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「小学校の文集に”20歳の自分は俳優”って書いてありました」入江甚儀

2013.06.24 Vol.594

  ドラマ、映画、舞台。さまざまな作品で俳優として一歩ずつ歩みを進めている、入江甚儀。先日最終回を迎えたドラマ『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』(TBS系)では、大泥棒軍団で、最も若く、ムードメーカー的な火岡均を好演。

「いろんなことが学べた作品ですし、現場でした。僕はTAKE FIVE(大泥棒団)のなかでも一番若くて浮いているという役どころだったので、周りの人たちに引っ張られないようにするのが大変でした」。

 尊敬する唐沢寿明と共演。「事務所の先輩ではありますが、雲の上の方で、直接お話しするようなことはありませんでした。だから今回ご一緒できたのはうれしかったし、自分が俳優をやっていく上で大きな経験になりました。特に、突き飛ばされて転がるというシーンでは、“そんなんじゃ怪我するぞ、こうやるんだ”って実演していただいたりして。感動しました」

 14歳のとき、同年代がドラマなどで活躍しているのを見て、自らオーディションを受け、役者人生をスタート。その後、ドラマ、映画、舞台などに取り組んできた。そして、今、20歳。「このあいだ実家に帰った時、偶然ですけど、小学生の時の文集を見たんです。そしたらそこに、20歳の自分は俳優になっているって書いてあったんです。あ、とりあえずは、夢は叶ってるなって(笑)。でも、まだまだですけど」

「最近思うんですけど、キツいなって思いながらも楽しめる、そういう人が俳優に向いてるんじゃないかなって。僕自身そういうところがあると感じているので、とりあえずは向いてるんじゃないかと思っています。だから、今は、もっともっとキツいなって思う役や作品に出会いたいです。演じてみたい役?……そうですね、自分とはまったく違う振り切れた役かな。今、撮影しているのもそういった役なんですが、すごい楽しいんです」

 今後も、ドラマや舞台などの話題作への出演が決定している。気合を入れるために、レザージャケット(写真)も買ったんだそう。見るからに滑らかで着心地の良さそうなジャケットだ。「思い切って買っちゃいました!このためにも頑張らないといけないですね(笑)」

東京のロケ地大特集(係名;「ロケーションジャパン」)

2013.06.24 Vol.594

 映画やドラマの“ロケ地”を通して「日本を元気に!」をテーマに日本各地の新たな魅力、楽しみ方を伝える「ロケーションジャパン」の6月号が絶賛発売中。東京のロケ地を特集した同号は、読者に聞いた人気ヒロインランキングや、性格診断チャートで選べるロケ地カフェ・レストランの紹介などが満載。東京で新生活を始めた人や、夏に向けて東京観光を予定している人に向けた今までにない、新しい東京の楽しみ方を提案するガイドブックだ。同6月号を読者5名にプレゼント(係名;「ロケーションジャパン」)。

まもなく出発! 中川家礼二が意気込むディープでコアな鉄道番組

2013.06.24 Vol.594

 芸能界屈指の鉄道好きとして知られる中川家礼二。そのマニアックな興味は、単に電車に乗ったり、モノマネをするだけにはとどまらず、さらにディープな方向へ邁進中。そんな彼の鉄道に関する疑問を解決する番組が7月11日、MONDO TVでスタートする。果たして、『中川家礼二号を走らせる』という礼二の野望は叶うのか?! 鉄道好きはもちろん、興味のない人も十分に楽しめる鉄道教養(?)番組だ。

マニアックものまねウクレレえいじの私小説アプリiPhoneで配信開始!

2013.06.24 Vol.594

 とんねるずのみなさんのおかげでした」の人気企画「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で優勝経験もあるウクレレえいじのiPhoneアプリ第1弾がリリース。その悲惨すぎる営業現場での出来事が、ファンをはじめ業界内でジワジワと話題になっているとか…?
「営業の現場って、結構悲惨なことが多いんですよ。そんな体験を私小説風に“マニアックでごめんね”っていう自分のブログに書いていたんですけど、これがなかなか好評で。リリー(フランキー)さんが面白いから本にしたらいいんじゃないって言ってくれたり、編集者の方が興味を持って下さったりして、今回こういう形で発表することができました」。

 そんな悲惨な営業を“地獄のような現場”と言うが、それをおもしろく料理しているところがさすが。
「トークで話す人はいるかも知れませんが、文章にしているのは珍しいかも知れませんね。ネタバレになるので、ここでは多くは語れませんが、悲惨すぎて泣けたという人もいました(笑)。また文章だけではなく、BGMも全部僕のウクレレの演奏ですし、エンディングの曲はこのアプリのための書き下ろしだったり、特典映像や写真も満載なので、楽しんでいただけると思います」。

 でも悲惨すぎる話なんですよね…。
「だからこそ、疲れたサラリーマンの方など、仕事で不条理を感じることがある方に見てほしいですね。共感か、自分のほうがマシだという優越感か…。いずれにせよ暗い気持ちにはなりませんから(笑)」

夏はお化け屋敷で涼しく過ごそう!(係名:「お化け屋敷」)

