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滝沢カレン「もう1回、友達作りを頑張ろうと思った」黒柳徹子と和気あいあい

2023.11.18Vol.web originalエンタメ
   アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の完成披露舞台挨拶が18日、都内にて行われ、原作者・黒柳徹子と声優を務めた大野りりあな、滝沢カレン、八鍬新之介監督が登壇。映画の完成に豪華キャスト陣が黒柳や原作への熱い思いを寄せた。  黒柳徹子が、激動の時代を背景に自身の幼少期を自伝的に描いた同名ベストセラーを、原作出版より42年の歳月を経て初めて映像化した話題作。  黒柳は「全部、私が小学生のときに起きた話なんです。学校やお友達の様子も本当に当時のようで、泣きました」と完成作に太鼓判。  オーディションでトットちゃん役に抜擢された7歳、大野りりあなは「(トットちゃんに)全部似てると思うんですけど、その中でも似ていると思うところが2つあって。一つ目がおしゃべりが大好きなこと。トットちゃんはおしゃべりを始めると止まらなくなっちゃうんですけど…」と、物おじせず大人顔負けのトークを繰り広げ、黒柳も「すごい(笑)」と感嘆しきり。  トットちゃんの担任・大石先生役の滝沢が、黒柳について「本当にあこがれですし、妖精のような方」と目を輝かせると、黒柳も「滝沢さんは普段から知り合いですけど、純粋で、形容しがたいんですけど、あまりいない女の子」と和気あいあい。  そんな滝沢は「私も映画を見て、大人になってもう一回、今日からまた友達作りを頑張りたいと思いました。子供のころだからできたんじゃなくて、大人でも友達ができそうな、そんな不思議なパワーをくれる作品だし、お子さんにとっては月曜日にまた学校に行くのが楽しみになる作品」とアピールした。  この日は、トットちゃんが通うトモエ学園の小林校長役・役所広司と、ママ役の杏もビデオメッセージを寄せ、役所は「小林先生という黒柳さんにとって本当に大切な方を演じさせていただいて光栄」、杏も「トットちゃんを取り巻く人々も温かく自由をな心を持っていたんだなということに改めて感銘を受けました」と思いを語っていた。

黒柳徹子が涙『トットちゃん』初映画完成に「今も私は“本当はいい子”に違いないと思ってる」

2023.11.18Vol.web originalエンタメ
   アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の完成披露舞台挨拶が18日、都内にて行われ、原作者・黒柳徹子と声優を務めた大野りりあな、滝沢カレン、八鍬新之介監督が登壇。黒柳がときおり涙を浮かべながら完成作への感激を語った。  黒柳徹子が、激動の時代を背景に自身の幼少期を自伝的に描いた同名ベストセラーを、原作出版より42年の歳月を経て初めて映像化した話題作。  原作出版から数々の映像化オファーを受けながらも断ってきたという黒柳。「ずっと、読者の方の中にあるイメージを大切にしたほうがいいと思っていたんですけど、42年経って、もしかしたら映画にしておいたほうがいいんじゃないかと思うようになって。きな臭くなってきたこともあって」と、初の映像化を決めた思いを語り、完成した作品に「私は、泣いたんです。いろんなことが思い出されただけでなしに、学校やお友達のことが本当に当時のようでした」と涙を浮かべた。  八鍬監督も「今、世界中で戦争が起き、たくさんの犠牲者が出ています。遠い世界のことのように思えるけど78年前、日本も同じように戦争をしていた。原作には、戦争中でも思いやりにあふれた人々の姿が描かれている。それが少しでも世界に伝われば」。  映画では原作で印象的なエピソードも丁寧に描かれる。トモエ学園で友人となる小児麻痺の男の子・泰明ちゃんとの木登りエピソードに黒柳は「思い出して、見ていてちょっと泣いたりしました」と振り返りつつ、思うように体を動かせない泰明ちゃんを木の上に引っ張り上げるシーンに「私もよくあんなことをやったな、と。私、立って引っ張ったので、もうちょっと危なかったんですけど(笑)」と苦笑。  オーディションでトットちゃん役に抜擢された7歳、大野りりあなが「トットちゃんが小林先生から“君は、本当は、いい子なんだよ”と言われるシーンが感動するので大好きです」と言うと、黒柳も「今でも何かあったときは、そう言われたんだから私はいい子に違いない、と思って頑張っています」と笑顔を見せた。  この日は、小林先生役の役所広司、ママ役の杏からのビデオメッセージが寄せられたほか、主題歌『あのね』を書き下ろしたあいみょんからの手紙を黒柳自身が代読。  あいみょんに主題歌を依頼したという黒柳は「子どもが誰かに話をしているような曲。本当に素敵な曲なので、覚えて歌ってみようと思って、ちょっとやってみたんですけど難しかった(笑)」と照れ笑いしていた。

