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團十郎さん”辞世の句”あった!海老蔵明かす

2013.02.22Vol.584未分類
 歌舞伎俳優の市川海老蔵が19日、東京・羽田空港国際線旅客ターミナルで行われた「2020年オリンピック・パラリンピック開催都市決定200日前記念イベント」のトークショーに出席し、「皆で熱望すれば(開催が)かなう」と呼びかけた。  10代のときに体操競技の金メダリストが集まったイベントで歌舞伎十八番「暫(しばらく)」を演じたことがある海老蔵は、開会式のアトラクション参加について、「ご縁がありましたら。少しでも何かできれば」と歌舞伎上演に意欲を見せた。  また、3日に亡くなった父で歌舞伎俳優、市川團十郎さん(享年66)が詩句をパソコンに書き残していたことをこの日知ったと明かした上で、「死を意識した言葉だった。深い内容で父らしいものでした。皆さんにも見ていただければ、と思います」と話した。27日に東京・青山葬儀所で営まれる團十郎さんの本葬で紹介するとみられる。

日本アカデミー賞新人俳優賞の顔が渋谷に出現!

2013.02.22Vol.584未分類
 日本アカデミー賞の新人俳優賞受賞を記念して「Hello!New Cinema Face」と題した巨大ポスターが、西武渋谷店A館ガラス壁面に出現。武井咲、二階堂ふみ、橋本愛、染谷将太、チャンミン、東出昌大、松坂桃李ら7名の受賞者の中からチャンミンを除く6名の写真が掲出される。未来へ飛び立つ新人へのエールを込めたその写真撮影に参加した武井は、「どんな仕上がりになっているのか楽しみ。みなさんに紛れてぜひ見に行きたい」とにっこり。  掲出期間は、3月1日(金)から11日(月)まで。期間中は同店3階の連絡通路で、受賞該当作品の予告映像やポスターを展示したミニギャラリーも展開する。

武井咲、デンゼル・ワシントン&ロバート・ゼメキス監督からハリウッド進出のアドバイス

2013.02.22Vol.583映画
 第85回アカデミー賞でも話題を呼んでいる映画『フライト』のジャパンプレミアが21日、都内にて行われ、主演のデンゼル・ワシントンと、ロバート・ゼメキス監督、ゲストの武井咲が登場した。 同作は、原因不明のトラブルで窮地に陥った旅客機を奇跡的な緊急着陸で救い、一夜にしてヒーローとなった機長が、ある疑惑をかけられるという物語。主人公の機長を演じたワシントンは、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされている。12年ぶりに実写映画のメガホンをとったゼメキス監督との仕事についてワシントンは「素晴らしい監督との仕事は挑戦というより冒険。彼が監督すると知って、出演の契約にサインしたんです」と、監督を賞賛した。 ハリウッドの超一流タッグに花束を贈呈した武井は「将来、ハリウッド映画に出られるようになるためには、どんな努力が必要でしょうか?」と質問。「今やっているいい仕事を続けること。それと、良い脚本と監督に出会うことですね」という監督の助言に、大きくうなずいていた。 映画『フライト』は3月1日より丸の内ピカデリー他にて全国公開。

アルガルベ杯に新顔6人

2013.02.22Vol.584未分類
 日本サッカー協会は18日、3月にポルトガルで行われる女子の国際大会アルガルベ杯に臨む日本代表「なでしこジャパン」のメンバー23人を発表した。昨夏のロンドン五輪代表18人のうち澤や宮間ら10人が外れた一方、田中陽や田中美ら6人が初招集。欧州組も中堅・若手のみ招集となり、戦力底上げが主な目的となるメンバー選考となった。  なでしこは25日から国内で合宿を行い、3月1日に出発。6日から13日にかけて4試合を行い、3月15日に帰国する。

