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TOMORROW X TOGETHERが東京ドームシティのイルミ点灯「遊びに来て! 来年1月の僕たちの東京ドーム公演も楽しみに」

2025.11.17Vol.Web Originalボーイズグループ
 韓国の人気ボーイグループ、TOMORROW X TOGETHERが11月17日、東京ドームシティのウィンターイルミネーション『TOKYO SNOW DOME CITY』の点灯式に登壇した。  5人は、登場を待ちわびたファンの歓声を浴びながら、東京ドームシティのウィンターイルミネーションのアイコンとなる高さ約15メートルの「WONDER SNOW TREE」の前に登場。そして、5秒前から声を合わせてカウントダウンして、ツリーを点灯した。5人は振り返ってツリーを見上げると、自分たちの楽曲「Can’t Stop」に合わせて色を変えながら輝くツリーに見入っていた。  今年で21回目となる恒例のウィンターイルミネーション。約100万球のLEDライトで、東京ドームシティが白い光に包まれる。  BEOMGYUは「最初に見た時から大きいなと思っていましたが、イルミネーションが点灯するとさらに大きく感じるし、雪みたいで綺麗ですね。皆さんにも見ていただきたい」  イベントのなかのトークで、イルミネーションの思い出はあるかと聞かれたHUENINGKAIは「韓国でも年末になるといろんなところでイルミネーションが見られます。見るたびに特別感があるし、楽しい気持ちになります」とシェアしていた。

EXILE TETSUYAのAMAZING COFFEE、「猿田彦珈琲」とコラボ! ブランド創立10周年

2025.11.17Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE TETSUYAがプロデュースする「AMAZING COFFEE」がブランド創立10周年を記念し、スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」とコラボすることが発表された。TETSUYAが「コーヒーに夢中になったきっかけは、猿田彦珈琲の代表である大塚朝之くんが淹れてくれた、一杯のコーヒーでした」というように、猿田彦珈琲は『AMAZING COFFEE』が生まれるきっかけとなったともいえる存在。  互いの店舗で大人気の「ハニーラテ」を特別にアレンジしたスペシャルドリンク「猿田彦ハニーラテ」(AMAZING COFFEE)、「AMAZING蜂蜜ラテ」(猿田彦珈琲)を提供するほか、思い入れのあるシングルオリジンのコーヒー豆を販売する。本コラボは11月22日〜12月5日までの14日間、AMAZING COFFEEと猿田彦珈琲の一部店舗で開催する。さらに、ガラス陶器ブランド「Fire-King」とのトリプルネームのコラボレーションマグも数量限定で販売する。  11月24日にはAMAZING COFFEE 中目黒店で、「ワールド バリスタ チャンピオンシップ 2025」で世界5位を獲得した伊藤大貴バリスタによるスペシャル来店イベントを行う。   TETSUYAは、「今回のタイミングでコラボレーションが実現したことをとても感慨深く感じています。コーヒーブランド同士だからこそ生まれるコーヒーエンタテインメントを、猿田彦珈琲さんと一緒に形にすることができました」と、コメントを寄せている。  今回のコラボを記念して、TETSUYAと大塚代表取締役のスペシャル対談の動画が11月22日10時にAMAZING COFFEEの公式サイトで公開される。

2026年1・18広島での男女プロレスの祭典に大仁田厚、鈴木みのる、田中将斗、ハヤブサ、ミスター・ポーゴ、彩羽匠、まなせゆうなら豪華メンバーが集結

2025.11.17Vol.Web Originalスポーツ
 2026年の新春も広島の地で豪華メンバーが集結する「広島プロレスフェスティバル」(1月18日、広島県立広島産業会館東展示館=同実行委員会主催)が昼夜にわたって開催されることが決定した。  今年1月26日、広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)小アリーナで「新春広島プロレスフェスティバル」と「広島女子プロレスフェスティバル」が実施された。今年の「新春広島プロレスフェスティバル」は広島を拠点とするヒールレスラーのデビル・ザ・マジシャンの引退記念大会として行われたが、来年はマジシャンが男子の部の特別プロデューサーに就任。同時に女子の部も開催される。  男子の部(17時開始)には“邪道”大仁田厚、“プロレス王”鈴木みのるを始め、田中将斗、ハヤブサ、ミスター・ポーゴ、黒潮TOKYOジャパン、田中稔ら大物選手が続々参戦。  女子の部(12時半開始)にも“マーベラスのエース”彩羽匠、“ガンジョのエース”まなせゆうな、SAKI、真琴、中森華子、梅咲遥ら豪華メンバーの出場が決まった。  対戦カードは後日発表となるが、この豪華メンバーでどんなカードがマッチメイクされるのか注目されるところ。