THE RAMPAGE陣、岩谷翔吾、藤原樹、後藤拓磨が大阪 “スケボーのまち” 松原市に降臨

2023.11.18Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 THE RAMPAGEの陣、岩谷翔吾、藤原樹、後藤拓磨が、11月18日と25日放送のTOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP」(毎週土曜21時30分~)にスペシャルゲストとして登場する。

一本でBBクリーム、プライマー、UVカットを実現!「DÉSIR BPクリーム 輝き美肌(ツヤタイプ)」

2023.11.18Vol.756新商品
 アイゾーンブランド「AVANCÉ」のメイク初心者に向けた新コスメブランド「DÉSIR(デシール)」から「BPクリーム」が発売。  BBクリームとプライマーの機能がひとつになって、化粧下地やファンデーションを重ね塗りせず、一本でベースメイクを仕上げることができる。SPF50+、PA++++の成分を配合し、紫外線予防効果も抜群。専用クレンジングやリムーバーを使用せず、石けんだけで落とせるので肌への負担も軽減される。ツヤタイプは肌の透明感を演出し、自然なトーンアップがかなうナチュラルなベージュを採用。  なお、肌質に合わせて選べる「BPクリーム」には、余分な皮脂を吸着しテカリを防ぐオークルベージュの「ふんわり美肌(マットタイプ)」も用意されている。  発売を記念してナチュラルなベージュの「DÉSIR BPクリーム 輝き美肌(ツヤタイプ)」を3名にプレゼント。

会社も家庭も大事にしたくて選んだ2拠点生活 「苦労もある。でも自分の限界を超えて 挑戦できるって、めっちゃ楽しい」

2023.11.18Vol.756起業家を応援【Startup Hub Tokyo】
株式会社LITA 代表取締役社長・PRプロデューサー 笹木郁乃  会社員時代に創業期の2社の広報を担当し、売り上げ急成長に貢献。その経験を生かし、PR代行事業を立ち上げる。PR塾も主宰し、経営者など6000名以上を指導。多くの企業が認知されず、広告費をかけすぎている現状を解決すべく、PRによる売上拡大と業界変革に取り組む。持論は「PRは魔法であり、劇的に会社を変える力がある」。実は彼女自身、起業という魔法で人生を変えたひとりだ。

トーナメント準決勝で対戦する政所仁と花岡竜がバチバチと火花も互いのムカつくところは「目」で一致【RISE173】

王者erika♡が盛り下がり気味の女子に危機感「伊藤代表の心を動かすような素晴らしい熱い試合をして防衛する」【RISE173】

大雅が王者チャンヒョン・リーに挑戦。「ようやく王者になれる」【RISE175】

2023.11.17Vol.Web Original格闘技
 RISEが11月17日に会見を開き、2024年の年間スケジュールを発表した。後楽園ホールで開催されるナンバーシリーズは1月14日の「RISE175」を皮切りに10回開催、そして「RISE ELDORADO」「RISE WORLD SERIES」といったビッグマッチを4回、アマチュア大会も合わせると20回以上の大会が開催される。  合わせて「RISE175」で王者チャンヒョン・リー(韓国/RAON)に大雅(TRY HARD GYM)が挑戦する「RISEスーパーフェザー級(-60kg)タイトルマッチ」が開催されることが発表された。  会見には大雅のみが出席。チャンヒョンは「大雅選手はこれまでタイトルマッチをしたいとマイクでたくさんアピールしてきた。ここまで来たことを祝福します。しかしタイトルは取れないと思う。今まで大雅選手は3Rの試合をたくさんしてきましたが、5Rは初めてですよね。私が大雅選手を5Rずっと苦しめたいと思う」とRISEを通じてコメントした。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

