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好きを仕事にする女性起業家の情熱に出会う! 女性限定セミナー開催

2017.04.26 Vol.689

「自分の好きなものを突き詰めたい!」「少しでも社会を変えたい!」という情熱を持って仕事に取り組む女性起業家によるトークイベントを開催。第1回目はリスクや科学技術を正しく社会に届けるというリスクコミュニケーションで起業したリテラジャパン(株式会社リテラシー)代表の西澤真理子さん。第2回目には「未来におけるあたりまえのはたらき方」を創ることを目指し、多様な働き方を支える仕組みを提供する非営利型株式会社Polaris代表の大槻昌美さんと創業者の市川望美さん、取締役・野澤恵美さんが登壇予定。

 本気で“好きを仕事に”したい女性、やりがいある仕事を求める女性、必見。あらためて自分の仕事を見直したり、起業という選択肢を考えるきっかけになったり、彼女たちの熱意に大きな刺激を受けるはず。

セミナー〈好きを仕事にする女性起業家に学ぶ〉
【日時】第1回:5月11日(木)19時?20時30分 第2回:6月30日(金)19時?20時30分
【場所】Startup Hub Tokyo
【詳細・予約】Startup Hub Tokyoホームページにて( https://startuphub.tokyo ) 
※参加は女性限定

GWはクラシック音楽、ラ・フォル・ジュルネで「ラ・ダンス」!

2017.04.26 Vol.689

 東京のゴールデンウイークの定番イベントとして定着した、クラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2017」が5月4~6日に開催される。今年のテーマは「ラ・ダンス 舞曲の祭典」。東京国際フォーラムを中心に大手町、丸の内、有楽町エリアに設けられた会場で、さまざまなコンサートが同時多発的に行われる。

 宮廷音楽や民族舞踊を取り入れた作品、和太鼓やジャズも取り込んで、さまざまなプログラムが用意されている。打楽器が活躍する曲、スペインや中南米の作曲家の作品も多く演奏される。

 チケット料金は1500円からで公演によって異なる。無料コンサートも多数行われる。

 イベントの詳細は公式サイト( http://www.lfj.jp/ )で。

個性豊かな企業家に触発! セミナーシリーズ『TOKYO MOVE UP!−起業で未来をつくろう−』リポート

2017.04.25 Vol.689

 本紙インタビューに登場した注目の企業家が登壇し、自身の経験やアドバイスなどを語るセミナーシリーズ『TOKYO MOVE UP!?起業で未来をつくろう?』。2?4月は、前号インタビューに登場した一木広治氏、河本扶美子氏、仲村淳氏のセミナーが行われ毎回、多くの参加者が席を埋める人気企画となった。

 第1回目に登場したのはフリーペーパーTOKYO HEADLINEなどを発行する株式会社ヘッドライン代表取締役・一木広治氏。一木氏は多くのプロジェクトを作りながら広げていく「人脈のつくり方」をレクチャー。エンタメ業界から行政まで幅広い人脈を広げた秘訣を明かした。

 第2回目に登場したのはサラリーウーマンからブランディング業界の敏腕社長へステップアップした河本扶美子氏。河本氏は起業した初年度の収入は8万円、7年も赤字が続いた状況を振り返り、そこから学んだ「失敗の要因」と、そしてそれでも会社を続け、成長につなげることができた要因をレクチャーした。

 第3回目に登場したのはミリオンセラー商品を生み出した仲村淳氏。人の購買意欲を刺激する“Life Force 8”の法則を、具体例を挙げながら解説。ヒットを生み出すヒントの数々が満載の講義に、参加者も前のめりで聞き入っていた。

クリエイター系起業家必見! アーティストと起業家の出会いのチャンス

2017.04.25 Vol.689

 SHTでは新たに、クリエイターの独立起業を支援するプロジェクト 「Art Startups」がスタート。アーティストの作品を発表する場として施設のショーウィンドウと室内の特設展示スペースを用意し、独立創業したアーティストとこれから創業していく起業家との新しい出会いのチャンスを広げていくという試みだ。

 記念すべき第1回目のアーティストは、画材に割り箸を用いて表現豊かに描かれる線が特徴的な「イワイリナ」さん。国内外問わず女性誌や広告、ディスプレイ、アパレル、ポートレートイベントなど幅広く活動中の彼女の作品を、施設内にて展示している。

 さらに6月からは著名クリエイターによるアドバイス会、クライアントとのマッチングなど、独立や起業を考えるクリエイターは見逃せないイベントも多数開催予定。他にも、クリエイターと出会いたい人、クリエイティブやアートに興味のある人も参加してみては。

