連日の猛暑の影響で畑の状況がちょっと心配…と思いきや、夏野菜たちは元気いっぱい。千葉県市原市の体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」で7月28日に行われたファーミングイベントをリポート。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 Restaurant OSURI(神宮前)
仕事場の近くにちょっと気になるお店を発見! ひとまずランチタイムに偵察に行ってみると、お手ごろ価格なのに、クオリティーの高い料理が出てきて感動! おまけにオープンしたばかりだというのに、おいしいもの&オシャレなことに鼻が利く女性でにぎわっているではないか。という事で、夜のメニューをのぞきに、2度目の来店を果たした。
ランチの時にも感じたのだが、店内は落ち着いた色味に統一されすっきりとしつつも、正面に真っ赤なタイル張りの窯がアクセントになっていて、とってもスタイリッシュ。アパレル会社が多いこの辺にお勤めしているおしゃれ女子には、そういうのも大事、大事。そしてお料理はというと、韓国の宮廷料理とイタリアンのフュージョン・キュイジーヌ。要するに、韓国の体にいい食材、調味料を使い、韓国の調理法にはこだわらず、ヘルシーで美味しい料理を提供してくれるのだ。盛りつけには、和のテイストも入れて、味はもちろん見た目にもとっても美しいメニューばかり。ビーツのチャプチェは、鮮やかなビーツ色のチャプチェの歯ごたえがプリンプリンで、チャプチェの概念をくつがえすひと品。中に入っている、しめじ、玉ネギ、ニラ、ごぼう、桜えびがそれぞれ、ちょうどいい塩梅の出汁となり、味に深みを与えている。完璧なひと皿を久しぶりに体験して、顔がほころんでしまうほど。
そして、この店の特徴である石窯で焼いたサムギョプサル。普通は鉄板で焼くところを、約300度の石窯の中で6〜7分焼くことで、肉全体に火が入り熱々のまま提供される。しかも、窯の中でじっくり焼くので、表面はカリカリで、中はふっくらジューシーな焼き上がり。旨みを閉じ込めた肉を一口かじると、ふわふわの肉からおいしい肉汁が舌を滑るように喉に落ちていく。それをハーブ塩か特製のお味噌につけて、別盛りで提供される、新鮮な旬の野菜に包んで食べる。肉の滋味で細胞が、そして野菜の瑞々しさで血液がキレイになっていくような感じ。あぁ、幸せの味…。夜はアラカルトのほかに、2500円、3500円、4980円(要予約)の3種類のコース料理があり、プラス1500円で120分飲み放題もつけられる。まっこりだけではなく、ワインとの相性もいい新感覚のコリアン・フュージョン・キュイジーヌは、おしゃれ女子御用達の店に認定!
ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
第19回 8.10OA
藤田晋さん(株式会社サイバーエージェント代表取締役社長)
経営者は必聴の言葉が並んだ
日本を代表する起業家の一人。実はまだ40歳。24歳でサイバーエージェントを起業し、26歳で上場した。
上場して14年。現在は「周りに同じような起業家がいなくなってきた。長く続けるのは非常に難しいことだと身にしみて感じている。息を止めて100%仕事に向き合っているととても耐えられないことがあるので釣りやゴルフに行ったりと、息抜きを見つけてやっています」という。
継続の秘訣は「“切れたらゲームオーバー”と自分に言い聞かせている。ホントに切れそうになるときが経営者をやっているとある。そういうときにグッと我慢をしてきた」。“切れる”というのは具体的には「怒る、調子に乗る、浮き足立つ」ことで「周りに流されない」ことが大事と話す。
すべての経営者に珠玉の言葉が並ぶ。
第20回 8.17OA
猪瀬直樹 東京都知事
2020年オリ・パラ招致のキーマン
この日の放送は東京都庁の応接室から放送。
猪瀬直樹都知事といえば今一番気になるのは2020年夏季オリンピック・パラリンピックの東京への招致問題。
招致については、1月の記者会見での評判、3月のIOC評価委員会の来日時の評価、スポーツアコードやローザンヌでのプレゼンテーションなどから「手応えはあるんだけど、こればっかりは分からない」と油断はしていない。
ただ「この不確実な時代に確実に運営できるというあたりをIOCは一番考えている。その急所を突いたつもりはある」と自信を見せた。
そして「世代が代わって1964年(の東京オリンピック)を知っている人が減ってきた。僕らの世代は歴史を残して次につなげていくという責務がある」と招致の意義を語った。
銀座のど真ん中に同地区最大級のレジャービル
銀座4丁目に同地区最大級の施設となる「銀座111(トリプルワン)レジャービル」が7月31日に開店した。総額111億円を投資した新世代のレジャー施設で、「カラオケ」「インターネットカフェ」「女性専用フィットネスクラブ」の3施設からなる。
この日は中心施設である「カラオケ館 銀座総本店」のオープンを記念し、タレントのクリス松村、モデルの久住小春、ミュージシャンの千沙(girl next door)の3人がトークショーを行った。
まず3人にはサプライズ企画として、同店のオリジナルサービスである、「プライベートマイク」がプレゼントされた。このプライベートマイクは利用客個々の専用マイクとしてお店でキープすることができる新しいサービスで、各自の名前を手彫りして木箱に収めた豪華なもの。
トークショーではカラオケに行く回数や、よく歌う曲目などカラオケにまつわるトークを展開。最後はイベントステージでの“歌い初め”として、千沙が2曲を披露した。
二十歳の視点 vol14
「青春18きっぷで四国1周&瀬戸内大冒険」
東京から夜行列車『ムーンライトながら』に乗って、翌朝には岐阜県・大垣駅に到着し、そこから在来線を乗り継いで、昼過ぎには四国に上陸。駅のアナウンスも「白線の内側でお待ちくぁ~さい」と方言で旅情をそそる。案外、来れてしまうものだなぁとしみじみ思いながら、一路、愛媛を目指す。前日に翌日の予定を立てるというルールを決めていたので、一応この日は道後温泉のユースホステルに宿泊の予約はしていたが、それ以外は全くのノープラン。一体、これからどうなるのか!
