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GLA&『スーパーマリオブラザーズ』のコラボに大興奮!!

2014.06.22 Vol.620

 六本木の東京ミッドタウンに先月オープンしたMercedes meでは、GLA×『スーパーマリオブラザーズ』のコラボ企画が今月8日まで行われ、子供から大人まで連日多くの人が訪れ、マリオの世界が表現されたデコレーションに大喜び。 河北も「最初にコラボCMを見たときは、すごく驚きました。まさかメルセデス・ベンツとマリオがコラボするなんて…斬新ですよね」と目を輝かせる。「かっこいいGLAがマリオの世界を走っているというギャップがインパクトあるし、それでいてアクティブでイメージがGLAとぴったり。メルセデスにすごく親近感を感じちゃいました(笑)」

 2階フロアには、マリオカートシリーズ最新作『マリオカート8』が遊べる『マリオカート8体験コーナー』も登場。「得意じゃないんですけど、こういうゲームは好きなんです(笑)」とノリノリ。ちなみに『マリオカート8』では今夏『GLA』カートを配信予定だと告げると「絶対、『GLA』カートで遊んでみたい!」。

担当者が語る「GLAに注ぎ込まれたメルセデス・ベンツSUV、35年の歴史」

2014.06.22 Vol.620

 実はメルセデス・ベンツにはSUVに35年の歴史があり、SUV作りは得意分野の1つ。5番目のSUVとして登場したGLAは35年のノウハウが凝縮されたモデル。例えば、4輪駆動システム・4MATICや、急勾配でのスピードを自動制御してくれるDSR、GLA独自のものとしては、ステアリング舵角や登坂角といった車の現在の状況が一目で分かるオフロードスクリーンなど、どんな道でも高い走破性をサポートする機能が揃っています。ラゲッジスペースも広いですし、コンパクトながらSUVの魅力をきちんと備えています。

 次にデザイン。フロントのアンダーガードはどのボディーカラーでもシルバーで統一され、ホイールを囲うようにグレーのクラッティングが施されているのもSUVらしいデザインですね。一方で全高が155cm以下と低めなのでクーペのようなスタイリングに仕上がっていて、力強くもスタイリッシュなデザインとなっています。ちなみに平均的な日本のタワーパーキングの車高が155cmなので多くのタワーパーキングも利用できるんです。

 3つ目がメルセデス・ベンツらしい安全性。CPAプラス(自動緊急ブレーキ機能)はGLA全車標準装備。さらに、自動追従機能のディストロニックプラス、車線変更時に斜め後方に車がいることを知らせるブラインドスポットアシストなどのレーダーセーフティパッケージをオプションで装備できます。35年のSUV作りのノウハウに加え、安全性と快適性の追求。GLAはメルセデスの伝統が生んだコンパクトSUVです。女性も乗り込みやすいので、マリオだけでなくピーチ姫にもぴったりなSUVだと思います。

メルセデス・ベンツ SUVの真髄を凝縮 驚異のコンパクトSUV『GLA』デビュー!

2014.06.22 Vol.620

初にして究極のコンパクトSUV
 メルセデス・ベンツ初のコンパクトSUV・GLAは、走行性能、デザイン、安全性すべてを高い次元で実現させ、どんなシーンにも合わせられる驚異のオールラウンダー。何しろSUVとしては5番目のモデルとなるGLAは、歴代SUVのノウハウと最新のテクノロジーを凝縮させた、驚異のコンパクトSUVなのだ。ラインアップは〈GLA 180〉〈GLA 250 4MATIC〉を基本に、スポーティな走破性を持つ〈Sports〉、よりオフロード向けの〈Off-Road〉など計7タイプで、価格も344万円から730万2000円と選択の幅が広い。自分の趣味やニーズ、条件に合わせて選ぶことができるので“実は意外と近くにいた”メルセデスとして新たな層からも支持を集めそうだ。

大人気!新スポット・Mercedes me 『Garrett cafe meets DOWNSTAIRS』

2014.06.21 Vol.620

 Mercedes me2Fの『Garrett cafe meets DOWNSTAIRS』は『ギャレット ポップコーン ショップス』と、MBCのカフェ『DOWNSTAIRS COFFEE』とがコラボした世界でここだけのカフェ。ギャレット ポップコーン ショップスのポップコーンを使ったコラボメニューを世界初のイートインスペースで味わうことができるとあって大人気。「カフェがあると、メルセデス・ベンツのお店でも構えなくていいですね(笑)。車に興味があってもディーラーには入りづらいと感じてしまうことがあるんですけど、ここなら気軽に、友達とお茶したついでにメルセデス・ベンツの車を見ることができますね。ここなら、どんな人にとっても車が“遠くない”と思います」と河北もすっかり気に入った様子。

娘の視点から探る、革命家の母の姿 シェーン・オサリバン

2014.06.21 Vol.620

 重信房子とウルリケ・マインホフという女性革命家として名を馳せた彼女たちの姿を浮かび上がらせる、ドキュメンタリー映画『革命の子どもたち』。1960年代の貴重なニュース映像や、関係者の証言を含めて、彼女たちの姿を実の娘たちの視点から探った作品だ。本作で監督・プロデューサーを務めたシェーン・オサリバンに聞く。

舞台『母に欲す』で刺激的な組み合わせが実現
三浦大輔×峯田和伸×池松壮亮

2014.06.21 Vol.620

 舞台の演出に限らず、映画監督としても非凡な才能を発揮する三浦大輔。今春公開された映画『愛の渦』でも大きな反響を呼んだのも記憶に新しい。その三浦の新作舞台『母に欲す』が7月10日から渋谷のパルコ劇場で上演が始まる。今回はその刺激的なキャスティングにも注目が集まっている。

