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EXILE、最新ドームツアーを福岡で幕開け! EXILEが生んだエンタメ詰め込んで29曲!EXILE TRIBEもダンスに歌唱に躍動!

2025.11.15Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループのEXILEが11月15日、全国ドームツアー「EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”」を、福岡・みずほPayPayドーム福岡で開幕した。通算8度目となるドームツアーのステージには完全復活したEXILE ATSUSHIが帰還、EXILEとEXILE TRIBEの計20人で、2時間45分のライブでアンコール・メドレーを含む全29曲をパフォーマンス。約3万人が最高の瞬間の連続に笑顔でペンライトとタオルを振った。  幕開けは壮大だった。  なぜ、EXILEが存在するのか。そうした問いとATSUSHIが綴ったメッセージが大きなスクリーンに映し出される中、キッズダンサーらがキャンドルを大切に抱えて登場。灯りが増えて幻想的な光景が広がるなか、スターティングメンバー、サポートメンバーのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)、そしてEXILEの姿が浮かびあがると、歓声が上がった。  ライブはドームツアーのテーマ曲「Reason -Planet Earth Ver.-」でスタート。愛と夢とハピネス、そして笑顔にあふれたオープニングに会場全体が浸るなか、EXILEが繰り出したのは「Choo Choo TRAIN」。EXILE AKIRAを先頭に1列になって体全体で円を描き始めると会場はヒートアップ。その様子にステージの上でもテンションは上昇したと見えて、スクリーンに大写しになるメンバーの顔はもれなく大粒の汗でキラキラ光った。

亮我が王者・関口祐冬に一本勝ちで世界フライ級王座獲得「これからもっともっと上まで行く」【修斗】

2025.11.17Vol.Web Originalスポーツ
 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.9」(11月16日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで王者・関口祐冬(修斗GYM東京)に亮我(総合格闘技ゴンズジム)が挑戦する「世界フライ級チャンピオンシップ」が行われた。試合は亮我が3Rで一本勝ちを収め王座を獲得した。関口は初防衛に失敗した。  関口は今年1月の「世界フライ級暫定チャンピオン決定戦」で安芸柊斗を破り暫定王座を獲得。5月のニューピアホール大会で正規王者・新井丈(和術慧舟會HEARTS)との統一戦が予定されていたのだが、新井が右ハムストリングス損傷、及び、右ハムストリングス内血腫のため欠場となり、試合は中止に。5月18日の後楽園大会で荒井の王座返上と、それに伴い関口が正規王者に認定されたことが発表された。  亮我は2022年4月にプロデビュー。同年8月から修斗に参戦し、修斗ではここまで10戦8勝1敗1分で現在、世界ランク1位。

新井丈が1年2カ月ぶりの再起戦で現ストロー級王者の田上こゆるに判定勝ちで復活。「試合間隔が開くと良くない。どんどん試合をしていく」【修斗】

2025.11.17Vol.Web Original格闘技
 修斗史上初の2階級同時王者の新井丈(和術慧舟會HEARTS)が11月16日に東京・後楽園ホールで開催されたプロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.9」で約1年2カ月ぶりの再起戦に臨んだ。  新井はフライ級のワンマッチで現世界ストロー級王者の田上こゆる(BLOWS)と対戦し、緊張感のある打撃戦を展開したうえで判定勝ちを収めた。  新井は2022年9月に猿丸ジュンジを破り、修斗世界ストロー級王座を獲得。その後は1階級上のフライ級でも戦い、2023年11月には山内渉とのフライ級王座決定戦を制し、修斗初の同時2階級制覇を成し遂げた。しかしその栄光は長くは続かず。山内戦からわずか1か月半後の大晦日にRIZINに参戦するとヒロヤにTKO負け。昨年9月のRIZINではエンカジムーロ・ズールーと対戦し、ここでもTKO負けを喫し2連敗となった。その2カ月後にはフライ級に専念するためにストロー級王座を返上。今年5月には暫定王者の関口祐冬との王座統一戦を行う予定だったが、新井のケガで試合が中止に。その責任を取る形で新井は王座を返上した。この日の試合は約1年2カ月ぶりの再起戦であると同時に修斗へも約2年ぶりの帰還となった。

