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今週は客演の妙が楽しめる豪華3本立て!!
ナイロン100℃ 42nd SESSION『社長吸血記』

2014.09.15Vol.626STAGE
 KERAの劇団では約2年ぶりとなる完全新作書き下ろし。タイトルだけみると完全にホラーだが、そういうわけではないらしい。  社長というものは劇団主宰者に似ているに違いない、という発想から、とある会社で社長が行方をくらましたことによって起こる些末な騒動を中心に描く。KERA曰く「コメディーでありながら『血を吸うような権力者』の記録」といった感じのお話。  今回は客演として、さまざまな舞台で活躍中の鈴木杏がナイロン100℃初登場。そして個性派のバイプレーヤー山内圭哉が5年ぶりにKERA作品への参加となる。  加えて「キングオブコント2013」の優勝者である「かもめんたる」の岩崎う大と槙尾ユウスケが俳優として出演するのも注目。KERA自身、かもめんたるのことはかねてから注目していたという。この出会いによって作品にどんな刺激が与えられるのか。

今週は客演の妙が楽しめる豪華3本立て!!
サンプル『ファーム』

2014.09.15Vol.626STAGE
 劇作家・演出家・俳優の松井周が主宰するサンプルの1年ぶりの新作。今年これまで2本の再演を行ったなかで、松井は「人間が会話することを面白く見せたい」という思いに至った。そして今回、松井が手がけたのは会話劇。  作品を作るにあたり松井は視点を変えることで、平凡な事象をまるで見たことのないような、考えもつかないような物語に仕立て上げる。  今回はブタの身体の中で人間の内臓を育てる実験が始まったという新聞記事をきっかけに、常識を守りつつも、疑い、新しい常識を作ろうとする人間たちの物語を描くという。  毛皮族の町田マリーが初出演。サンプルとはある意味、真逆なステージで活躍してきた彼女が加わることで作品にどのような影響を与えるのか。そして音楽として、即興演奏で知られるHOSEの宇波拓を迎える。こちらも新しい試み。いつもとは違った風景を見ることができそうな予感。

SPECIAL INTERVIEW 勝地 涼
舞台『小指の思い出』主演

2014.09.15Vol.626インタビュー
芸術監督を務める野田秀樹の戯曲を気鋭の演出家によって上演する東京芸術劇場のシリーズ企画として、9月29日から『小指の思い出』が上演される。そこで主演を務めるのは勝地涼。企画の面白さについつい目がいきがちなのだが、豪華なキャスト陣を忘れてはいませんか? ということで役者側からこの作品を語ってもらった。

E-girls Gimme an E!

2014.09.15Vol.626未分類
EXILE系ガールズ・エンターテインメント・プロジェクトのE-girlsがニューシングル『Highschool ♡ love』をリリースした。7月に発売された、初めての単独ツアー「E-girls LIVE TOUR 2014 COLORFUL LAND」のテーマソング『E.G.Anthem −WE ARE VENUS−』でキックオフした3カ月連続リリースの第3弾かつフィナーレとなる記念すべき作品で、ポップでカラフル、そしてダンサブルな彼女たちらしい作品だ。  タイトル曲は、EXILEのAKIRAが主演する人気ドラマ『GTO』の主題歌としておなじみのナンバーで、ミュージックビデオには『GTO』で使われている学校で撮影されたシーンも含まれているという。楽曲は、同窓会がテーマ。クラスのメンバーとの再会にドキドキワクワクする感覚や、おしゃべりが止まらない様子が、歌詞、サウンド、そしてパフォーマンスで表現され、この曲にぎゅっと詰め込まれている。フェイスブックやラインといった必携のコミュニケーションサービスも散りばめられているので、曲が描く世界が共有しやすいのも特徴だ。  メンバーは現在、本作を携えて、先日スタートした「EXILE TRIBE PERFECT YEAR LIVE TOUR TOWER OF WISH 2014〜THE REVOLUTION」でパフォーマンス中。この楽曲を含め、E-girlsならではの華やかで元気いっぱいのステージでオーディエンスを楽しませている。関東圏での公演は26日から行われる東京ドーム3デイズ、そして11月14日からの西武ドームでの3デイズがある。年末まで続くこのツアーは『EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014』のクライマックス。彼女たちを含め、EXILE一族が日本全国を熱いパフォーマンスで盛り上げる! 