NISSAYが”幸せなハプニング”を応援

2014.06.21 Vol.620

 日本生命保険相互会社(NISSAY)が新キャンペーン「MAKE HAPPYNING(メイク ハピニング)」を実施中だ。同社が行う人生を考える人たちを応援するプロジェクト「THINK ABOUT LIFE by NISSAY」の一環で行われるもの。

 キャンペーンサイトを通じて、卒業、入社、結婚、定年退職など自分や大切な人の人生の節目に“幸せなハプニング”を届けたいという人たちの想いの実現をサポートする。応募されたなかから抽選、面接を経て選ばれた“幸せなハプニング”のアイデアは、制作チームが計画から実行までサポート。その過程は“ハピニング”映像としてまとめられサイトでも公開される。

 応募はキャンペーンサイト(https://special.nissay-mirai.jp/make-happyning/)の応募フォームで。9月3日締切。

“血が騒ぐ”カードが並んだ『VTJ 5th in OSAKA』

2014.06.20 Vol.620

 今大会は大阪らしい“血が騒ぐ”カードが揃った。

 まずはVTJフライ級トーナメントの準決勝2試合「神酒龍一vsシーザー・スクラヴォス」「扇久保博正vsカナ・ハヤット」。対世界を掲げるVTJとしては日本人選手に是が非でも勝利を期待したいところだが、揃って敗退という最悪の事態も考えられるほどの強豪相手。果たして決勝に残るのは…。

 そして第3代フェザー級キングオブパンクラシストのタクミと修斗世界ランカーの美木航による「パンクラスvs修斗」、第6代修斗環太平洋ウェルター級チャンピオンの佐々木信治vs岸本泰昭、山本賢治vs中村優作という「修斗vsDEEP」が2試合。団体を背負う戦いはファンの歓声も一段と大きくなる。

 また『VTJ 4th』で佐々木憂流迦と真っ向渡り合った地元・大阪の石原夜叉坊が韓国のジョ・ジュンファンと対戦。こちらはド派手な殴り合い必至の好カード。石原はここで勝利を収め、再度、憂流迦に対戦を迫りたいところだ。

Krush.42 山崎がTKOで2度目の防衛

2014.06.20 Vol.620

 立ち技格闘技の「Krush.42」が12日、後楽園ホールで開催され、メーンで行われた「Krush −63kg級タイトルマッチ」で山崎秀晃がモロッコのモハメド・ブールフと対戦。3R2分、タオル投入によるTKOで勝利し、昨年12月の木村ミノル戦に続き2度目の防衛を果たした。

 山崎は2月にはノンタイトル戦でもモハメド・ギャラウィーを2RKOで下しており、今まさに脂がのりきった状態だ。

 相手のブールフは“殺し屋”の異名を持つ22歳。前に出る圧力が強く、回転の早いパンチとローキックのコンビネーションを得意とする攻撃的なファイター。粗削りながらも決して油断のできない相手だったが、今の山崎の敵ではなかった。1Rから手数で圧倒し、右バックブローでダウンを奪う。2Rには狙いすました右ストレートをガードのすき間から打ち込み2度目のダウンを奪う。いきなり立て続けのダウンを喫しゲームプランが狂ったブールフはやみくもに前に出るが、山崎は左右のフックで迎撃すると、またも強烈なバックブローを叩き込む。楽勝ムードが漂ったが3Rになってブールフが覚醒。若さに任せて前へ前へ。その突進力にややてこずった山崎だったが、カウンターの左フックを合わせて、この日3度目のダウンを奪う。立ち上がったブールフだったが、足元がふらつき、セコンドがタオルを投げ、山崎がTKO勝ちを収めた。

 木村ミノルとトーマス・アダマンドポウロスという、かつてタイトルをかけて戦った2人の試合の後だっただけに、リング上のマイクでは「しっかり倒したかった」と反省の弁が口をついた山崎だったが、圧勝の防衛だった。

 そのセミファイナルでは木村が第2代王者のアダマンドポウロスを2R2分55秒、KOで破った。

吉田沙保里53キロ級で優勝

2014.06.20 Vol.620

 レスリング全日本選抜選手権の最終日(15日)、今年から新設された女子53キロ級と58キロ級が行われ、吉田沙保里と伊調馨が制した。2人は身の全日本女子選手権を含め12度目の優勝。

 吉田は55キロ級で五輪と世界選手権を合わせて世界大会14連覇を果たしている。今回は初めてリミットまで下げて臨んだ新階級の女子53キロ級。対戦した3選手とはいずれも初顔合わせで、準決勝では素早い攻撃をかわせずに一時は逆転も許した。
「(転向前の)55キロ級のときに比べて動きが速い。決勝も返し技を警戒して、(終了)時間を待とうとした」と振り返り、まだ新階級に完全には対応できていない様子だった。

 今大会は世界選手権(9月、タシケント)の代表選考会も兼ねており、53キロ級で出場するが、直後のアジア大会は実施階級が55キロ級のため体重を増やして臨むという。

かつてない豪華なコラボが世界中で話題沸騰!

2014.06.20 Vol.620

 人気ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』の世界で飛んだり跳ねたりしているのは、マリオじゃなくて…車!? 5月30日から放送され、大きな反響を呼んでいるこのコラボCM。「どんな場所でも軽快に走り、幅広い世代に長年にわたって愛されている」というイメージがGLAにぴったり、と今回コラボが実現した。現在のところCMが放送されているのは日本だけだが、すでに海外のネット上でも「最高のコラボ」「意外過ぎて面白い!」と大きな話題となっている。

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