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史上初の「新幹線プロレス」で鈴木みのるが高木三四郎を制す。「次、月面だろうが、無人島だろうが行ってやる。富士山の火口でもいいぞ!」【DDT】

2023.09.19Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが9月18日、東京駅午後1時9分発の「のぞみ371号」車内にて、史上初の「新幹線プロレス」を開催した。“プロレス王”鈴木みのるが高木三四郎とのシングルマッチを制して、返り討ちを果たした。  これまで同団体では銚子鉄道、千葉都市モノレール、小湊鉄道で列車プロレスを実施してきたが、今回は世界に名をとどろかす高速鉄道の新幹線車内で初の試合。高木は2012年8月18日の日本武道館、2017年6月1日の東京ドーム(路上プロレス)で、鈴木にシングル2連敗を喫しており、リベンジを期しての対戦となった。  まずは品川駅で高木が入場も、鈴木は現れず。新横浜駅で満を持して、鈴木が登場しゴング。高木は電車道ならぬ新幹線道で突っ張り。鈴木は時速400キロパンチ(のぞみの最高時速285キロ+パンチの時速115キロ)を叩き込む。ここで、正田壮史が現れ、1vs2の展開に。劣勢の鈴木は佐藤光留を呼び出す。

秋山&鼓太郎が電流爆破で大仁田組を破り、アジアタッグ王座奪取。ヨシ・タツが大森隆男とのコンビで10・7三条で挑戦へ【DDT】

2023.09.19Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが9月18日、名古屋国際会議場イベントホールで「DRAMATIC EXPLOSION 2023」を開催した。全日本出身の秋山準、鈴木鼓太郎組が電流爆破バット&ボードタッグデスマッチで王者の大仁田厚、ヨシ・タツ組を破り、アジアタッグ王座を奪取。10月7日、ジャイアント馬場さんの故郷である新潟・三条市の厚生福祉会館で、ヨシ・タツが秋山の同期生・大森隆男と組んで雪辱を期すことが決まった。  9年ぶりのDDTマットでのアジアタッグ選手権となった一戦は、王者組が奇襲をかけ、大仁田と秋山、ヨシ・タツと鼓太郎が場外で大乱闘。リングに戻ると、秋山がフロント・ネックロックで大仁田が絞め上げるも、ヨシ・タツがカット。大仁田が鼓太郎に毒霧を噴射し、ダブルアーム・スープレックス、コブラツイストと王道ファイト。すると、その状態でヨシ・タツが鼓太郎めがけて爆破バットを一閃。大仁田組は立てたイスに電流爆破ボードを設置し、鼓太郎にダブル・ブレーンバスターを見舞おうとするも、形勢逆転の秋山組が大仁田を投げる。ところが、爆破起動スイッチを押していなかったため不発。

“令和のAA砲”がラストマッチで愛野ユキ&宮本もかに激勝。SKE48荒井優希は赤井沙希との一騎打ちを熱望【東京女子プロレス】

2023.09.19Vol.Web Original格闘技
 東京女子プロレスが9月18日、愛知・名古屋国際会議場イベントホールで「TJPW CITY CIRCUIT ’23~名古屋公演~」を開催した。名古屋を拠点にする人気アイドルグループSKE48のメンバーでプロレスラーとしても活動する荒井優希がおヒザ元で、赤井沙希との最後の“令和のAA砲”を結成し、愛野ユキ&宮本もかに激勝。荒井は11月で引退する赤井に“最初で最後の一騎打ち”を熱望した。  赤井と荒井は昨年4月9日の後楽園ホールで初合体し、同年7月9日、大田区総合体育館ではマジカルシュガーラビッツ(瑞希&坂崎ユカ)を破り、プリンセスタッグ王座を戴冠。その後、3度の防衛を重ねたが、今年の1月4日、後楽園でザ・ウエイストランド・ウォー・パーティー(マックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァ)に敗れ王座陥落。同月19日、新宿FACEでのタッグトーナメント2回戦で白昼夢(辰巳リカ、渡辺未詩)に敗退。それ以来、2人はタッグを組むことはなく、赤井が11月12日、両国国技館での引退を発表。この日の名古屋大会が最後のタッグ結成となった。