2013.06.24 Vol.594

  東京ドームシティ アトラクションズは夏期限定でお化け屋敷『呪い歯〜密十号の家』を開催。今回のテーマは“歯”。来場者は、“ミツの呪い”がかかった“黒い歯”により悲惨な死を遂げた主人公・絵美子が潜む家に入り、絵美子の口から“黒い歯”を抜かなければならない。“ミツの呪い”と“絵美子の怨念”が渦巻く「密十号の家」から、無事に戻れるのか!? 開催を記念し、 同入場券を読者5組10名にプレゼント(係名:「お化け屋敷」)。

流田Projectが語る、念願のアニメ主題歌

2013.06.24 Vol.594

 動画共有サイト『ニコニコ動画』でアニソンをカバーした事がきっかけで人気に火がついた,流田Project(ながれだプロジェクト)が夢を実現させた。ついにアニメの主題歌を担当する。それも彼らが幼いころから慣れ親しんできた『聖闘士星矢』! 念願叶って興奮気味の覆面集団にインタビューした。

スマートフォン選びはコンテンツやサービスに注目!

2013.06.24 Vol.594

 2013年夏の新スマホが続々発売されている。スマホ人口が増えるとともに、各社とも今夏の新機種は厳選主義の方向だ。そのなかで各社が力を入れているのがコンテンツやサービスだ。

 なかでも注目を集めているのが、夏以降に提供が予定されている、ソフトバンクモバイルの「SoftBank HealthCare(ソフトバンク ヘルスケア)」。ワイヤレスリストバンドを腕につけて生活することで、歩数や距離、消費カロリーなどの毎日の活動量や睡眠サイクルなどの健康データを計測し、そのデータをスマートフォンと同期してクラウドに蓄積していくというサービスだ。

 自分で計測した健康データを入力して記録・蓄積するもの、運動量を計測・蓄積するものなど健康関連のアプリは多数あるが、このサービスはそれらを磨き上げるとともに、蓄積したデータから将来の顔を予測する「タイムマシン」や運動を促すイベントがあり目標を達成するとギフト券などがあたるくじに使用できるコインがもらえる「チャレンジ」など、ゲームやエンターテインメント性、さらに実用性を追加。さらに、看護師や栄養士、医師など専門家に24時間いつでも無料で電話相談ができるようになっている。

 スマホがあれば何でもできる時代へ。今後のスマホ選びは、端末の機能だけでなく、スマホに関連するサービスの重要性がさらに増していきそうだ。

新機種発表会では「SoftBank HealthCare」を猛プッシュ! ゴールデンボンバーのメンバーやIKKOをモデルに「タイムマシン」を実演。会場はその変わりっぷりにどっと沸いた

気軽に試せるはじめてパック(係名:「アキュビュー」)

2013.06.24 Vol.594

 瞳を自然に大きく見せる1日使い捨てコンタクトレンズ「ワンデー アキュビュー ディファイン」のはじめてパックが発売中。〈ナチュラル シャイン〉、〈ヴィヴィッド スタイル〉、〈アクセント スタイル〉の3つのデザインが5枚ずつセットになった同パックは、「自分に似合うデザインが分からない」という人にぴったりのスターターパック。発売を記念し、 オリジナル バッグハンガーを読者5名にプレゼント(係名:「アキュビュー」)。

2013.6.7〜2013.6.20 NEWS HEADLINE

2013.06.24 Vol.594

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

サンデマンのディナーメニューが楽しめる

2013.06.24 Vol.594

  国際的なポートワインとシェリーのトップブランド「サンデマン」は、都内のレストランで『サンデマン プライムレストランウィーク』を期間限定で開催する。サンデマンをより楽しんでほしいと企画された同イベントは、東京を代表する8名のフレンチのシェフが考案したサンデマンの持ち味を生かしたコース料理を、サンデマンのグラスとともに提供するというもの。一流シェフが作る料理と上品な甘さと香りが魅力のサンデマンの至福のマリアージュが体験できる。展開店舗ほか詳細はペルノ・リカール・ジャパンWEBサイトで。

“人”– PEOPLE DJポリス 警視総監賞を受賞

2013.06.24 Vol.594

 サッカー日本代表がW杯出場を決めた4日夜、東京・渋谷のスクランブル交差点で、お祭り騒ぎのサポーターたちをユーモアあふれる話術で誘導し「DJポリス」の愛称がつけられた警視庁の機動隊員2人に13日、警視総監賞が授与された。受賞者は、第9機動隊広報係の男性巡査と女性巡査長。男性巡査は今年1月に庁内のアナウンス技術の競技会で優勝し、難関の「広報上級検定」にも合格している。

 当日は「日本代表のユニホームを着ている皆さんは、12番目の選手です。チームワークをお願いします」「怖い顔をしたお巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます」とサポーターの心をくすぐりながらも、行く手を阻まれた車に寄りかかる若者には「そういう行動はイエローカードです」とやんわり“警告”するなど緩急自在の呼びかけで負傷者や逮捕者を出さなかった。
 男性巡査は「上司や先輩の指導、当日警備に従事した隊員のチームワークがあったからこそもらえた賞」、女性巡査長は「都民の皆さんの協力があってこそ成り立つものだと実感している」とのコメントを出した。

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