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ゴールデンウイーク in TOKYO 話題の新施設は屋上に注目!

2012.04.23 Vol.549
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劇場型都市空間 ダイバーシティ東京


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ファッションテーマパーク 東急プラザ 表参道原宿

 大型連休を控え、都内で新商業施設が次々にオープンしている。18日に表参道と明治通りの交差点に東急プラザ 表参道原宿が、19日にお台場にダイバーシティ東京 プラザが開業。26日には、渋谷ヒカリエもオープンする。新たなランドマークの出現で東京が活気づいている。  各施設には、初上陸のアパレルブランドを始め、雑貨、フード、アミューズメントなどさまざまなテナントが入居しているが、注目は屋上の使い方。癒しの場として、またライフスタイルの一部として機能する空間が作られている。  ファッションテーマパークと銘打った、東急プラザ 表参道原宿の屋上は、「おもはらの森」。すり鉢状の広場で、樹木や50種類以上の野草が配された"都会の森"だ。「おもはらの森」には、カフェやレストランからもアクセスできるが、買い物客に限らず、誰でも利用できるパブリックな憩いの場になっている。  ガンダムが象徴的な複合施設ダイバーシティ東京。その商業施設部分の屋上には、都内最大級のレンタル農園「都会の農園」(http://www.city-farm.jp/)がオープンしている。普段の生活に農業を取り入れる人が増加するにつれて、都内にもさまざまなレンタル農園が生まれているが、東京湾、そしてフジテレビの社屋を真横にみながら、土を耕し、野菜を育み、収穫できるのはここだけだ。  所定の入会金と会費には、クラブハウス、共同の道具、水道、電気などの利用料金が含まれている。オプションで散水などのサポートもあるので、毎日に世話ができなくても農業を楽しめそうだ。  新施設をチェックするなら、屋上にも上ってみては? 新しい発見があるかも。

『東京ホタル TOKYO HOTARU FESTIVAL 2012』

2012.04.23 Vol.549

隅田川に10万個の"ホタル"の輝き!

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天の川プロジェクト® 東京スカイツリー®の画像はイメージ

 開業間際の東京スカイツリーのふもと、隅田川沿岸の隅田川テラス(言問橋~吾妻橋間)を舞台に、川の自然を見つめ、川辺のにぎわいを体感できるイベント『東京ホタル TOKYO HOTARU FESTIVAL 2012』が開催される。期間中は、芸術家・日比野克彦氏監修の神輿のパレードや、シンポジウムなど各種催しが行われ、カフェやビアガーデン、ミニライブやパフォーマンスなども実施される。  中でも注目は、6日の夜に行われる光のアートインスタレーション『川とツリーが紡ぎだす ひかりのシンフォニー』。「もし隅田川にホタルがいたなら」という思いを込め、約10万個の太陽光蓄電LED『いのり星』を放流し、隅田川に幻想的な光景を浮かび上がらせる。有料観覧エリアのチケットを購入すると、放流に参加できる(公式サイトなどから事前購入。事前申し込みが定員に達した場合、当日販売は行わない予定)。販売収益の一部は、都内の河川環境保全などのために寄付される。また、放流された『いのり星』は完全回収されるとのこと。

『東京ホタル TOKYO HOTARU FESTIVAL 2012』
5月5日(土)10~20時・6日(日)10~21時
場所:隅田川テラス 【公式サイト】http://tokyo-hotaru.jp/

親子で色に触れ、遊び、楽しむ

2012.04.23 Vol.549
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©brokiga&co

 スウェーデンで大人気の絵本「リトルピンク&ブロキガ」を題材とした体験型イベント『FUN WITH COLOURS』が、恵比寿ガーデンプレイスで開催される。  イベントテーマは「色に触れる、色と遊ぶ、色を楽しむこと」。鮮やかな色彩から子どもが想像力を高めたり、大人が感性を磨いたりなど、親子で交流しながら、さまざまな角度から色を楽しむための企画が盛りだくさん。  メイン会場となるセンター広場では、植物由来原料で作られた、アパレルブランド「ECOMACO」制作の特製ドレスを着たキャラクターのリトルピンクが登場。ステージ上では、リトルピンクと一緒に来街者たちが残布で作られた花のモチーフを木に飾り付けるイベントを展開する。  さらに、キャラクターが書かれた遊具を回転させ色の変化を楽しむ「色のきもち」や、リトルピンク&ブロキガのモノクロアートが描かれた大きな壁面に子どもが塗り絵や絵を描くことができる体験イベントやさまざまなワークショップが行われる。GWは親子で色を遊んじゃおう!