与座優貴が武尊を破った男スーパーレックに判定勝ちしジョナサン・ハガティへの挑戦をアピール【ONE173】

2025.11.17Vol.Web Originalスポーツ
 元K-1 WORLD GPライト級王者の与座優貴(team VASILEUS)が「ONE173」(11月16日、東京・有明アリーナ ※U-NEXTで独占PPV LIVE配信)でONEキックボクシング世界フライ級王者のスーパーレック・キアトモー9(タイ/Kiatmoo9 Gym)と対戦した。  試合は極上の蹴り合いを展開したうえで与座が判定勝ちを収め、バンタム級キックボクシング世界王者のジョナサン・ハガティへの挑戦をアピールした。  与座は今年5月からONEに参戦し、ここまでエルブルース・オスマノフ、ペッタノン・ペットフォーガスを相手に2連勝。  スーパーレックは昨年1月の日本大会で武尊に判定勝ち。昨年9月にはジョナサン・ハガティーを破り、ONEムエタイ世界バンタム級王座を獲得しONE史上8人目の2階級制覇ならびに2種目制覇を達成。今年3月の日本大会でナビル・アナンを相手にムエタイ世界バンタム級王座の防衛戦を行う予定だったが、計量ミスで王座をはく奪され、試合も判定で敗れている。

安保瑠輝也がグレゴリアンの「言語化できないパンチの強さ」の前に完敗。「どうこの壁を越えていくのか練り直し」【ONE173】

2025.11.17Vol.Web Original格闘技
 元K-1 WORLD GPスーパーライト級王者の安保瑠輝也(MFL team CLUB es)が「ONE173」(11月16日、東京・有明アリーナ)でONE Championshipに初参戦を果たした。  安保はK-1 WORLD GPスーパーウェルター級とGLORYライト級の元王者マラット・グレゴリアン(アルメニア/Hemmers Gym)と対戦。0-3の判定負けを喫した。  安保は前日計量で規定体重をクリアできず、試合は当初のフェザー級から155.4ポンド契約での試合となった。  1R、ともにオーソドックスの構え。安保がいきなり左ミドル。グレゴリアンが圧をかける。安保は左ミドル、前蹴り、左ジャブ。グレゴリアンは左フック。安保はワンツー、左ミドル。圧をかけるグレゴリアンがワンツー。安保は前蹴り、左右のフックで押し返す。グレゴリアンは圧をかけて左ジャブ。安保は右アッパー。安保は左ミドル。グレゴリアンが前蹴り。安保は左ジャブ、二段蹴りのハイキック。グレゴリアンは右フック、左アッパー。安保は右ハイ、前蹴り。それでも圧をかけてパンチのグレゴリアン。

武尊が次戦での引退を表明。「最後の相手」をロッタンが受諾。来年4月29日の日本大会で実現へ【ONE173】

ピコ太郎『PPAP』10周年で子どもの感性を新曲に「“ほんとちょんまげ” という感覚が大事」

手塚裕之にTKO負けの青木真也が「最高のプロレスができた」と胸を張り「俺が何を言っているかよく考えて」と謎かけ【ONE】

2025.11.16Vol.Web Originalスポーツ
 総合格闘家でプロレスラーの青木真也(BAMF)が「ONE173」(11月16日、東京・有明アリーナ)で手塚裕之(Yamada Dojo-TGFC)と対戦し、2RでTKO負けを喫した。  青木は今年3月の「ONE172:TAKERU VS RODTANG」でエドゥアルド・フォラヤンと4度目の対戦を行い、1R53秒で一本勝ちを収めた。この試合がONEでのラストマッチと思われていたのだが、6月に行われた今大会のカード発表会見でONE Championshipの創始者兼CEOのチャトリ・シットヨートン氏が同大会への青木真也の出場について「絶対に出ます」と明言。その後、青木と手塚がSNS上でやりとり。手塚との対戦や別の大会に出場するという噂が飛び交う中、大会20日前の10月27日にこのカードが正式発表された。  1R、サウスポーの青木とオーソドックスの手塚。いきなりタックルの青木。手塚が切るが、青木は追ってタックル。引き込むが手塚は立ち上がる。青木が離れ際にヒザ。青木は圧をかけてヒジ。青木はタックルからバックを取る。グラウンドに引き込んでツイスターを狙う青木。しのぐ手塚。青木は上を取って次の展開を探る。パス狙いの青木。手塚は足を使って距離を作りに行くが、青木はマウントを取る。手塚は足を使ってマウントから脱出。しかし青木は上をキープ。やや疲れが見える青木。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

