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渋谷上空で滑りませんか? 東急プラザ渋谷17階にスケートリンク

2023.12.23 Vol.Web Original


 JR渋谷駅前の東急プラザ渋谷の17階にスケートリンク「CÉ LA VI Tokyo Presents CE LA VI SKY SKATE RINK」が22日、登場した。昼夜の渋谷の景観、音楽と演出、そしてスケート体験が楽しめるここだけで楽しめるアクティビティで冬季限定のオープン。

「 CÉ LA VI SKY SKATE RINK」はルーフトップテラスに登場。テラスからは渋谷の新しいランドマークはもちろん、建設が進む渋谷駅の様子や、スクランブル交差点の様子が臨めるほか、タイミングがあえば、頭上を飛行機も飛んでいく。スケートリンクはエリアのほぼ中央に、その周りをDJブースや客席が囲み、渋谷を満喫できるスケートリンクになっている。

 スケートリンクは世界各地で使用されている樹脂スケートリンク「Glice」。リンクでは温かい光が灯るランタン型の照明が揺れ、レーザーなどの照明演出もあってスモークが炊かれると幻想的な雰囲気が広がる。期間中は音楽イベントも行われる予定だという。

ガラスペン、PETテープ、ミニ文具、レトロ…過去最大7万アイテムが集結!「文具女子博2023」

2023.12.15 Vol.Web Original

 横浜市西区のパシフィコ横浜 展示ホールDにて、“見て・触れて・買える” 日本最大級の文具イベント「文具女子博2023」が開催中だ。

 2017年の初開催以来、累計来場者数は40万人以上となる「文具女子博」。今年は会場を今までの1.5倍の広さのパシフィコ横浜に移し、「Welcome!文具ティーパーティー」をテーマに約150社、7万点以上のアイテムを集めた過去最大規模のイベントとなる。

話題の韓国コスメを直接試せる「NUGU × B the B~SEOUL-BEAUTY POP UP~」東京・表参道で開催

2023.12.15 Vol.WebOriginal

 韓国ファッション、ビューティー、ライフスタイル商品を販売するECプラットフォーム「nugu(ヌグ)」。9月には新宿ルミネエストに店舗をオープンするなど注目を浴びる「nugu」が12⽉14⽇から17⽇まで、韓国のビューティーブランドを直接体験できる「NUGU X B the B ~SEOUL-BEAUTY POP UP~」を開催する。

 会場には話題の韓国ビューティーブランド10社が集結。日本ではまだ販売していない商品や今回初めて日本に出展するブランドまで直接手にとって試すことができる。その他にもクリスマスフォトゾーンや無料スナップ写真を撮るサービスなど盛りだくさんの内容だ。

希少な鉱物やアメジストドームも!日本最大級の鉱物・宝石・天然石の祭典「東京ミネラルショー」

2023.12.08 Vol.Web Original

 日本最大級の鉱物・化石・隕石・宝石・天然石アクセサリーの祭典「第32回東京ミネラルショー2023」が12月8日、豊島区東池袋のサンシャインシティ 文化会館でスタートした。

「日本のスタートアップの先駆者」東京タワー、産経新聞、マザー牧場を作った男・前田久吉の軌跡にふれる展覧会

2023.12.04 Vol.web original

 

 東京タワーの創設者・前田久吉の軌跡を振り返る「前田久吉展」オープニングセレモニーが12月4日、港区・東京タワーにて行われ、久吉の子息でもある、TOKYO TOWERの前田伸社長らが“スタートアップの先駆者”に思いをはせた。

 前田久吉は1893年(明治26年)、大阪の農家に生まれ、丁稚奉公から身を立て、親戚の新聞販売店の手伝いをきっかけに、南大阪新聞を創刊。その後、産経新聞をはじめ数々のメディアやマザー牧場などを創設。銀行や航空会社、通信大学など数々の事業を立ち上げたほか、参議院議員として国政にも携わった。1986年に93歳で没。

 セレモニーに登壇した前田社長は数々の事業を生み出した久吉の軌跡に触れながら「今まであまり光が当たらなかった歴史、そして東京タワーの源流の一端を感じていただければ」。

 産業経済新聞社の飯塚浩彦会長は「東京タワーの創設者と産経新聞の創業者が同じということを知る人は意外と少なく、産経に入社してくる人間も知らない人がいる。新聞業界が苦しい時代だが、新聞が大好きだった前田久吉だったらどうしただろうと考えながらやっている。もう一度原点に返ってみたい」と語っていた。

 会場では、貴重な関係資料の展示とともに前田久吉の軌跡を年表や映像で振り返るほか、久吉が残した名言の数々に触れることができる。

 東京タワー開業65周年記念企画展「前田久吉展」は12月4日から2024年1月8日まで、東京タワー3階タワーギャラリーにて開催。

夜の新宿御苑で提灯片手に紅葉狩り NAKEDとコラボで紅葉をアートにライトアップ

2023.11.27 Vol.Web Original

 新宿御苑とネイキッドがコラボした紅葉ライトアップイベント「NAKED 紅葉の新宿御苑 2023」が12月3日まで開催中だ。

 新宿御苑の象徴のひとつでもある全長200メートルのプラタナス並木、モミジ山、池への反射が美しい中の池など、紅葉とネイキッドのアートが融合した紅葉を楽しませてくれる。

 公園を囲むオフィスビルの光が照らす中、大木戸門を入ると、夜の紅葉狩りの始まり。夜風を感じながら案内に従って進み、カラフルなアート提灯「NAKED ディスタンス」を受け取って、プラタナス並木方面へ向かう。他の参加者が前後にいないタイミングで歩き出すと少し心細さも感じるぐらいの暗さだが、プラタナス並木までは道なりに灯りが灯っているのでそれに従ったり、先を行くグループのアート提灯を追って歩いていけば迷うことはほぼない。

