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こだわりビアガーデンを気軽に楽しむ! 気分をアゲるビアガーデン part.2

2014.06.08Vol.619今日の東京イベント
『BBQ & BEER TERRACE 130day’s』 ルミネエスト新宿  オシャレなルミネエスト新宿ならでは、オシャレなオープンエアの空間で女子も満足必至のビアガーデン。いろいろなお肉が付いて大満足のBBQメニューに、今年はタパス料理もプラス。セットの飲み放題ドリンクでは、ビールやワインの他フレッシュミントを使用した7種類のフルーツモヒートなども女性に大人気。キュートな女性アーティストが出演するライブイベントも昨年からさらにパワーアップ。10名以上のグループにはサプライズサービスが付くので、女子会にもおススメ! 【期間】〜9月30日(火)予定【時間】平日16〜23時、土12〜23時、日12〜22時 ※7〜8月の土日祝は15〜23時【場所】ルミネエスト新宿屋上 ルミネガーデン9【予約】03-6273-2262(13〜23時)【URL】http://www.lumine.ne.jp/est/

こだわりビアガーデンを気軽に楽しむ! 気分をアゲるビアガーデン

2014.06.08Vol.619今日の東京イベント
今年は、梅雨前から気温が急上昇。でも素敵なビアガーデンがあれば大丈夫! 会社帰りの会社員たちを癒す“屋上&屋外ビアガーデン”が今、ますます進化。ビールやフードだけでなく、空間演出などの雰囲気にこだわる、ビアガーデンを紹介。

ノッポン弟オススメ! from TOKYO TOWER vol.3

2014.06.08Vol.619今日の東京イベント
 毎年人気の『天の川イルミネーション』がとうとうスタートしたよ!  1日に行われた点灯式には、東京タワー観光大使の金ケ江悦子さんと、シンガーソングライターの森恵さんが来てくれました。もちろん僕も参加したよ!  3人で点灯スイッチを押した瞬間、展望台の中が青い光に包まれて、まるで天の川に浮かんでいるような気持ちになっちゃった。約2万7000個の青色LED電球の光が窓ガラスに反射して、フロア全体に青い星屑がちりばめられているみたいなんだよ。天井には織姫や彦星、天の川が輝いていて、流れ星の演出もあるんだ。点灯の瞬間、大展望台にいたお客さんからも大きな歓声が上がっていたなあ。この日は森さんがすばらしい歌声を披露してくれてさらにロマンチックな気分になったよ。  しかも今年は『天の川イルミネーション』10回目を記念して、今年初めて東京タワー名物の外階段にもイルミネーションが登場したんだ! 約600段の手すり部分におよそ2万5000個のLED電球が飾られていて、星屑の中を上っていく気分が味わえるんだよ。期間中は外階段開放の時間が夜間延長になるので、オレンジ色に輝く東京タワーのライトアップや東京の夜景と一緒に、特別なイルミネーションを楽しんでね。  そうそう、金ケ江さんと森さんと僕で、それぞれ短冊に願い事も書いたよ。僕の短冊は、お兄ちゃんにちょっと落書きされちゃったけどね。

世界遺産登録1周年の6月22日は 富士山周辺バスツアーが2230円!

2014.06.08Vol.619今日の東京イベント
 6月22日に富士山が世界遺産登録1周年を迎えるのを記念し、富士急グループバス会社3社の特別企画として、富士山の涼景を巡る日帰りバスツアー『世界遺産 富士山と日本屈指の名水 忍野八海&柿田川湧水』を“サンキュープライス”3900円で運行。8つの池からなる神秘的な湧水群で知られる、富士山世界遺産構成資産・忍野八海と、東洋一の湧水といわれ1日100万トンもの富士山の伏流水が湧き出る柿田川湧水という名水巡りに加え、昨年オープンした人気スポット『リサとガスパールタウン』でランチタイム90分の滞在。道の駅では苗やミネラルウォーターのプレゼントも用意。この内容で首都圏からバスツアーとしては破格のお値段。  しかも記念日当日の6月22日はさらにお得なスペシャルプライス2230円(ふじさんプライス)にて販売するので予約をお早めに!