プリプリ王者・瑞希が山下実優との前哨戦を制し、10・9たま未来メッセでの王座戦に弾み【東京女子プロレス】

2023.09.19Vol.Web Original格闘技
「勝てない相手じゃないと思ってるので必ず防衛します」  東京女子プロレスが9月18日、愛知・名古屋国際会議場イベントホールで「TJPW CITY CIRCUIT ’23~名古屋公演~」を開催した。ビッグマッチ「WRESTLE PRINCESS IV」(10月9日、東京たま未来メッセ)で、山下実優の挑戦を受けるプリンセス・オブ・プリンセス王者・瑞希が、タッグマッチでの前哨戦を制して、大きく弾みをつけた。  この日のセミファイナルで、瑞希は中島翔子と組み、久々の結成となった「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」の山下、伊藤麻希組と激突。山下組は合体技を瑞希に見事に決め、ブランクを感じさせぬタッグワーク。山下が蹴りの連打、変型コブラクラッチで攻め立てれば、瑞希はフットスタンプ、ボディーアタックで逆襲。15分過ぎには瑞希と山下が壮絶なエルボーのラリー。瑞希はボディーアタックから秘技・渦飴を山下に繰り出すもカウントは2。瑞希は山下の背中にダイビングフットスタンプを見舞い、キューティースペシャルを狙うも、踏ん張った山下が蹴り。Skull Kickを回避した瑞希はアクアマリンで山下を丸め込んで3カウントを奪取した。

SKE48青木詩織が2度目のレフェリーで失神も「機会があればやらせていただきたい」【東京女子プロレス】

2023.09.19Vol.Web Original格闘技
 東京女子プロレスが9月18日、愛知・名古屋国際会議場イベントホールで「TJPW CITY CIRCUIT ’23~名古屋公演~」を開催した。同団体でプロレスラーとしても活動するSKE48荒井優希とのユニット「おしゆき」でおなじみの青木詩織が2度目のレフェリーにトライするも、失神するハプニングが発生した。  青木は4月15日、後楽園ホールでの中島翔子&ハイパーミサヲvs荒井優希&HIMAWARI戦でレフェリーデビューし、名レフェリングを披露した。今回、5カ月ぶり2度目のレフェリーでは、第3試合で辰巳リカ&渡辺未詩&HIMAWARIvsミサヲ&らく&原宿ぽむの6人タッグ戦を裁くことになった。  試合前、青木はボディーチェックでミサヲの小道具を没収。試合が始まると、ミサヲの反則攻撃を注意するなど、この日も厳格なレフェリング。ところが、辰巳がミサヲの首を絞めようとすると、ミサヲがかわして青木に誤爆。辰巳はレフェリーの首を絞めてしまい、青木は失神。辰巳が起こして息を吹き返すと、なんとか復活。辰巳が原宿にヒップアタックを決めてカバーすると、側転してカウントを叩くも2。辰巳はスリーパーから、ドラゴンスリーパーに移行して原宿を絞め上げてギブアップを奪った。

女優の松本若菜が西武vsロッテ戦で始球式。「記憶が飛んじゃうくらい緊張。投手の方は毎回あの空気感で投げていてすごい」

二宮和也、波瑠から「二宮さんの悩みを分かる人いない」と言われ「4人います」

国連とメディアによる「1.5℃の約束」キャンペーン動画、全国67のデジタルサイネージで配信

2023.09.18Vol.Web OriginalSDGsニュース
 9月19日から米ニューヨークで開幕する「第78回国連総会」一般討論に合わせ、18日より全国の計67面のデジタルサイネージにて、国連広報センターとメディアが共同で推進する「1.5℃の約束 ―いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」キャンペーン動画の配信がスタートした。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

企業のお茶出し習慣が変化! “超小型”ペットボトルが人気に

2023.09.18Vol.web Original東京のニュース
 企業が来客の際に行うお茶出しは、従来、急須・ポット・大容量ペットボトルなどから、湯呑み・グラス・紙コップなどに入れて提供するのが一般的だった。しかしこの習慣が変化し、小型ペットボトルでお茶出しをする企業が増えているという。  背景には、新型コロナウイルスの流行によって急速に進んだ衛生意識の高まりがある。商談や会議時にコップやグラスでお茶を提供する(提供される)ことの衛生面に配慮する企業や、そのお客様がいるということだ。  サントリーは2019年2月から、飲みきりサイズの「伊右衛門 お茶、どうぞ」を、法人専用商品としてEC限定で発売している。容量は195ml。2Lペットボトルの1/10以下だが、この商品、2022年1〜11月の出荷数量は、コロナ前との比較で約5.8倍となっている。アフターコロナにおいても衛生意識は継続されており、年々、売り上げが伸びているのだ。また、最近では企業以外にもカーディーラーや不動産販売店、ネイルサロンといった接客を伴う業態においても、取り扱いが増えているという。  同様に伊藤園の「お~いお茶 緑茶」からもこのニーズを捉え、2021年12月から195mlサイズが発売されている。来客時に飲み切れることに加えて、加温機により温めることも可能で、「温・冷・常温」どの温度帯でも提供できるという。  さらに、サントリーの「BOSS」ブランドから新たに「ボス ウェルカムコーヒー」が23年8月にアスクル限定で発売された。パッケージを5種類のアソートラベルにすることで、隣の人との取り違いを防ぐ工夫がされている。  緑茶のみならず、コーヒー商品までラインアップを拡充した“超小型”ペットボトル。新たな“お茶出し”スタイルの定着を受けて、今後もニーズは増えていきそうだ。

