SearchSearch

真っ白な灰に!?アニメ化50周年で劇場版『あしたのジョー』上映イベント

2020.11.21 Vol.Web Original

 1970年4月に放送を開始したアニメ版『あしたのジョー』が今年で50周年となる。放送開始50周年を記念し、劇場版『あしたのジョー』(第1作)の上映イベントが23日(月・祝)、中野区の野方区民ホールにて行われる。

お台場で冬のお楽しみ! イルミネーション、チームラボの冬景色に、ミニチュア世界のクリスマス

2020.11.17 Vol.Web Original

 慌ただしく、禍々しく、想像していなかった方向にスペシャルになっている2020年も残すところ1カ月と少し。新型コロナはどこかに行ってはくれないものの、少しずつでもその特徴が分かってきて、共存するライフスタイルにもなじんできた。この1年、東京五輪を筆頭に数えきれないほどのイベントが中止や延期になって「楽しむ」ことは後回しにされてきたけれど、正しく恐れ、感染を予防して、賢く「楽しむ」ならばいいじゃない? お台場では、冬の準備、整っています。

Withコロナの新宿「酉の市」熊手露店のみのニューノーマルで実施

2020.11.13 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの影響で、何かと異例づくしの2020年。全国各地で年中行事の中止や延期が相次ぐ中、11月の酉の日に行う「酉の市」は一体どうなっているのだろうか。Withコロナ時代のニューノーマルスタイルで「酉の市」を行う新宿・花園神社を、一の酉の模様からレポートする。

 毎年、11月に開運招福や商売繁盛を願って行われる「酉の市」。関東を中心とした鷲や鳥にゆかりのある神社や寺で、熊手や招き猫などの縁起物を授かる晩秋から初冬にかけての風物詩だ。特に浅草「鷲神社」、新宿「花園神社」、府中市「大國魂神社」は関東三大酉の市と呼ばれてにぎわい、今年の酉の日は11月2日(月)、14日(土)、26日(木)、それぞれの日の前日が前夜祭となる。

新宿に1/1 ガンダムビームサーベル&シールド設置『GUNPLA EXPO TOKYO 2020 』開幕

2020.11.12 Vol.web original

 今年で40周年を迎えた「ガンプラ」をメインにしたイベント『GUNPLA EXPO TOKYO 2020 feat. GUNDAM conference』が11日、新宿住友ビル・三角広場にてスタートした。

 本イベントは、未来のガンプラ工場「GUNPLA FACTORY NEXUS」をテーマに、40周年記念アイテムや来年5月公開予定の『閃光のハサウェイ』の新商品などさまざまなガンプラ新商品の発表展示や組み立て体験会などが楽しめる。

 会場入り口スペースには、1/1スケールのビームサーベルとシールドが左右に展示されており、両展示に挟まれたかたちで設置されている巨大スクリーンには、イベントオリジナルムービーが上映されている。

>>次ページは「完成すると2m以上になる巨大ガンプラも登場」

東京駅で昆虫食イベント「虫グルメフェス」26日から

2020.11.12 Vol.Web Originaⅼ

 さまざまな昆虫食を楽しめる「虫グルメフェス Vol.0」が26日から、東京駅構内で開催される。

 近年注目を集めている昆虫食の魅力を正しく伝えるのが目的。昆虫は高タンパクで良質な脂肪、ビタミン、ミネラル、食物繊維を有する栄養価の高いスーパーフードであるとともに、温室効果ガスの発生が少なく、狭い土地と少量の水で飼育が可能であることからサステナブルな食材としても熱い視線を集めている。

 イベントでは、昆虫料理研究家の内山昭一氏を特別アドバイザーに迎え、昆虫料理を提供している「鳥獣虫居酒屋 米とサーカス」や、「昆虫食 TAKEO」などが出店する。素揚げ料理や、コオロギからできたビール、イベント限定のオリジナルメニューなどを提供する。テイクアウトもある。

 東京駅構内のイベントスペース「スクエア ゼロ」にて26日から29日まで。10時から19時。26日は14時~、27日は11時~。29日は18時まで。

アジカンから新作まで!東京ドームシティで「中村佑介」過去最大規模の作品展

2020.11.01 Vol.Web Original

 東京ドームシティのイベントスペース「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて、人気イラストレーター「中村佑介」の過去最大規模の展覧会『中村佑介展 BEST of YUSUKE NAKAMURA』がスタートした。

 1978年生まれの中村は、ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」やさだまさしのCDジャケット、『謎解きはディナーのあとで』『夜は短し歩けよ乙女』の書籍カバーなどで知られ、画集『Blue』と『NOW』の発行部数は合わせて13万部を誇る。活動15周年を記念して大阪・池袋・名古屋・福岡を巡回した「中村佑介展」の内容をブラッシュアップし、最新作品を多数追加して過去最大規模となる434点を展示。これまで携わった仕事のほぼ全てが一堂に会するファン必見の展覧会だ。

 会場に入ると「中村佑介と音楽」と題し、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケット群が展開される。各作品の原画のほかアイデアスケッチから下描き、ペン入れ、着彩まで一連の制作過程が分かる展示もあり、中村の創造の一端に触れられる。『マジックディスク』初回生産限定盤の6面デジパック仕様ジャケットの巨大アートワークはまさに圧巻! そのほかにも多数のアーティストに提供したイラストが揃う。