 プラタナス並木までは徒歩5分といったところ。連なるプラタナスが黄金色にライトアップされたり、消えたりついたり、色が変化したりと動きのある演出で楽しめる。

駒沢オリンピック公園でイルミネーション「花と光のムーブメント」特設花壇をライトアップ

2023.11.27 Vol.Web Original

 世田谷区駒沢公園の駒沢オリンピック公園にて、イルミネーション「花と光のムーブメント」が開催中だ。

この秋、紅茶にハマってる人に!英仏独の紅茶ブランドおすすめスポット&簡単おいしさアップのコツ

2023.11.26 Vol.web original

ティーバッグはお湯が先!コツを抑えつつ“英国ルール”にこだわらずに

「紅茶はもっと気軽に日常に取り入れることができるもの。ティーバッグでもコツを知っておけば、よりおいしく楽しめます」とアドバイスをくれたのは、ティーインストラクターの砂川純子さん。

「まずティーバッグで入れる場合は“お湯が先”です。カップに入れたお湯にティーバッグを優しく入れます。ティーバッグを入れたらすぐタグを離してそのままの状態で3~4分蒸らします(粉のような細かい茶葉のときは2分ほどでよい)。後からお湯を注いだり、蒸らしの最中に揺らすとエグみが出やすいので動かさないこと。ティーバッグを引き上げるときも振ったり絞ったりせず、優しく3回ゆするだけでOKです」

 リーフのほうも「お湯の温度が低いと茶葉が開きにくくなるので、ポットを温めておきます。陶器は意外と冷えているので、紅茶をおいしく飲むためにカップも温めておきましょう。温めて置いたポットに適量の茶葉、お湯を入れたら(1杯分の茶葉に対して150㏄ほど)、ティーバッグと同様、ポットを揺らしたりしないこと。注ぐときはティーストレーナー(茶こし)を使って、最後の濃い部分まで注ぎ切りましょう」。

 実は紅茶と水の相性も大事。日本で紅茶を飲むなら「実はミネラルウォーターなどよりも水道水がおすすめ。汲み置きの水は酸素が抜けているので、新鮮な水道水を使いましょう。また、英国は各地で水の硬度が違っていて、ロンドンブランドは硬水に合わせたものが多く、スコットランドは日本と同じ軟水なのでほぼ現地の味を日本でも楽しめるとされています」

 簡単なマナーやトリビアも伝授。

「ソーサーを持って飲む姿が上品というイメージがあるかもしれませんが、実はカップだけを持つのが本来のマナー。テーブルが低いときや立食のときにはソーサーを持って大丈夫です。

また、近年“ミルク・イン・ファースト”という言葉が広まりミルクを先に入れるのが正しいと言う人も増えましたが、先にミルクを入れると入れ過ぎてしまい、却って薄い紅茶になってしまうことも。そもそも、どちらが先かは英国でもずっと論争されてきたことなので、あまりこだわらず、おいしく入れやすいほうでいいと思います。

 また“ワン・フォー・ザ・ポット”という言葉もあり、英国では人数分プラス1杯分の茶葉を入れるというやり方がありますが、これは硬水で味が出にくい英国の場合。日本の軟水は味がよく出るので必要ありません」

 ちなみに「紅茶のカフェインはコーヒーの半分ですが、夕方以降などカフェインを控えたいときはデカフェやハーブティーなどを楽しんでいただければ。ゆっくり優雅に楽しみたいときにリーフ、忙しい時にティーバッグ、カフェインを控えたいときにデカフェなど、シーンに合わせてそろえておけばより日常的に紅茶を取り入れることができると思います」とのこと。

 11月27日まで松屋銀座で開催中の「英国フェア2023」会場内では、砂川さんの「紅茶時間の楽しみ方」講座を実施。フェアに登場するブランドを日替わりで紹介しながら、紅茶をより気軽においしく楽しめるコツを教えてくれるので、ぜひ参加してみては。

全国の食材がぎゅっと集結『TOKYO「食」サミット』22日まで

2023.11.20 Vol.Web Original


 全国各地のさまざまな食材が集結する『TOKYO「食」サミット』が東京ビッグサイトで開催中だ。

 東京都をはじめ首都圏で全国47都道府県の地元食材を取り扱いメニューにしている飲食店が集結し、それぞれの味で各地の豊かな地元の食材を紹介するのが目的としたイベント。会場は、たっぷりとしたフードコートのような飲食スペースがあり、北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州の各エリアの食材を使った50超のブースが囲む。

 例えば、北海道なら、帆立、サーモン、イクラといった魚介はもちろん、豚めしなどがっつりとしたメニュー、北海道産トマトなど、丼やパスタ、キッシュやクレープ、チャーハンなどいろいろな食べ方で楽しめる。

昭和の名建築「中銀カプセル」がオブジェとモニュメントで復活!GINZA SIXのクリスマス

2023.11.17 Vol.Web Original

 銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」ガーデン(屋上庭園)にて11月17日、スケートリンク「Rooftop Star Skating Rink」の営業がスタートした。

東京ミッドタウン日比谷イルミが5周年!音と光でディズニー映画『ウィッシュ』を表現

2023.11.16 Vol.Web Original

 千代田区有楽町の東京ミッドタウン日比谷にて11月16日、恒例のイルミネーションイベント「HIBIYA Magic Time Illumination」がスタートした。

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