K-1との対抗戦でKO勝ちの栗秋祥吾がKrushプロデューサーの宮田氏に「どんどん強い奴を送り込んでほしい」と要望【KNOCK OUT】

2023.09.17Vol.Web Original格闘技
玖村修平を1RKOで「ベストファイター賞」を獲得 「KNOCK OUT 2023 vol.4」(9月16日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が9月17日、都内で開催された。  K-1グループとの対抗戦で見事な1RKO勝ちを収めた栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺)が大会ごとに贈られる三賞で「ベストファイター賞」を獲得した。会見では9月いっぱいでKNOCK OUTのプロデューサーを退任し、Krushプロデューサー専従となる宮田充氏に「どんどん強い奴を送り込んでほしい」と要望。宮田氏も「12月9日の後楽園大会に刺客を送り込みたい」と応じた。  栗秋は前夜は前Krushフェザー級王者の玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)と対戦。1Rに強烈な左フックでテンプルを打ち抜き、1分44秒でKO勝ちを収めた。試合後のマイクで「この試合を見て“俺も試合をしたい”というK-1の選手はKNOCK OUTに上がってきてください」とアピールしたのだが、この日は「試合後のマイクで何を喋ったかよく覚えていない」と言いつつも「宮田さんがK-1に行くんでどんどん強い奴を送ってもらって、返り討ちにしたい」と力強く言い切った。  カード発表会見でのらりくらりの栗秋に公開説教で喝を入れ、対抗戦への出場で火をつけた形となった宮田氏は「12月9日が2023年のKNOCK OUTのファイナル。栗秋君には11月末くらいまでゆっくり休んでもらって、12月9日の後楽園にK-1グループから刺客を送り込みたいと思っている。BLACKルールで栗秋選手を刺しに行ける選手を今日から考えたい。ヒットマンを送り込むのがふさわしい」と応じた。

ぱんちゃん璃奈「ダウンシーンを150回くらい見た」と2年4か月ぶりのKO勝ちの余韻に浸る【KNOCK OUT】

2023.09.17Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2023 vol.4」(9月16日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が9月17日、都内で開催された。  復帰2戦目でプロ3度目のKO勝ちを収めたぱんちゃん璃奈(フリー)が「ダウンシーンを150回くらい見た」と2年4か月ぶりのKO勝ちの余韻に浸った。  前日の大会は昨年10月から「KNOCK OUT STYLE」を放送する地上波のTOKYO MXが19時~21時30分まで生中継。ぱんちゃんは放送の口火を切る試合に出場。チャッキー(台湾/Power Punch)を相手に2度のダウンを奪うKO勝ちで、見事にその重責を果たした。  会見の冒頭「めちゃくちゃうれしくて眠れなかった。ダウンシーンを150回くらい見た。気持ちよかった」と語った。  フィニッシュについては「もともと今回はヒザで倒そうと思っていた。いろいろなトレーナーさんたち全員に“ヒザで倒せる”と言われていたので出したかったが、1R目は出なかった。ミットでしか出していなかったのでどう出せばいいか分からなかった。1Rが終わって帰った時にウィラサクレック会長に“何が足りないんですか?”と聞いたら“ぱんちゃんはゆっくりしすぎだよ。もっと早くしなきゃ。ヒザを出せば100%KOできるんだから。なぜ出さないの”と言われた。2R目から、ここかなというところで出していった」とウィラサクレック会長のアドバイスがKOにつながったことを明かした。

プロ7戦で2階級制覇達成の久井大夢が「ISKA世界王座に挑戦したい」と3つ目のベルトに照準【KNOCK OUT】

2023.09.17Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2023 vol.4」(9月16日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が9月17日、都内で開催された。  セミファイナルで行われた「KNOCK OUT-BLACKライト級王座決定戦」で大谷翔司(スクランブル渋谷)に判定勝ちを収め王座を獲得した久井大夢(TEAM TAIMU)が次なる目標としてISKA世界王座への挑戦を掲げた。  久井はプロ3戦目でKNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王座を獲得。今回はその王座を返上しての王座決定戦で、プロ7戦目にして2階級制覇を成し遂げた。  久井は「昨日の試合に向けて毎日やってきたので、取りあえず取れてほっとしている」、試合については「今回は勝ちに徹したというか。見ている人は面白くなかったと思うが、パンチを打つときに頭を下げたりとか、足を止めずにやり続けるとか練習通りの動きだった。今回はベルトを獲ることを最優先した」と振り返った。  試合後のマイクでリングサイドの宮田充プロデューサーと山口元気代表に「今年、僕にもう一つ何か挑戦させてください」とアピールしていたのだが、この日は「3戦目でKNOCK OUT-REDの王者になり、7戦目でBLACKの王者になった。次か次の次くらいでISKAの世界タイトルに挑戦したい」と3つ目のベルト獲得を目標を掲げた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

