西新宿のオリンパスギャラリー東京にて、写真家・山岸伸氏の写真展『瞬間の顔 vol.13』が開催されている。
今日の東京イベントカテゴリーの記事一覧
次世代の風力発電を知るシンポジウム開催
地産地消型の浮体式洋上風力発電について楽しみながら知ることができる「地産地消型浮体式洋上風力発電シンポジウム」が6月5日に東京、12日に北海道にて開催される(参加費無料、事前申込制)。
イベントは、地産地消型浮体式洋上風力発電の導入を目指す地域に暮らす地元住民や関係者などの理解醸成を図ることを目的に環境省の主催で行われるもの。
浮体式洋上風力発電とは、洋上風力発電の一種で、洋上に浮かんだ浮体式構造物を利用する風力発電のこと。着床式洋上風力発電施設に適しているとされる浅い海より深い海での洋上風力発電に活用されている。海に囲まれた日本でも、そのポテンシャルに期待が寄せられている。シンポジウムでは、国内外の動向、地域振興、雇用創出、漁業協調などのテーマについて、講演、講演者と地域の関係者などによるパネルディスカッションを予定。
また、シンポジウム開催にあたり“科学のお姉さん”として活躍中の理系タレント五十嵐美樹が「環境省浮体式洋上風力発電広報アンバサダー」に就任。当日は、展示コーナーにて五十嵐美樹による、子供向けの実験教室も実施予定(参加費無料、事前申込制。定員:親子10組程度)。
シンポジウムの様子は公式YouTubeにてオンライン配信(YouTubeLIVE)する予定(詳細は後日、特設ホームページにて紹介)。
『テルマエ・ロマエ』ヤマザキマリの銭湯絵が東上野に登場!「銭湯のススメ。2021」は銭湯×スポーツがテーマ
日本の魅力を発信するセレクトショップ「BEAMS JAPAN」が牛乳石鹸とともに銭湯の素晴らしさを伝えるコラボイベント「銭湯のススメ。2021」がスタートした。2019年に実施した同名イベントの第2弾では銭湯とスポーツの相性の良さに注目し、台東区・東上野の「寿湯」で行われた発表会にキービジュアルや銭湯絵を手がけた漫画家・文筆家のヤマザキマリらが登壇した。
今年はBBQが熱い!池袋PARCO屋上で韓国風バーベキューが楽しめる「BBQビアガーデン」オープン
さわやかな新緑に心地よい風、いよいよ本格的なアウトドアシーズンの到来だ。「池袋駅」東口に直結する「池袋PARCO」では、毎年大人気の屋上ビアガーデン「BBQビアガーデン」がオープンした。今年のテーマは「気軽に楽しめるコリアンテイストBBQ」として、定番の「サムギョプサル」から「コリアンBBQ」まで手ぶらで楽しめる。オープンに先立って行われた試食会で、ひと足先にグルメ担当記者がソロBBQデビューを果たした。
各線「池袋駅」から直結するファッションビル「池袋PARCO」。今日の目当ては最新ファッション……ではなく、9階の屋上ビアガーデン「BBQビアガーデン」である。天気は快晴、絶好のバーベキュー日和となった。会場では陽気なK-POPが常時流れており、肉を焼く気分は否が応にも盛り上がる。各テーブルに屋根がないため、日中は日焼け止めや帽子など紫外線対策を忘れずに。
玉川温泉の4月は昭和レトロ月間。昭和の日に「集まれ!懐かしのレトロカー展」を開催
株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町)が運営する、昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉(埼玉県比企郡ときがわ町)では4月29日が「昭和の日」であることから、4月を「昭和レトロ月間」とし、昭和を懐かしむイベントを開催する。昭和の日には目玉イベントとして「集まれ!懐かしのレトロカー展」を開催、川越のミゼット愛好家の方たちにご協力のもと、玉川温泉に懐かしのレトロカーが総勢12台大集結。今回展示される車は全て自走可能で、貴重な車輌を見られる。
“アニメオタク”はやがて世界に広まった…「アニメージュとジブリ展」リポート
今年で創刊43年を迎える雑誌「アニメージュ」の歴史をたどる展覧会『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった』が、松屋銀座にて開催中。「アニメージュ」の愛読者やスタジオジブリ作品のファンはもちろん、70年代から現代まで、アニメにふれたすべての世代が楽しめる展覧会となっている。
