渋谷駅西口、さくら通りを上る途中にあるミニシアター・シアターN渋谷が12月2日、7年間の歴史を閉じる。ここでしか出会えない映画を数多く上映してきた映画館の閉館にあたり、いま多くの映画ファンが特別な思いを寄せている。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
「さがみ湖イルミリオン’12−’13」が9日オープン
神奈川県相模原市のアミューズメント施設「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」で、関東最大級のイルミネーションイベント「さがみ湖イルミオン」が9日オープンした。
「さがみ湖イルミリオン」は今年で4回目。今シーズンより新たに登場した「銀河の海」「流星群の大地」など自然の地形を生かしたさまざまな種類のイルミネーションをすべてLEDで展開している。また、期間内は観覧車やペアリフト等にもイルミネーションが施され、「ナイトアトラクション」として楽しむこともできるという。2013年4月14日(日)まで営業予定。
詳しくは「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」(042-685-1111 http://www.sagamiko-resort.jp/illumillion/)まで。
東京タワーに食の宝庫・大分から うまいもん、ドド〜ン!!と大集合!
今年も東京タワーで、大分県のおいしいものが集まる『おおいた「地獄蒸し祭り」in 東京タワー』が開催される。
日本一の温泉県として知られる大分だが、実は食材の宝庫としても、知る人ぞ知る人気県。クルマエビ、ヒラメ、タチウオ。かぼす、しいたけ…などなど、生産、収穫が大分が日本一の食材も豊富。その他にも、「1人あたりの鶏肉消費量」や「本格焼酎乙類生産量」など、食べるほう、作るほうで1位の食品もあり、気がついたら大分のものを食べていた!なんていう事もあるかも? 食いしん坊だから、食材が豊富なのか、食材が豊富だから食いしん坊になったのか…。どっちにしても大分の食べ物は“うまい!”ということは間違いなし!
そんな大分県の豊かな食が、東京タワーに大集結! 11月24日(土)、25日(日)の両日、東京タワーの1階正面玄関前で大分の自慢の食を実演販売する。ワンコインからのB級グルメや各地自慢のうまいもんなど、庶民派からグルメまで大満足の品揃えだ。また大分県の名産品を直送、大販売会も開催。さらに、豪華大分県産品の景品が当たるクイズや抽選会、各種パフォーマンスなどの楽しいステージも行われる。
さらに太っ腹なのが、大分の極上うまいもんと言われる大分県産ブリの漬け丼で、ナンバーワン伝統料理の「琉球丼」と、大分食材で今話題の「地獄蒸し料理」のセットを東京タワーの高さにちなみ、333名分無料配布。両日ともに、12時と16時の2回行われるので、ぜひぜひゲットしよう。
この機会に、東京ではなかなか味わうことのできない大分の美味を食べて、買って、そしてもらっちゃおう!
東京ミッドタウンのイルミ点灯 宇宙をイメージ

うどん県が加速か 要がどんぶり片手にダッシュ

六本木ヒルズにウィスキー色のイルミ点灯
Farming Garden in 生命の森リゾート サツマイモの収穫の季節がやってきた!!
千葉県市原市にある体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では年間を通じて、都会のファーマーたちが畑仕事に取り組んでいる。そろそろ朝晩の気温が下がりつつあるが、そんなことでめげてたらファーマーは名乗れないのだ!?
女性のためのマネー講座を無料開催!
お金について基礎から学べる、女性のためのマネー講座が、12月1日から無料開催される。5年間で約3万人が受講しているという人気の講座。大手上場企業や官公庁でも採用されている教育目的のセミナーで、勧誘やセールスは行わない。効率よくお金を貯めて増やすために、最低限知っておきたいお金の基礎知識・保険・年金や資産運用について、ファイナンシャルプランナーが公正・中立的な立場で分かりやすくレクチャーしてくれる。「貯蓄は必要」と感じながらも、何から始めていいか分からない人、必見。
シアトル発!「シナボン」日本初上陸
1985年、アメリカ・シアトルで誕生したシナモンロール専門ベーカリー「シナボン」日本1号店が11月15日(木)、東京・六本木にオープンする。
世界51カ国、約9000店舗を展開する同店は、「シナボン」のためだけに特別に栽培・精製された最高級のシナモン“マカラ シナモン”を使用。スパイシーな香りの中にもまろやかで優しい甘みのシナモンロールに仕上げた。また、店内での飲食時は、焼き立て30分以内のものをサービス。厳選した材料を秘伝のレシピで仕上げた焼きたてのシナモンロールのもちもちの食感が楽しめる。コラボしているシアトルズベストコーヒーとの相性もベストマッチ。
東京駅のエキナカで岩手を応援!
岩手県の復興支援を目的とした『岩手復興応援感謝祭』が、東京駅地下1階びゅうスクエアにて11月10日まで開催中。
初日の8日には「ニッポンおいしいフェア×お祭りストリート『岩手復興応援感謝祭』オープニングセレモニー」が行われ、名物の盛岡さんさ踊りが披露されたほか、地元の生産者らが出席し、名産品の復興にかける思いを語った。
きのこのSATO販売株式会社の佐藤博文代表取締役は「海風のためか、陸前高田で作ると、なぜか肉厚でアミノ酸を含んだキクラゲが育つ。シイタケも調理すると香りと味が強くなるのでプロに喜ばれています」とPR。また今回、東京駅に出店している富士見堂と共同で、醤油せんべいを制作した醤油醸造メーカー・八木澤商店の河野通洋代表取締役社長は「津波で生産工場はすべて被害に遭い、消防団に所属していた社員も1名犠牲になった。その後、工場の再建もなかなか進まず大変だった」と振り返りながら「場所を変えて工場を立て直し12月から仕込みに入るため、準備をしています。復興はまだ何も始まっていません。再建する過程をぜひ見に来てほしい」と復興への思いを語った。
期間中は、地元特産品の販売や鬼剣舞などの実演が行われるほか、岩手県ゆかりのプレゼントが当たる抽選会などもある。
また、東京駅のレストランやショップが、ホタテやいわて牛、安比まいたけなど地元食材を使ったオリジナルメニューを展開する「ニッポンおいしいフェア~岩手復興応援編~VOL.3」も11月14日まで開催している。
東日本復興支援"お祭りストリート"第6弾『岩手復興応援感謝祭』
【日時】11月10日まで 10~20時(最終日は17時まで)
農業の魅力を子どもたちに!日比谷でイベント