全柔連第三者委が初会合

2013.02.22Vol.584未分類
 柔道女子日本代表の指導陣らによる選手への暴力、パワーハラスメント問題を受けて設置された全日本柔道連盟(全柔連)の第三者委員会が19日、第1回会合を開いた。  同委員会は、前検事総長の笠間治雄氏が委員長を務め、日本サッカー協会副会長の田嶋幸三氏、精神科医の香山リカ氏、柔道の元フランス代表で慶応大コーチのピエール・フラマン氏、空手家の高橋優子氏の5人で構成。3月18日の全柔連理事会に向けて答申をまとめる。

WBC代表の侍ジャパン28人が発表

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シュワルツェネッガー×吉田選手、霊長類最強のハグ!

2013.02.22Vol.583映画
 アーノルド・シュワルツェネッガーの俳優復帰作となる映画『ラストスタンド』の会見が21日、都内にて行われ、約10年ぶりの来日を果たしたシュワルツェネッガーが登壇した。  同作は、元ロス市警を引退し小さな町の保安官として穏やかに暮らしていた主人公が、凶悪な麻薬王のトラブルに巻き込まれた町を救うため、わずかな仲間とともに立ち上がるアクション映画。『グッド・バッド・ウィアード』『悪魔を見た』のキム・ジウン監督のハリウッド進出作となる。 にこやかな笑顔で登場したシュワルツェネッガーは「初めて来たのは1972年。ボディビルディングのフィットネスのレクチャーのために来ました。以来、CMの撮影や映画のプロモーションで何度も来日し、最後は州知事として来ました。そして今回『I'll be Back』と言った通り、俳優として戻ってきました。日本のファンほど誠実で素晴らしい存在はいないと思っているので、本当にうれしい気持ちです」とあいさつ。 会見には、ゲストとしてレスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里選手が登場。「大ファンのシュワちゃんにお会いできて光栄です!」と喜ぶ吉田選手に、シュワルツェネッガーも「あなたの活躍はちゃんと知ってますよ。こちらこそお会いできて光栄です。あなたが多くの人に勇気を与えたことは金メダル以上に価値あることだと思います」と称え「ハリウッドでアクションヒロインになったらどう?」と"スカウト"。すると、吉田選手も「弟子にしていただけますか?」と大乗り気だった。さらに司会から、シュワルツェネッガーさんから吉田選手にプレゼントがあるそうで...と水を向けられると「それはハグだよ(笑)!」とオヤジギャグを挟みつつ、映画にちなんで保安官バッジをプレゼントした。「日本のファンが忠実にサポートしてくれるので私の映画はいつも日本でヒットしています。だからもう一度言います。I'll be Back!」と、決め台詞で締めくくった。 映画『ラストスタンド』は4月27日より全国公開。 

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

五輪除外危機問題で福田会長と吉田が会見

2013.02.22Vol.584未分類
 レスリングが2020年五輪の中核競技から除外された問題で、国際レスリング連盟(FILA)副会長を務める福田富昭・日本協会会長と女子55キロ級五輪3連覇の吉田沙保里は20日、東京都内の日本記者クラブで会見を行った。  福田会長によると、ロンドン五輪の26競技を対象に、IOCがチケット売り上げやスポンサー収入など39項目を数値化した資料では「レスリングは20番前後と聞いている」という。  しかし、「除外危機」の事前情報を察知できず、福田会長は「ロビー活動が不足した。東京五輪招致と併せて、レスリングの復帰を訴えたい」と話した。 「20年東京五輪」に選手として出場を目指すという吉田は「子供たちの夢を壊さないよう、できる限り活動したい」と訴え、IOC理事会に赴いてプレゼンテーションを行う意向も示した。  今回の問題では日本や米国、ロシアなど強豪国の協会が政治の壁を超えて手を結び、IOCに五輪復帰を訴える動きに発展する動きも見せている。