“ビッグファイブ” から生命進化の歴史をたどる!国立科学博物館で特別展「大絶滅展」開催

2025.11.16Vol.Web Original今日の東京イベント
 生命史で起きた5回の「大量絶滅(通称:ビッグファイブ)」をテーマにした特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」が、東京・上野の国立科学博物館で開催されている。

FANTASTICS 中島颯太、なにわ男子高橋恭平と渋谷の真ん中で「ロマンティック対決」

2025.11.16Vol.web originalエンタメ
   映画『ロマンティック・キラー』(12月12日公開)のイベントが11月14日、渋谷ストリーム・稲荷場広場にて行われ、俳優の上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登壇。高橋と中島が「ロマンティックなセリフ」対決でファンを盛り上げた。  百世渡による人気同名コミックの映画化。絶対に恋愛したくないのに次々と恋愛トラップを仕掛けられてしまう女子高生の胸キュン必至コメディー。  この日は「ロマンティック襲来イベント」と題して渋谷の人気スポットで実施。稲荷場広場前の大階段に豪華キャストが登場すると駆けつけたファンや通行人も大盛り上がり。  生年月日が一緒という上白石と高橋をはじめ、この日欠席となった木村柾哉(INI)を含め意気投合したというクワトロ主演の4人。中島が「現場はすごく盛り上がっていて笑いが絶えなかった。差し入れもすごくて、萌歌ちゃんはかき氷を、僕たちはそれに負けじと3人でカフェカーを差し入れました」と明かすと、高橋も「3人できれいに割りました、ちゃんと同じ額をはらえるように(笑)」。  イベントでは、物語にちなみ高橋と中島がお題に合わせたロマンティックなひと言を考える「ロマンティック対決」に挑戦。「彼女とイルミネーションを見る」というお題で中島は「イルミネーションが好きなんじゃなくてイルミネーションを見ている君が好きみたい」、高橋は「このイルミネーションよりきれいな場所知ってる? お前の隣にいられること」と甘い一言を繰り広げたが結果は上白石の1票100点が入った中島に軍配が上がり、見事勝利。辛口審査の上白石に、高橋は「このイベントをもう1回どこかで」とリベンジを希望していた。

なにわ高橋「渋谷のど真ん中で」上白石萌歌、FANTASTICS中島と「ゲリラ」イベント

2025.11.16Vol.web originalエンタメ
   映画『ロマンティック・キラー』(12月12日公開)のイベントが11月14日、渋谷ストリーム・稲荷場広場にて行われ、俳優の上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登壇。83人のエキストラとともにトークイベントで盛り上がった。  百世渡による人気同名コミックの映画化。絶対に恋愛したくないのに次々と恋愛トラップを仕掛けられてしまう女子高生の胸キュン必至コメディー。  渋谷の人気スポット、稲荷場広場前の大階段に豪華キャストが登場すると駆けつけたファンも大興奮。  主人公・星野杏子役の上白石は「渋谷の皆さん、こんにちは! 今日はゲリラなのにたくさんの方にお集まりいただいてありがとうございます。本当にゲリラでやってますので、私も新鮮な気持ちです」と集まった観衆に手を振り、高橋も「渋谷のど真ん中でこんなにたくさんの方に集まっていただいて。ゲリラですし気軽に見て行ってもらえたら」。MCを務めたオズワルドの伊藤は「ゲリラで集まる人の数じゃないような」とファンの情報収集力に感嘆。  映画公開まで多彩な宣伝プロジェクトを行っていくと紹介されると、高橋は「こんな長い階段で、普通に人も降りられていて…こういうところで(イベントを)やらせていただくの初めて」と、階段の端側を通行人が通る中でのイベントに、やや気恥ずかしげな表情。  この日は「ロマンティック襲来イベント in 渋谷」と題し、83名のエキストラ“ロマンティック男子”も参加。トークを大いに盛り上げるピンク色のTシャツ集団に高橋は「圧がすごい」と苦笑しつつ「オレもそのTシャツ欲しい」と言い笑いを誘っていた。

