内側を緑、外側を白にライトアップしたイルミネーションに「感動しました!」と、大喜び。「友達や家族も連れてきたい」と、興奮気味だった。

小林幸子がニコファーレで豪華絢爛衣装で年越しライブ

2013.10.31 Vol.603
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 演歌歌手の小林幸子が大みそか、六本木・ニコファーレで年越しライブを開催することが、31日、発表された。ニコニコ動画などさまざまな動画配信サービスを展開する株式会社ドワンゴと株式会社ニワンゴが発表した。

 年越しライブでは、最先端の技術が詰まったニコファーレの映像技術を用いて、小林のトレードマークである豪華衣装を"建設"。コンセプトは「幸子城」。ライブのオープニングアクトには、5年間に及ぶ絶食生活中の謎の深海生物、ダイオウグソクムシの姿を、三重・鳥羽水族館から生中継する。

 ライブの模様は、ニコニコ生放送で配信。12月31日の午後9時から開始予定。ライブについての詳細および、31日に行われた地鎮祭の模様は(http://ex.nicovideo.jp/countdown2014)で。

伝説のダンスバトルが帰ってくる!

2013.10.27 Vol.603

 昨年、世界屈指のダンサーたちを熱狂の渦に巻き込んだ伝説のダンスバトル『POP LOCK BOX 2014』が開催決定! 今回は、日本、アメリカ、フランス、韓国、台湾の予選を勝ち抜いた最強ダンサーが日本に集結し、白熱のダンスバトルを繰り広げる。

 POP LOCK BOXは、2004年と2005年に開催された日本を代表するダンスバトルで、今年で3回目を迎える。当時はなじみの少なかった「ダンスでのバトル」というスタイルは、多くのダンサーたちを熱狂させ、見るものすべてを魅了。その時の記憶は現在も鮮烈に記憶されている。

 いち早く関東ダンスシーンで取り入れたバトルの開催がもたらした影響は、今もなお語り草であり、現在まで続くダンスイベントの礎となっていることは間違いない。その証拠に2011年12月に満を持して行われた『POP LOCK BOX 2011』では、前回を上回る規模での開催となった。

 今回も1on1バトルのほか、ダンスバトルシーンに地域対抗5on5BATTLEなどコンテンツも盛りだくさん。

 自分の踊りが客ではなく、同志を相手に“強さ”という物差しで計った時、果たしてどんな結果が待ち受けるのか。それぞれのプライドをかけた熱い戦いをその目で見よ! 伝説となるバトルの目撃者になるかも。

プレイガイド最速独占先行! ISU世界フィギュアスケート選手権大会2014

2013.10.27 Vol.603

 2020年に東京での五輪開催が決定するなど、スポーツに沸いている日本。その熱はさまざまなスポーツのビッグイベントが予定されている2014年に向け、過熱気味だ。そんな中、今後さらに注目を集めそうなのが、フィギュアスケート。ソチ五輪への出場選手を決定する12月下旬に行われる全日本選手権、そして2014年2月開催のロシアのソチ五輪、そして、3月には世界フィギュアスケート選手権大会と、大きな試合が目白押しだからだ。

 世界を夢中にさせること間違いなしのソチ五輪を経て、ここ日本、さいたまスーパーアリーナで開催されるのが、ISU世界フィギュアスケート選手権大会2014。大会は、3月26〜30日までで、最終日の30日はエキシビションが行われる。

 世界フィギュアの愛称で知られ、フィギュアスケートにおいては、五輪にも匹敵する大きな大会。ただ、五輪の直後に行われる大会は毎回、特別な大会に位置付けられている。五輪を機に選手を退く選手もいるため、次世代のフィギュアスケート界を担う若手選手やこれまでスポットライトを浴びることのなかった選手たちの活躍も目立ち、世代交代の機会となることもある。

 現時点では、出場選手は決定していないものの、今大会は、次のスターが生まれる瞬間を目の当たりにできるという意味で、フィギュアファンのみならず多くの注目を集めそうだ。

 国内外から熱い視線を送られるこの大会。ローチケでは、どのプレイガイドより早く、独占先行予約を、LEncore会員限定抽選先行とプレリクエスト抽選先行で、11月1日からスタートする。さまざまな券種が用意されているが、選手たちの公式練習を観戦できるのは通し券。先行発売のみでの取り扱いとなる。

旅、音楽、お祭り好きは集合 11月10日に旅がテーマの旅∞ (タビハチ)フェスが開催!

2013.10.26 Vol.603

 三連休、さらにはその先の年末年始の休みが頭にチラつき、旅に行きたいという気持ちが、むくむくと湧き上がってくる季節だ。そんな欲望を力強く後押ししてくれる「旅∞フェス」が11月10日に恵比寿ガーデンホールで開催される。

 イベントは、旅を軸にしたフェスティバルで、百戦錬磨の旅人たちが熱く、そしてゆる〜く語るトークライブや、世界を感じさせるアーティストによる音楽ライブ、さらにはペルー、何曲、ギニアの味を味わえるフードブースや、マーケットなどが集まる。

 さまざまな企画のなかでも、旅好きを夢中にさせそうなのが、トークライブ。単独・無酸素登山で知られ、現在は凍傷の治療を続けながらヒマラヤへの復帰を目指してる登山家・栗城史多は「一歩を踏み出す勇気」と題して、トーク。世界中の奇妙なものを撮影し、まとめた写真集『奇界遺産 THE WONDERLAND’S HERITAGE』などのフォトグラファー・佐藤健寿はトーク&写真展を展開。テレビ番組『電波少年』でアメリカ横断ヒッチハイクを行ったドロンズ石本はその旅の裏話を暴露。その他にも、旅好き女子たちによる座談会や、世界一周した旅人たちがビフォアアフターを語る。

