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凶暴な動物たちが収納インテリアに

2015.01.11 Vol.634

 カバ、サメ、ワニの3種類の凶暴な動物が壁を突き破り、口を大きく開けている様子を再現した迫力あるデザインのインテリアアイテムが発売中。海外の映画やドラマに出てくる、狩りで仕留めた獲物の首を剥製にして飾る、ハンティングトロフィーのように、インテリア性もあり、大きく開いた口の中は、鍵やアクセサリーを収納するポケットとしても活用できる。動物が小物を頬張るかのようなユニークさも楽しい。裏面にはフック穴とマグネットがついているので、部屋の壁や冷蔵庫などに取りつけ可能。

サクッと口ほどけのよいせんべい

2015.01.11 Vol.634

 京都創業の鼓月は、一口サイズの『姫千寿せんべい ストロベリー紅茶』を期間限定で発売中。同社の代表銘菓「千寿せんべい」が50周年を迎えたことを記念し誕生した一口サイズの「姫千寿せんべい」シリーズ。ヴァッフェル生地に、ストロベリー紅茶クリームを挟んだフルーティで香り豊かな味わい。紅茶は柑橘系ベルガモットの香料で香りつけたアールグレイを使用しており、ストロベリーの甘さと柑橘系の爽やかさが楽しめる。

新食感ドーナツが初登場!

2015.01.11 Vol.634

 クリスピー・クリーム・ドーナツは、「フォンダン・ショコラ ハート」2種を期間限定で販売中。『フォンダン ショコラ ハート キャラメル』と『フォンダン ショコラ ハート ストロベリー』は、チョコレート味の生地を温めると、中からベルギー産クーベルチュールチョコレート入りのビターチョコクリームがトロリととけだす新食感のドーナツだ。トッピングは「キャラメル」と「ストロベリー」の2種類。バレンタインデーにも喜ばれそう。

2015年は何が流行る!?【注目映画】

2015.01.11 Vol.634

新年第1号恒例の特別企画。TOKYO HEADLINE編集部が、当たったら“ほらやっぱり”、外れたら“ちょっと早すぎた…”の精神で、独断と偏見と思い込みと願望を込めて、2015年に流行りそうな気になる人、モノ、イベント、etc…をピックアップ。

2015年は何が流行る!?【気になる俳優を直撃 稲葉友】

2015.01.11 Vol.634

2015 TREND 09
『仮面ライダードライブ』で注目度急上昇中!稲葉友

 稲葉友は、今年もっとも飛躍が期待される俳優のひとりだ。昨年は3本の舞台に出演して演技をさらに磨き上げ、映画やドラマといった映像でも輝きを増している。

「昨年は本当にいろんな役、作品に巡り合えました。演じた役柄も、人を殺す役、殺される役、オタク、ダメな男とされる男に、ヒーロー。やっぱり、この仕事ってすごいなって思います」

 昨年末からは『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系、毎週日曜朝8時〜)にも、仮面ライダーマッハとして登場している。

「好きだったヒーローものの世界にいるんですよね。爆発、使うアイテムにしても本物が自分の目の前にあることにすごく興奮しています。それに、撮影に入ってからヒーローものの見方が変わったんです。アクションシーンの印象が強いし、そこが見せ場や見どころでもあるんですけど、改めて物語に目が行くようになりました。すごくちゃんと描かれているんですよ。だから、子どもも大人も楽しめるんだなって。まだ実感はないですけど、いずれは節目というか、転機というか、そういう作品になるんだろうなと思っています」

 悪をくじくヒーローを演じる一方で、本人いわく「100人いたら97人に嫌われる」というダメな男の姿も見られる。橋本愛と蒼波純が主演の話題の映画『ワンダフルワールドエンド』(17日公開)に出演している。

「『仮面ライダードライブ』で、稲葉友を知ってくれて映画を見に行ってくれたとしたら、度肝を抜かれると思います(笑)。ただ、演じる上では、分かりやすい奴というか、こんなに純粋な奴いるのかって思いました。嫌な奴かもしれないですけど悪気がない、嫌なことをしてやろうとか変な意図もないんです。だから彼が感じたことを本気で吐き出すだけで、橋本愛ちゃんとか女の子たちがさよならしてくれるんです」

