今日の東京イベントカテゴリーの記事一覧
2020年東京オリンピック・パラリンピック招致トークイベント開催のお知らせ!
「東京から日本を元気に!」を合言葉に活動しているTOKYO MOVE UP!
今回は、そのTOKYO MOVE UP!と2020年オリンピック・オリンピック招致プロモーションのコラボしたトークイベントを開催致します!
登壇者は、
・水野正人さん(東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会副理事長/専務理事)
・新浪剛史さん(ローソン社長/経済同友会東京オリンピック・パラリンピック招致推進プロジェクトチーム委員長)
・川邊健太郎さん(ヤフー株式会社副社長)
・寺川綾さん(水泳・2012年ロンドンオリンピック銅メダリスト)
と超豪華なメンバーです。
今年9月の開催地候補決定まで、皆さんで盛り上げていきたいと思っています。
尚、応募多数の場合は抽選となりますのでご了承ください!
また、Twitter、FACEBOOKのアカウントをお持ちの方を参加条件とさせて頂いております。
■日時:2013年1月30日(水) 19:00~20:20(開場:18:30~)
■会場:メルセデス・ベンツコネクション 1F
東京都港区六本木7丁目3番10号
※当日受付でベンツコネクションの会員登録が必要です。
■登壇者:
・水野正人(東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会副理事長/専務理事)
・新浪剛史(ローソン社長/経済同友会東京オリンピック・パラリンピック招致推進プロジェクトチーム委員長)
・川邊健太郎(ヤフー株式会社副社長)
・寺川綾(水泳・2012ロンドンオリンピック銅メダリスト)
■内容:
・2020年東京オリンピック・パラリンピック招致に対しての様々なテーマのトーク
・当日登壇者4名による「楽しい公約」発表
【主催】TOKYO MOVEUP! PROJECT実行委員会/二十一世紀倶楽部
【後援】Yahoo!×GREE「2020年オリンピック・パラリンピック東京招致プロモーション『 楽しい公約プロジェクト』」
【協力】TOKYO HEADLINE
【特別協力】スポーツのチカラProject/青山メインランド/アンファー
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東京タワー「GRAND HEART 2013」が点灯
開業55周年のスペシャルイベント「GRAND HEART 2013」の点灯式が18日、東京タワーのフットタウンビル屋上で行われた。
同イベントは、東日本大震災からの復興途上にある被災地の人と、日本中の人が更なる支援の気持ちと未来への希望を抱くことを願い、東京タワーから希望のメッセージを発信するもの。
著名人のメッセージが書かれた55基の東京タワーのオブジェがハートの台に置かれ、その真ん中には被災地の小学生が書いたハート型の花が展示。点灯ボタンが押され、東京タワーのオブジェに灯りがともると、優しい光がハート型に浮かび上がり、幻想的な風景が広がった。
点灯式には日本電波塔社長の前田氏と照明デザイナーの石井幹子氏のほか、被災地の仙台市青葉区から観光に来ていた家族も出席。前田社長は「東京タワーは、震災以来被災地支援を続けている。55周年となる今年、55本のフィギュアに明かりを灯し、更なる支援を続けていきたい」と復興支援の継続を約束した。
「GRAND HEART 2013」は、3月31日(日)まで、毎日点灯。期間中、会場には募金箱を設置し、集まった募金は被災地の子どもたちに贈られる。
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東京芸術劇場が手がけるダンスプロジェクト「芸劇dance」
野田秀樹が芸術監督に就任以降、意欲的な企画に取り組む東京芸術劇場。フィジカルシアター、若い演劇人の育成、海外作品の招へいという3つの柱を掲げて、公共劇場ならではの活動をしてきたのだが、昨年9月のリニューアルを機に「芸劇dance」と名付けたダンスプロジェクトを立ち上げた。
現在、中学校の保健体育の授業でダンスが必修科目になるなど、ダンスに注目が集まってはいるが、コンテンポラリーダンスなどは、劇場に足を運んでまで鑑賞するという人はまだまだ少ない。山海塾、大駱駝艦、勅使川原三郎といった世界的に評価の高いカンパニーやダンサーがいるのに、ちょっと不思議な状況ではある。
採算性が低いからといって、世界に誇る日本の才能を海外に流出させたり、衰退していくのもおかしな話。「よし、ここは芸劇が一肌脱ぐか!」と言ったかどうかは定かではないが、今回の「芸劇dance」は、ダンスを“作る人”“踊る人”そして“観る人”を育てようという観点から東京芸術劇場が立ち上げたもの。
