『るろうに剣心展』開幕!描き下ろし新作ネーム、逆刃刀の展示も

 2020年4月に開催を予定されていた「25周年記念 るろうに剣心展」が1月22日より東京ドームシティGallery AaMoで開幕した。誕生から25周年を迎えた大ヒット漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の初めての大規模作品展で注目が集まっている。
©和月伸宏/集英社
 200点を超える展示品の中で最大の注目ポイントとなるのが「週刊少年ジャンプ」連載時代の原画の数々。展示は「仲間とは」「正義とは」「強さとは」「命とは」「幸せとは」の作品を語る上で欠かせない5つのキーワードに分類して展示を構成されている。

 また、会場限定のシアターには展覧会オリジナルの映像が登場。展覧会のキーワードを織り込み、疾走感あふれる映像構成になっている。
 
 さらに、作品の世界に入り込んだ気分になれる会場内は、一部のエリアの展示物を除き、スマートフォン、タブレット、携帯電話での撮影が可能。グッズ以外にも自分が撮影した写真というお土産付きだ。

 25周年の節目を記念して、和月伸宏氏公認の登場キャラクター10 人の家紋が決定。この家紋を使ったオリジナルグッズ、来場記念品の『るろうに剣心』おみくじも配布される。  

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