北欧生まれのやんちゃな奴ら Little Pink&Brokiga in Yebisu Garden Place『FUN WITH COLOURS』
【会場】恵比寿ガーデンプレイス施設全体 【会期】4月28日(土)~5月6日(日)/11~17時 【問い合わせ】恵比寿ガーデンプレイス・インフォメーション TEL:03-5423-7111 【URL】http://gardenplace.jp

ルミネ新宿、新たに7店舗開店でグランドオープン

2012.04.20 Vol.548
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 新宿駅に直結するルミネ新宿店が19日、グランドオープンした。今年2月より行ってきた店舗改装が完了し、ルミネ2の1Fに新規に7店舗がオープンし、新宿駅の利用者などの足を止めさせている。初日は5万人が来館した。
 
 新しくオープンしたのは、セレクトショップのシュクルリー デュ ジャポン パー スワティーや、ボンジュールレコードなど、こだわりのあるショップ。

渋谷パルコに巨大な水原希子が出現

2012.04.19 Vol.548
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 人気メガネショップのZoffが20日、5月6日までの期間限定で「Zoff Limited Shop」を渋谷パルコSR6にオープンする。ショップは、ファッション雑誌「NYLON」とのコラボデザインになっていて、夏を感じさせるスタイリングの巨大・水原希子が登場する。

 同店は、ダテメガネの専門ショップ。軽量でタフなことで人気を集める「Zoff SMART」のほか、PC作業を快適にすることで話題の「Zoff PC」も取り扱う。

 期間中、同店およびZoff渋谷パルコ店で、7350円以上の買い物をすると、金環日食の観賞用グラスがプレゼントされるほか、ノベルティグッズがもらえる。

東京の都市力を高めることが日本復興につながる!! 何事にもオールジャパンで!!

2012.04.09 Vol.547

溝畑 宏

日本を元気に Vol.2「観光で日本を元気に」

東日本大震災から1年が経った。被災地の復興はまだこれから。だからといって下を向いてはいられない。未来に向かって、みんなが元気を取り戻さなければならない。日本を元気にするために活躍する各界のさまざまな人の声を聞くこの企画。第2弾では前観光庁長官の溝畑宏氏に話を聞いた。(インタビュアー 一木広治)

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(撮影・神谷渚)

 溝畑氏は総務省から、一時期はJリーグの大分トリニータの代表取締役も歴任した。そして3月31日まで観光庁長官という職務についていた。

「私のライフワークは"日本を元気に"なんですが、そのために総務省に入りました。そして"各地域にどうやって世界に通用するものを創っていくのか"ということが私のテーマとなりました。W杯開催、Jリーグのチームを作ろうとしたのも結局、大分という地方に世界に通用するものを創っていくきっかけ作りだったんです。すべての軸は、"地域を元気に、地域から世界へ"というテーマなんですね。そういったときに観光というのは、地域作りがベースにあって、地域にしかないものを掘り起こしてブランド化して、それを世界に通用するものに育てていく。まさに自分がやってきたことと重なる部分も多いし、観光に必要な現場感覚と企画力と突破力というものに白羽の矢が立ったんではないかと思います」

 去年震災があり、海外からの渡航者がかなり減った。観光客を呼び戻すためにかなりいろいろなことをやられました。

「震災復興において観光は必ず重要な役割を担うと考えていました。経済を活性化し地域を元気にしない限り、復興はあり得ない。いち早く手を打たないといけないということで、まず1つ目に、震災から1カ月の4月12日に"自粛はやめよう"という通知を出しました。これに関しては政府の内部をはじめいろんなところから賛否両論がありました。しかしこれは私の持つ現場感覚からきたもので、球団を経営しているときにリーマンショックとか鳥インフルエンザで痛い目に遭っているんですね。そのときの教訓は、とにかく早い時期に対応の手を打つということだったんです。全国の観光関係者の方がとにかく攻めに出てくれたこともあって、ゴールデンウイークの後半には震災前の数字に戻って、9月以降は旅行の取り扱い額だけでいうと震災前よりプラスになりました。2つ目にはインバウンド対策。外国からの訪日観光に関しては苦しみました。3月中には海外から日本に行くということに相当セーブがかかったんですね。こちらもいち早く手を打とうということで、私自身が外国に出向いて、訪日旅行をお願い致しましたし、説明会を100回以上やりました。それから正確な情報を伝えようということで、震災後の復旧の状況とか、みなさんが特に不安に思っていた放射能の線量の問題などを日本の各地域のデータを毎日更新してみなさんに報告しました。なおかつ食の安心安全。これについても検査の状況をちゃんと報告しました。日本政府の発表だけでは信用してもらえないんで、国際機関の発表なども積極的に入れて、とにかく情報を発信しました。3つ目には海外の方の目線で日本の現状を伝えることに取り組みました。レディ・ガガ、ジャスティン・ビーバー、イル・ディーヴォなど来日されたアーティストには片っ端から日本の安心安全を語ってもらいましたね。あとは国際大会、国際会議、国際イベントのキャンセルの防止。そういう国際的なイベントをきっちり開くことが日本の安心安全のPRになるということで、とにかくキャンセルしないように攻めて攻めて攻めまくりました」