EXILE ATSUSHI「楽しみでしかない」EXILEの最新ドームツアー”THE REASONS”初日公演前の取材会 AKIRA、NAOTO、佐藤大樹も出席

2025.11.16Vol.Web Originalエンタメ
ーー EXILEとしては、22年の”TOWER OF WISH” 以来のドームツアー。初日を控えた今の心境は? ATSUSHI:個人的には楽しみでしかない。ソロの復活祭もあって活動が始まっているのでステージでの感覚も慣れ、ソロで整えて、EXILEに合流できた。以前も感じていたことですが、セットの大きさであったり、スタッフさん、映像や音響さん、バンドメンバー、メンバー、すべてに感謝の気持ち。リハーサルをしていても幸せを感じている。 AKIRA:この日を迎えられて感無量。ファンの皆さんはもちろんですけども、僕たち自身もこのメンバーでこの景色を待ち望んでましたので、感謝に尽きるなと思います。(リハーサルで)ATSUSHI君とフロートに乗りながら改めてドームの広さを見てすごいねって話していました。およそ20年もドームのステージに立ち続けられているってことは、本当にすごいこと。自分たちで言うのもなんなんですけど、誇らしいことだなって思いました。そういったところも噛み締めながらスタートできるのは本当に素晴らしいと思います。 ATSUSHI:(AKIRAが)もっと褒めてほしいって言ってました(笑)。 AKIRA:本当に僕、もうちょっと褒めてもらっていいって思うんです、みんなに(笑)。昨日、AIで調べたんです、20年ドームに立ち続けているアーティストって日本でどれぐらいいるか?って。10グループないんです。その中にEXILEが入ってるって! その後、EXILEってすごいですよねって聞いたら……AIがすごいですねって。 NAOTO:承認欲求が……(笑) AKIRA:日本最高水準だと言ってくれました(笑)。逆を言えば、25年僕らのライブに来てくださってるファンの方たちがすごい。感謝しかありません。 ※EXILEは2026年にデビュー25周年を迎える NAOTO:(僕は)3年ぶりのEXILEのツアー。その間に、THE SECOND(EXILE THE SECOND)の皆さんだったり、後輩のみんなが「WHAT IS EXILE」というツアーをやったりして、EXILEをつなげていた。僕は三代目(J SOUL BROTHERS)としてステージに立ったりしていて。(EXILEの)ステージも見に行かせてもらってEXILE のことを考えたりした。僕も早くEXILEとしてステージに立ちたいっていう気持ちがあって、それが悶々と溜まった状態。EXILEでしか消化できない気持ちや感じられない感情を大切に、このステージで発散していけたらと思います。改めてEXILE楽曲は長い歴史の中で生まれたみんなの人生に寄り添ってる曲で、僕自身も青春だったりするので、そういう歴史と共にある楽曲、皆さんの思い出の中にあるっていうのは、長くやっているアーティストだからこそ達する領域。楽しみながら伝えていきたい。 佐藤大樹:昨日のゲネプロを終えて早く初日を迎えたいという思いになりました。どの曲を聴いても名曲揃いで、NAOTOさんもおっしゃっていましたけど、その曲を聴いたら、その人なりの思い出とか歴史を感じられるライブに仕上がっていると思います。スターティングメンバー制を 「WHAT IS EXILE」から引き継いで、この年にしか、この瞬間にしか表現できないEXILEっていうのを、いろんな世代のメンバーが集まって表現しています。これを1 年通してやりたいなって思うぐらい感性度の高いライブだなと思います。 ※EXILE TRIBEのグループを横断してメンバーを招集。”THE REASONS”では、陣、神谷健太、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、澤本夏輝、堀夏喜、木村慧人 ーー大樹さんに聞きたい。前回のツアー「WHAT IS EXILE」では、「スターティングメンバーとの架け橋」(TAKAHIRO)「中間管理職」(世界)として、EXILEメンバーでありながらスターティングメンバーとして出演。今回はEXILEとしての出演になるが、気持ちに違いはあるか? 佐藤大樹:今までEXILEで単独ツアーを回る時は自分が最年少という立場だったんですけども、後輩の人数が増え、リハーサルやっていても、自分がすごく後輩たちから見られてる感覚があって。楽屋に来て質問されることもかなり多いです。この立場になれてよかったなと思ってます。 ATSUSHI:30になったんだよね? 佐藤大樹:そうなんです! 大台に乗ったので、もっと胸を張って、自分はEXILEだ!ついて来い!って背中で語れるような、AKIRAさんとかNAOTOさんみたいなパフォーマーになりたいと思います。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