RINA IWAI(イワイリナ)
女子美術短期大学情報デザイン専攻を卒業後、デザイン事務所に勤務。2008年に単身ニューヨークに移住した後にフリーのイラストレーターに。画材に割り箸を用いて表現豊かに描かれる線が特徴。国内外問わず、女性誌、広告、ディスプレイ、アパレル、ポートレートイベント等、幅広く活動中。2016年アジア中より気鋭アーティストが集うアートフェア「UNKNOWN ASIA」で「イープラス賞」「Peach賞」「紀陽銀行賞」を受賞。

Startup Hub Tokyoコンシェルジュ特集「その相談、私が受けます」コンシェルジュがズバッと回答!

2017.04.25 Vol.689

育児しながらの起業準備なんて無茶?
育児中や女性起業準備者向けの支援はある?

育児の段階に照らし合わせ、できることを効率よく!

「育児や家事に追われる女性の多くがいかに“時短”するか、日々苦労されていると思います。家事代行サービスやべビーシッターなどを上手に活用してみるなど、自分だけでやりくりしようとしないことも大切だと思います。私も今0歳の息子の子育て中で、さすがに小さいうちは起業準備に動き回るのは大変だと思います。でも少し大きくなれば、逆に働くお母さんの姿を見せるというのもありかな、と。起業準備を始めたばかりでしたら、育児の状況を見ながら、子供同伴可能なセミナーにどんどん参加してみるなど、できることから始めてみましょう。スムーズに起業した女性の多くは、起業準備中にセミナーや相談窓口をよく利用している印象があります。また、実際に起業準備を始めると事業計画の作成や打ち合わせなど、集中できる時間を作りたいですよね。そんなときはSHTの託児サービスを利用して作業やコンシェルジュ相談の時間にあててみてください。不得手なところや分からない部分は人の力を借りるという柔軟さが女性の強みでもあると思うので、一人で抱え込まず、相談に来ていただきたいですね」

リアルな経験とプロの知識で起業を応援! SHTコンシェルジュ特集

2017.04.25 Vol.689

今年1月、丸の内にオープンした、起業を考えている人のための支援拠点『Startup Hub Tokyo(スタートアップハブ東京 以下:SHT)』。開業から3カ月が過ぎた現在、連日多くの利用者が施設を訪れている。本号では、そんな利用者の“メンター”としてSHTに常駐するコンシェルジュたちに注目!

事前予約不要の無料相談会 「エキスパートナイト」を毎週火曜に開催中!

2017.04.24 Vol.689

 起業しようと思った時にぶつかる最初の壁は、専門知識を必要としそうな「融資」「知財」「労務」「法律」など。そんな難しそうな問題を、誰に聞けばいいのかな、と思っている人もいるのでは? 

 起業にまつわるそんな不安や疑問を解決するために、SHTでは無料で専門家に相談できる「エキスパートナイト」を毎週火曜日の夕方5時から開催中。事前の予約も必要無し。「創業融資って何?」「サービス名や会社名は知的財産なの?」「特許申請はいつどうやればいいの?」「就業規則は作らないといけないの?」「複数人で会社を立ち上げる場合の持ち株はどうすればいいの?」など起業初心者ならではの質問にもエキスパートたちが丁寧に分かりやすく回答。起業する前に知っておきたい、さまざまな疑問を早めに、気軽に解消できる機会。ぜひ活用してみては。

無料相談会「エキスパートナイト」
【開催日】毎週火曜17時?
【場所】Startup Hub Tokyo 事前予約不要。相談無料

銀座でこだわりフルーツビュッフェを堪能!

2017.04.24 Vol.689

 ビタミンたっぷりの旬のフルーツを、ビュッフェスタイルで存分に! 美と健康をテーマにしたカフェ「RAMO FRUITAS CAFE」では、厳選したフルーツをメインとした「フルーツビュッフェ」をスタート。

 目玉は、老舗フルーツショップ・フタバフルーツ監修の〈季節のスペシャルフルーツ〉。その時期に一番おいしい旬なフルーツを月替わりでセレクトする。オススメフルーツをはじめ、色とりどりのフルーツがずらりと並ぶフルーツバーの光景を目の当たりにすれば、果物好きならハッピーになること間違いなし。ヘルシーな野菜もたっぷり食べたいなら〈DIYサラダバー〉へ。野菜だけでなく、雑穀や豆類、フライドオニオンやドライフルーツなどトッピングも豊富で、こだわりのドレッシングやヨーグルトも用意。フルーツバーから選んだフルーツを添えてもおいしそう。好きな具材を好きなように“DIY”できる。

