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作家・西尾維新の世界が広がる展覧会

2017.07.08 Vol.694

西尾維新大辞展

 数々の人気作品を世に送り出してきた作家、西尾維新の初めての展覧会が開催される。

 会場は1冊の辞典のイメージにした広大な辞書空間。戯言シリーズ、〈物語〉シリーズ、忘却探偵シリーズ、そして美少年シリーズと手掛けた作品群から、数々の名文や、装画・アニメーションなどを展示。書き下ろし小説や小説の世界を五感で味わえる体験型展示などが用意されている。そのほかにも、複数種用意された豪華声優陣によるキャラクター音声ガイド、そしてオリジナルグッズの販売など、盛りだくさんの内容。

 ファンなら垂涎の展覧会。1度と言わず何度でも足を運んで!

新感覚の夏フェス誕生!「Odaiba Dance Music Festival SANCTUARY 2017」

2017.06.26 Vol.693

 この夏、お台場に日本のトップDJ・アーティストたちが緊急集結する、新たな都市型フェスティバルが誕生。「Odaiba Dance Music Festival SANCTUARY 2017」は、3つのバラエティーあふれるステージにダンスシーンのレジェンドから新進気鋭の才能まで、さまざまなダンスミュージックの進化と歴史を奏でる豪華なラインアップが実現した。さらに、バーベキューエリアやキッズスペース、個性あふれる特設ブースなどのコンテンツも盛りだくさん。チケットはローソン・ミニストップの店頭Loppiで好評発売中!

【日時】7月16日(日)【会場】お台場R地区【開場・開演/終演】12時/21時【料金】3000円(早割)、4000円(一般)、5000円(当日)※別途ドリンク代500円必要【Lコード】73798

東京タワー大展望台でファンタジーな夜を楽しもう

2017.06.16 Vol.692

 東京タワーでは、9月3日(日)まで毎日3Dマッピングイベント「TOKYO TOWER SUMMER LIGHT FANTASIA」を大展望台2階で開催中。

 多くの来場者を魅了した昨年に続き2回目となる今回は、煌めく星空、飛び交う蛍、青い海に寄せる波等を表現。夜空に大輪の華を咲かせる打ち上げ花火、太陽に向かって咲くひまわり等、夏をイメージさせるマッピング映像を、展望台2階フロアの窓ガラスや床面に投影し、実際の夜景との共演を楽しめるものとなっている。
更に、今回は展望台内にスモークとレーザー光線による夏のオーロラも初登場。

 夏の夜、東京タワーで臨場感あふれる夏のマッピングとリアルな夜景を見ながらファンタジーなひと時を楽しもう。

「TOKYO TOWER SUMMER LIGHT FANTASIA」
期間:?9月3日(日)まで毎日
時間:19:30?22:50(?8月3日(木)まで)
   19:00?22:50(8月4日(金)?9月3日(日)まで)
場所:東京タワー 大展望台2階フロア

詳しくは東京タワーH.P.
https://www.tokyotower.co.jp/event/illumination/summer-light-fantasia2017/index.html

タパスウィーク開催! 

2017.06.14 Vol.692

 スペイン政府観光局は、6月15日(木)の“世界タパスデー”に合わせ、6月15日(木)から6月28日(水)まで、都内のスペイン料理店で、各店舗オリジナルのタパスを提供する「タパスウィーク」を開催。スペインの美味しく楽しいタパスの文化を日本に広め、実際に本場スペインで体験したいと思ってもらうのが目的。

“世界タパスデー”は、スペインのガストロノミーPR協会「サボレア・エスパーニャ」により2016年から毎年6月の第3木曜日に制定。毎年この日には、世界各国でタパスに親しむイベントが開催される。

 タパスとは、スペインの小皿料理の総称。日本でいう“おつまみ”のようなもので、主に“バル”で提供される料理。スペイン語の「タパ tapa (ふた)」、「タパール tapar (ふたをする)」が由来と言われている。ワイングラスの中にほこりなどが入るのを防ぐために、生ハムやチーズでふたをしていたことから、そのような食べ物を「タパ」と呼び、それが複数形になって「タパス」になったという説も。

「タパス」のメニューは地域や店舗によっても異なり、オリーブやチーズ、生ハムなど調理をせずに素材をそのまま提供するものから、スペイン風オムレツやアヒージョなどの温菜、串刺しやバゲットの上に具をのせて、手に取って食べられる “ピンチョ”まで幅広く、遊び心満載の創作タパスへと進化し続けている。

 今回開催される「タパスウィーク」には、都内のスペイン料理店21店舗が参加。各店舗の個性を活かしたオリジナルのタパスが楽しめる。

 タパスの食べ歩きは食を通じて仲間と楽しい時間を共有し人生を楽しむこと。このスペインの食文化をぜひ体験してみよう!

タパスウィーク【開催期間】6月28日(水)まで【HP】 http://www.spain.info/ja/world-tapas-day-tokio

表参道に総合力を鍛えるトレーニングジムオープン

2017.06.14 Vol.692

 体と精神を鍛える道場型トレーニングジム「HALEO 表参道」たオープン。キックボクシング、柔術、ボディメイクの3種のトレーニングメニューがあり、元ブラジリアン柔術世界選手権優勝、REAL FIGHT王者のマルコス・ソウザほか、輝かしい実績を誇るチャンピオンの指導が受けられる。ほかに、総合コースの「BIZLETE(ビズリート)」コースも用意。ビズリートとはビジネスとアスリートを意味するオリジナルの造語で、トレーニング&サプリメントからライフサイクルやメンタル面での修養まで、総合的な目標設定とプログラムを提案する全メニューを組み合わせたコース。フィジカル、メンタルにおいて“戦い抜く”総合力を鍛える。

 また、各メニューの前後に、専修大学教授・砂糖雅幸氏監修によるメンタルトレーニング「HALEO FLOW」も導入。ビジネスシーンでも役立つ自己コントロール力を養う。ウェア・シューズレンタルからサプリメントまですべて含まれ、会社帰りに手ぶらで立ち寄れるので、忙しいビジネスマンほどオススメ。

【住所】渋谷区神宮前4-3-4-B1【営業時間】平日6?22時30分/土日祝8時30分?17時【問い合わせ】03-6804-1537【URL】 http://haleomd.com/

店長はメフィラス星人!?

