若者たちにもっと旅をしてほしい、という思いから若者向けのプランを実施している星野リゾートの温泉旅館「界」が新企画『RYOKAN CAMP』をスタートさせる。ツアーには、東京からの専用バスと温泉旅館での滞在、現地でのアクティビティーが含まれ、同世代の参加者と交流しながら合宿(CAMP)感覚で、温泉旅館の旅文化を本格体験できる。参加は19?22歳限定で、1名で参加しても仲間と参加してもよし。ツアーでは、浴衣の着こなし方や会席料理でのマナー、効果的な温泉入浴法など、知っているようで知らない温泉旅館での心得をレクチャー。また、各ツアーごとのテーマに沿って充実したアクティビティーも用意されている。ここで温泉旅館文化を学んでおけば社会人になってから“旅の恥をかき捨て”しなくて済むかも?
今日の東京イベントカテゴリーの記事一覧
小池都知事「希望の塾」に高校生、サラリーマン、主婦、僧侶も入塾
東京都の小池百合子知事が立ち上げた政治塾「希望の塾」の開塾式が10月30日、都内で開かれ、2902人が参加した。会場ホールの収容人数を上回り、式は4回に分けて開催された。
この塾は、この夏の東京都知事選をきっかけに政治に関心を持ち始めた人々が、主義主張や党派を超えて幅広く集い、互いに学び合うことを目的に設立されたもの。北海道から沖縄まで、全国から4827人の応募があったという。
会場にはサラリーマン風の男性からOL風の女性、託児所も設置されたこともあり、子連れの親や女性、高校生、僧侶とさまざまな参加者の姿が見られた。
最初に挨拶に立った小池氏は「今日は4回転。私も4回、同じことをしゃべらないといけない」と笑いを誘った後、東京オリンピック・パラリンピックなど都政の課題にも言及。「いくつもある課題を何十年かけて答えを出すのでは間に合わない。やるべきことを実行しよう」と訴え、受講生たちに「皆さんが批評家ではなく、実際にプレーヤーとなって参加するような方向を目指していきたい」と話した。
続いて行われた講演では、過去に新党発足に携わったことなどを説明。環境相時代にクールビズを定着させたことに触れ、人々の共感を得ながら政策を実行していく重要性を強調し、「東京大改革も同じだ」と訴えたという。
その後は小池氏を応援した高野之夫豊島区長が地方自治などについて講演した。
今後は来年3月まで月1回のペースで講義や意見交換を実施。都政改革のテーマを取り上げ、専門家から地方自治や待機児童問題などを学ぶ。
参加した塾生の中には政治家志望の人もおり、また来年夏の都議選を見据えた新党設立への布石とみる向きもあるが、小池氏は新党については言及していない。
【Farming】冬が近づく農園で焼きたてパン祭り!
農業を楽しみながら実践する『ファーミングプロジェクト』の月例イベントが10月30日に、千葉・リソル生命の森内のファーミングガーデンで開催された。
この日は気温も低めで、冬の訪れを実感。本来ならこの時期は、秋の恵みの代表格・サツマイモ掘りを楽しむことができるのだが、残念ながら今年はイノシシの残り物をわずかに収穫するばかり。その一方で、夏の終わりに植えたキャベツが見事に成長。丸々と形の良い、りっぱなキャベツに参加者からも歓声が上がった。秋物野菜の残りを収穫し、冬の葉物野菜の間引きをしたら、畑での作業は終了。メインイベント“パン作り”へ!
