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初メーンで山本にKO勝ちの里見「一発で倒せたのは自信になった」【Krush.95】

2018.11.22Vol.Web Originalスポーツ
「メーンに立たせてもらったのはすごい経験になった」 「Krush.95」(11月21日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が22日、都内で開催された。  メーンでレジェンドともいうべき存在の山本真弘をKOで破った里見柚己は「課題もいっぱいあるので満足はしていない(山本選手は)戦ってみてやはりやりづらかった。動きも独特。技も見切られて焦ってしまった。蹴りで散らしていく作戦だったが、蹴りもよけられてしまったので、セコンドとは2Rからはパンチから蹴りにつなげようという話になった。結果的には倒せたという感じなので、まだまだだと思っている」などと試合を振り返った。  ただ「山本選手は一発で倒されるイメージはなかったので、そこで一発で倒せたのは自信になった」とも話した。  10周年記念大会という節目の大会で初めてのメーンを務めたことについては「若い選手でメーンに立っている選手はまだ少ないと思うので、そこで立たせてもらったのはすごい経験になった。自信につながった。今後は下の世代にも負けないしベテランの世代も倒していって、自分が一番になりたい」と話した。

森坂が不退転の決意「勝てなかったらリングから離れる」【12・16 Krush】

2018.11.22Vol.Web Originalスポーツ
桝本は「終わりよければすべてよし。KOで締めたい」 「Krusn.96」(12月16日、東京・後楽園ホール)で対戦が発表されていた桝本“ゴリ”翔也と森坂陸が11月22日、都内で行われた会見で今回の対戦についてコメントした。  2人は現在開催中の「第6代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント」の1回戦で敗れているのだが、桝本はビクトー・サラビア、森坂は軍司泰斗というともに強豪相手の敗戦。  前回の敗戦については森坂は「前回はいいコンディションだったのに負けた。自分の中では完敗。まだまだ上には通用しないと自覚した部分がたくさんあった。パワー不足。パワーがつけばもう少し上に行けるかなと思った」、桝本は「うまく逃げられてポイントを取られた」とともに振り返った。  そして今回の試合について森坂は「ここで勝てなければ、今の自分では今後上には上がっていけない。今回は覚悟を持って試合に臨む。絶対に負けられない試合」、桝本は「10月に負けたが、ダメージもケガもなくすぐに練習を始めたので調子はいい。今回は。もう何年も倒せてないので、KOで締めたい。終わりよければすべてよし、でKOで締めたい」と話した。

梅沢富美男、休みがなくて忙しい「ふふん、売れてるからね(笑)」

2018.11.22Vol.Web Originalエンタメ
 イトーヨーカドーの『クリスマスケーキ、おせち記者発表会』が22日、都内で行われ、梅沢富美男が出席した。  卵アレルギーの奥さんのため毎年自分でクリスマスケーキを焼き、おせち料理もイチから作り続けているという梅沢。イベントでは、同社の自慢のクリスマスケーキとおせちを、プロのパティシエと料理人とともに試食した。

浅倉カンナvs浜崎朱加、宮田和幸vs山本アーセンが決定【12・31 RIZIN.14】

2018.11.22Vol.Web Originalスポーツ
スーパーアトム級初代王者の座をかけて対戦  RIZIN FIGHTING FEDERATIONが11月22日、「RIZIN.14」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カード2試合を発表した。  昨年行われた「女子スーパーアトム級トーナメント」の覇者・浅倉カンナと元Invictaアトム級王者の浜崎朱加が対戦する。  この対戦はスーパーアトム級のベルトを制定し、その初代女王の座をかけた一戦となる。  浅倉はRIZIN初出場となった2016年のアリーシャ・ガルシア戦こそ敗れたものの、翌年4月大会で初勝利。10月大会から行われたトーナメントでは大晦日の決勝でRENAを破り、見事優勝。今年7月にはRENAとの再戦にも勝利を収め、名実ともにRIZIN女子アトム級の頂点に立った。  浜崎は今年5月にRIZIN初参戦。初戦こそ判定勝利に終わったが、9月大会ではDEEP JEWELSアトム級王者・黒部三奈との王者対決に臨み、アームロックで1R一本勝ちと本来の実力を見せつけた。  参戦当初は「誰とでも戦う」という姿勢だったのだが、黒部戦以降は「浅倉戦の準備はできている」と対戦をアピールしていた。