ニュースの焦点 規制委が評価報告書案了承「東通原発に活断層」認定

2013.02.22Vol.584未分類
 原子力規制委員会の専門家調査団は18日、東北電力東通原発(青森県)敷地内にある断層の一種「破砕帯」についての評価会合を開き、「13万〜12万年前以降に活動した耐震設計上考慮する活断層の可能性が高い」とする報告書案を大筋で了承した。調査団以外の専門家からも意見を聞き、最終的に報告書を規制委に提出するが、停止中の1号機の再稼働は当面困難な見通しとなった。  報告書案で敷地内の活断層が指摘された原発は、日本原子力発電敦賀原発(福井県)に続き2カ所目。活断層の可能性が高いとされる東通原発の破砕帯は、北側に隣接する建設中の東京電力の敷地にも延びており、影響は避けられない。  報告書案は、断層「F−3」について「断層面に石が取り込まれる横ずれ断層の一般的な特徴がある」と認定。その東側を走る「F−9」は「F−9を境に本来は山側より低くなる海側の地形が高まっており、断層活動で隆起したと考えられる」と結論付けた。1号機直下を走る「f−2」については、さらなる検討が必要とした。  東北電はこれまで地層の変形は地中の粘土が水を吸って膨む「膨潤(ぼうじゅん)」が原因で活断層ではないと主張。しかし報告書案では「膨潤の場合、岩盤が膨らむので、断層面に隙間は生じず、砂礫(されき)層を引きずり込むような構造にはならない」と東北電の主張を否定した。敷地内破砕帯の活動性は低く、規模が小さい「C級」と評価。ただ、耐震補強工事などが必要となることは必至で、運転停止は長期化が予想される。  評価会合には事業者の東北電力にも発言の機会は与えられたが、会合参加の打診があったのが3日前の金曜日(15日)ということもあり、発言に窮する場面が再三見られた。また先月末の日本原子力発電敦賀原発の評価会合では、原子力規制庁の審議官(当時)が事前に原電に報告書案を渡すという問題があったため、今回の報告書案は厳重に管理され、東北電に渡されたのは会合当日の朝だった。  もっとも調査団がまとめた報告書案が万全というわけでもない。産業技術総合研究所の粟田泰夫主任研究員は「見てきたことだけが書かれており、過去の膨大なデータや隣接する東京電力の敷地も含めて評価する必要がある」と自ら報告書案の欠点を指摘した。  座長役の島崎邦彦・規制委委員長代理も「(可能性が高いというだけで)活断層だと判断する根拠としては不十分というのはまさにその通り」と認めざるをえなかった。  一方、東北電側が「活断層ではない」ことを主張するための調査に終始していることも議論が停滞する一因ともなっている。活断層を否定する根拠とする「膨潤説」はもはや破綻しかかっているが、規制委に対して再度の調査を求める計画書を提出するなど調査は長期化する見通しだ。  報告書案では活断層は規模が小さい「C級」と判断されているため、耐震設計を改めれば早期の再稼働が望める。だが梅田健夫副社長は「ステップ・バイ・ステップで、まずは活断層ではないとする調査を進めたい」と譲らなかった。

23日に表参道で「東京イチバ大学」開校

2013.02.21Vol.583今日の東京イベント
 東京の市場をより深く知ることができるイベント「東京イチバ大学」が23日、表参道ヒルズのスペース オーで開催される。  都内にある中央卸売市場と豊洲新市場の魅力を発信するもの。市場ツウで知られるアンジャッシュ渡部建氏や、料理人の道場六三郎氏らによる学校スタイルのレクチャープログラムのほか、市場の専門家・いちば食育応援隊による水産・青果・花などに関する3種の「育みセミナー」も実施される。セミナー内では、ホタテの剥き実演(水産)、りんごジュースの試飲(青果)なども企画されている。 そのほかにも、パネル展示や特設ブースでの情報提供など、さまざまなスタイルで東京の市場の今を届ける。豊洲新市場の概要についての紹介もある。また、会場入り口にはセリの様子を背景に記念撮影ができる「フォトコーナー」も設けられ、市場の雰囲気を楽しむことができる。このイベントは、東京都中央卸売市場が、市場の認知と理解を促す目的で立ち上げたプロジェクト「TOKYO ICHIBA PROJECT」の一環で行われるもの。同プロジェクトは、市場をより身近に感じてほしいという想いの下、小山薫堂氏を総合プロデューサーに、平成24年11月にスタートした。 12~19時まで。入場無料。詳細は公式サイト(http://www.tokyoichiba-project.metro.tokyo.jp/)で。