記憶は嘘をつく

2014.09.15Vol.626未分類
 記憶のトリックが襲い来る、新時代の本格ミステリー『記憶探偵と鍵のかかった少女』が公開される。他人の記憶に潜入する特殊能力を持つ記憶探偵ジョンに、ある日舞い込んできた、16歳の少女アナの記憶を探る依頼。それは簡単な仕事のはずだったのだが…。果たしてジョンは、アナの記憶に隠された過去の秘密を見つけ出し、全ての真相にたどり着けるのか!? 幾つもの伏線が張り巡らされた巧妙な展開の、新時代の本格ミステリー。公開を記念し、オリジナルふせんメモを読者3名にプレゼント(係名:「記憶探偵」)。

弦楽四重奏による絶品アンサンブル

安全・健康・おいしいお菓子

アルピニストが贈る感動のノンフィクション

2014.09.15Vol.626未分類
 ヨーロッパを代表する登山家たちが登場する『アンナプルナ南壁 7,400mの男たち』が公開される。世界で最も危険なルートと言われているヒマラヤ山脈のアンナプルナ南壁で危険な状況に陥った登山家を救うために救出活動に出向いた10カ国12人の登山家たち。それから数年後、カメラの前で彼らのゆるぎなきスピリットと生きることについての心揺さぶる力強い言葉の数々が語られる。公開を記念し、オリジナル缶バッジを2個セットで読者5名にプレゼント(係名:「アンナプルナ」)。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

韓国料理の伝統を受け継ぐキムチ

2014.09.15Vol.626未分類
 ミシュランガイド2014で2つ星を獲得した韓国レストラン「尹家 GINZA」の尹美月シェフ監修の『尹家 GINZA 伝統キムチ』が全国で発売された。「尹家」は、李王朝時代に皇帝の食事の管理を任されていた一族。現在では、同シェフが36代目の一員として韓国伝統の食文化を世界に広めている。同商品は、ニラとイワシエキスで野菜や魚介の旨みを凝縮し、さらにりんご果汁と米粉を使用することで自然の甘みとまろやかさを加えた。韓国の伝統の味を再現した逸品。発売を記念し、同商品を読者3名にプレゼント(係名:「キムチ」)。

男たちの勇気の物語

2014.09.15Vol.626未分類
 香港の2大映画会社が手を組んで製作した火災パニックドラマ超大作『ファイアー・レスキュー』が日本公開決定。発電所が大火災に襲われ、香港の街は大停電。そんな中、消火と逃げ遅れた人たちの救出に向かった3人の消防士たち。しかし、火災の勢いに逃げ道を失ってしまう。彼らは無事救助し、生還することができるのか…?!ジャッキー・チェンが本人役で友情出演していることでも話題に。公開を記念し、劇場鑑賞券を読者3組6名にプレゼント(係名:「ファイアー・レスキュー」)。

アベンジャーズ抹殺計画、始動

2014.09.15Vol.626未分類
 マーベル最新作、大ヒットアクション超大作『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』がMovieNEXで販売。ブルーレイ&DVDレンタル、オンデマンド配信も開始した。同作品は、アベンジャーズ抹殺の危機「全世界2000万人暗殺計画」阻止のため、最強の暗殺者・ウィンター・ソルジャーとの正義をかけた戦いを描くアクション・サスペンス。最強の暗殺者、そしてロバート・レッドフォード演じる国際平和維持組織幹部など、多彩な新キャラクターたちが同作を盛り上げる。発売を記念し、オリジナルUSBを読者10名にプレゼント(係名:「キャプテン・アメリカ」)。

『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』試写会に15組30名 

2014.09.15Vol.626映画

『シャトーブリアンからの手紙』トーク付き試写会に15組30名 

2014.09.15Vol.626映画
『ブリキの太鼓』の名匠、フォルカー・シュレンドルフ監督の、13年ぶりの日本公開作。第62回ベルリン国際映画祭をはじめ、海外映画祭で絶賛された傑作。  1941年、ナチ占領下のフランスで、1人のドイツ将校が暗殺される。ヒトラーは即座に、報復として収容所のフランス人150名の銃殺を命令。過度な報復に危険を感じたパリ司令部のドイツ軍人たちはヒトラーの命令を回避しようとするが、時は刻々と過ぎ、政治犯が多く捕らわれているシャトーブリアン郡の収容所から人質が選ばれる。そのなかには、映画館でビラを配って逮捕された、17歳の少年・ギィも含まれていた…。  実際の史実を、ドイツの名匠シュレンドルフ監督が独仏の実力派俳優を揃えて映画化。ギィ役に期待の新人、レオ=ポール・サルマン。『ル・アーヴルの靴みがき』のジャン=ピエール・ダルッサン、『ヒトラー 〜最後の12日間〜』のウルリッヒ・マテス、『最後のマイ・ウェイ』のマルク・バルベらが脇を固める。10月25日よりシアター・イメージフォーラム他にて公開。

