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NOEL チケット即日完売で東京・日本武道館公演は2デイズに!

2014.12.20Vol.632LIVE
 元オアシスという導入ももはや不必要となった感もあるノエル・ギャラガーが、自身のソロプロジェクトであるノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズとして約3年ぶりに来日、ジャパンツアーを行う。数々の名曲を送り出してきた彼の来日だけに、日程が発表されるなり、日本武道館をはじめ各会場でソールドアウトが続出。音楽シーンをけん引するソングライターであり、ミュージシャンである彼の揺るぎない人気を見せつけた。そんななかで待望の追加日程が発表された。東京は即完売となった日本武道館が2デイズでの公演になる。  今回の来日に先立ち、最新作でセカンドアルバムとなる『Chasing Yesterday |チェイシング・イエスタデイ』(2015年2月25日発売)がリリース予定。このアルバムは、ノエル自身が初めてプロデュースを手掛けていることからも注目を集めている作品で、リリースに関して行われたインタビューやファンとのQ&Aセッションのやりとりからも、オアシスではないもの、オアシスではできなかったもの、ノエルがやりたかったことがそのまま本作に反映されていることが伝わってくる。本人は「サウンド的にとてもバラエティーに富んだ内容」だと話しており、最後にレコーディングを終えたという最新シングルでアルバム収録曲の『イン・ザ・ヒート・オブ・ザ・モーメント』や、デラックス盤のみに日本盤ボーナストラックとして収録される『ドゥー・ザ・ダメージ』というすでに公開されている新曲2曲からも、その雰囲気が伝わってくる。  セルフタイトルの前作は高く評価されて全英では1位、日本でも1位を獲得した。また、その後の日本はもちろん海外でもライブパフォーマンスにおいても良いレビューを集め、フジロックフェスティバルにおいても堂々たるパフォーマンスで耳の肥えたオーディエンスを圧倒し、優れたソングライターとしてだけなく、パフォーマーとしても彼の魅力を知らしめることになった。それだけに、満を持してのセルフプロデュース作を携えての来日公演への期待は高まらざるを得ない。即日ソールドアウトとなったのにも納得だ。  ローチケでは、各種抽選先行を実施中。手に入れづらくなること間違いなしの本公演のチケットをいち早くゲット!

年末年始もお芝居やってます『親族旅行記』親族代表 THE BEST LIVE

2014.12.20Vol.633STAGE
 役者ならではの作りこんだコントで「コント職人」とも呼ばれる親族代表。彼らのコントは「真顔コント」なる言葉で表現される独特なもの。一度見たら病みつきになる彼らのコントはじわじわとファンを増やし、またさまざまなクリエイターからも注目を集めることとなる。最近ではそれぞれ外部公演に引っ張りだこになってしまい、今回は待ってました!の約1年半ぶりの本公演。そして初の全国ツアー。  1999年に結成の彼らは今年で15周年。今回はこれまで上演した作品からネットによる一般投票で人気の高かった作品を上演する。今回の作品は「DVD化はしない」とのことなので、正月だからって横着こかないで劇場にGO。  正月だけど喪服割引もあり。なお1月3、4日と22〜2月1日では劇場が違うので要注意。

年末年始もお芝居やってます『ろりえ』ろりえ

2014.12.20Vol.633STAGE
 2007年に早稲田大学の演劇倶楽部から誕生した「ろりえ」。所属する俳優は4人の女優だけ。その劇団名、キャッチフレーズから、なにやらほんわかしたイメージが漂うが、舞台上はそんな一筋縄では収まらない。  作・演出の奥山雄太が描く作品はセンチメンタルなエピソードを展開させ、その随所にシュールな笑いを交えていく。一瞬の健気さや切なさに浸りすぎると思わぬタイミングで毒が吹き出すので注意が必要。  今回は“別れの物語”。再会を願ってエールを送るような作品なのだという。  キャッチコピーの締めで「最後は笑って、さよなら」なんて言われて、こんなイメージビジュアルのチラシを作られたら、「解散!?」と思う人も多いだろうが、どうやらそういうわけではないらしい。ただ「ひょっとしたら…」という気持ちを持って見るのもいいかもしれない。