赤い公園が新宿でフリーライブ 3500人が熱狂

おもはらの森・期間限定野外ナイトシアターが人気

ドラえもんが1日郵便局長「とっても緊張してる」
JPタワー商業施設「KITTE」で12日、「藤子・F・不二雄 生誕80周年記念イベント at KITTE」のオープニングセレモニーが行われ、人気キャラクターのドラえもんが1日郵便局長に就任した。郵便局長という大役に「とっても緊張してるけど一生懸命頑張ります」と明るくコメント。
現在、全国の郵便局で8月30日まで発売中の「ドラえもんレターセット」が紹介され、ドラえもんは「僕ものび太くんに手紙書いてみようかな~」とさっそく郵便局長としてPR。また、ひみつ道具『郵便ロケット』を持ったドラえもんのモニュメントがお披露目され、期間中、会場で見ることができる。このほかにも、藤子・F・不二雄の言葉と作品の誕生秘話などを紹介している「Fキャラクター&名セリフコーナー」や80枚のグラフィックパネルが館内を彩る「ドラえもん&キャラクターで彩る空中アート」などがあり、子供だけでなく大人も楽しめる内容が盛り沢山。
同イベントは9月1日まで開催中。
TOKYO[4weeks]TOPICS 7/8〜8/4
Last 2weeks
8/5mon
◆民主党が社会保障3党協議離脱
◆米軍ヘリが基地敷地内で墜落
◆気仙沼市 打ち上げ船保存を断念
6tue
◆広島原爆忌 原爆死没者慰霊式・平和祈念式が行われる
◆国交省 八ツ場ダム完成時期を2019年度に先送り
◆柏崎と刈羽の2市村が東電の安全審査申請を容認 知事は了承せず
◆米通販大手アマゾンのジェフ・ベゾスCEO 米有力紙ワシントン・ポストを買収・再建へ
◆ご当地キャラ総選挙 千葉県船橋市の「ふなっしー」が優勝
◆山本太郎議員が離婚隠しで謝罪
7wed
◆福一の汚染水対策に国費を投入 経産省が来年度概算要求で
◆みんなの党が江田幹事長を更迭
◆中部電力が首都圏における電力販売に参入表明 新電力買収を発表
◆9月予定の米ロ首脳会談が見送り 原因はロのCIA元職員の亡命容認
◆北朝鮮が開城工業団地の再開容認
◆ナイロビ空港で大規模火災発生
8thu
◆上期交通事故死者数が13年ぶり増
◆12年度の食料自給率は39% 農水省が発表
◆原子力機構が事実上解体へ
◆AKB48グループ「新メンバー争奪ドラフト会議」の開催を発表
◆元オセロ・中島知子主演で『ハダカの美奈子』映画化へ
◆綾野剛と橋本愛にデート報道
◆第95回全国高校野球選手権大会が開幕
◆阿佐谷七夕まつり始まる
9fri
◆長崎原爆の日 長崎市長が平和宣言で政府を批判
◆土屋アンナに損害賠償請求 舞台中止で制作側が提訴
10sat
◆世界陸上女子マラソンで福士加代子が銅メダル
◆インドネシアで噴火 5人死亡
◆サザンオールスターズがツアー開始 日産スタジアムで7万人ライブ
11sun
◆高知と山梨で2日連続で40度超え
都心は観測史上初の一日中30度超
12mon
◆『あまちゃん』挿入歌『潮騒のメモリー』がオリコン初登場2位
◆高知・四万十市で最高気温41度
◆猛烈な雨と雷で杉並区などで停電
◆冷凍庫写真のブロンコビリーが問題の足立梅島店を閉店
◆日航機墜落事故から28年
13tue
◆韓国の国会議員が竹島に上陸
14wed
◆原子力規制委員会が福島第一原発の廃炉計画を認可
◆キリンチャレンジカップ2013で日本代表がウルグアイに完敗
15thu
◆終戦記念日 日本武道館で政府主催の全国戦没者追悼式が開催
18sun
◆お盆休みで交通混雑ピーク
◆世界陸上モスクワが閉幕
二十歳の視点 vol.13 「学生映画から何が見える?」
今回は映画に取り組む学生にスポットを当てて、学生でいながらどのような視点をもって活動しているのかを探り出したいと思った。先日、第25回東京学生映画祭が行われたのだが、そこで賞を受賞した2人の監督と接触する機会を得た。東京学生映画祭とは、中村義洋監督(『奇跡のリンゴ』、『ゴールデンスランバー』など)や園子温監督(『ヒミズ』、『愛のむきだし』など)もかつて出品したこともある学生映画コンペティションだ。
阿佐谷七夕まつり始まる!『あまちゃん』?、ふなっしーらがお出迎え