『印象派 NEO vol.2−灰かぶりのシンデレラ−』6月12日開幕 夏木マリ&西島千博

2014.06.08Vol.619インタビュー
ミュージシャン、アーティスト、俳優…夏木マリを語る時、さまざまな肩書きが用いられる。しかしこの人の前では肩書きという概念がどれほど意味のないものか思い知らされる。そんな夏木の『印象派 NEO vol.2−灰かぶりのシンデレラ−』が6月12日から上演が始まる。今回はシンデレラを題材にプリンシパル・ダンサーで振付家の西島千博をゲストに迎える。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 上越 やすだ(恵比寿)

小池百合子のMOTTAINAI クールビズ・山の日 ライフスタイルは自分で選択

今週のオススメMOVIE 2014.6.9〜

2014.06.08Vol.619映画
『グランド・ブダペスト・ホテル』 格式高いグランド・ブダペスト・ホテルの名コンシェルジュ、グスタヴ・Hはホテルの威信を守るため殺人事件の解決に乗り出す。 監督:ウェス・アンダーソン 出演:レイフ・ファインズ他/1時間40分/20世紀フォックス映画 配給/TOHOシネマズ シャンテ他にて公開中 http://www.foxmovies.jp/gbh/ © 2013 Twentieth Century Fox 『ポリス・ストーリー/レジェンド』 ベテラン刑事・ジョンは、ひとり娘のミャオに合うため歓楽街にやってくるが襲撃事件に巻き込まれてしまう。 監督:ディン・シェン 出演:ジャッキー・チェン他/1時間48分/ブロードメディア・スタジオ 配給/TOHOシネマズみゆき座他にて公開中 http://www.policestory-legend.com/ ©2013 Jackie & JJ Productions Limited, Wanda Media Company Limited and Starlit HK International Media Company Limited All rights reserved 『女子ーズ』 世界征服をたくらむ怪人を倒すため"名字に色が入っている"という理由だけで集められた5人の女子たち。しかし恋に仕事に忙しい彼女たちは...。 監督:福田雄一  出演:桐谷美玲他/1時間37分/キングレコード 配給/新宿バルト9他にて公開中 http://jyoshizu.com/ ©2014「女子ーズ」製作委員会 『捨てがたき人々』 何もかもがパッとせず生きることに飽きた勇介は故郷へと戻ってきた。そこで出会った顔に痣のある女・京子と強引に関係を持ち、そのまま同棲することに。 監督:榊英雄  出演:大森南朋他/2時間3分/アークエンタテインメント 配給/テアトル新宿他にて公開 http://sutegatakihitobito.com/ R18+ ©2012「捨てがたき人々」製作委員会 『ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版』 1954年、第二次世界大戦終結から復興途上の日本に突如、謎の巨大怪獣が出現。「ゴジラ」と名付けられたその怪獣はやがて本州に上陸する...。 監督:本多猪四郎 出演:宝田明他/1時間37分/東宝配給/TOHOシネマズ シャンテ他にて公開中 http://www.godzilla1954.jp/ ©TM&TM&cTOHO CO.,LTD. 『ポンペイ』 幼いころ、ローマ人に村を征服された奴隷戦士・マイロは、ポンペイの有力者の娘・カッシアと恋に落ちる。しかしヴェスヴィオ火山噴火の危機が迫り...。 監督:ポール・W・S・アンダーソン 出演:キット・ハリントン他/1時間45分/ギャガ配給/TOHOシネマズ 日劇他にて公開中 hhttp://pompeii.gaga.ne.jp/ 2D/3D ©2014 CONSTANTIN FILM INTERNATIONAL GMBH AND IMPACT PICTURES (POMPEII) INC. 『無花果の森』 日本の雑誌社でパパラッチとして働くジャーナリスト志望の韓国人青年・ヨンホ。世界的指揮者・新谷吉彦の妻・泉へのDV疑惑を追ううちに、泉と心を通わせていくが...。 監督:古厩智之  出演:ユナク他/1時間48分/BS-TBS配給/6月14日よりシネマート新宿他にて公開 http://www.bs-tbs.co.jp/ichijiku/ ©2014「無花果の森」製作委員会 『私の男』 10歳で孤児となった少女・花を引き取った遠縁の男・淳悟。2人は北海道の田舎町でひっそりと暮らしていた。6年後、流氷の上で殺人事件が起こる...。 監督:熊切和嘉 出演:浅野忠信、二階堂ふみ他/2時間9分/日活配給/6月14日より有楽町スバル座他にて公開 http://watashi-no-otoko.com/ ©2013「私の男」製作委員会