作品世界は、失われない「難波田史男の世界 イメージの冒険」

2014.12.20Vol.633ART
 画家である父・難波田龍起の元に生まれ、研ぎ澄まされた感性で独自の世界を表現しながらも、不慮の事故により32歳の若さで他界した青年画家・難波田史男(1941-1974)。わずか15年足らずの短い活動期間のなかで、彼は2000点を超える作品を描き残した。世田谷美術館ではそのうち約800点を収蔵しており、今回は代表作を含め、厳選した約300点を展示。短い画歴の中でも、ときに作風を変え、果敢に表現と向き合い続けた彼の、イメージの冒険をたどる展覧会となっている。 「第1章 異次元の未来世界へ」では、画家への道を踏み出した1960年から独自のスタイルを生み出していった1966年までの作品を紹介。「第2章 内なる物語世界へ」では初個展を開いた1967年から亡くなる1974年までの作品を紹介する。初個展の前年、早稲田大学在学中に起きた大学紛争に葛藤したあたりから、作風に大きな変化が見られる。独自の表現を持ち続けながら、無限に広がる異次元から精神の奥深くへと向かった史男の絵画世界は、より見る者をひきつけてやまない。

作品世界は、失われない「高松次郎ミステリーズ」

2014.12.20Vol.633ART
 1960年代から90年代まで、現代美術の世界をクールに駆け抜け、国内外で注目を集めたアーティスト、高松次郎。光と影のたわむれ、おかしな遠近法の椅子やテーブルなどの作品を残したミステリアスな作家の世界に迫る展覧会。  本展では、約50点のオブジェや彫刻、絵画、および約150点の関連するドローイングによって、初期・中期・後期の作品を紹介。高松の作品は、時期によって見かけも素材もばらばらで、そのことが“高松次郎”という作家を分かりにくくさせてきたといえる。しかし、一見まったく異なる作品も、よく見ていくといくつかの形や考え方が繰り返し現れることに気づく。発想や表現の面白さだけでなく、それぞれの作品に込められた謎、そして“高松らしさ”を見つけていくのも楽しいはず。  高松を代表する〈影〉シリーズのふしぎなしくみを体験できる「影ラボ」(ここだけは写真撮影が可能!)や、高松の脳内世界を一望する「ステージ」など、トラフ建築設計事務所(鈴野浩一・禿真哉)による会場構成にも注目を。

江戸瓦版的落語案内 Rakugo guidance of TOKYOHEADLINE 木乃伊取り(みいらとり)

野球とソフトボールの五輪復帰に道開ける

宇佐美が2得点 天皇杯Vでガンバ3冠

2014.12.19Vol.633未分類
 サッカー天皇杯の決勝が13日、神奈川・日産スタジアムで行われ、J1のG大阪がJ2山形を3−1で下し、5大会ぶり4度目の優勝を果たした。G大阪はこれでナビスコカップ、Jリーグと合わせて3冠を達成した。  G大阪は前半4分、宇佐美がシュートのこぼれ球を押し込んで先制。22分にはパトリックが中央に切れ込み、右足で追加点を挙げた。山形も後半途中から反撃に転じ、17分には左サイドから崩し、1点を奪った。しかし後半40分に遠藤からのパスを宇佐美が決め3−1で突き放した。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

アギーレ監督を告発

2014.12.19Vol.633未分類
 アジア杯のメンバー発表があった15日、2011年の八百長疑惑でスペイン検察当局がアギーレ監督を告発した。今後は裁判所への出頭を求められる可能性があるという。日本サッカー協会(JFA)は16日、この問題について協議。当面は進捗状況を見守り、情報収集に務める方針。監督交代については「まだ何かを判断するタイミングではない」という。  スペインでは告発は本格捜査が始まるという意味で、八百長に関わったことが裏付けられたわけではない。しかしスペインの刑事手続きでは結論が出るまで4年かかるケースもあるといい、出頭などで指揮できない状況が出てくることも考えられるだけに、予断は許さない。

