列車の旅に欠かせないもの、それが駅弁! 毎年、大好評を博している駅弁コンテスト『駅弁味の陣』が今年も開催。コンテストに“出陣”する、各地の名物駅弁が東京に集結! 地域の特色豊かな駅弁を通して、日本ならではの食文化“駅弁”の奥深さに触れるべし。
列車の旅に欠かせないもの、それが駅弁! 毎年、大好評を博している駅弁コンテスト『駅弁味の陣』が今年も開催。コンテストに“出陣”する、各地の名物駅弁が東京に集結! 地域の特色豊かな駅弁を通して、日本ならではの食文化“駅弁”の奥深さに触れるべし。
毎年、全国の高校ダンス部が集結し、その頂点を競う大会『JSDA Presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP』(DCC)。8月に行われた第4回大会で僧侶コスチュームで修業をテーマにした個性的なダンスを披露し、会場を沸かせた品川女子学院。見事チヨダ賞を受賞し、その賞品として、オリジナルデザインのダンスシューズが贈られることとなった。
この日は、チームのメンバーそれぞれが考えたデザイン案を持ち寄り、実際に製作する本案を決定することに。ノートパッドを授業でも取り入れている品川女子学院。この日も、データとして取り込んだデザイン案をモニターに映し出しながらプレゼンテーションを行っていく。
カラーリング案で多いのは、やはり受賞した作品『修業』の衣装にも使われていた紫、黄色、黒という“お坊さんカラー”を用いたもの。チーム名“Palette P’s”のロゴをあしらうデザインも人気が高い。全員のプレゼンを終え、話し合いで最終案を決めることに。「受賞した作品の記念なので“お坊さんカラー”は使いたい」「ダンスシューズらしくハッキリした色がいい」「チーム名を入れたい」という3点を満たすべく、いくつかの案を組み合わせて最終案を決めることとなった。ここで活躍するのがやはりノートパッド。メンバーが口々に言う案を、その場でノートパッドに反映。イメージしたものを具体的に見ることで、全員が納得いくデザイン案がまとまった。選考会に出席したチヨダのスタッフからも「色使いがきれいで、カラフルな案になりましたね」と太鼓判。シューズの完成は来年1月の予定。
東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブ「VOLUNTAINER(ボランテイナー)」の登録が始まった。ランナーへの給水や給食、コース(沿道)の整理、スタートフィニッシュ会場でのランナーサービスといった東京マラソンでのボランティアを始めとするスポーツボランティアには、同クラブへの登録が必要になる。登録すると、東京マラソン以外のボランティア活動や活動に役立つ講習にも参加でき、スキルアップも期待できる。登録は中学生を除く15歳以上なら経験がなくても誰でもできる。グループでのエントリーも可能だ。東京マラソン2017のボランティアの募集もまもなくスタート。まずはクラブに登録しよう。登録はウェブサイトから。
【公式サイト】 http://www.voluntainer.jp/
ファッションを通じて自分スタイルを具現することができる街・渋谷の魅力を伝える共同キャンペーン「第6回 渋谷ファッションウイーク」が14日からスタートする。渋谷ヒカリエ、SHIBUYA 109、渋谷マルイ、渋谷モディ、東急百貨店、渋谷マークシティなど渋谷に点在する大型商業施設がタッグを組み、テーマ「MADE IN SHIBUYA」の下、各施設でさまざまな企画を展開する。最終日23日には、イベントを象徴する企画となった文化村通りがランウェイになる路上ファッションショー「SHIBUYA RUNWAY」も行われる。
【期間】10月14日(金)〜23 日(日)【会場】渋谷駅周辺エリアの各商業施設など12店舗、文化村通り【URL】 http://www.shibuya-fw.com/
モコモコっとしたブーツでおなじみの南カリフォルニア生まれのブランド「UGG」が9月30日、都内のホテルで「UGG Introducing The New Classics」を開いた。アップデートされたクラシックシリーズなど2016年秋冬シーズンの新作を紹介するパーティーで、ウィメンズのグローバルアンバサダーを務めるイギリス出身のファッションモデルで女優のロージー・ハンティントン=ホワイトリーも登場し、優雅なウオーキングとトークで盛り上げた。