渋谷のセンター街とTSUTAYAで、史上初のファッションー開催
「SHIBUYA TSUTAYA」は、渋谷区の後援もと、渋谷センター商店街の路上と「SHIBUYA TSUTAYA」館内をステージにした史上初のファッションー「The HAPPENING Vol.6 2017 SPRING&SUMMER COLLECTIONを開催した。
「SHIBUYA TSUTAYA」では、東京のファッションシーンを変えることを目的に活動しているチーム「The HAPPENING」とのコラボレーションを起点に、世界を目指す若き日本のクリエイターたちが、館内の映画・本・コミック・音楽などさまざまな作品を通じてファッション・アート・カルチャーの知識を深め、刺激を受けながら感性を高めて、よりクリエイティブな世界を極めてほしいという願いをこめ、全館を一つの大きな巣(NEST)と見立てて、今後さまざまなカルチャーが創造・羽化(INCUBATE)していくプラットフォームになる事を目指す。
また、11月20日(日)まで「SHIBUYA TSUTAYA」館内では、サプライズファッションショー「The HAPPENING Vol.6」の総勢7名のデザイナー、ヘアメイク、アートワークなど、関わったすべてのアーティストの製作にひらめきや刺激を与えてくれた書籍・音楽・映像などの作品を集めたインスパア展( 書籍・音楽映像などの作品を集めたインスパア展も開催する。
好評につき応募期間を延長! 虎ノ門で“東北六魂祭”を見よう!
復興を願い、東北6県の祭りが一同に会する東北六魂祭が、東京で観覧できる! 虎ノ門の新虎通りで11月20日に開催される『TOKYO SHINTORA MATSURI(東京 新虎まつり)東北六魂祭パレード』では、東北6県の名物祭り、青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり(仙台すずめ踊り)、福島わらじまつりが集うパレードを実施。現在、その観覧者を募集中。問い合わせ多数につき、応募期間を10月30日まで延長したとのことなので、この機会をお見逃しなく。
TOKYO SHINTORA MATSURI(東京 新虎まつり) 東北六魂祭パレード
【日程】11 月20 日(日)
【時間】1回目10時15分?、2回目15時?(予定) ※各回約80分予定
【場所】環状第2号線 新虎通り(愛宕下通り?日比谷通り間)
【料金】無料(事前応募・完全招待制)
【観覧応募期間】10月30日(日)23時59分まで
【応募・詳細】 www.shintora.tokyo
100万冊の古書大バーゲン
年に1度の古書店による名物イベント「第57回 神田古本まつり」が今年も開催。本の街神保町で毎年行われる同イベントは、約100店舗が神田神保町の古書店街に出店、約100万冊余の書籍が販売される。また、古今東西の貴重な古書の展示即売展やチャリティーオークションも開催。さらに併催イベントとして、印刻体験ができる「蔵書印まつり」やトークライブ、京極夏彦らが参加する「お化け大学校特別講座 in 神保町」など魅力あるイベントも盛りだくさん。見ているだけでもワクワクする青空古本市へ足を運んでみよう。
【開催期間】10月28日(金)?11月6日(日)【会場】神田神保町古書店街 ※イベント毎に会場は異なる【問い合わせ】神田古書店連盟 TEL:03-3293-0161
秋の夜長を極上ベッドの上で過ごす特別イベントに参加者うっとり!
株式会社スリープセレクトは21日“秋の夜長”を楽しむスペシャルイベント『Sweet Sweet Dream』を青山のショールームにて開催。神戸の人気ショコラティエによるショコラを楽しみながら、ジャズの生演奏でくつろぐという、贅沢な“秋の夜長”を演出し、参加者を楽しませた。
イベントは、世界のラグジュアリーブランドを揃える眠りのセレクトショップ・スリープセレクトが、ベッドの上で極上のひと時を過ごしてもらおうと企画したもの。この日は2部構成。第1部では神戸・芦屋の人気ショコラティエCherry.Cのオーナーシェフ浅倉雅俊氏によるトークを聞きながら、厳選ショコラとシャンパーニュのマリアージュを堪能。第2部は『ベッドルームコンサート』と題し、クラリネット奏者・黒川紗恵子とピアニスト・永見行崇による生演奏に浸った参加者たち。この日は、通常の椅子席だけでなく会場に展示されている世界の高級ベッドの上も座席となり、極上ベッドの上の参加者たちはすっかりリラックスしながら、夢のような秋の夜長を満喫していた様子。
スリープセレクトでは、今後もさまざまなイベントを開催する予定。
お台場に巨大な「おばけカボチャ」登場!