サッカーアジア杯のメンバー発表 清武初招集

2014.12.19Vol.633未分類
 来年1月に開催されるサッカー「AFC アジアカップ オーストラリア 2015」の日本代表メンバーの発表会見が15日、都内のJFAハウスで行われた。  就任当初は新戦力の発掘に務めたアギーレ監督だったが、就任会見で語った通り、11月のホンジュラス戦以降はアジアカップを見据えた選考に切り替え、遠藤、今野といったブラジルW杯の主戦メンバーを呼び戻し実戦モードに突入。今回もその流れをくんだ選考となった。  就任以来、初招集となった清武については「(これまでの)6試合には呼んでいなかったが、ずっとチェックしてフォローしていた。複数のポジションをこなせる選手であり、難しいリーグでレギュラーとして活躍しているので、代表に値すると思う」と語った。  本田、香川、岡崎といった主力に武藤、柴崎ら新戦力が加わり、遠藤、長谷部ら経験豊富な選手が帰ってきた。「非常にバランスの取れたメンバー」(アギーレ監督)が揃った一方で、13日に決勝が行われた天皇杯サッカーで3冠を達成したガンバ大阪のエースである宇佐美が今回も招集を見送られた。アギーレ監督は会見で「1つか2つ迷うポジションがあった。例えば、1つのポジションでプレーする選手か複数のポジションでプレーできる選手か。どちらを呼ぶのかは迷った」とも話しており、宇佐美はその迷う対象の選手だったのかもしれない。  日本サッカー協会の霜田技術委員長は「準備時間が短い中で戦わなければならないので、ノルマは設けていない」というが、アギーレ監督は「アジアの中で日本は優勝候補であり、主役であると認識している。戦う準備はできている」と力強く語った。

TETSUYA’sカリキュラムで研鑽
女の子だってEXILE入り目指す!

2014.12.19Vol.633未分類
「ちょっと、明日が本番でこれが最終リハーサルだって気持ちで踊ってるように思えない。もう一回行くよ!」  TETSUYAは厳しい表情を浮べ、生徒たちを叱咤する。いつものさわやかな笑顔や優しい語り口調とは違った。  4日、ダンススクール「EXILE PROFESSIONAL GYM」で、特別レッスンが行われた。EXILEのTETSUYAが将来のパフォーマーたちをサポートする目的で作った「TETSUYA’sカリキュラム」の2014年のファイナル。このカリキュラムは、彼が雑誌『月刊EXILE』で展開するパフォーマンス力を上げることを目的とした連載「EXILEパフォーマンス研究所」から派生したもので、体幹トレーニングをはじめ、マット運動、リズムトレーニング、ダンスなどで構成されたプログラムだ。パフォーマーとして活躍する一方で、ダンスのインストラクターとして指導経験もあるTETSUYAが、実践的なトレーニングや体のメンテナンス、さらにはパフォーマンスへの臨み方などを伝える。  この日も、同校の生徒が多数参加。TETSUYAをはじめ、ゲストの橘ケンチ、同カリキュラム出身で今年EXILEメンバーになった佐藤大樹らも加わって一緒に体を動かした。  TETSUYAの言葉が飛んだのはグループに分かれて振り付けをし最終的にそれを合わせて1曲を完成させるというプログラムの時。彼の言葉は生徒たちを燃え上がらせ、最高のパフォーマンスでレッスンを締めくくった。  夢を色紙に書いて発表するという座学では、「EXILEのメンバーになりたい」とする女の子たちも複数登場。「聞いていて頼もしい。聞いちゃった分、自分たちも頑張らなくちゃいけない」と気合を入れ直していた。

12月19日はまつ育の日! 渡辺&華原がPR

2014.12.19Vol.633未分類
 渡辺直美が18日、都内で行われた『スカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュ』のイベントに出席した。12月19日を「まつ育の日」に制定するというもので、歌手の華原朋美も駆け付け、同商品のCMソングを歌って盛り上げた。  イベントでは、渡辺が、マスカラやつけまつ毛をつけた状態でまぶたを持ち上げる負担が1年間で力士1人分程度の負担が掛かっていることを実証検証してみせ、まつ育の大切さを訴えるとともに、2015年も゛ニッポンまつ育計画“をさらに盛り上げていくことを誓った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