タッグを組むのはダンサー・振付家として世界を舞台に活躍する勅使川原三郎。昨年9月から勅使川原の監修のもと青少年を対象としたダンスワークショップ「U18 ダンスワークショップ・プロジェクト」を開催。オーディションで選ばれた13歳から16歳の青少年たちは勅使川原の独特のメソッドのもと、その可能性を開花させつつある。そして1月26、27日に、そのワークショップと連動する形で『ダンサーRの細胞』という新作が上演される。出演は佐東利穂子、KARASダンサーズ、ワークショップ参加の10代の青少年たち。
佐東は近年の勅使川原の全作品でメインパートを踊り、昨年はイタリアの権威あるレオニード・マシーン賞で「最優秀女性ダンサー賞」を受賞するなど、これまた海外で高い評価を受けているダンサーだ。今回の作品では勅使川原はダンサーの身体を固有の“細胞”のようにとらえ、さらなる新境地に挑戦するという。文字通り、佐東のような世界的なダンサーと初めて勅使川原の世界に触れる10代のダンサーたちが交わってどのような化学変化を見せるのか興味深い。
このワークショップは来年度も行われる予定とのことなので、自身が12~18歳の人、その年齢の子供がいて、気になる人は芸劇のホームページをこまめにのぞいておくことをオススメ。勅使川原のメソッドはテクニックより基本的な動きや理念といったものに重きを置くもので、ダンスの巧拙よりも自身の身体への素直な興味、疑問を重要視し、自身の身体と対話し新しい発見を重ねていくことを大切にするもの。必ずしもプロのダンサーを目指す人のためのものではなく、ダンスを通じての青少年の育成に大きく寄与することを目的としている。また12月にはコンドルズの近藤良平によるワークショップも予定されているとのこと。
勅使川原自身は4月12日にコンサートホールで鈴木優人のパイプオルガンとコラボレーション公演を行う。ちなみに芸劇のパイプオルガンは国内最大規模のもの。リニューアル後もオーバーホール継続中で、3月31日にお披露目記念コンサートが行われる。
東京ドームに”ふるさと”がやってきた!
毎年人気の『ふるさと祭り東京2013―日本のまつり・故郷の味―』が今年も開催。1月20日(日)まで東京ドームで、ふるさとの味や祭りが満喫できる。
今年の祭りには、青森県を代表する「五所川原立倭武多(たちねぷた)」が登場。東日本大震災からの復興を祈願して作られた、史上最大の高さ23mを誇る「鹿嶋大明神と地震鯰(かしまだいみょうじんとじしんなまず)」がドーム内を練り歩く。そのほか、46個の提灯がついた「秋田竿燈まつり」や圧巻のパフォーマンスを披露する「盛岡さんさ踊り」などの東北の祭りをはじめ、全国各地の祭りが会場を盛り上げる。
そして、なんと言ってもお楽しみなのが、今年で4回目を迎える「全国ご当地どんぶり選手権」。予選会を勝ち抜いた10どんぶりに、前回上位のシード4どんぶり、主催者推薦どんぶりの「香箱カニ丼」を加えた15どんぶりが、№1の座をかけて競う。2年連続でグランプリに輝いた北海道の「うにめし丼」も「殿堂入りどんぶり」“殿丼”として出展。審査対象外だが、絶対王者の魅惑の味が堪能できる。また恒例の「ご当地スイーツストリート」は今回、ゆるキャラとコラボを展開。くまモンなど人気のゆるキャラがおいしいスイーツとなって登場し、見た目の可愛さとおいしさで楽しませてくれる。
なお1月18日は開催時間を21時まで延長(最終入場20時30分)。夜間ならではの雰囲気の中、全国の地酒や地ビール、各地のおつまみを楽しみながら祭りが鑑賞できる「大人のふるさと祭り」となる。
ほかにも、新企画「絶品!逸品!ちょいのせ市場」や、これまでの人気のコーナーも多数展開。ふるさとの味や風景が思い出せるのはもちろん、全国のうまいものが集結しているので、東京にいながらにして各地のとっておきが味わえるのも魅力。東京ドームでいろいろなふるさとの味比べはいかが?
2013年気になるアイテム10「超人気の”朝食系”そろい踏みで”原宿パンケーキ戦争”が過熱!」
かつてクレープ激戦区といわれた原宿が今、パンケーキ激戦区として注目を集めている。中でも話題を呼んでいるのが、昨年オープンした2つの“朝食系”人気店だ。1つは“世界一の朝食”で有名な、シドニー発のカジュアルレストラン「bills」表参道店。その代表的メニューの1つ『リコッタパンケーキ w/フレッシュバナナ、ハニーコームバター』(1400円・写真①)はレオナルド・ディカプリオも大好きという。東京スカイツリーのお膝元から、昨年12月に表参道に移転したのがハワイ発「カフェカイラ表参道」。大きなパンケーキ3枚にフルーツをたっぷり載せた「カイラ・オリジナル・パンケーキ」(2000円・写真②)は見た目もキュートで、女子のブランチに最適。