セレブをはじめ、国内外の女優やモデル、インフルエンサー、ファッションに対して高感度な人、何よりもそうではない人までも、デザインやテクノロジー、履き心地で虜にしてしまう「UGG」。会場に集まっていたあふれんばかりの人たちは、最新のコーディネートでモデルたちがウオーキングを披露し始めると、それぞれスマホやタブレットを掲げて前方へ大移動。「かわいいー!」「あのコーデ素敵! マネしちゃおう!」と大騒ぎ。あちこちで上がる歓声がマックスになったのは、もちろんロージーが登場したとき。ロージーは、着物素材のトップスに、ブラックのレザーパンツ、それにブラックのUGGを合わせるというクールな印象のコーディネートで登場すると「日本にこられてうれしいわ!」と挨拶。日本びいきで学生時代には日本語を勉強していたと話したが「(自信はないので)だからって日本語を話して!って言わないでね」と笑顔を見せた。
※初出稿時にブランドの生誕地に誤りがありました。読者の皆様、および関係者の方々にはご迷惑をおかけいたしました。お詫び申し上げます。
2014年に開通した道路“新虎通り”を中心としたビッグイベント『TOKYO SHINTORA MATSURI』が11月19、20日に開催される。そのメインの催しとなるのが、なんとあの東北復興の象徴となった『東北六魂祭パレード』。新虎通りでパレードなんて、そんなことが可能なんですか?「はい、実際に東北六魂祭パレードを行います。イベント会場ではなく公共の道路を使うため困難もありましたが(笑)」と実行委員の1人、谷川さん。「新虎通りは約300mと短めですが工夫をこらして、総勢約300名が出演する各回約80分のパレードをお楽しみいただけるよう企画しているところです。青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり(仙台すずめ踊り)、福島わらじまつり、それぞれ特色のある演舞を体感してもらえれば。パレードの観覧は応募いただいた中から抽選で選ばれた方のみとなりますが、他にも新虎通り周辺でさまざまなイベントを実施します。20日には港区立南桜公園で、近隣芝地区エリアの老舗が集まった“芝百年会”などがブース出展するフェアも開催します。実は虎ノ門は新旧の文化が共生するポテンシャルを秘めたエリア。イベントにいらっしゃったら街歩きも楽しんで、虎ノ門の魅力を感じてもらいたいですね」。パレード観覧応募は21日までですね!「東日本大震災の4カ月後に第1回目が行われ、東北復興の象徴にもなった東北六魂祭ですが、今年で全6県を一巡しました。虎ノ門でのパレードは貴重な機会となると思いますので、ぜひ観覧にご応募ください」
バンドメンバーが全面協力するエキシビション『KISS EXPO TOKYO 2016?地獄の博覧会?』がスタート。ジーン・シモンズ宅に保管されている各年代のツアー・パンフレット(1970年代?90年代のもの)をはじめ、ジーンが使っていた斧ベースの初代ボディーの展示、KISSになりきって写真撮影ができるミニステージも。グッズ販売も充実。ジーンのベロ365枚をめくるベロめくりカレンダーなどは売り切れ必至だ。
『KISS EXPO TOKYO 2016 ?地獄の博覧会?』
【会期・時間】10月13日(木)?31日(月)11?21時 ※初日13日は18?21時。最終入場は会期中毎日20時【会場】ラフォーレミュージアム原宿【料金】一般チケット1600円、学生割引チケット1000円(ともに税込)【URL】 http://kissexpo2016.jp/
日本最大級の水族館や楽しいアトラクション、たくさんのレストランやショッピングストアを擁して人気の横浜・八景島シーパラダイスは、デートに、仲間や家族とのお出かけと、あらゆるシーンで“使える”場所だ。ローチケでは、お得に1日遊べるワンデーパス「アクアリゾーツパス+プレジャーランドパス」、また平日15時以降土日祝は17時から楽しめるトワイライトパスを販売中。秋もイベント満載のシーパラをローチケで少しお得に楽しんで!