山田裕貴『爆弾』さらなる大ヒットを“予言”「『国宝』まであと1110万人」

2025.11.17Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『爆弾』の舞台挨拶が17日、都内にて行われ、俳優の山田裕貴、佐藤二朗が登壇。大ヒットを喜んだ。  呉勝浩による同名ベストセラー小説を映画化。爆弾の存在を“予知”した謎の男と、爆弾の行方を追う警察の攻防を描く。  10月31日に公開されると2週連続で邦画実写1位という大ヒットスタート。昨日16日の時点で動員100万人、興行収入14億円突破という快進撃に2人も大喜び。  主演の山田は「“『爆弾』見てないの、やばかったよ”と自然と広まっていく映画だと予言していた通りになった。霊感が当たった」と胸を張った。  周囲の反響を聞かれると、佐藤は「毎日のように10年くらい連絡をとってなかったヤツとかからも熱い長文メールが来る」。一方、山田は「お祖母ちゃんも数十年ぶりに映画館に見に行ってくれたって。90歳なんですけど」と明かし、佐藤から「大丈夫だったかな」と心配されると「電話したら、生きてました。取調室のシーンがすごく良かったって」とひょうひょうと答え観客の笑いを誘った。  異例の速さでの動員記録達成に、山田は「『国宝』まであと1110万人ということですよね」と、動員1200万人超えのもう1つの大ヒット邦画を引き合いにしつつ「マジで思ってます。ようやく見た人たちが、面白かったよと“爆弾”を仕掛けてくれているところなので。ここからッス、この映画は」と“予言”。佐藤も「日本映画全体が盛り上がっている一年ということがとてもうれしい」と映画ファンに感謝しつつ「この映画はまだすごく可能性があると思う。ここからさらに皆さんに育てていただけたら」と期待を寄せていた。

U-NEXTが来季からゴルフのLPGAツアーと海外 女子メジャー5大会を独占ライブ配信。男女の海外メジャー全大会および主要ツアーがすべて視聴可能に

2025.11.17Vol.Web Originalスポーツ
 動画配信サービス「U-NEXT」が全米女子プロゴルフ協会と新たに複数年のパートナーシップ契約を締結したことを11月17日に発表した。  これによりU-NEXTではPGAツアー(米国男子)やJLPGAツアー(国内女子)の男女すべての海外メジャー大会(男子4大会、女子5大会)が視聴可能になるほか、DPワールドツアー(欧州男子)、LET(欧州女子)、アジアンツアー、さらにタイガー・ウッズ、ロリー・マキロイ、松山英樹など世界のトップゴルファーが参戦する新時代のゴルフリーグ「TGL」なども含めて主要な海外ツアーおよび大会を網羅することとなった。  LPGAツアーは、全米女子プロゴルフ協会によって1950年に設立された女子プロゴルフツアー。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界各国でトーナメントが開催され、世界ランキング最上位の選手たちが年間女王の座をかけてしのぎを削る。日本からも岡本綾子、小林浩美、宮里藍らレジェンドが参戦し、畑岡奈紗、渋野日向子、勝みなみ、古江彩佳らもプレー。今季は山下美夢有、竹田麗央、西郷真央らが年間ランキング上位に名を連ねている。  今回の契約にあたりLPGAコミッショナーのクレッグ・ケスラー氏は「記録的なシーズンを締めくくるこのタイミングで、6人もの日本人選手が優勝を飾るなど大きな盛り上がりを見せた今季。そのような中で、LPGA史上最大規模となる国際的なストリーミングパートナーシップをU-NEXTと締結できたことを嬉しく思います。この提携により、LPGAツアーで活躍する日本人選手や世界のトップ選手たちのプレーを、より多くの日本のファンの皆さまにお届けし、より深くつながることができます。U-NEXTとの協力を通じて、日本そして世界における女子プロゴルフの発展をさらに加速させていけることを楽しみにしています」、株式会社U-NEXTの堤天心代表取締役社長 は「世界最高峰のツアーを運営し、かつアメリカで最も歴史の長い女子プロスポーツ組織でもあるLPGAとパートナーシップを結ぶことができ、非常に嬉しく思っております。女子ゴルフの世界では昨今、実力と人気を兼ね備えた選手たちが、日本から世界の舞台へと次々羽ばたいています。日本のアスリートたちが世界に挑戦していくストーリーに加えて、女子の世界最高峰であるLPGAツアーの魅力をお届けできるよう、全力を尽くしてまいります。今回のパートナーシップ締結により、世界の主要なゴルフツアー、大会のほぼすべてがU-NEXTで視聴可能になります。これをスタート地点として、ゴルフのさらなる発展に寄与していきたいと考えています」とそれぞれコメントした。  またU-NEXTでは今回ののパートナーシップ契約を機に、海外の主要ツアーをまとめて視聴できる「ワールドゴルフパック」の提供を開始する。