12月19日はまつ育の日! 渡辺&華原がPR

2014.12.19Vol.633未分類
 渡辺直美が18日、都内で行われた『スカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュ』のイベントに出席した。12月19日を「まつ育の日」に制定するというもので、歌手の華原朋美も駆け付け、同商品のCMソングを歌って盛り上げた。  イベントでは、渡辺が、マスカラやつけまつ毛をつけた状態でまぶたを持ち上げる負担が1年間で力士1人分程度の負担が掛かっていることを実証検証してみせ、まつ育の大切さを訴えるとともに、2015年も゛ニッポンまつ育計画“をさらに盛り上げていくことを誓った。

AKB48とE-girlsでアプリ新CM会見でエールを交換

2014.12.19Vol.633エンタメ
 AKB48とE-girlsが16日、都内で行われた、新世代トークアプリ『755』CM発表会に出席した。ともにコンサート中やその直前にアプリでファンとコミュニケーションを楽しんでいるようなCMで、AKB48の高橋みなみは「臨場感がありますね。(コンサート中)着替えの時に写真を撮って上げたりしているので、リアルに近い」とPR。E-girlsの鷲尾伶菜も「お客さんがいる感じで撮影をしたんですが、完成したものはライブ中みたいですね」と、満足げだった。  アプリは、人気アーティストや著名人同士のトークを自由に閲覧・コメントできたり、自分自身もトークを開設してコミュニケーションが取れるというもの。この日は、高橋と、E-girlsの藤井萩花がアプリを使ってコメントを送りあい、「頑張りましょう」とエールを交換した。  会見には、AKB48は高橋のほか、渡辺麻友、柏木由紀、小嶋陽菜が出席。E-Girlsは、鷲尾、藤井夏恋、藤井萩花、楓が出席した。  CMは、AKBバージョンが12月26日から、E-girlsバージョンが元旦からオンエアされる。

KEYWORDで見るニュース 2014.12.5〜2014.12.18

2014.12.19Vol.633未分類
投票率54.36%  総務省は15日、14日に投開票された第47回衆院選の投票率を発表。選挙区が52.66%、比例代表が52.65%。戦後最低だった平成24年の前回衆院選(選挙区59.32%、比例代表59.31%)をともに6.66ポイント下回り最低記録を更新した。 バンドワゴン効果/アンダードッグ効果  衆院選では自民党が単独で291議席を獲得したが、報道各社の事前の情勢調査では300議席を超えると予想されていた。こうした報道により有権者が勝ち馬に乗ろうとするのが「バンドワゴン効果」。劣勢と報道された政党や候補者に支持が流れることは「アンダードッグ効果」といわれる。 安倍チルドレン  選挙のたびに生まれるのが、時の人気政治家の名前を冠した新人議員たちの総称「○○チルドレン」。古くは小泉チルドレン、小沢チルドレンあたり。小泉----は再選を果たしたのが10人、小沢----も11人に終わった。24年に初当選した「安倍チルドレン」といわれる新人議員は119人だったが、今回再選を果たしたのは103人。悪しき慣習!? に終止符を打った格好。 一票の格差  人口比例に基づかない区割りで「一票の格差」が是正されないまま行われた14日の衆院選は憲法違反だとして、升永英俊弁護士らのグループが15日、全国すべての295選挙区の選挙無効を求める訴えを全国14の高裁・支部で起こした。選挙区すべてについて無効請求訴訟が起こされるのは初めて。  最高裁は昨年、最大格差が2.43倍だった平成24年の衆院選を違憲状態と判断。今回の選挙での最大格差は2.13倍。

今週の一言 2014.12.5〜2014.12.18

シドニー人質事件で3人死亡

2014.12.19Vol.633ニュース
 オーストラリアのシドニー中心部のカフェで15日午前、銃を持った男が侵入し、客と店員らを人質にとり立てこもった。16日午前2時(同0時)過ぎ、警官隊が突入し、男を射殺した。男は自称イスラム法学者のマン・ハロン・モニス容疑者。アボット首相との直接対話と、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の旗を現場に届けるよう要求していた。この事件で人質だった男女2人が死亡した。

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