元“最強キャバ嬢”Melty輝のオリシャンフォトセッションに宮﨑若菜はシャンパングラスで対抗【RISE173】

2023.11.17Vol.Web Original格闘技
「RISE173」(11月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が11月17日、都内で開催された。  RISEに3度目の参戦を果たす元“最強キャバ嬢”ファイターのMelty輝(team AKATSUKI)が宮﨑若菜(TRY HARD GYM)と対戦する。Meltyは48.6kg、宮﨑は48.75kgで規定体重をクリアした。  Meltyは計量には虎柄の水着、会見には真っ赤なドレスにオリジナルシャンパンを片手に登場した。この日の衣装のコンセプトについては「計量は阪神が優勝したんで、縁起がいいので虎柄にしました。ドレスは燃える赤。この日のために新調したオリシャンが私のお守りなんですが、良太郎さんの顔がめっちゃ怖いんで、相手に見せつけようと思います」とオリシャンはトレーナーの良太郎。  これに宮﨑は「まぶしいな、という感じで(笑)。シャンパンを持ってくると思って、私もシャンパングラスを持ってきたのにここに置き忘れたので、そこだけ後悔してます(笑)」と返した。会見のテーブルにはグラスを忘れた宮﨑だったが、会見後のフォトセッションではしっかりシャンパングラスを片手に収まった。

東大合格とRISE王者を目指す高校2年生と謎のカニ男が対戦【RISE173】

2023.11.17Vol.Web Original格闘技
「RISE173」(11月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が11月17日、都内で開催された。  今大会の第1試合では東大志望の高校2年生・惺也(OISHI GYM)が“謎のカニ男”バシ・カニ・エビ(FJ KICK ASS)を相手にデビュー戦に臨む。  惺也は大﨑一貴と孔稀を擁するOISHI GYMに所属。フルコンタクト空手出身でJKJO全日本ジュニア空手道選手権大会で第7、9、10、11回と4度の優勝を誇る。  対するバシ・カニ・エビは2022年SMASHERS 73kg級チャンピオンシップ優勝、2022年RISE Nova全日本大会 -70kg級トーナメント準優勝とアマチュアで実績を重ね、今年4月にJAPAN KICKBOXING INNOVATIONでプロデビューを果たし、中村優を相手に1RでKO勝ちを収めている。

昭和の名建築「中銀カプセル」がオブジェとモニュメントで復活!GINZA SIXのクリスマス

2023.11.17Vol.Web Original今日の東京イベント
 銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」ガーデン(屋上庭園)にて11月17日、スケートリンク「Rooftop Star Skating Rink」の営業がスタートした。