浜松市の小学生が市役所の議場で持続可能なまちづくりのアイデアを発表

EXILEの小林直己が「大阪・関西万博」の思い出語る「ガンダムのパビリオンに感動。大屋根リングからの景色も素晴らしかった」

【短期集中連載】〈日本で最も歴史の長いプロ格闘技・シュートボクシング40年史〉第11回 「強い奴はどんなルールでも強い」をS-cupで具現化したブアカーオ

2025.11.17Vol.Web Originalシュートボクシング40年史
 来る11月24日、東京・国立代々木競技場第2体育館で創立40周年記念興行「〜SHOOT BOXING 40th Anniversary〜S-cup×GZT 2025」を行うシュートボクシング。プロ格闘技団体として同じ名前では史上最長となる40年という長い歴史を振り返る。(文/写真・布施鋼治)

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

野杁正明がスーパーボンと激闘展開もわずかに及ばず正規王座獲得ならず。若松佑弥はTKOで初防衛。吉成名高はアトム級初代王座を獲得【ONE173】

2025.11.17Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの今年2度目の日本大会「ONE173」(11月16日、東京・有明アリーナ ※U-NEXTで独占PPV LIVE配信)で4大タイトル戦が行われた。  メインイベントの「ONEフェザー級 キックボクシング世界王座統一戦」では正規王者スーパーボン(タイ)と暫定王者の野杁正明(team VASILEUS)が対戦した。試合は5Rを戦い抜いた末、際どい判定でスーパーボンが勝利を収め、王座を統一した。  1R開始から野杁はパワー負けすることなく。カーフキック、ワンツー、左ミドル、与座キック(奥足へのロー)で積極的に前に出る。スーパーボンも野杁の前進に合わせてのヒザ、要所で左ハイを放っていく。  2Rになっても野杁の圧は止まらず。スーパーボンは下がりながらも左ハイ。野杁はカーフキック、与座キックで下から崩しに行く。スーパーボンが前蹴り、左ジャブも野杁は押し返し、カーフ、左フック。スーパーボンはヒザを多用。互いに前に出て組み合う展開が出て、注意が出る。

亮我が王者・関口祐冬に一本勝ちで世界フライ級王座獲得「これからもっともっと上まで行く」【修斗】

2025.11.17Vol.Web Originalスポーツ
 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.9」(11月16日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで王者・関口祐冬(修斗GYM東京)に亮我(総合格闘技ゴンズジム)が挑戦する「世界フライ級チャンピオンシップ」が行われた。試合は亮我が3Rで一本勝ちを収め王座を獲得した。関口は初防衛に失敗した。  関口は今年1月の「世界フライ級暫定チャンピオン決定戦」で安芸柊斗を破り暫定王座を獲得。5月のニューピアホール大会で正規王者・新井丈(和術慧舟會HEARTS)との統一戦が予定されていたのだが、新井が右ハムストリングス損傷、及び、右ハムストリングス内血腫のため欠場となり、試合は中止に。5月18日の後楽園大会で荒井の王座返上と、それに伴い関口が正規王者に認定されたことが発表された。  亮我は2022年4月にプロデビュー。同年8月から修斗に参戦し、修斗ではここまで10戦8勝1敗1分で現在、世界ランク1位。