 レディ・ガガから2月に行われた総合格闘技のUFCにまで、とても幅広くアンテナを張られていました。

「私は観光とは総合戦略産業だと思っています。日本の魅力あるコンテンツを徹底的に掘り起こして、世界に通用するブランドに育て上げる。日本の場合、中心になるのはスポーツだと思います。これだけいいスポーツを見る、する、楽しむ環境を持っている国って世界を見てもないと思います」

 スポーツといえばやはりオリンピック。2020年に東京にオリンピックを招致するために、こんなことをやったらいいんじゃないかということがあれば聞かせてください。

「震災復興というなかで、日本がみなさんのお陰で元気になった姿を、世界にお示しする感謝・恩返しの大きなステージが2020年の東京オリンピックであるというのがひとつ大きなテーマです。2つ目は、震災から日本の本当の復興を考えた場合には、東京の持っている都市力を高めるということが極めて重要な課題だと思っています。今後の日本の元気再生という意味でも、オリンピックというのは絶対に招致するべきだと思います。オリンピックというのは時代時代の変革のときに登場するんです。高度成長の時代に、オリンピック、万博があって、国民は元気になりました。そういう意味でも必要だと思います。"なんのために開くんだ?"という大義を、もうちょっと東京都民とか国民のみなさんに分かっていただければ絶対に賛同を得られると思いますよ」


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2020年東京オリンピック・パラリンピック招致を応援します

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「人生のさまざまな局面で自分が迷っているとき、あるいは勝負に負けたとき、仕事がうまくいかないとき、オリンピックは"あきらめなければ必ず頂点に行ける"と感じさせてくれました。例えば柔道の古賀選手がヒザのじん帯を断裂した中でも金メダルを獲ったときですね。冬季札幌オリンピックのジャンプで笠谷さん、金野さん、青地さんが金銀銅を獲ったときには、日本は凄い国だと改めて思いましたし、マラソンで高橋尚子さん、有森裕子さんが本当に苦しいストレスの中でメダルを獲られたのを見て、身体的なハンディがあっても精神でものは成就するんだと思いました。私にとってオリンピックというものは常にどういう立ち位置にいても、世界という頂点目指すモチベーションになってくれました。人生そのものがオリンピックと関わっていたような気がしています」



東京国際アニメフェア2012で東商が五輪招致をPR

2012.04.09 Vol.547
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(写真下段・左)外国人にもアピール (写真下段・右)手書きの応援メッセージの数々

 3月22~25日に東京ビッグサイトで「東京国際アニメフェア2012」が開催された。このアニメーションの「見本市」ともいえるイベントにはアニメーションに関連する216の会社や個人が出展していたのだが、そんななか、東京商工会議所が「2020年オリンピック・パラリンピック招致PR」のブースを出展した。

 アニメの祭典でオリンピック招致。一見ミスマッチのようにも思えるが、そこには深い戦略があった。

 東商の2020年オリンピック招致担当の清水さんによると「もともとスポーツに興味のある方はオリンピック招致に賛成の方は多いと思うんですが、層が違うところにPRすることで、広く招致運動のことを知ってもらいたいなと思いまして、出展させていただきました」とのこと。

 確かにオリンピックと距離が遠そうな人たちの掘り起こしには効果がありそうだ。最初のうちは「なぜここにこんなブースが?」とけげんそうに通り過ぎていた人たちも、初音ミクを表紙とした弊紙の特別版の配布を始めると少しずつ人が集まり始める。いわばアウェーの場だが、着実にオリンピック招致をアピールできているようだ。

 今後も東商はさまざまな企画で五輪招致のアピールを続けていくという。

「4月以降は渋谷のヒカリエやスカイツリーがオープンします。東京駅の改修工事も終わりますね。そういった時期に合わせて、何らかの形でPRのイベントを開催できたらな、と思っています」



WOMBが12周年記念パーティー 大沢伸一らが出演

2012.04.02 Vol.546
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  渋谷のWOMBが、この4月にオープンから12周年を迎えることを記念し、4月14日にアニバーサリーパーティー「WOMB 12th ANNIVERSARY」を開催する。SHINICHI OSAWA, DEXPISTOLSなどレジデントとして盛り上げてきたアーティストが集結し、最新のエレクトロミュージックをプレー。オーディエンスとともにアニバーサリーを祝う。