サム・ライミ最新作ジャパンプレミアで六本木が”オズの国”に!?

2013.02.21Vol.583映画
 映画『オズ はじまりの戦い』のジャパンプレミアが20日、六本木ヒルズ・アリーナにて開催され、主演のジェームズ・フランコ、レイチェル・ワイズ、サム・ライミ監督が登壇した。 不朽の名作『オズの魔法使い』の前日談を『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ監督とディズニーのタッグで描くアクション・ファンタジー。ペテン師だった若きオズが"オズの国"に迷い込み、悪の魔女に苦しめられていた人々を救うため、仲間たちと立ち上がるという物語。 会場には、物語に登場する"エメラルド・シティ"をイメージしたステージとグリーンカーペットが出現。魔女に扮した女優のあき竹城とお笑い芸人の山崎静代(南海キャンディーズ)や、"魔法の国"のダンスパフォーマーたちがイベントを華やかに盛り上げた。ジャネット・ジャクソンら世界的アーティストとも共演したダンサー兼振付師の仲宗根梨乃によるダンスパフォーマンスの歓迎に、一行も大感激。監督は「ズバラシイ!」と絶賛し、ジェームズも「監督に、映画より出来が良いんじゃない? とつぶやきました(笑)」とべた褒め。レイチェルも「私たちの映画の精神を体の動きだけで表現してくれて感銘を受けました」と満面の笑みを見せた。寒風が吹く中でのイベントだったが、終始笑顔を絶やさない一行に、集まったファンの心も温まったに違いない。『オズ はじまりの戦い』は3月8日(金)より3D・2Dで全国公開。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

サム・ライミ最新作ジャパンプレミアで六本木が”オズの国”に!?

2013.02.21Vol.583映画
 映画『オズ はじまりの戦い』のジャパンプレミアが20日、六本木ヒルズ・アリーナにて開催され、主演のジェームズ・フランコ、レイチェル・ワイズ、サム・ライミ監督が登壇した。 不朽の名作『オズの魔法使い』の前日談を『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ監督とディズニーのタッグで描くアクション・ファンタジー。ペテン師だった若きオズが"オズの国"に迷い込み、悪の魔女に苦しめられていた人々を救うため、仲間たちと立ち上がるという物語。 会場には、物語に登場する"エメラルド・シティ"をイメージしたステージとグリーンカーペットが出現。魔女に扮した女優のあき竹城とお笑い芸人の山崎静代(南海キャンディーズ)や、"魔法の国"のダンスパフォーマーたちがイベントを華やかに盛り上げた。ジャネット・ジャクソンら世界的アーティストとも共演したダンサー兼振付師の仲宗根梨乃によるダンスパフォーマンスの歓迎に、一行も大感激。監督は「ズバラシイ!」と絶賛し、ジェームズも「監督に、映画より出来が良いんじゃない? とつぶやきました(笑)」とべた褒め。レイチェルも「私たちの映画の精神を体の動きだけで表現してくれて感銘を受けました」と満面の笑みを見せた。寒風が吹く中でのイベントだったが、終始笑顔を絶やさない一行に、集まったファンの心も温まったに違いない。『オズ はじまりの戦い』は3月8日(金)より3D・2Dで全国公開。