2017.06.13 Vol.692

 世を忍んで営業し、一部の時間帯を地球人に開放していた川崎市にあるウルトラ怪獣たちが主役の居酒屋「怪獣酒場」の新店が、東京・新橋に「怪獣酒場 新橋蒸溜所」として誕生。地下の洞窟に造られた怪獣たちの秘密の蒸溜所を、そのまま酒場にしたような“永遠の少年たち”の新たなオアシスだ。普段、怪獣たちは姿を見せないが、月に数回、イベントやお忍びで姿を現すこともあるとか。秘密基地感あふれる店内で、童心に返ってみては?

【場所】京急ショッピングプラザ・ウィング新橋【TEL】03-6228-5355【営業時間】月?土11?23時30分、日・祝祭日11〜23時【定休日】無休※施設営業日に準ずる【URL】 http://kaiju-sakaba.com/

SSFF & ASIA 2017授賞式・大林宣彦監督が“黒澤明の遺言”を若き映画人に託す!

2017.06.12 Vol.692

 米アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA) 2017」のアワードセレモニーが11日、都内にて行われ、ミャンマーのミミルイン監督作『シュガー&スパイス』がグランプリに輝いた。

ハウステンボスが東京にやってくる!

2017.06.12 Vol.692

 長崎の人気テーマパーク・ハウステンボスが6月から渋谷、7月からお台場に東京初上陸する。

 渋谷では、日本最大のVRアトラクション数を誇るハウステンボスの人気コンテンツ5種が体験できる「SHIBUYA VR bLAND」が6月17日にプレオープン。今年3月にハウステンボスに登場したVR体感エリア「VRの館」の中から、VRとMMX4Dで地球を飛び出す大ジャンプを体感する「ウルトラ逆バンジー」や、イケメンに壁ドンしてもらえる恋愛シミュレーション「迫りくる愛のささやき」など選りすぐりのコンテンツがやってくる。

夜空に花咲く 東京湾で新感覚の花火イベント

2017.05.28 Vol.691

 新感覚の花火イベント『STAR ISLAND』が27日、東京湾で開催された。音楽、パフォーマンスと花火を融合した未来型の花火エンターテインメントを展開し、観客を喜ばせた。

 会場のお台場海浜公園の砂浜には、230台以上のスピーカーを配置し、立体的なサウンドを実現。花火は最先端のサウンドやテクノロジー、そしてぱふぉマンスとシンクロして、伝統的な花火大会とはまた別の魅力あふれるショーを展開した。

 チケットは前日当日とも売り切れ。会場には1万5000人が来場した。

小池百合子都知事、別所哲也に「一緒に東京から世界へ発信を!」

2017.05.23 Vol.691

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2017』の開幕を控え、映画祭代表を務める俳優の別所哲也が23日、小池百合子東京都知事を表敬訪問した。

 6月1日の映画祭開幕を控え、別所が「世界各地から映像作家が東京に集まり、まるで国際会議のようになります」と語ると、都知事も「いいですね!」とにっこり。さらに、東京の魅力を発信するというコンセプトで製作されたショートフィルム『Home Away From Home』について別所が「カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞したイレーヌ・ジャコブさんなど国際的な俳優に集っていただいた作品で、さまざまな国から来た人がそれぞれ東京で“ホーム”を見つける物語です」と紹介すると、小池都知事も「東京は、さまざまな国の食事を楽しめる街。私はダイバーシティーと言っていますが、すごく包容力がある街だと思っています。だから海外の方も、東京でホームを感じていただけるのでは」と、頷いていた。
「この映画祭を源に、いろいろなことが派生していくといいですね」と期待を寄せた小池都知事。別所も「この映画祭で日本に来た映像作家が、また東京の魅力に触れて、東京を題材に映画を撮りたい、東京で撮影したいと思い、その作品がまた世界へ出ていくようになればいいなと思っています」と意気込みを語った。そんな別所に都知事も「ぜひ一緒に東京からショートフィルム文化を発信させていただきたい」と力強く語り、エールを贈った。

 表敬訪問後の囲み取材で、小池都知事に薦めたい作品を聞かれると別所は「全部見ていただきたい(笑)」と上映作品すべてに太鼓判。さらに「僕はショートフィルムをサプリメントムービーと呼んでいます。都議選を控えてお忙しいとは思いますが、小池都知事にも寝る前のベッドタイムストーリーとして楽しむなどして、ホッとしていただければ」と、ショートフィルムの楽しみ方を提案していた。

 SSFF & ASIAは6月1日(木)から6月25日(日)まで開催。

(株)スペースマーケット 重松大輔セミナー「シェアリングエコノミーの衝撃」

2017.05.22 Vol.691

 お寺・野球場・古民家など、これまでにないユニークなレンタルスペースを提供するサービスを生み出し、シェアリング業界に新たな風を生んだ注目の起業家が、業界に衝撃を与えた“シェアリングエコノミー”最前線を語ります!

■日時:6月6日(火)
■時間:19~20時
■場所:TOKYO創業ステーション1階 Startup Hub Tokyo
(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル)

セミナーの申し込みは、こちらから→
https://startuphub.tokyo/event/20170606e1

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