サクサクの食感がクセになる、玉ねぎフライ【午前0時に揚げてみた】 

2018.11.22Vol.web Original簡単レシピ【午前0時に揚げてみた】
第9回 サクサクの食感がクセになる、玉ねぎフライ  今回は玉ねぎって最高! と感激できる揚げものレシピ「玉ねぎフライ」をご紹介します。最大のポイントは揚げ衣に“ビール”を加えること。玉ねぎの甘みと衣のサクサク食感がたまらないおいしさです。ビールは少しあればいいので残りのビールは飲みながら作るのがおすすめ! 材料(2人分) 玉ねぎ 1/2個 小麦粉 大さじ1 A 小麦粉 大さじ5   片栗粉 大さじ1と1/2   塩 小さじ1/2 ビール 大さじ5 揚げ油 適量 【作り方】

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第14弾 「6周年。。。からの」

『機動戦士ガンダム』40周年で新作5作品発表と舞台化作品も

【東京五輪 1964年の風景を求めて ~松波無線~】カラーテレビを爆発的に普及させた1964 秋葉原は消費者のニーズを読み続ける街

2018.11.22Vol.Web Originalスポーツ
 東京オリンピック・パラリンピックまで2年を切った。今現在、少し盛り上がりに欠ける感も否めない二度目の東京で迎える五輪だけど、一度目の1964年の東京はどんな風景が広がっていたのだろうか? 当時を知る方々に、半世紀前の東京の情景を訊けば、きっと今につながる大切なものが見えてくるに違いない――。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

“日本最年少起業家”が次に挑む、前代未聞のビジネスとは「リアルでの体験が価値になる」吉田拓巳氏

2018.11.22Vol.712起業家に聞く【Startup Hub Tokyo】
 15歳でグラフィック・映像制作会社「セブンセンス」を設立、16歳でネット疑似投票サイト「Teens Opinion」を立ち上げるなど“日本最年少起業家”として早くから注目を集めてきた吉田拓巳氏。23歳にして創業8期目を迎える注目企業の代表を務める彼の出発点から、今年立ち上げた驚きの新ビジネスまでを語ってもらった。

【ひめくりワンダホー】milkちゃん(9歳6カ月)

2018.11.22Vol.web originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

いい夫婦の日に花を! 人気フローリスト12店が虎ノ門ヒルズに集結/11月22日(木)の東京イベント

2018.11.22Vol.Web Original東京ライフ
 人気フラワースタイリスト・平井かずみ氏の監修による花をテーマにしたイベント「OUR PARKS TORANOMON FLOWER MART Xmas Edition“THANK YOU ALWAYS.”」が本日22日と明日23日の2日間限定で虎ノ門ヒルズにて開催される。  イベントには、話題のフローリスト12店をはじめ、雑貨店など合計15店が出展。「THANK YOU ALWAYS/いつもありがとう」をテーマに大切な人へ感謝の気持ちを届ける花のプレゼントを提案。個性豊かなフローリストたちが、花を贈る相手のイメージに合わせて、ブーケやリースの素敵なアレンジメントを制作してくれる。これなら、普段あまり花を贈ることのない人も、どんな花を贈ればよいか迷っている人も、ステキな花の贈り物をすることができそう。