  パーティーは、WOMBの全4フロアを使い、テクノやハウス、エレクトロ、ドラムンベースなど、これまでWOMBのフロアをにぎわせてきたさまざまなジャンルの音楽を一晩で楽しめるほか、アニバーサリー仕様ブースを設置し、巨大パーティー「WOMB ADVENTURE」でVJを担当したNUMANが映像演出をする。また、SPECIAL LEDエフェクトも用意し、アニバーサリーならではのきらびやかな演出で楽しませるという。
  
 当日は、先着500名に12周年記念オリジナルピンバッジのプレゼントもある。


WOMB 12th ANNIVERSARY
【LINE UP】SHINICHI OSAWA、DEXPISTOLS、 AKi, YUUKi MC、OHNISHI、 SODEYAMA、 Dr. SHINGO、TECHRIDERS、 RYUSUKE NAKAMURA、 SATOSHI OTSUKI、 TAKUYA、 KIKIORIX、 AKR、RAHA、SON、TIMO、 PUNCHI、 HARRY、YMASA [WOMB LOUNGE]BOMBYX、HIYUMA、 MASAKI SAKURAI、 SHUN OTOKAWA、 DELTA、SAYUKA [VJ] NUMAN [LIGHTING]SAITO
【日時】4月14日 (土)23:00~【料金】3500円 ※フライヤー持参、メンバーなどお得な料金もある 【URL】http://womb.co.jp/

4.14 表参道で無料アイスクリームをゲット! 米アイスクリームブランドが初上陸

2012.03.29 Vol.546
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  アメリカで人気ナンバーワンのプレミアムアイスクリームブランド「BEN&JERRY'S(ベン&ジェリーズ)」が日本初上陸を果たす。4月14日、日本1号店となる旗艦店「BEN&JERRY'S 表参道ヒルズ店」をオープンする。オープン初日は「フリーコーンデー」とし、来店した人全員にアイスクリームを終日無料で配布する。
 
 1階の来店で1人につき一個のスモールサイズのアイスクリームを無料配布。同店が提供するさまざまなフレーバーのなかから選べるうえ、カップかコーンかも選べる。この日は、スモールサイズのアイスクリームのみを提供し、別サイズのアイスクリームやサンデー、シェイクなどの販売はない。

「BEN&JERRY'S」は世界27カ国で展開されているプレミアムアイスクリ−無ブランド。上質な原料、乳成分たっぷりの豊かなおいしさと、具だくさんでユニークなメニュー展開が特長で、セレブをはじめ多くのファンを持つ。「フリーコーンデー」は、同ブランドが1年に1度、アイスクリームを無料で配布する試みで、1979年にスタートした。

 通常の営業時間は11~21時。定休日は表参道ヒルズの休館日に準ずる。4月14日のみ閉店時間は18時になる。店舗についての詳細は、公式ウェブサイト(http://www.benjerry.jp)で。



恵比寿で日米桜フェスティバル

2012.03.28 Vol.546
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 外務省は3月31日に恵比寿ガーデンプレイスで「日米桜フェスティバル」を開催する。今年、日本が桜を米国に寄贈・植樹してから100周年を迎えるにあたって、記念の年を祝うとともに、両国の交流や歴史について、より多くの理解と関心を深めるのが目的。

 当日は、航空自衛隊の航空中央音楽隊と米国空軍太平洋音楽隊−アジアによるジョイントコンサートが行われるほか、震災支援に対する感謝を表明するほか、桜メッセンジャーを務めるAKB48のメンバーが米国訪問の報告をする。

 3月31日、14~16時。会場は、恵比寿ガーデンプレイスのセンター広場。入場無料。詳細は外務省の日米桜寄贈100周年ページ(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sakura100.html)で。



繊細に再現!お菓子の東京駅丸の内駅舎!

2012.03.26 Vol.546
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「東京駅エキナカグルメ オブザイヤー 2011」の発表会が26日、東京駅隣の会場で行われた。これは、東京駅のエキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」と、駅改札内のエキナカ・レストラン施設「GRANSTA DINING(グランスタ ダイニング)」の最も売れた商品やメニューをランキングにまとめたもので、お弁当ランキングでは、『仙臺たんや 利久』の「牛タン弁当が第1位を獲得した。
  
 また、今年10月に東京駅丸の内駅舎の復元が完成することを記念し、お菓子で作られた東京駅丸の内駅舎が登場。幅約1.5m、高さ約45�pの大きさと、レンガひとつひとつまで細かく再現された精巧さに会場から、大きな拍手が送られた。同お菓子は東京駅構内銀の鈴広場で一般公開されるという。



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