新井丈が1年2カ月ぶりの再起戦で現ストロー級王者の田上こゆるに判定勝ちで復活。「試合間隔が開くと良くない。どんどん試合をしていく」【修斗】

2025.11.17Vol.Web Originalスポーツ
 修斗史上初の2階級同時王者の新井丈(和術慧舟會HEARTS)が11月16日に東京・後楽園ホールで開催されたプロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.9」で約1年2カ月ぶりの再起戦に臨んだ。  新井はフライ級のワンマッチで現世界ストロー級王者の田上こゆる(BLOWS)と対戦し、緊張感のある打撃戦を展開したうえで判定勝ちを収めた。  新井は2022年9月に猿丸ジュンジを破り、修斗世界ストロー級王座を獲得。その後は1階級上のフライ級でも戦い、2023年11月には山内渉とのフライ級王座決定戦を制し、修斗初の同時2階級制覇を成し遂げた。しかしその栄光は長くは続かず。山内戦からわずか1か月半後の大晦日にRIZINに参戦するとヒロヤにTKO負け。昨年9月のRIZINではエンカジムーロ・ズールーと対戦し、ここでもTKO負けを喫し2連敗となった。その2カ月後にはフライ級に専念するためにストロー級王座を返上。今年5月には暫定王者の関口祐冬との王座統一戦を行う予定だったが、新井のケガで試合が中止に。その責任を取る形で新井は王座を返上した。この日の試合は約1年2カ月ぶりの再起戦であると同時に修斗へも約2年ぶりの帰還となった。

与座優貴が武尊を破った男スーパーレックに判定勝ちしジョナサン・ハガティへの挑戦をアピール【ONE173】

2025.11.17Vol.Web Originalスポーツ
 元K-1 WORLD GPライト級王者の与座優貴(team VASILEUS)が「ONE173」(11月16日、東京・有明アリーナ ※U-NEXTで独占PPV LIVE配信)でONEキックボクシング世界フライ級王者のスーパーレック・キアトモー9(タイ/Kiatmoo9 Gym)と対戦した。  試合は極上の蹴り合いを展開したうえで与座が判定勝ちを収め、バンタム級キックボクシング世界王者のジョナサン・ハガティへの挑戦をアピールした。  与座は今年5月からONEに参戦し、ここまでエルブルース・オスマノフ、ペッタノン・ペットフォーガスを相手に2連勝。  スーパーレックは昨年1月の日本大会で武尊に判定勝ち。昨年9月にはジョナサン・ハガティーを破り、ONEムエタイ世界バンタム級王座を獲得しONE史上8人目の2階級制覇ならびに2種目制覇を達成。今年3月の日本大会でナビル・アナンを相手にムエタイ世界バンタム級王座の防衛戦を行う予定だったが、計量ミスで王座をはく奪され、試合も判定で敗れている。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

与座優貴が武尊を破った男スーパーレックに判定勝ちしジョナサン・ハガティへの挑戦をアピール【ONE173】

2025.11.17Vol.Web Originalスポーツ
 元K-1 WORLD GPライト級王者の与座優貴(team VASILEUS)が「ONE173」(11月16日、東京・有明アリーナ ※U-NEXTで独占PPV LIVE配信)でONEキックボクシング世界フライ級王者のスーパーレック・キアトモー9(タイ/Kiatmoo9 Gym)と対戦した。  試合は極上の蹴り合いを展開したうえで与座が判定勝ちを収め、バンタム級キックボクシング世界王者のジョナサン・ハガティへの挑戦をアピールした。  与座は今年5月からONEに参戦し、ここまでエルブルース・オスマノフ、ペッタノン・ペットフォーガスを相手に2連勝。  スーパーレックは昨年1月の日本大会で武尊に判定勝ち。昨年9月にはジョナサン・ハガティーを破り、ONEムエタイ世界バンタム級王座を獲得しONE史上8人目の2階級制覇ならびに2種目制覇を達成。今年3月の日本大会でナビル・アナンを相手にムエタイ世界バンタム級王座の防衛戦を行う予定だったが、計量ミスで王座をはく奪され、試合も判定で敗れている。