 音楽ライブを行うのは、数々の海外アーティストの来日公演でオープニングアクトを務める一方で、SMAPなど国内アーティストにも楽曲を提供するシンガーソングライターのCaravan。そして、アメリカ、ジャマイカ、ネパール、ブラジル、キューバと、旅するアーティストのNAOITO。どちらもボーダレスかつ世界を感じさせるライブを展開する。

 エジプト、ナミビア、ドバイ、メキシコ、トルコの各大使館、クロアチア政府観光局、旅行関連企業もブースを出展し情報提供する。
 あなたの旅ゴコロ、このフェスティバルでくすぐって。

メルセデス・ベンツの最新&注目SUVを一挙紹介!  特集「メルセデスのSUV」part 2

2013.10.26 Vol.603

あなたも東京の街をメルセデスで走ろう!〈メルセデス・ベンツ コネクション〉トライアル・クルーズコース紹介

 話題の新モデルから、映画や雑誌にも登場するあこがれのモデルまで、多彩なメルセデスの車に気軽に試乗することができるのが、メルセデス・ベンツ コネクションの〈トライアル・クルーズ〉。いくつかのコースがあるが今回は、気軽ながらも街乗り感をしっかり楽しめる最短コースを紹介。

 メルセデス・ベンツ コネクションの〈トライアル・クルーズ〉専用駐車場から外苑東通りを青山通り方向へ向かい、その手前で左折し都道319号を通って国立新美術館をぐるりと回るようにして、駐車場に戻ってくるという1周コース。通常は大体15分前後。道路の混雑によって体感できるスペックはさまざまだが、六本木の街並みをメルセデスで走るというスペシャルな体験を楽しめるはず。

リアルオフローダーの頂点『G-Class』60339.jpg

 その特徴的なフォルムと最高級のV型8気筒エンジンがSUV派から絶大な支持を得ている名作モデル。昨年フェイスリフトを行いヘッドライトやインテリアなどを新たにしたが、基本的なデザインは30年以上変わらない。何しろドアを閉めるときの独特な音までファンに愛されている車なのだ。ちなみに『G-Class』のドアグリップが表面より奥に引っ込んでいるのは、オフロードで車体が倒れたり接触した際の損傷を低減するため。まさにリアルオフローダーの頂点を極めた車なのだ。トレンドは黒系だが、最近は女性人気も高くホワイトも人気。

上級感ただようインテリア。オフローダーでもそのこだわりは譲れない
ラゲッジスペースは圧倒的な広さ。セーフティーネットも装備
『G 550』
熱烈なファンの多い『G-Class』。30年もの間デザインが変わらない、リアルオフローダーとして完成された車。希望小売価格:1350万円〜


機能と快適を極めた最上級SUV『GL-Class』60340.jpg

 SUVとしての性能とラグジュアリーを極めた7人乗り上級モデル。その大きさ、重量感はインパクト満点だが、メルセデスならではのナチュラルな走りに”意外と運転しやすい”と驚く人も多いという。フルモデルチェンジで燃費が向上したのに加え、桁外れのパワー、先進の安全システムと、もはや文句なし。高級感ただようインテリアはもちろん、そのゆとりの広さも特徴。運転席だけでなく2列目3列目、いずれの席でも空間のゆとりの広さを実感する。3列目は電動で操作できるなど、後部座席の収納に煩わされることもない。メルセデスSUVのファーストクラスと呼ばれるにふさわしい最上級のSUVだ。

リアシート3列目は、電動スイッチで、収納したり戻したりできる。スイッチはラゲッジスペースにもあるので荷物を載せようとして入らなかったときもスイッチを押せば広々!
『GL 550 4MATIC』
オフローダーとしての機能性の高さに加え、ラグジュアリー感、上質感が大人のSUV派を魅了する。希望小売価格:1290万円〜


新型モデルはセグメント人気NO.1『M-Class』60341.jpg

 プレミアム系SUVとしていち早く登場し、今ではセグメントにおいてトップを誇る超人気モデル。昨年、モデルチェンジし、新しく右ハンドルの〈BlueTEC〉搭載モデルが登場。ガソリンモデルよりも燃費が格段に向上したことから、大きな注目を集めた。『ML 350 BlueTEC 4MATIC』の最大の魅力は、優れたトータルバランスだ。走行性能はもちろん、室内のゆったり感、ラゲッジスペースの広さも確保。燃費や価格だけでなくSUVとして求められる要素にも、しっかりとこたえてくれる。

スポーティーな外見だが、車内はゆったり。ラゲッジスペースはゴルフバッグも横置きできる広さ
『ML 350 BlueTEC 4MATIC』
人気のM-ClassにBlueTECを搭載。SUVらしさにもエコにもこだわりたい欲張り派も大満足。希望小売価格:790万円〜

メルセデス・ベンツの最新&注目SUVを一挙紹介! 特集「メルセデスのSUV」part 1

2013.10.26 Vol.603

先日、クリーンディーゼルエンジンを搭載した『G 350 BlueTEC』を発表し、大きな注目を集めたメルセデス・ベンツ。ラグジュアリーで都会的なイメージも大きいメルセデスだが、実は世界的にSUVの人気が高い。そのブランド発信拠点であるメルセデス・ベンツ コネクションで試乗できるSUVを紹介! 

HAPPY 7DAYS BIKE”モーメンタム”で 「GREAT EARTH 東京ライド2013」に出場!

2013.10.26 Vol.603
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