ミッキーマウスの過去と未来を旅する日本初上陸の展覧会が六本木で開幕

2020.10.30 Vol.Web original

 ミッキーマウスの知られざる過去と未来を旅する展覧会「ミッキーマウス展THE TRUE ORIGINAL & BEYOND」が30日、森アーツセンターギャラリーで開幕した。世界中の人々に愛され、親しまれてきたミッキーマウスの歴史を振り返るとともに、個性豊かな現代アートで未来の姿を表現する。

 本展はミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念して昨年までニューヨークで開催された人気展覧会「MICKEY: THE TRUE ORIGINAL」の作品を中心としたもので、2020年は日本展オリジナル企画として、未来へ向けた「& BEYOND」のコンセプトを新たに加え、日本初上陸した。

過去最長!銀座ソニーパークでKing Gnu「ヌーミレパーク(仮)」スタート

2020.10.21 Vol.Web Original

 銀座駅直結の「Ginza Sony Park」にて、過去最長の約3カ月半におよぶ実験的プログラム第14弾『#014 ヌーミレパーク(仮)』DIRECTED BY PERIMETRONがスタートした。現在、実際に全園を変容させる工事を行なっているGinza Sony Park「シーズン2」初の実験的プログラムとして、2019年1月のメジャーデビュー当日にPark Liveに出演したロックバンド「King Gnu」、ギターボーカルである常田大希のソロプロジェクト「millennium parade」とコラボレーション。クリエイティブチーム「PERIMETRON」がディレクションを手掛け、“工事中”をテーマにさまざまなコンテンツが展開する。ひと足先に体験した編集部が見どころを紹介しよう。

 会場の「Ginza Sony Park」前には巨大オブジェが出現。インフォメーションカウンターに降りる階段には“工事計画の概要”が掲げられ、入場前からヌーミレパーク(仮)への期待感が高まる。地下1階ではMVで使用された制作物を集めた「PROPS COLLECTION」、グラフィックTシャツをアーカイブした「GOODS TEE COLLECTION」、限定グッズを販売する「GNU-MILLEPARK SHOP」、オリジナルのラバーキーホルダーが出てくる「CAPSULE TOY」(抽選制)など、ファンにはたまらない展示が盛りだくさん。

日本初登場も!豊洲のベイサイドにベルギービールが大集合「ベルギービールウィークエンド2020 豊洲」

2020.10.17 Vol.Web Original

 江東区豊洲の「CITABRIA BAYPARK grill & bar」にて、週末にベルギービールを楽しめる屋外イベント「ベルギービールウィークエンド2020 豊洲(BBW豊洲)」を開催している。「ベルギービールウィークエンド」は、毎年9月の第一週末にベルギーの首都ブリュッセルで開催され、世界遺産で知られるグランプラス広場が世界中のビールファンで賑わう。日本でも2010年に六本木ヒルズで初開催を果たし、これまでに来場者数が130万人を突破する人気イベントだ。

 今年は5会場33日間で開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全日程が中止となっていた。今回は会場の「CITABRIA BAYPARK」の協力を得て、ソーシャルディスタンスを確保したレイアウトや手洗い・手指消毒ブースの設置、受付・販売ブースへの飛沫感染防止シートの導入など、感染予防対策を取り入れた新しい形式で開催。BBW豊洲では、通常のBBWより少ないながらも厳選した43種類のベルギービールと、20種類のビールに合うグルメが堪能できる。

貴重なルービックキューブがずらり「ルービックキューブ40周年展」

2020.10.16 Vol.734

 ハンガリー生まれで世界中から愛される立体パズル「ルービックキューブ」。誕生から40周年を記念し「ルービックキューブ40周年展」が開催中だ。角辺9.9mmの極小ルービックキューブをはじめ1600個のキューブを用いた開発者ルービック氏のモザイクアート、歴代ルービックキューブなど貴重な展示がずらり。開催を記念して「ルービックキューブ ver.2.1」を3名にプレゼント。(係名:「ルービックキューブ」)

<プレゼントの応募について>
【応募の〆切】2020年11月8日(日)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4108

丸の内に有名シェフと地域食材コラボ「奇跡のラーメン」キッチンカーが登場!

2020.10.14 Vol.Web Original

 千代田区・丸の内の丸ビル外構部および丸の内仲通りにて、有名シェフと日本各地の食材とのコラボラーメンが屋外で楽しめるイベント「丸の内×Japan47 ストリートレストラン」が行われている。丸の内と47都道府県が連携し、都心や丸の内エリアの活性化だけでなく、地方創生のハブとなることを目指す「丸の内×Japan47」事業の一貫という本イベント。今回は日本を代表するアイアンシェフが、出身地などの地域特産食材を使って創作した“奇跡のラーメン”を、スペシャルキッチンカーから日替わりで提供する。

 初日と14日に提供されるのは、パークハイアット東京「梢」の大江憲一郎元料理長が、出身地である山形県の食材とコラボした『さくらんぼ鶏の鯛スープそば』。鯛と鶏の出汁をベースに庄内浜の藻塩を使用した塩味のスープと、山形さくらんぼ鶏のチャーシュー、もがみねぎ、山形産のニラ、庄内浜で獲れた天然岩のり、山形の食用菊「もってのほか」を具材にした山形県のおいしさが詰まった一杯だ。麺は全メニュー“ラーメン界のカリスマ”塚田兼司がプロデュースし、長野県産と北海道産の小麦粉をブレンドしたもの。一つひとつの具材がしっかり主張しつつ、ゆずの香りと澄んだ鯛スープで上品な味わいにまとまっている。

Copyrighted Image