ローソン・ミニストップ店頭Loppiにて好評発売中!
【発売・有効期間】?11月30日(水)まで
【ワンデーパス】アクアリゾーツパス+プレジャーランドパス(※一部スペシャルアミューズメントを除く)
【料金】大人・高校生4,700円、小・中学生3300円、幼児(4歳以上)1,900円、シニア(65歳以上)3,300円
【トワイライトパス】アクアリゾーツパス+プレジャーランドパス(※一部スペシャルアミューズメント除く)
【料金】小学生以上共通3,000円
【備考】「トワイライトパス」は期間中の平日は15時から、土日祝は17時から利用可能
7月からヱビスビールとのコラボレーションで期間限定でスタートしたビヤテラス〈YEBISU MEISTER inspires Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR The TERRACE〉が、10月7日から「和」のテイストを取り入れた、オクトーバーフェストを開催! 期間中は、今回の和のオクトーバーフェストのためだけに開発したオリジナルフードを7種類用意。このメニューを味わえるのは、31日までのわずか3週間のみ! 今すぐ予約して、爽やかな秋の風を感じながら、和と秋の味わいを堪能しよう。
農業を楽しみながら実践する『ファーミングプロジェクト』のマンスリーイベントが9月25日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。シルバーウイーク最終日とあって参加者は多くはなかったが、毎日雨が続いていたのにも関わらず傘いらずの日曜日を畑で汗を流して過ごした。
この日は年内の収穫を狙って、鍋に欠かせない白菜を中心に葉ものを中心に植え付け。ただ、畑はまっさらな状態で、植え付けには畝が必要だ。この日参加したメンバーは、ファーミングプロジェクト始動当時から顔を出し続けているメンバー。話し合うでもなく自然とリーダー役が決まり、リーダーの指示のもと、全員が体を動かした。会話も必要最小限で、都会で暮らす週末ファーマーたちの成長具合が見て取れた。
少数精鋭のメンバーだと畝づくりから植え付けまで終えても、ランチまで時間があまる。そこで手を付けたのが、かぼちゃを育てていたスペース。イノシシを避けるためにぐるりとネットで覆ったエリアは腰の高さほどの雑草がぎっちりと生えていて、さながら緑色の巨大なボックスが畑に置かれているようだった。参加者全員で手分けをしながら、周囲のネットを“緑のボックス”から少しずつはぎとり巻き取りながら片付け、鍬でエリアの土を少しずつひっくり返して雑草を抜き取るように刈っていく。この作業には、スキルアップした参加者も「……これって機械でできないんですかね」と、吹き出す汗をぬぐいながら、こぼした。「草の根が強く張りすぎているから、今機械を入れたら壊れちゃう!」の声に、鍬を握りなおしていた。
イベントで植えた白菜などの葉もの野菜は、11月末のイベントでの収穫を予定している。ただこれからの季節はさらにイノシシなどの襲撃が予想される。「さあ、どうなるだろうね…」。苗がきれいにラインをつくる畝を見ながら、全員が無事成長することを祈っているようだった。
日本橋の福徳神社に新たに併設される広場「福徳の森」開設セレモニーが28日、同会場にて行われ、イメージキャラクターを務める女優の蒼井優が登場した。
「福徳の森」は、2014年に再興した福徳神社に併設された約1000平方メートルの広場に、日本の四季を感じられる植栽を施された憩いの空間として28日より開設。
森の緑をイメージした、さわやかな色合いの着物姿で登場した蒼井。「散歩が好きで、公園でボーッとしていたりします。近所にこういう場所があったら通ってしまいそう」と話し「たぶん、ここにも散歩に来ると思います(笑)」と、笑顔を見せた。
日本橋室町エリアでは森開きを記念してさまざまなイベントを開催。10月9日までは 『日本橋 熈代祭(きだいまつり)』を開催中。