『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』特別試写会に15組30名

2014.09.15Vol.626映画
 ニコール・キッドマンが、女優から公妃となった伝説的存在、グレース・ケリーを演じる話題の一本。かつてない危機的状況に、モナコを守るべく立ち上がったグレースが、名実ともに愛される公妃となっていく姿を描く。 “世紀の結婚式”から6年経った1962年。グレースは、いまだにモナコ宮殿のしきたりになじめず、何かにつけ“アメリカ流”と皮肉られる日々を送っていた。ヒッチコックからのハリウッド復帰の誘いに心が動かされたとき、夫のレーニエが、フランスのド・ゴール大統領から過度な課税を要求されるという難題を抱えることに。要求を飲まなければモナコはフランス領となってしまう。愛する家族を守るため、そして宮殿生活で見失っていた自分を取り戻すため、グレースは自分にしかできない秘策を考え出す…。  グレースの美しさと気品、公妃として“難役”に挑む凛とした姿を、キッドマンが見事に体現。10月18日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国公開。

鈴木寛の「2020年への篤行録」第12回 パリで羽ばたいた東北の子どもたち

長島昭久のリアリズム
国家と安全保障を考える(その二)

2014.09.15Vol.626長島昭久のリアリズム
 前回は、日本の地政学的位置づけについて基本的な認識を述べた上で、他の島国と比較しつつ、日本が世界史の中でも稀有な存在であることを明らかにしました。国際政治学の泰斗である高坂正堯は、このような日本の特性に注目し、日本を「東洋の離れ座敷」とか、西洋文明をいち早く受容したアジアの国という意味で、極東ならぬ「極西」と呼びました。また、『文明の衝突』を著したサミュエル・ハンティントンは、日本を世界8大文明(西欧、東方正教会(16世紀ビザンチン帝国発祥)、中華、イスラム、ヒンドゥー、アフリカ、ラテン・アメリカ)の一つとして、日本一国のみで成立する独立文明と喝破したのです。  周知のとおり、大陸中国は、古来、周辺を朝貢国として属国化させ、東アジアから中央アジアに至る広範な領域をその影響下においていました。その強大な中国とわずかな距離の海を隔てて、毅然として対峙し続けた日本外交の要諦は、聖徳太子の時代から「和して同ぜず」。協調しつつも決して同化しなかったのです。  西の神聖ローマ帝国と並び称された東の隋帝国皇帝に対し、時の摂政聖徳太子が発した言葉「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す。つつがなしや」は、つとに有名です。まさに、日中対等を内外に闡明したのです。そして、翌年の国書にはさらに強烈な言葉が並びます。「東天皇、敬(つつし)みて、西皇帝に白(もう)す」。「天」という字は、古来中国では最上位を表す特別の語。聖徳太子は、平然と「自分の国は天皇で、貴国は(格下の)皇帝だ」と言い放ったのです。  以降、遣唐使を廃止した菅原道真しかり、日宋貿易を促進した平清盛しかり、元寇に立ち向かった北条時宗しかり。豊臣秀吉も、徳川家康も、伊藤博文も、陸奥宗光も。例外は、朝貢を通じて日明貿易で儲けた室町幕府三代将軍の足利義満くらいで、聖徳太子以来、じつに1500年にわたって日本のすべてのリーダーが中国に対し「和して同ぜず」の堂々たる外交を貫いたのです。  ところが、近代に入って、日本は中国大陸にのめり込んで行ってしまいました。私はこのことこそが、「失敗の本質」だと考えます。明治から大正にかけて、日清・日露の戦役に勝利し、国力を伸長させて行く途上で大陸進出を図り、これまで堅持してきた大陸不干渉政策を逸脱し、戦略的な大失策を犯してしまったのです。次回は、結果的に300万人余の同胞の命を奪い、日本列島を焦土とし、国家経済を破壊し尽くしてしまった、近代日本の戦略的な失敗の本質に迫りたいと思います。(衆議院議員 長島昭久)

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