 もちろんミール系も食べ逃しなく。生ハムと林檎のライ麦オープンサンドやサーモンとアボカドのライ麦サンドウィッチ、鶏肉と彩り野菜のレモンペッパーグリル、自家製フルーツカレーなど、フルーツや野菜を使ったヘルシーなメニューが並ぶ。もちろん、フルーツパンナコッタやオーガニックのチョコレートムースなど、スイーツも楽しんで。

 また、ビュッフェではHUROM社製のスロージューサーを使ったフレッシュジュースも提供。果物を余すことなく搾りきり、本来の風味や栄養素をそのままジュースで味わえる究極のフレッシュジュースを堪能しよう。こちらも内容は月替わり。
 新鮮フルーツで心と体にビタミンをプラスしてみては。

東京の新名所・GINZA SIXオープン

2017.04.24 Vol.689

 東京・銀座の中央通り、松坂屋の跡地に、銀座エリア最大の複合施設「GINZA SIX(ギンザ シックス)がオープン。店内は吹き抜けの空間になっており、世界のアートシーンで活躍する前衛芸術家・草間彌生のアート作品により彩られている。

 商業施設には、241の世界ブランドが出展、うち121店舗が旗艦店。また、銀座初出店の店も83店舗あり、伝統と革新の街・銀座から世界へトレンドを発信する拠点となりそうだ。

 さらに観光拠点として、1階にツーリストサービスセンター「TERMINAL GINZA(ターミナル ギンザ)」も設置。観光案内や外貨両替、手荷物一時預かり・宅配のほか、カフェも併設、トラベラー同士のコミュニケーションの場としても利用できる。観光バスの乗降所も設置され、銀座の玄関口としての役割も期待できる。

 また、文化・交流施設として、地下3階には「観世能楽堂」も。日本の伝統文化をここから発信する事で、国際的な観光地・銀座を盛り上げる。今後は訪日外国人観光客に向けた多言語対応システムも導入予定ということで2020年に向けた準備も着々。

 ほかにも屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」は、世界中から銀座を訪れる人たちに憩いや交流の場を提供。広場は芝生と水盤で構成、水盤は水を抜いて平面利用もできるので、多彩なアクティビティに利用できそう。魅力的な店舗に加え、さまざまなアプローチで銀座全体を盛り上げる施設や試みが満載のGINZA SIX。銀座の新しい顔として、ショッピングにプラスの楽しさを提供してくれそうだ。

新しい技術に触れると感動! “自分でやらないと”となっちゃう ビットバンク株式会社 代表取締役CEO 廣末紀之

2017.04.24 Vol.689

廣末さんは大学卒業後、野村証券に入社。退社後、GMOで常務まで務めるもガーラという会社の社長に就任し、そこを立て直しジャスダックに上場させた。しかしそれでも飽きたらず、ブームになる前にカーシェアリングの会社を立ち上げ、今は仮想通貨を扱うビットバンク株式会社の代表取締役CEO。起業家精神の塊のような人物だ。

昨年1万人以上が来場した“赤坂蚤の市”が 3周年で過去最大規模に!

2017.04.12 Vol.688

 2014年から定期開催され、アンティーク家具やインテリアファンに人気を博している『赤坂蚤の市 in ARK HILLS』が、今年4月で3周年。これを記念して4月23日に『赤坂蚤の市 in ARK HILLS?3rd Anniversary?』と題し、アニバーサリー特別企画を実施。3周年に合わせ厳選された店が過去最多となる100店舗以上出展し、これまでより開催時間を2時間拡大して開催される。

 カラヤン広場には、アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなど、西洋系を中心としたアイテムが並び、まるで“ヨーロッパの蚤の市”のよう。他にも3周年特別企画として「ANATOMICA」や「MHL.」などのアパレルショップとのコラボや、新生活に取り入れたいアンティーク家具なども紹介。

 また、会場には肉ビストロの聖地「マルディ・グラ」や、クラフトワインと絶品料理を楽しめる「フジマル醸造所」など、人気のレストランなどのキッチンカーも登場。他にも、クラフトワークショップ体験ができる参加型企画や、会場を盛り上げる生演奏など、まる1日お祭り気分を楽しむことができる。

 当日は、サントリーホール屋上にある通常非公開の「ルーフガーデン」が一般公開されているので、ぜひこちらにも足を運んで、都心の中の緑のオアシスで癒されてみては。

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