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

あの伝説の謎が、数千年の時を経て明かされる! 『ノア 約束の舟』

2014.06.08Vol.619映画
『レスラー』『ブラック・スワン』で、その人間描写を絶賛されたダーレン・アロノフスキー監督が、人類史上最古にして最大のミステリー“ノアの箱舟”伝説を描く、超大作。  原案となっているのはご存じ、旧約聖書の〈創世記〉に記述されているノアと大洪水の物語。衝撃的にして謎めいたこの伝説は、今なお世界中でさまざまな解釈がなされている。人類が犯した罪とは何なのか。なぜノアが選ばれたのか。ノアは神と何を約束したのか。鬼才・アロノフスキー監督が、持ち前のストーリーテリングと究極の映像表現で、数千年語り継がれてきた謎を解き明かしていく。旧約聖書の記述に沿いながらも、謎めいた表現や行動を巧みに物語に落とし込み、新たな視点を与えてくれるアプローチは、見事の一言だ。  究極の伝説に挑む俳優陣にも注目を。苦悩しながらも神の意志を守ろうとする主人公・ノアにラッセル・クロウ。その妻・ナーマ役にジェニファー・コネリー。すべての運命の鍵を握る養女・イラ役に『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン。ノアの祖父・メトシェラ役にアンソニー・ホプキンス。 〈創世記〉の記述に忠実に作られた箱舟の姿をはじめ、次々と舟に乗り込んでくる動物たち、そして迫りくる洪水と、迫力の映像による視覚的なインパクトも満点。ラストでアロノフスキー監督が解き明かす“真実”に、大きく心揺さぶられるはず。

【新連載・初回拡大版 格闘家イケメンファイル】Vol.1 駿河の寝技王子 佐々木憂流迦(ささき・うるか)

2014.06.07Vol.619格闘家イケメンファイル
 強いヒーローに憧れる男子に人気の格闘家。しかし最近では、強くてカッコイイ格闘家に女性ファンが注目しているとか。そんなイケメン格闘家を紹介する新連載がスタート! 第1回目は、佐々木憂流迦が登場。 「小学生のころからプロレスラーに憧れていて、兄貴と家でずっとプロレスごっこをやっている子どもでした。ベッドとかを壊して、やりすぎだろっていうぐらい(笑)。で、いろいろな格闘技を見ていくうち、五味隆典さんがすっごい好きになって、格闘家になろうと思いました。中学を出たらジムに入ろうかとも思っていたんですが、親が高校ぐらいは出ておけと。だったら、総合に使えるレスリングを学ぼうと思って、レスリングの強豪校に入ったんです。でも今はそれがすごく役立っていますね。アメリカのメジャー団体でもレスラーのチャンピオン出身者が多いですし、そういう意味では良かったなと。自分のスタイルとしては、寝技が得意ですが、今は打撃もすごく向上してきているので、どこでも勝負できるなと思っています。地方大会でもよく優勝をしていたので、ありがたいことにアマチュアの時から注目をしていただいていましたが、自分では話題のほうが先行しているなっていう感覚だったんです。でも今は実力がついてきて、ちょうどいいぐらいだと思っています」  リングネームの憂流迦は、サンスクリット語で“天狗”の意味。 「天狗が好きなんですよ。型がないから。人の形してるのに、空を飛んじゃったり、妖術を使っちゃったりして、腕のひと振りで倒しちゃう(笑)。それぐらい強くなりたいし、天狗のように型のないファイトスタイルを目指しています。おかげで、ファンや周りの方が天狗ゆかりの地に行くと、天狗グッズを買ってきてくれるので、自分の周りは天狗だらけです(笑)」  趣味は天狗グッズ集め? 「いやいや(笑)。漫画と絵を描くことです。試合前はその場の環境や周りの人が毎回違うので、その時の気持ちを留めておくために、なにか描きたくなる。最近は筆が多いかな。美術が好きなので、一人で美術館に行ったりもしますよ。内気なんです(笑)。休みの日には人と会っていることが多いですけど、一人のときはドライブしたり、絵を描いたりして過ごすことが多いですね」  好きな女性のタイプは意外にも(?)清楚系だとか。 「今は彼女いないので。本当です。募集中って書いておいて下さい(笑)。好きなタイプは笑顔が素敵な人で声がいい人。YUIの声とか好きです。ギャルより、黒髪で清楚な感じがタイプ。彼女ができたら浴衣着て一緒にお祭りに行きたいですね。もちろん僕も浴衣着て。格闘技とか?興味ないほうがいいかも。何それ?ぐらいの感じで(笑)」  そんな佐々木の目標は格闘技を多くの人に見てもらうこと。 「夢はスーパースターです。バカっぽいと思ってるでしょ(笑)。俺が昔テレビで見た五味さんは、やっぱスーパースターだったので、あんなふうになりたい。格闘家としてみんなの前でアピールして、格闘技に興味がない人にも知られるようになる。それが自分が思うスーパースターです。格闘技って野蛮なイメージがあるかも知れませんが、選手は一人ひとりプロ意識を持ってやっています。それぞれにドラマがあるし、そういうところに注目してもらえれば。殴る蹴るは非日常ですから、それを楽しんでほしい。自分自身は、やばいファイトを見せたいです。こんなのがあるんだって、見ている人が痺れて動けなくなるような。そんな痺れる試合をしますのでぜひ生で見て下さい」

ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』

2014.06.07Vol.619今日の東京イベント
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中! 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。  今月のゲストは古屋圭司さん(衆議院議員)、Ayaさん(E-girls)と公開収録の模様をお届け。

THE BOOM、最後の全国ツアー!

2014.06.07Vol.619LIVE
デビュー25周年を迎え年内での解散を発表したTHE BOOM。1980年代のバンドブームのなかで生まれ、その長いキャリアのなかで、『星のラブレター』、『島唄』、そして『風になりたい』など、時代を超えて愛される楽曲の数々を世に送り出してきたバンドも、そのエンディングが刻々と近づいている。  3月に年内解散を発表し、5月にはライブ映像作品『THE BOOM CONCERT TOUR 2013“24”』、そして歌い続けてきた1989年発表の名曲『星のラブレター』を新録した25周年記念シングルを発表。ミュージックビデオには、この曲と同じく25歳である女優の多部未華子が出演していることも、話題になっている。さらに、9月には、彼らのキャリアをまとめるヒストリーアルバムのリリースも決まっていて、THE BOOMの音楽やその活動への注目度はますますアップしそうだ。  バンドのフィナーレであり、最大の盛り上がりを見せることになる最後の全国ツアー『THE BOOM MOOBMENT CLUB TOUR 2014〜25 PEACETIME BOOM〜』のスタートもじわりじわりと迫っている。ツアーは、9月19日に兵庫・神戸国際会館こくさいホールでキックオフし、12月17日の東京・日本武道館(詳細は後日発表)まで全国15カ所で開催される。ライブでは、先に上げた彼らの代表曲はもちろん、25年というバンドの歴史のなかで生まれ、愛された数々の楽曲を聴かせてくれることになるだろう。  年末にかけて音楽シーンの注目トピックになること間違いないこの公演について、ローチケでは現在、先行予約を実施中。チケットはお早めに!
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

THE BOOM、最後の全国ツアー!

2014.06.07Vol.619LIVE
デビュー25周年を迎え年内での解散を発表したTHE BOOM。1980年代のバンドブームのなかで生まれ、その長いキャリアのなかで、『星のラブレター』、『島唄』、そして『風になりたい』など、時代を超えて愛される楽曲の数々を世に送り出してきたバンドも、そのエンディングが刻々と近づいている。  3月に年内解散を発表し、5月にはライブ映像作品『THE BOOM CONCERT TOUR 2013“24”』、そして歌い続けてきた1989年発表の名曲『星のラブレター』を新録した25周年記念シングルを発表。ミュージックビデオには、この曲と同じく25歳である女優の多部未華子が出演していることも、話題になっている。さらに、9月には、彼らのキャリアをまとめるヒストリーアルバムのリリースも決まっていて、THE BOOMの音楽やその活動への注目度はますますアップしそうだ。  バンドのフィナーレであり、最大の盛り上がりを見せることになる最後の全国ツアー『THE BOOM MOOBMENT CLUB TOUR 2014〜25 PEACETIME BOOM〜』のスタートもじわりじわりと迫っている。ツアーは、9月19日に兵庫・神戸国際会館こくさいホールでキックオフし、12月17日の東京・日本武道館(詳細は後日発表)まで全国15カ所で開催される。ライブでは、先に上げた彼らの代表曲はもちろん、25年というバンドの歴史のなかで生まれ、愛された数々の楽曲を聴かせてくれることになるだろう。  年末にかけて音楽シーンの注目トピックになること間違いないこの公演について、ローチケでは現在、先行予約を実施中。チケットはお早めに!