 年明け早々さまざまな場所で稲葉を見ることになりそう。年末年始も撮影漬けだった。

「舞台をやっていたときも思ったんですけど、毎日芝居していられるっていうのが楽しいんです。自分に自信があるかと聞かれると……、まだ分かりません。でも、演技が好きってこと、自分は人に恵まれているという自信はあります。ドラマにしても舞台にしても、『仮面ライダードライブ』にしても、恵まれてるんです。だから自分はそこで、照明部、音響部、小道具・大道具といったセクションと同じように“俳優部”として、認められる存在でいられたら、いい俳優になれたらって思います。そのためにも、今年はまず『仮面ライダードライブ』を怪我のないようにやり遂げたい。そして、次につなげられたらと思っています」

 さまざまな出会いのなかで、“俳優部”ベストメンバーを目指す稲葉の動きに注目だ。

(本紙・酒井紫野)

2015年は何が流行る!?【気になる俳優を直撃 波瑠】

2015.01.11 Vol.634

2015 TREND 08
ドラマ・CMで話題のショートボブ美女!
波瑠(はる)

 昨年、放送されたドラマ『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』や『ごめんね青春!』で光る演技を見せていた波瑠(はる)。女優として着々と実力をつけてきた彼女が、今年はさらなる存在感を発揮しそうだ。新年2日に放送された時代劇に続き、17日から公開の映画『アゲイン 28年目の甲子園』では、中井貴一ら大御所男優が演じる元甲子園球児を結び付けていくヒロインを好演。

「本当に忘れられない作品になりましたね。これだけの先輩方に囲まれる現場もそうそうないので(笑)。撮影が終わってからも、この現場のことをよく思い出してます。ちょうど本作の撮影中、私はまだ『A-Studio』のアシスタントをやっていて、鶴瓶さんに“今度、中井さんと共演させて頂くんです”と話したら“中井貴一は俺の親友や”とおっしゃったので、中井さんに“本当ですか?”と聞いてしまいました(笑)。本当に親しくされているとのことで中井さんは、“鶴瓶さんは本当にすごい方だから特に何を言われなくても一緒に過ごすだけで絶対に得るものがある、だから一緒に仕事できる時間を大切にしたほうが良いよ”と話してくださったんです。それを聞いて私は、なるほど、じゃあ中井さんの横にいる時間も大事にしよう、と。先輩とご一緒できる時間は本当に貴重なものだと思うので、この先も大事に過ごしていこうと思いましたね」

 物語の軸となるのが、元球児が再び甲子園を目指す大会・マスターズ甲子園。

「私が本作で感じたのは、過ぎてしまったものに“もう一度”があってもいいんだ、という希望でした。過ぎ去った夢だったり家族や友人との関係だったり、オジサンだけど“もう一度”があってもいいじゃないか、と頑張る。その姿に希望を感じたんです。私は、この仕事を始めたのが中学生のころだったんですけど、今思うともっと怖がらずにいろいろ挑戦してみたら良かったんじゃないか、と思うことがあるんです。お芝居の経験が少なくても、怖がらずに体当たりしていればまた違っていたかな、と。まあ、そのころには戻れないですから、これからはそういう気持ちで頑張ろうと思ってます(笑)」

 野球を題材としながらも、家族や友人との絆、夢にもう一度挑むことの素晴らしさを描く、誰もが共感できる作品。

「そうなんですよ。“野球の映画”じゃないんです。中井さんたち世代はもちろんなんですけど、私と同世代の女の子たちにも見てほしいんですよね。女の子って、ある程度の年齢になると父親との関係がぎこちなくなってしまうことがあるじゃないですか。でもこの映画を見ると、お父さんの“お父さんじゃない”部分、男子の部分に目を向けてみよう、と思えるんじゃないかな。娘とお父さんが一緒に見に行ってもらえたら素敵ですね。私自身は、お父さんのことも大好きで、父の日と誕生日とクリスマスには一緒に出掛けて、服や靴を選んでプレゼントしてます」