EXILE ATSUSHI「楽しみでしかない」EXILEの最新ドームツアー”THE REASONS”初日公演前の取材会 AKIRA、NAOTO、佐藤大樹も出席

2025.11.16Vol.Web Originalエンタメ
ーー EXILEとしては、22年の”TOWER OF WISH” 以来のドームツアー。初日を控えた今の心境は? ATSUSHI:個人的には楽しみでしかない。ソロの復活祭もあって活動が始まっているのでステージでの感覚も慣れ、ソロで整えて、EXILEに合流できた。以前も感じていたことですが、セットの大きさであったり、スタッフさん、映像や音響さん、バンドメンバー、メンバー、すべてに感謝の気持ち。リハーサルをしていても幸せを感じている。 AKIRA:この日を迎えられて感無量。ファンの皆さんはもちろんですけども、僕たち自身もこのメンバーでこの景色を待ち望んでましたので、感謝に尽きるなと思います。(リハーサルで)ATSUSHI君とフロートに乗りながら改めてドームの広さを見てすごいねって話していました。およそ20年もドームのステージに立ち続けられているってことは、本当にすごいこと。自分たちで言うのもなんなんですけど、誇らしいことだなって思いました。そういったところも噛み締めながらスタートできるのは本当に素晴らしいと思います。 ATSUSHI:(AKIRAが)もっと褒めてほしいって言ってました(笑)。 AKIRA:本当に僕、もうちょっと褒めてもらっていいって思うんです、みんなに(笑)。昨日、AIで調べたんです、20年ドームに立ち続けているアーティストって日本でどれぐらいいるか?って。10グループないんです。その中にEXILEが入ってるって! その後、EXILEってすごいですよねって聞いたら……AIがすごいですねって。 NAOTO:承認欲求が……(笑) AKIRA:日本最高水準だと言ってくれました(笑)。逆を言えば、25年僕らのライブに来てくださってるファンの方たちがすごい。感謝しかありません。 ※EXILEは2026年にデビュー25周年を迎える NAOTO:(僕は)3年ぶりのEXILEのツアー。その間に、THE SECOND(EXILE THE SECOND)の皆さんだったり、後輩のみんなが「WHAT IS EXILE」というツアーをやったりして、EXILEをつなげていた。僕は三代目(J SOUL BROTHERS)としてステージに立ったりしていて。(EXILEの)ステージも見に行かせてもらってEXILE のことを考えたりした。僕も早くEXILEとしてステージに立ちたいっていう気持ちがあって、それが悶々と溜まった状態。EXILEでしか消化できない気持ちや感じられない感情を大切に、このステージで発散していけたらと思います。改めてEXILE楽曲は長い歴史の中で生まれたみんなの人生に寄り添ってる曲で、僕自身も青春だったりするので、そういう歴史と共にある楽曲、皆さんの思い出の中にあるっていうのは、長くやっているアーティストだからこそ達する領域。楽しみながら伝えていきたい。 佐藤大樹:昨日のゲネプロを終えて早く初日を迎えたいという思いになりました。どの曲を聴いても名曲揃いで、NAOTOさんもおっしゃっていましたけど、その曲を聴いたら、その人なりの思い出とか歴史を感じられるライブに仕上がっていると思います。スターティングメンバー制を 「WHAT IS EXILE」から引き継いで、この年にしか、この瞬間にしか表現できないEXILEっていうのを、いろんな世代のメンバーが集まって表現しています。これを1 年通してやりたいなって思うぐらい感性度の高いライブだなと思います。 ※EXILE TRIBEのグループを横断してメンバーを招集。”THE REASONS”では、陣、神谷健太、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、澤本夏輝、堀夏喜、木村慧人 ーー大樹さんに聞きたい。前回のツアー「WHAT IS EXILE」では、「スターティングメンバーとの架け橋」(TAKAHIRO)「中間管理職」(世界)として、EXILEメンバーでありながらスターティングメンバーとして出演。今回はEXILEとしての出演になるが、気持ちに違いはあるか? 佐藤大樹:今までEXILEで単独ツアーを回る時は自分が最年少という立場だったんですけども、後輩の人数が増え、リハーサルやっていても、自分がすごく後輩たちから見られてる感覚があって。楽屋に来て質問されることもかなり多いです。この立場になれてよかったなと思ってます。 ATSUSHI:30になったんだよね? 佐藤大樹:そうなんです! 大台に乗ったので、もっと胸を張って、自分はEXILEだ!ついて来い!って背中で語れるような、AKIRAさんとかNAOTOさんみたいなパフォーマーになりたいと思います。