土屋アンナ、吉田沙保里、高橋尚子さんが東京タワーでトークショー

2013.02.20Vol.583未分類
 東京タワー内ランナーズサロン「LOVESPO TOKYO」で19日、ASICSのランニングシューズ「ASICS33」の発表イベントが開催された。  イベントにはASICS33のプロモーションアンバサダーを務める土屋アンナをはじめ、レスリングの五輪金メダリストの吉田沙保里、女子マラソンでシドニーオリンピックで金メダるを獲得した高橋尚子さんが登場し、ナチュラルをテーマにトークショーを展開した。 「いつも自分らしく自然でいられるか?」という司会者からの質問に、土屋は「どうしたら作れるんでしょう? 作ってみたいです。いつも出しすぎなんですね」と語ると、吉田も「全く同じ!」と共感。すると、高橋さんが「吉田選手がナチュラルじゃないのは恋愛だけ!」と暴露、会場が笑いに包まれた。

夫婦役の松田龍平&宮崎あおいが真面目に挨拶

2013.02.20Vol.583映画
 映画『舟を編む』の完成披露試写会イベントが19日、都内にて行われ、俳優の松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー、黒木華と石井裕也監督が登壇した。 同作は、2012年の本屋大賞1位に輝いた三浦しをんの同名小説の映画化で、長い年月をかけて辞書を編集する人々の姿を描くヒューマンストーリー。 主人公・馬締光也(まじめ みつや)を演じた松田は「(自分も)好きな作品なので皆さんにも楽しんでもらえたら」と語り、妻役を演じた宮崎も「とてもすてきな映画が出来上がりました」と、手ごたえをマジメにアピール。 また、主人公の名前にちなんで"誰が一番真面目だと思うか"と質問されると、お調子者の先輩編集者を演じたオダギリは「自分が一番真面目だと思います。人にはちゃんとしてほしいと思ってます。自分には甘いけど」と答え、笑いを誘った。 最後に松田が「普段、何気なく使っている言葉をちょっと違った角度から見ることができる映画です。デジタルでなんでもスピーディーな現代ですが、回り道をする楽しさを知ってもらえたら」と映画をアピールし、拍手に包まれた。 映画『舟を編む』は丸の内ピカデリーほかにて4月13日より全国公開

綾小路翔と原幹恵が『UFC JAPAN 2013』大会サポーターに就任

太田らが五輪招致イベント「日本の素晴らしさを伝えたい」

2013.02.20Vol.583今日の東京イベント
   東京 2020 オリンピック・パラリンピック招致委員会は、開催都市決定まで200日となった19日、羽田空港の国際旅客ターミナルで、記念イベントを開催した。 イベントは、和の情緒あふれるラウンジにある江戸舞台で行われ、ロンドン五輪銀メダリストの太田雄貴(フェンシング)をはじめ、オリンピアンの中村真衣、パラリンピアンの河合純一(水泳)らが出席。また、五輪ファンだという歌舞伎俳優の市川海老蔵も応援に駆けつけた。 招致アンバサダーも務める太田は「海外に向けて発信をしている」としたうえで、「日本で開催するメリットをうまく打ち出していきたい。(海外に向けて)日本の素晴らしさを伝えるのが役目だと思っている」と力強いコメント。前回の招致運動にも参加した河合は、「お会いできる人たちに東京でオリンピック・パラリンピックを開催したいねと伝えてきたい」とやる気を見せた。 すでに現役を退いている中村も「日本でやるんだという気持ちで応援して!」と呼びかけた。 イベントには、近隣の小学校の児童約230名が手作りの招致ロゴつきフラッグ持参で参加。オリンピアンやパラリンピアンといったゲストが登場するたびに大きな歓声を挙げ、Q&Aセッションでは「つらいときはどうやって乗り越えたか」「どうしてオリンピックに出たいと思ったのですか」など、ストレートな質問をぶつけていた。 2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の開催都市が決定は今年9月7日。招致委員会は、海外に向けてのアピールはもちろん、さまざまな取組みを通じて、国内でもさらなる盛り上げを図っていく考え。

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