プロ7戦で2階級制覇達成の久井大夢が「ISKA世界王座に挑戦したい」と3つ目のベルトに照準【KNOCK OUT】

2023.09.17Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2023 vol.4」(9月16日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が9月17日、都内で開催された。  セミファイナルで行われた「KNOCK OUT-BLACKライト級王座決定戦」で大谷翔司(スクランブル渋谷)に判定勝ちを収め王座を獲得した久井大夢(TEAM TAIMU)が次なる目標としてISKA世界王座への挑戦を掲げた。  久井はプロ3戦目でKNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王座を獲得。今回はその王座を返上しての王座決定戦で、プロ7戦目にして2階級制覇を成し遂げた。  久井は「昨日の試合に向けて毎日やってきたので、取りあえず取れてほっとしている」、試合については「今回は勝ちに徹したというか。見ている人は面白くなかったと思うが、パンチを打つときに頭を下げたりとか、足を止めずにやり続けるとか練習通りの動きだった。今回はベルトを獲ることを最優先した」と振り返った。  試合後のマイクでリングサイドの宮田充プロデューサーと山口元気代表に「今年、僕にもう一つ何か挑戦させてください」とアピールしていたのだが、この日は「3戦目でKNOCK OUT-REDの王者になり、7戦目でBLACKの王者になった。次か次の次くらいでISKAの世界タイトルに挑戦したい」と3つ目のベルト獲得を目標を掲げた。

XGの堂々パフォーマンスに大歓声 F1シンガポールGPでライブ 

2023.09.17Vol.Web Originalエンタメ
   7人組HIPHOP / R&BガールズグループのXGが「FORMULA1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX 2023」(15日開幕)のパダンステージで開催されている音楽フェスに初出演した。XGにとって東南アジアでのライブ出演は今回が初。  XGは、同フェスでアメリカを拠点にアジアのカルチャーシーンを発信するメディアプラットフォーム「88rising」によるメインステージに登場。大歓声の浴びながら登場したXGは、「MASCARA」、「SHOOTING STAR」、「LEFT RIGHT」、「TGIF」、「NEW DANCE」の5曲を歌唱し、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了した。XGは5月に米ニューヨークで開催された88rising主催の大型音楽フェスティバル「Head In The Clouds New York Music & Arts Festival」に出演しているが、その時と同じように、オーディエンスの大合唱も巻き起こった。

行列のできる生ドーナツ「I’m donut ?」表参道にテイクアウト専門店がオープン!

2023.09.17Vol.Web Originalグルメ
“ドーナツだけどドーナツじゃない” ふわっととろける生ドーナツ専門店「I’m donut ?」が、表参道にテイクアウト専門の新店舗「I’m donut ? omotesando」をオープンした。初の一棟型店舗となる同店で、行列ができるおいしさの秘密に迫った。

音楽家の梶浦由記が活動30周年!アニソンで「自分の居場所が見つかった」

東京駅をバックに野外劇「マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~」を上演【東京芸術祭】

2023.09.17Vol.Web Original東京のニュース
 東京芸術祭実行委員会が「東京芸術祭 2023」(9月1日より開催中)で上演される野外劇、SPAC-静岡県舞台芸術センター「マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~」の詳細を9月15日に発表した。  東京駅丸の内中央口から皇居前内堀通りを結ぶ行幸通りに特設ステージを設け、10月19~23日に上演する。東京駅を背景とする形となる。  東京芸術祭総合ディレクターである宮城聰氏が演出を手がける本作は2003年に初演されて以降、世界各地で上演されてきた。2014年にはアヴィニョン演劇祭の公式プログラムとして招聘され、かつてピーター・ブルックが発見した「ブルボン石切場」にて上演。壮大で創意に富んだ演出や絵巻物のように美しい舞台は注目を集め絶賛された。その伝説の舞台が東京のランドマークである東京駅を背景に、行幸通りに舞台を移し、生演奏と俳優たちの動きと語りが三位一体となった天上の祝祭劇・東京芸術祭 2023バージョンとして上演される。

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