時空を超えて、体感する「特別企画展『天下祭と山王さん 〜江戸っ子は、山車に絵巻に、木遣り唄〜』」

2014.06.07Vol.619ART
 江戸時代以来、隔年で行われている山王権現(日枝神社)の山王祭と神田明神(神田神社)の神田祭。江戸城内で将軍の上覧があったことから“天下祭”と呼ばれた両祭礼は、時代によってスタイルを変化させながらも、江戸から現代へと大切に受け継がれてきた。本展では、山車や絵巻、屏風、古写真、映像、かつて使われていた道具などを展示しながら、祭の成り立ちから現代の様子、祭を支えてきた人々の姿を紹介する。会場では、絵巻『山王祭礼之図 第一巻』(複製)や文政七年(1824年)に作られたとされる江戸天下祭図屏風など、貴重な資料を展示。また『東都歳事記』四巻に記録されたゾウの造り物の図を実際のゾウの大きさに近いサイズで出力展示したり、今なお山王祭で使用されている河鍋暁斎が描いた『御酒所幕』を高性能スキャンし実物に近い状態で展示するなど、祭を体感できる試みも多数。他にも、戦後の山王祭が撮影されたモノクロ映像や、大正時代から昭和に撮影された貴重な写真資料も展示する。  今年6月には日枝神社の山王祭が行われるので、合わせて本展で祭の歴史に触れてみよう。

時空を超えて、体感する「ミッション[宇宙×芸術]−コスモロジーを超えて」

2014.06.07Vol.619ART
 日本人として初めてISSの船長を務めた若田光一宇宙飛行士の帰還や、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」の打ち上げ成功など、今年も宇宙関連の話題が熱い。東京都現代美術館では、ますます身近になっている現実の宇宙と、芸術家たちによるイマジネーションの宇宙をともに紹介しながら、宇宙とアートの新たな可能性を探る展覧会が開催される。  宇宙にまなざしを向けてきたアーティストは多く、粒子や宇宙線による作品、人工衛星によるサテライトアートなどが生み出されてきた他、ISSの日本実験棟・きぼうでは芸術実験なども行われている。本展では、アートインスタレーション、人工衛星やロケットの部品などの実際の宇宙開発に関わる資料、宇宙に関連した文学やマンガ、アニメーションなどのエンターテインメント作品を紹介。さらには、スーパープラネタリウム『MEGASTAR』や、無重力空間をイメージできる『スペースダンス・イン・ザ・チューブ』などの参加体験型作品の展示や、トーク&イベントも実施する。

31歳の俳優たちがある兵士の手帳を手掛かりに作る「命と戦争」についての舞台

専門家も絶賛!映画『ポンペイ』 ポール・W・S・アンダーソン監督

2014.06.07Vol.619映画
 家族そろって東京が本当に大好きなんだ」と笑顔のポール・W・S・アンダーソン監督。『バイオハザード』シリーズをはじめ次々とヒット作を放ってきたが、最新作『ポンペイ』をひっさげて来日。今回の来日には妻のミラ・ジョヴォヴィッチも同行。「僕が日本に行くということを聞きつけたミラが “私も日本に行きたい!”って言いだして。カンヌ映画祭を早めに切り上げて合流したんだ(笑)。ミラは初めて仕事抜きで東京を満喫しているよ。僕がこうして仕事をしている間にね(笑)」。  そのアンダーソン監督の話題作が、火山の噴火によって消滅したポンペイの史実を舞台にしたスペクタクル映画だ。「この映画はまさにポンペイに行ったかのような気持ちを味わえる作品になったと思うよ。当時のローマ帝国にとって、ポンペイは今のラスベガスのようなエンターテインメントあふれるリゾート地でもあった。いわば地上の天国だったんだ。それが噴火によって一瞬にして地獄へと変貌してしまう。在りし日のポンペイの美しさ、そして何があったかを体感してもらいたかった」。監督は今回、史実や実際の火山研究のデータに徹底してこだわった。「ポンペイに行けばその当時のものがそのまま残っているからね。どんなパンを食べていたか、どんな道路だったのか、それをそのまま再現すればよかった。噴火についても事実を変えて演出する必要はなかった。被害のほとんどはマグマではなく超高温の熱風によるものだったんだけど、そもそもマグマなんて歩いたって逃げられるから全然迫力無いしね。それより燃える岩が次々ふってくるほうが3D映画的でしょ(笑)?」。  リアルにこだわるあまり本物の灰を振らせて役者たちから“恨まれた”と苦笑い。歴史家や火山研究者からも“かつてないほど正確にポンペイを描いた作品”とお墨付きを得た注目作!

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