 今年は『流れ星が消えないうちに』の主演も決まり、ますます注目を集めそう。

「だんだん年下の人と共演することも多くなってきているので、先輩だからと気負うのではなく自分の姿勢で何かを伝えられる女優になれたら、と思っています」

 先輩俳優の背中を真摯に見つめる波瑠。その背中を後輩たちが追いかける存在となるはず。

(本紙・秋吉布由子)

2015年は何が流行る!?【”おひとりさま”グルメ・終了&閉館・TOHOシネマズ新宿】

2015.01.11 Vol.634

新年第1号恒例の特別企画。TOKYO HEADLINE編集部が、当たったら“ほらやっぱり”、外れたら“ちょっと早すぎた…”の精神で、独断と偏見と思い込みと願望を込めて、2015年に流行りそうな気になる人、モノ、イベント、etc…をピックアップ。

2015年は何が流行る!?【プロレス女子・格闘女優】

2015.01.11 Vol.634

新年第1号恒例の特別企画。TOKYO HEADLINE編集部が、当たったら“ほらやっぱり”、外れたら“ちょっと早すぎた…”の精神で、独断と偏見と思い込みと願望を込めて、2015年に流行りそうな気になる人、モノ、イベント、etc…をピックアップ。

2015年は何が流行る!?【北陸・「○○キャノンボール」】

2015.01.11 Vol.634

新年第1号恒例の特別企画。TOKYO HEADLINE編集部が、当たったら“ほらやっぱり”、外れたら“ちょっと早すぎた…”の精神で、独断と偏見と思い込みと願望を込めて、2015年に流行りそうな気になる人、モノ、イベント、etc…をピックアップ。

日台に生まれた感動実話『KANO〜1931海の向こうの甲子園〜』監督 マー・ジーシアン

2015.01.11 Vol.634

 日本統治時代の台湾代表として夏の甲子園に出場し、決勝まで勝ち進んだ野球チームがいた…!1929年に誕生した、日本人、台湾人、台湾原住民の混成チーム・嘉義農林野球部“KANO”の実話を描いた感動大作が公開となる。『セデック・バレ』でも俳優として強い印象を残したマー・ジーシアンの初長編監督作。

「野球を通して人々の物語が語られていくため、やはり野球シーンの演出は特に心血を注ぎました。本作を見た方から“素晴らしい野球の試合を見ているようだった”という感想を頂いたのは本当にうれしかったです。台湾であれほどヒットしたのは、この映画が台湾という土地の歴史を再認識させる物語だからだと思います。過去を振り返れば過去の素晴らしい出来事から勇気をもらえることがあるんです。これが実話だということ、それがまず素晴らしいこと。その素晴らしいエピソードを私たちが素晴らしい映画にしたというわけです。ここは敢えて謙虚な言い方はしません(笑)。日台のスタッフとキャストが心血を注ぎ、これだけの説得力がある映画を生み出したのですから」

 KANOと同じ、日本と台湾の混成チームで生み出した渾身の作品。

「言葉の壁はありましたが不思議と通じ合っていました。スタッフたちが野球のサインみたいに手振り身振りで意思疎通していたのが端から見ていておかしかったです(笑)。永瀬正敏さんや大沢たかおさんなど日本の一流の俳優たちと仕事できたこと、何よりKANOのように台湾人と日本人が一緒になって一つの作品を作り上げたことを誇りに思っています」

地元で食べるとやっぱりウマイ!
名産品の故郷を訪ねる【宮城編・水産品】

2015.01.11 Vol.634

輸送システムの多様化や冷蔵・冷凍技術の進歩、インターネットの普及で東京にいながら簡単に地方のおいしいものを楽しめる現在。しかしその一方、鮮度が命の野菜や果物や、輸送のストレスに弱い魚介類などなど、まだまだ現地で楽しむしかないものもある。そんなお取り寄せできるもの、できないものも含め、ぜひ味わってほしい地方の名産品を紹介する不定期連載第2弾。今回は、今が旬の牡蠣ほか宮城のウマイ水産品をご紹介!

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