感じてみよう“美術のちから”『カタストロフと美術のちから展』

2018.11.22Vol.712エンタメ
 2003年の開館記念展では「幸福」をテーマにした「ハピネス」展を、10周年を迎えた2013年には「愛」に注目した「LOVE展」を開催してきた森美術館が、15周年を迎える記念展にとりあげたテーマは「カタストロフ(大惨事)」。負を正に転ずる力学としての「美術のちから」について注目し、その可能性を問いかける。  本展ではベテラン作家から気鋭の若手まで、国内外を問わず40組の作品を展示。近年日本でも注目を集める、作品や活動を通して社会に変革をもたらすことを目指す「ソーシャリー・エンゲイジド・アート(SEA)」として、オノ・ヨーコや宮島達男による鑑賞者参加型の作品や、社会的メッセージが込められた美術作品の良作を紹介。また、東日本大震災を契機に制作されたChim↑Pom、トーマス・デマンド、池田学など約10作家の作品を紹介し、風化しつつある震災の記憶をよみがえらせ、議論の再燃を目指す。  マスメディアとは別の観点、手法によってカタストロフと向き合うことで、新たな可能性を切り開いてきた“美術のちから”に今一度、着目したい。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

感じてみよう“美術のちから”『カタストロフと美術のちから展』

2018.11.22Vol.712エンタメ
 2003年の開館記念展では「幸福」をテーマにした「ハピネス」展を、10周年を迎えた2013年には「愛」に注目した「LOVE展」を開催してきた森美術館が、15周年を迎える記念展にとりあげたテーマは「カタストロフ(大惨事)」。負を正に転ずる力学としての「美術のちから」について注目し、その可能性を問いかける。  本展ではベテラン作家から気鋭の若手まで、国内外を問わず40組の作品を展示。近年日本でも注目を集める、作品や活動を通して社会に変革をもたらすことを目指す「ソーシャリー・エンゲイジド・アート(SEA)」として、オノ・ヨーコや宮島達男による鑑賞者参加型の作品や、社会的メッセージが込められた美術作品の良作を紹介。また、東日本大震災を契機に制作されたChim↑Pom、トーマス・デマンド、池田学など約10作家の作品を紹介し、風化しつつある震災の記憶をよみがえらせ、議論の再燃を目指す。  マスメディアとは別の観点、手法によってカタストロフと向き合うことで、新たな可能性を切り開いてきた“美術のちから”に今一度、着目したい。

浜辺美波、山田杏奈、久間田琳加の「ガーナ」3人娘がホッとなる新CM

2018.11.22Vol.Web Originalエンタメ
 浜辺美波、山田杏奈、久間田琳加がCMキャラクターを務めている、ロッテ「ガーナ」の新CMが26日から全国でオンエア開始になる。CMで3人は等身大の女子高生で、母親に甘えたり、一所懸命に勉強したり、悩んだりして、ホットガーナでホッとして笑顔に。目では見えない「娘と母の間の絆」を描く。  今年4月に揃って「ガーナ」のCMキャラクターに就任し、3人での撮影はこれが2回目。ホットガーナを飲みながら3人だけで話す場がもうけられ、そのなかで「3人で何かするとしたら」についてトーク。久間田が「すっごく大きなチョコレートフォンデュがしたい」という提案に、2人も賛成。浜辺は「チョコレートファウンテンみたいなやつ? ガーナでやりたいね」とテンション高めだった。山田が「みんなでお菓子作りしたい」と、みな前のめりだった。  今後のCMの展開が楽しみだ。  