祝「新中華街シリーズ」30周年!豊洲で人気メニュー3品が食べられるキッチンカーイベント

2025.11.16Vol.Web Original今日の東京イベント
 マルハニチロの冷凍食品「新中華街シリーズ」の発売30周年を記念し、おすすめメニューを無料で配布する「わたしの街に、新中華街シリーズがやってきた!」キッチンカーイベントが、東京・豊洲のアーバンドック ららぽーと豊洲 ウッドデッキBにて開催されている。

軍司泰斗が“仮想ゲーオガンワーン”に流血しながらも2つのダウンを奪って判定勝ち。12・30代々木でのリベンジ戦をアピール【KNOCK OUT】

2025.11.16Vol.Web Original格闘技
 前K-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(TEAM SUERTE)が「KNOCK OUT.59」(11月15日、東京・後楽園ホール)でセーンサックグン・オー.カムイン(タイ)と対戦し、3Rに2つのダウンを奪ったうえでの判定勝ちを収めた。試合後には8月の後楽園ホール大会でキャリア初のKO負けを喫したゲーオガンワーン・ソー.アムヌワイデッー(タイ)とのリベンジマッチをアピールした。  軍司は6月の代々木でのビッグマッチ「THE KNOCK OUT」でKNOCK OUTに初参戦。初のヒジありでオープンフィンガーグローブ(OFG)を着用しての試合でペットルンルアン・ソーチャールワンに1RでKO勝ちを収めた。しかしヒジありルール2戦目となったゲーオガンワーン戦で敗れ、今回は再起戦だった。  セーンサックグンは21歳にして120戦95勝(45KO)22敗3分という驚異のキャリアを誇り、ムエサヤーム中部チャンピオン、カラバーオ・トーナメント優勝という実績があるファイター。「打倒ゲーオガンワーン」を目指す軍司の希望でゲーオガンワーンと同じサウスポーの選手が用意された。

軍司泰斗にKO勝ちのゲーオガンワーンがヒジありルール初挑戦の大沢文也に判定勝ちし「KNOCK OUTで王者になることが目標」【KNOCK OUT】

松下奈緒、総額3・5億円ジュエリーで銀座に降臨「セキュリティーの方がたくさんいらっしゃる」

2025.11.16Vol.Web Originalエンタメ
 冬の銀座を彩るイルミネーションイベント「GINZA GILC NIGHT 2025」オープニングセレモニーが11月15日、都内で行われ、俳優の松下奈緒が登壇した。銀座通り1~8丁目、晴海通りの数寄屋橋~銀座4丁目交差点付近まで、約1・5kmの沿道で約100基の街路灯とLEDイルミネーション、フラッグが銀座の街を彩る恒例イベント。今年は11月15日~12月25日までの40日間にわたり、フラワーモチーフの街路灯が前年の約3倍の約100カ所で点灯する。  ゲストセレブリティーとして、総額約3・5億円を超えるジュエリーを身につけて登場した松下は「今日は特別な日なので、ハイジュエリーとブラックのドレスで、銀座ならではのおしゃれをしてやってまいりました」と挨拶。銀座の街は「憧れの場所。素敵なお店もたくさんありますし、歩くだけでわくわくするような場所だなと来る度に思う」と笑顔になった。  きらめくジュエリーは「この日のためにカルティエさんのハイジュエリーをつけさせていただいている」といい「ネックレスもリングも、ウォッチにはサファイアが入っていて。カルティエは自然美を美しく見せるモチーフが多いと思うんですけど、今日のジュエリーも水面ともいえる曲線がポイントになって、流れるような美しさを引き立ててくれているのかな」と松下。

初戦で現王者のオウヤン・フェンに完勝したジョナス・サルシチャが-70kgトーナメント優勝。次はベルトに照準「来年2月の大会でもいい」【K-1】

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