安保瑠輝也がグレゴリアンの「言語化できないパンチの強さ」の前に完敗。「どうこの壁を越えていくのか練り直し」【ONE173】

2025.11.17Vol.Web Originalスポーツ
 元K-1 WORLD GPスーパーライト級王者の安保瑠輝也(MFL team CLUB es)が「ONE173」(11月16日、東京・有明アリーナ)でONE Championshipに初参戦を果たした。  安保はK-1 WORLD GPスーパーウェルター級とGLORYライト級の元王者マラット・グレゴリアン(アルメニア/Hemmers Gym)と対戦。0-3の判定負けを喫した。  安保は前日計量で規定体重をクリアできず、試合は当初のフェザー級から155.4ポンド契約での試合となった。  1R、ともにオーソドックスの構え。安保がいきなり左ミドル。グレゴリアンが圧をかける。安保は左ミドル、前蹴り、左ジャブ。グレゴリアンは左フック。安保はワンツー、左ミドル。圧をかけるグレゴリアンがワンツー。安保は前蹴り、左右のフックで押し返す。グレゴリアンは圧をかけて左ジャブ。安保は右アッパー。安保は左ミドル。グレゴリアンが前蹴り。安保は左ジャブ、二段蹴りのハイキック。グレゴリアンは右フック、左アッパー。安保は右ハイ、前蹴り。それでも圧をかけてパンチのグレゴリアン。

武尊が次戦での引退を表明。「最後の相手」をロッタンが受諾。来年4月29日の日本大会で実現へ【ONE173】

2025.11.17Vol.Web Original格闘技
 K-1三階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)がONE Championshipの今年2回目の日本大会「ONE 173」(11月16日、東京・有明アリーナ)でデニス・ピューリック(カナダ/ボスニア・ヘルツェゴビナ)と対戦した。  武尊はピューリックから4度のダウンを奪い2RでTKO勝ちを収め、ONE参戦後初めて日本のファンの前で勝利の舞を見せた。  そして試合後には次戦での引退を表明。最後の相手に前戦で敗れたロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)を要望。ロッタンが受諾し、武尊の引退試合での再戦実現が濃厚となった。  1R、ともにオーソドックスの構え。ピューリックが右カーフ。圧をかけるのは武尊。遠めからパンチのピューリック。バックステップの武尊。武尊が左フックをカウンター。ピューリックは前蹴り。圧をかけてパンチの武尊にピューリックが左フック。武尊が左フック、倒れかけたピューリックに追撃の右フックでダウンを奪う。立ち上がったっピューリックに左右のフックを浴びせる武尊。前に出てパンチのピューリックに右フックを合わせる武尊。ぐらつくピューリック。武尊は右カーフを連打。ピューリックがパンチを連打もは武尊ガード、ピューリックがパンチを出すと武尊は笑顔を見せながら歩いてプレッシャーをかけると右ストレートで2つ目のダウンを奪う。

ピコ太郎『PPAP』10周年で子どもの感性を新曲に「“ほんとちょんまげ” という感覚が大事」

手塚裕之にTKO負けの青木真也が「最高のプロレスができた」と胸を張り「俺が何を言っているかよく考えて」と謎かけ【ONE】

2025.11.16Vol.Web Original格闘技
 総合格闘家でプロレスラーの青木真也(BAMF)が「ONE173」(11月16日、東京・有明アリーナ)で手塚裕之(Yamada Dojo-TGFC)と対戦し、2RでTKO負けを喫した。  青木は今年3月の「ONE172:TAKERU VS RODTANG」でエドゥアルド・フォラヤンと4度目の対戦を行い、1R53秒で一本勝ちを収めた。この試合がONEでのラストマッチと思われていたのだが、6月に行われた今大会のカード発表会見でONE Championshipの創始者兼CEOのチャトリ・シットヨートン氏が同大会への青木真也の出場について「絶対に出ます」と明言。その後、青木と手塚がSNS上でやりとり。手塚との対戦や別の大会に出場するという噂が飛び交う中、大会20日前の10月27日にこのカードが正式発表された。  1R、サウスポーの青木とオーソドックスの手塚。いきなりタックルの青木。手塚が切るが、青木は追ってタックル。引き込むが手塚は立ち上がる。青木が離れ際にヒザ。青木は圧をかけてヒジ。青木はタックルからバックを取る。グラウンドに引き込んでツイスターを狙う青木。しのぐ手塚。青木は上を取って次の展開を探る。パス狙いの青木。手塚は足を使って距離を作りに行くが、青木はマウントを取る。手塚は足を使ってマウントから脱出。しかし青木は上をキープ。やや疲れが見える青木。

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