WOLF HOWL HARMONY「好きすぎて辛い」新曲! 「ギュッて胸をつかまれるような気持ちを表した」

2023.11.17Vol.Web Originalインタビュー
 LDH JAPAN史上最大級のオーディション「iCON Z~Dreams For Children~」から生まれた4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフハウルハーモニー、以下ウルフ)がニューシングル「Sugar Honey」をリリースした。「好きすぎて辛い」がテーマのラブソングで、「好き」という気持ちが駆け出していく”ウルフ印”のサウンドも聴けるナンバーだ。真面目に語ってわちゃわちゃもする4人のインタビューをお届けします! 「楽曲としてすごいイケてる」 ――ニューシングル「Sugar Honey」について教えてください。 HIROTO:この曲は「好きすぎて辛い」がテーマのラブソングです。その人のことが好きすぎて胸が苦しい、その人を他の人に取られたくない、ギュッて胸をつかまれるような気持ちを表した楽曲になっています。音もすごく遊び心があって、僕たちもそうですが、聴いてくださる方も一緒に楽しめるような楽曲になっていると思います。 ――この楽曲を受け取ったとき、どんな印象を持ちましたか? SUZUKI:最初に思ったのは構成が面白いなってことです。始まり方はバラード調なんですが、前作の「Sweet Rain」みたいに途中からビートが入ってきて疾走感を生み出していくところはウルフらしさになってくるなっていうのも思いながら……。 ――私も思いました。この展開は今後、”ウルフ印”みたいなものになっていくのかなと。 SUZUKI:それにサビのところ、主メロの裏にもう一つメロディーがあって。音楽性の高さをすごく感じました。 RYOJI:楽曲としてすごいイケてるなって思いました。ストリングスやピアノが映えている楽曲だなと思いますし、そのなかに 2ステップさもあったりして。それなのにトップラインはめちゃくちゃキャッチーというか歌謡寄りで、ザ・ポップだなっていう。どれだけ聴きなじみがあって入り込めるかはポップであることが大事だったりもするので、すごく練られて作られているなって。この曲でまた新しいことにチャレンジできるなって。 HIROTO:僕は、自分が想像していた以上にポップな楽曲になったんじゃないかなって思っています。最初の音源、デモよりも前の段階でトップラインが入ったようなものなんですけど、それを聞かせていただいた時と自分たちが声を入れた時、本当に全然違うような聴こえ方になっているんです。最初に聴いた時は歌詞はないし、完成したらどういう楽曲になるのかなー?みたいな感じで。 ーーこれは恋が始まっていく感じの曲になる予定ですみたいな情報もなく聴くんですね……それはワクワクしちゃいますね。 HIROTO:そうなんです。僕たち、声の感じもバラバラですし、やってきた音楽ジャンルも違うので、どの曲もそうなんですが、完成形がすごく楽しみなんですよ。 完全に自分たちの色になるので。 ーーGHEEさんはいかがですか? GHEE:ドラマの主題歌として作られているので、聴きなじみがありそうなメロディー感でありつつも少し新しいエッセンスも入っている曲、そんな感覚がありました。くっく(HIROTO)が言ったように自分たちが歌ってどういうカラーになるのか僕も楽しみにしていて、想像していた以上に新しい感じのJ-POPになったかなって思います。歌詞については「好きすぎて辛い」なので、メンバーによっては感情移入して(歌っている人物に)なりきらないといけない部分もあるのかなとも感じました。 ーー4人で一緒に生活をされていますが、こうやって音源を聴いた後、一緒に帰る時とか、家で、みんなで妄想を膨らませたりすることも? RYOJI:してますね! GHEE:そうやって妄想を膨らませているうちに……歌詞もいただくっていう。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

WOLF HOWL HARMONY「好きすぎて辛い」新曲! 「ギュッて胸をつかまれるような気持ちを表した」

2023.11.17Vol.Web Originalインタビュー
 LDH JAPAN史上最大級のオーディション「iCON Z~Dreams For Children~」から生まれた4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフハウルハーモニー、以下ウルフ)がニューシングル「Sugar Honey」をリリースした。「好きすぎて辛い」がテーマのラブソングで、「好き」という気持ちが駆け出していく”ウルフ印”のサウンドも聴けるナンバーだ。真面目に語ってわちゃわちゃもする4人のインタビューをお届けします! 「楽曲としてすごいイケてる」 ――ニューシングル「Sugar Honey」について教えてください。 HIROTO:この曲は「好きすぎて辛い」がテーマのラブソングです。その人のことが好きすぎて胸が苦しい、その人を他の人に取られたくない、ギュッて胸をつかまれるような気持ちを表した楽曲になっています。音もすごく遊び心があって、僕たちもそうですが、聴いてくださる方も一緒に楽しめるような楽曲になっていると思います。 ――この楽曲を受け取ったとき、どんな印象を持ちましたか? SUZUKI:最初に思ったのは構成が面白いなってことです。始まり方はバラード調なんですが、前作の「Sweet Rain」みたいに途中からビートが入ってきて疾走感を生み出していくところはウルフらしさになってくるなっていうのも思いながら……。 ――私も思いました。この展開は今後、”ウルフ印”みたいなものになっていくのかなと。 SUZUKI:それにサビのところ、主メロの裏にもう一つメロディーがあって。音楽性の高さをすごく感じました。 RYOJI:楽曲としてすごいイケてるなって思いました。ストリングスやピアノが映えている楽曲だなと思いますし、そのなかに 2ステップさもあったりして。それなのにトップラインはめちゃくちゃキャッチーというか歌謡寄りで、ザ・ポップだなっていう。どれだけ聴きなじみがあって入り込めるかはポップであることが大事だったりもするので、すごく練られて作られているなって。この曲でまた新しいことにチャレンジできるなって。 HIROTO:僕は、自分が想像していた以上にポップな楽曲になったんじゃないかなって思っています。最初の音源、デモよりも前の段階でトップラインが入ったようなものなんですけど、それを聞かせていただいた時と自分たちが声を入れた時、本当に全然違うような聴こえ方になっているんです。最初に聴いた時は歌詞はないし、完成したらどういう楽曲になるのかなー?みたいな感じで。 ーーこれは恋が始まっていく感じの曲になる予定ですみたいな情報もなく聴くんですね……それはワクワクしちゃいますね。 HIROTO:そうなんです。僕たち、声の感じもバラバラですし、やってきた音楽ジャンルも違うので、どの曲もそうなんですが、完成形がすごく楽しみなんですよ。 完全に自分たちの色になるので。 ーーGHEEさんはいかがですか? GHEE:ドラマの主題歌として作られているので、聴きなじみがありそうなメロディー感でありつつも少し新しいエッセンスも入っている曲、そんな感覚がありました。くっく(HIROTO)が言ったように自分たちが歌ってどういうカラーになるのか僕も楽しみにしていて、想像していた以上に新しい感じのJ-POPになったかなって思います。歌詞については「好きすぎて辛い」なので、メンバーによっては感情移入して(歌っている人物に)なりきらないといけない部分もあるのかなとも感じました。 ーー4人で一緒に生活をされていますが、こうやって音源を聴いた後、一緒に帰る時とか、家で、みんなで妄想を膨らませたりすることも? RYOJI:してますね! GHEE:そうやって妄想を膨らませているうちに……歌詞もいただくっていう。