Krush10周年記念大会に歴代のチャンピオンが揃い踏み。久保優太「この舞台に感謝。他の団体なら首になっていた」【11・21 Krush】

2018.11.22Vol.web Originalスポーツ
 11月21日(水)東京・後楽園ホールで「Krush.95」が行われた。Krushの10 周年記念大会として開催された同リングに、Krush、K-1のベルトを巻いた人気選手が登場すると、会場から大きな歓声が上がった。  選手たちはそれぞれ、Krushの思い出やKrushという舞台についてコメント。同大会への感謝を述べるとともに、20周年、30周年に向けてエールを送った。  各選手のコメントは以下。 卜部弘嵩 初代・第4代Krushスーパー・フェザー級王者 第2代K-1ワールドグランプリ スーパー・フェザー級王者 「今、頭の中はK-1のタイトルでいっぱいなので、それが終わってからまたよろしくお願いします」 野扖正明 第2代Krushウエルター級王者 第2代K-1ワールドグランプリ スーパーライト級王者 「krushはデビューして2戦目から参戦させてもらっていて、10周年を迎えさらに盛り上がっている。一番熱いリングがKrushだと思います。そんなKrushが20周年、30周年と続いていけるように選手みんな頑張っていくので、ファンのみなさんもぜひ会場に足を運んで、選手と一緒に盛り上げて下さい」 久保優太 初代Krushウエルター級王者 初代K-1ワールドグランプリ ウエルター級王者 「Krushには感謝しかありません。僕はいつもお騒がせしまくってる男なんですけど、KrushやK-1に出させてもらい、宮田プロデューサーには感謝しかないです。というか、他の団体だったら3回ぐらい首になっていると思います(笑)。K-1が急になくなって、それにともないリングがなくなった時とか、Krushでたくさん試合をさせてもらって、本当に感謝しています。今後もこの舞台が盛り上がってくれたら嬉しいと思っています」 武居由樹 初代Krushバンタム級王者 第2代K-1ワールドグランプリ スーパー・バンタム級王者 「僕はKrushのリングに憧れて、2年前このリングでデビューさせてもらいました。僕がそうだったように、今のK-1やKrushを見てくれている子ども達が憧れてくれるようなリング、そしてファイターでありたい。最近はKrushのリングで戦っていませんが、いつでもオファーお待ちしております。ありがとうございました」 武尊 初代Krushフェザー級王者 代K-1ワールドグランプリ スーパー・バンタム級王者 初代K-1ワールドグランプリ フェザー級王者 第4代K-1ワールドグランプリ スーパー・フェザー級 「デビュー戦もKrushでしたし、アマチュアを通しても初めてベルトを巻いたのもKrushでした。また、僕のファイテングスタイルである“壊す戦い”というのを、作り上げてくれた大会でもあります。僕のキャッチコピーの“ナチュラルボーンクラッシャー”のクラッシャーのKはKrushのKですし、僕のファイトスタイルを作り上げてくれた大会なので、すごく感謝しています。これからまだまだ続きますが、K-1、Krush、そして格闘技全体を僕が引っ張って盛り上げていくので、これからも応援よろしくお願いします。僕もKrushのリングがすごく大好きなので、ぜひまたこのリングで試合させてください」

20歳の里見柚己がレジェンド山本真弘に2RKO勝ち【Krush.95】

寺崎直樹が引退式で後進にメッセージ「あきらめずにずっと続けてほしい。チャンスはいつかやってくる」

2018.11.21Vol.Web Originalスポーツ
「残りの人生もここで培ったチャレンジする精神をもとに戦っていきたい 「Krush.95」(11月21日、東京・後楽園ホール)で元Krushスーパー・ライト級王者・寺崎直樹の引退セレモニーが行われた。  宮田充K-1プロデューサーのコールで入場した寺崎にはスポンサー、2012年に行われた「WILDRUSH League」をともに戦った選手たち、家族から花束が贈られた。  そして寺崎は「こうしてリングの上からみなさんの顔を見られるのが最後かと思うと寂しい気持ちはあるんですけど、リーグ戦で戦った仲間たちが今日集まってくれと言ったらみんな快くOKしてくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。2012年、自分の中で印象深い試合がワイルドラッシュリーグで。それまで勤めていた会社を辞め、リーグ戦一本でチャンピオンになることを目標に頑張ったんですが、5試合やって一つも勝てず、どん底に落ちました。辞めようともなんども思ったんですが、スポンサーの、皆様とファンの皆様に支えられ、家族がずっとそばにいてくれたから、そんな時でも諦めず挑戦し続けた結果、このリングでチャンピオンになることができました。自分の中でチャンピオンになるのが夢だったんですが、その夢をこのリングで果たせたのは僕の宝です。僕は39歳。ここでリングを降りますが、まだまだ人生の折り返し地点だと思っています。残りの人生もここで培ったチャレンジする精神をもとにこれからも戦っていきたい。見守っていただければと思います」と挨拶した。

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