お台場の人気スポット「レゴランド・ディスカバリーセンター・東京に、24日、巨大な「おばけカボチャ」が登場した。
高さ約130センチ、横幅約90センチ、奥行約70センチの「おばけカボチャ」は、約6万ピースのレゴブロックでできている。16ピースで作った小さな「おばけカボチャ」を積み上げて作ったもので、小さなかぼちゃはワークショップ参加者の作品。24日間に渡って行われたワークショップにはのべ2000人以上の親子が参加、約4000個を作った。
「おばけカボチャ」の展示は31日まで。
カワイイだけじゃない! 奥深き猫写真の魅力に迫る。
「猫が足りないっ!」と無性に猫画像を見たくなる、そんな病に侵されている人にオススメの展覧会『横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展 2016 ?今を生きる猫たちのキロク・キオク?』が11月2日より横浜にて開催。
同展は“猫写真”をドキュメンタリー写真に昇華させたパイオニア的写真家・星野俊光が、長年の構想を経て昨年初開催した展覧会の第2弾。会期1週間で約7000人もの動員を記録するなど、大きな反響を呼んだ展覧会が、パワーアップ。出展者数65組70名以上、作品総数約800点という規模で開催される。
また今年はプロ枠、招待枠、一般枠に加え新たに、Facebookでの公募審査による上位者の出展も決定。鉄道写真家・山崎友也や、世界中を旅する写真家・小澤太一、女流写真家・鶴巻育子など普段は猫の写真を発表していないプロフォトグラファーから、猫を被写体にするアマチュアの猫写真家、海外の作家まで、バラエティー豊かな視点の猫写真が揃う。作品は、クオリティーにこだわった大判作品が中心になるとのことで、モフモフ具合もじっくり堪能できそう。さらに、各メディアや企業などとのコラボ企画なども実施。奥深く、どこまでも広がる猫写真の世界を楽しむことができる。
猫の写真は“動物写真”に属するはずなのに、一般的にその扱いはドキュメンタリーではなく娯楽作品となりがちであることに疑問を抱いたという星野。作品として発表される作品の数々を通して、猫写真の魅力や可能性に触れてみて。
共生社会の実現を目指して「ヒューマンライツ・フェスタ東京2016」
人権の大切さについて考えるイベント「ヒューマンライツ・フェスタ東京2016」が開催。気軽に参加できる障害者スポーツ体験(5日ブラインドサッカー、6日車椅子バスケットボール)を行う。その他、車いすダンスチームやアイヌの民族舞踊、ブラジル国技カポエイラの演舞等さまざまなチームが出場する「ヒューマン・ダンス・フェスタ2016」(5日)、NHK Eテレ「バリバラ」のSHOW?1芸人によるステージ「ヒューマン“お笑い”フェスタ」(6日)などを展開。東京が“人権の輪”になる3日間を体験しよう。
【開催日】11月4日(金)~6日(日)【会場】東京国際フォーラム【問い合わせ】東京都総務局人権部人権施策推進課 TEL:03-5388-2588【URL】 http://www.hrf-tokyo-2016.com/
東日本最大級のイルミネーション
2014年イルミネーション全国1位に輝いたあしかがフラワーパークの「光の花の庭」が今年も開催。同パークは9万4000㎡の広大な園内に350万球を超えるイルミネーションを装飾、日本夜景遺産「関東三大イルミネーション」にも認定。花や自然、季節感に特化したイルミネーションを楽しむことができ、シンボルツリーの「奇蹟の大藤」は藤色の花房をイメージした電飾が咲き広がるストーリーを演出する。チケットは、ローソン・ミニストップ店頭Loppiにて好評発売中!
【開催日時】2017年2月5日(日)まで、15時30分~21時(土日祝は21時30分まで)※12月31日(土)は休園【会場】栃木・あしかがフラワーパーク【夜の部入園料】大人(中学生以上)750円、子供(4歳~小学生)350円【Lコード】32980