ナウシカ役声優・島本須美「私も知らなかった」“幻の青いテト”に「怖くない、怖くない」
「アニメージュとジブリ展」内覧会が15日、会場となる松屋銀座にて行われ、同展の音声ガイドナビゲーターを務める声優・島本須美が登壇。代表作『風の谷のナウシカ』の名台詞を披露した。
スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫に焦点を当て、鈴木が創刊から携わった雑誌「アニメージュ」の歴史をたどりつつ、ジブリ誕生の背景にも迫る展覧会。会場では、同誌が世に送り出してきた作品や、クリエイターによる当時の貴重な資料も数多く展示される。
映画『風の谷のナウシカ』の主人公ナウシカをはじめ、『ルパン三世 カリオストロの城』のクラリス、『となりのトトロ』では姉妹サツキとメイの母親の声などを務めた島本。同展監修者・三鷹の森ジブリ美術館シニアアドバイザーの高橋望氏から「宮崎駿さんの映画を楽しみにしてきた世代の自分にとって“神”」と絶賛され、司会からも“ジブリに愛された声優”と紹介されると「初期、ですね(笑)」と照れ笑い。
高橋氏とともに、アニメージュから生まれたアニメカルチャーを振り返った島本。高橋氏が「アニメブームが起こる前は、どんな人がアニメを作っているかということはあまり知られていなかった。そういうことを紹介したのが最大の功績だと思う」と語ると、島本も「アニメージュのイベントを武道館で開催しましたね。武道館が満員で、声優さんたちが歌って踊って大盛り上がりでした。今はそういうイベントが多くなったけど、そういうイベントの走りでした」と感慨深げ。高橋氏も「アニメの楽しみ方のひな型を作った雑誌」と話していた。
サンシャイン水族館の人気者!「コツメカワウソ」赤ちゃんの名前募集
サンシャイン水族館では、コツメカワウソの仲良し夫婦「マハロ」と「ラジャ」に誕生した赤ちゃん3頭の名前を決める「コツメカワウソの赤ちゃんの名前募集」を実施中。
1人1つまで名前と名前に込めた思いを添えてWEBにて応募し、飼育スタッフが3頭の名前を決定。結果は「世界カワウソの日」5月26日(水)に発表され、名前が選ばれた3名にカワウソグッズをプレゼントする。
浴室に満開の桜!渋谷の銭湯でチルアウトできるイベント「桜チル(散る)銭湯」開催
リラクゼーションドリンク「CHILL OUT(チルアウト)」が、渋谷の銭湯「改良湯」とコラボレーションしたイベント「桜チル(散る)銭湯」を開催中だ。期間中は浴室内に大きな桜の木が出現し、桜の花びらを浮かべた「CHILL OUT」フレーバーの香りのお湯で極上の癒しが体験できるというもの。イベント初日に行われたメディア体験会から、「チルアウト(落ち着く)」「銭湯」「お花見」をかけ合わせた空間をリポートする。
五感でリラックス『桜チル(散る)銭湯』イベント、渋谷で期間限定開催
渋谷の「改良湯」で16日まで
コロナ禍で迎える、4月の新生活シーズン。例年以上に不安やストレスを抱えがちな状況の中、リラクゼーションドリンクブランド『CHILL OUT(チルアウト)』が、“五感リラックス”をコンセプトに『桜チル(散る)銭湯』イベントを12日から渋谷の「改良湯」で開催している。
『桜チル(散る)銭湯』イベントでは、少しでもリラックスできる環境を届けたいという思いから、CHILL OUT・銭湯・お花見を掛け合わせたリラックス空間を提供。銭湯内にはフラワーアーティストがデザインした桜の木が出現し、お風呂に入りながら「お花見」が楽しめる。浴槽に浮かぶ桜の花びら(人工花)で、より桜を感じられる。また浴室内にはヒーリングミュージックが流れ、極上のリラックス空間を演出。『CHILL OUT』オリジナルのリラクゼーションフレーバー成分が配合されたお風呂は、シトラスやハーブ、フルーツの香りが楽しめる。さらに受付にはリラクゼーションドリンク『CHILL OUT』専用クーラーが設置されており、リラクゼーションタイムをよりサポート、五感を使ってリラックスできる空間が演出されている。
イベントは16日まで開催している。
平野紗季子、最高の時間は「真夜中に小麦粉と戯れること」イベント中に“小麦粉愛”が炸裂
フードエッセイストの平野紗季子が29日、二子玉川「蔦屋家電」シェアラウンジにて行われたザ・プレミアム・モルツ「#最高の時間」プロジェクト スターティングイベントに登壇し、小麦粉への偏愛ぶりを爆発させた。