Glow of Tokyo 定期ライブの裏側《第46回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2023.11.17Vol.Web original東京ライフ
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

マイナンバーカードや電子インボイス…日本のDXに挑む! 「日本のDXがどう進んでいくかを  見越して動けるのが私たちの強み」

2023.11.17Vol.web original起業家を応援【Startup Hub Tokyo】
株式会社TREASURY 代表取締役 山下誠路 「もともと学生時代は税理士を目指していたんです。実はあと1科目を残しているだけなので近いうちに税理士の資格も取得する予定です」と語る山下誠路さん。税知識のエキスパートが起業家として勝機を見出したのは「電子契約」事業だった。

松下優也『ジョジョ』初舞台化に「驚き」宮野真守は「僕の初ジョジョがミュージカルとは」

別所哲也『ジョジョ』ミュージカル化に「世界も注目。“it’s gonna be musicul!?”って」

2023.11.17Vol.web original映画
   ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の製作発表会見が16日、都内にて行われ、松下優也、有澤樟太郎らキャスト陣と脚本・振付の長谷川寧が登壇。ジョースター卿役・別所哲也が「世界も注目する」と胸を張った。  荒木飛呂彦原作(集英社ジャンプ コミックス刊)による国民的大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』を「第1部 ファントムブラッド」をベースに世界初のミュージカル化。  ダブルキャストで主人公ジョジョことジョナサン・ジョースターを演じる松下優也と有澤樟太郎をはじめキャストたちは「まさか“帝劇”で『ジョジョ』のミュージカルをするとは」と驚きをあらわに。 『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』など帝国劇場で数々の名作舞台に立ってきた別所哲也は「ブロードウェイの作品も多くやってきた帝劇から、日本から生まれる作品を届けられるのがうれしい」と笑顔。松下と有澤に「帝劇の重い緞帳が約2000人のお客様の熱気で押されるんです。だから…負けるな!」と檄を飛ばしつつ「地下6階にあるリハーサルルームで皆さんも演出家の先生にしごかれるかもしれない。9階にも稽古場があるので、こちらの自販機でお水を買ってください」と“舞台裏”案内をし、共演者たちも大笑い。  そんな別所は、海外監督によるアニメーション『日本の漫画家TATSUMI マンガに革命を起こした男』で声優を務めた際に「日本のアニメや漫画がいかにグローバルな存在かを思い知らされたんですが、そのときに『ジョジョの奇妙な冒険』も宮崎駿さんの作品などと並べて語られていた」と振り返り、本作に「世界中がミュージカルなのか!と注目すると思う。僕ももう“You in JOJO? it’s gonna be musicul?(『ジョジョ』に出るの? ミュージカルになるの?)”って言われて、そうだよと言ってあるので。帝劇に海外からもお客様に来ていただければ」と太鼓判。  最後に「ブロードウェイ、ロンドンウェストエンド、韓国ミュージカルに負けない作品になる。どうぞご期待くださいませ」とアピールしていた。  この日の登壇者は松下優也、有澤樟太郎、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久、廣瀬友祐、別所哲也、長谷川寧(脚本・振付)。  ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』は2024年2月6日から28日まで日比谷・帝国劇場にて公演。その後、札幌、兵庫にて公演。

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