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東京駅をバックに野外劇「マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~」を上演【東京芸術祭】

2023.09.17Vol.Web Original東京のニュース
 東京芸術祭実行委員会が「東京芸術祭 2023」(9月1日より開催中)で上演される野外劇、SPAC-静岡県舞台芸術センター「マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~」の詳細を9月15日に発表した。  東京駅丸の内中央口から皇居前内堀通りを結ぶ行幸通りに特設ステージを設け、10月19~23日に上演する。東京駅を背景とする形となる。  東京芸術祭総合ディレクターである宮城聰氏が演出を手がける本作は2003年に初演されて以降、世界各地で上演されてきた。2014年にはアヴィニョン演劇祭の公式プログラムとして招聘され、かつてピーター・ブルックが発見した「ブルボン石切場」にて上演。壮大で創意に富んだ演出や絵巻物のように美しい舞台は注目を集め絶賛された。その伝説の舞台が東京のランドマークである東京駅を背景に、行幸通りに舞台を移し、生演奏と俳優たちの動きと語りが三位一体となった天上の祝祭劇・東京芸術祭 2023バージョンとして上演される。

地元・長野凱旋勝利の辰巳リカがマックス・ジ・インペイラー狩りを宣言「二冠になって帰ってきます」【東京女子プロレス】

2023.09.17Vol.Web Original格闘技
 東京女子プロレスのビッグマッチ「WRESTLE PRINCESS IV」(10月9日、東京たま未来メッセ)にてインターナショナル・プリンセス王者の辰巳リカとNWA世界女子TV王者のマックス・ジ・インペイラーのダブルタイトルマッチが決定。その辰巳が9月16日、地元・長野県で凱旋勝利を飾り「二冠になってまた長野に帰ってきたい」と誓った。  長野県松本市のキッセイ文化ホール中ホールで開催された東京女子プロレス初の長野大会のメインイベントで辰巳は渡辺未詩との“白昼夢”で山下実優&ハイパーミサヲ組と対戦。最後はアイアムアヒーローを浴びせるなど奮闘するミサヲに辰巳がツイスト・オブ・フェイト。救出に入った山下を白昼夢の合体技「白昼夢エタニティ」で排除し、辰巳がミサヲにミサイルヒップを投下して3カウントを奪った。  バックステージで辰巳はインペイラー戦へ「いずれ1対1でやりたい相手だった。しかもお互いのベルトをかけてやるけど、どうにか勝って二冠になってまた長野に帰ってきたい」と宣言。初の地元凱旋勝利で「勢いづけることができた。みんなにパワーをいただきました」と笑顔を見せた辰巳は、二本のベルトを手にして再び里帰りできるか。

チャリティプロレスで藤原組長が大暴れ。集まった30個のランドセルはミャンマーの子供たちへ寄贈【ZERO1】

2023.09.17Vol.Web Original格闘技
 プロレスリングZERO1が9月16日、千葉・芝山町の複合型場外発売施設「サテライト成田」でチャリティプロレス「いじめ撲滅プロレス~ミャンマーの子供たちにランドセルを!!」を開催した。イベントには560人(主催者発表)の観衆が集まり、大会は大いに盛り上がった。  同団体はこれまで、被災地でのボランティア活動や、いじめ撲滅を訴えてプロレス活動を行うなど社会貢献に大いに寄与してきた。今大会はミャンマーの貧困家庭の子供たちにランドセルを届けるべく、各家庭で不要になったランドセルを来場者から提供してもらうべく開催。集まったランドセルはミャンマーの子供たちに寄贈し、子供たちが勉強する機会にしたいとのことで発案された。

ぱんちゃん璃奈が2年4か月ぶりのKO勝ち。「次も必ず倒します」【KNOCK OUT】

2023.09.17Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2023 vol.4」(9月16日、東京・後楽園ホール)で復帰2戦目となったぱんちゃん璃奈(フリー)が2021年5月のMIREY戦以来、2年4か月ぶり、3度目のKO勝ちを収めた。  今大会は昨年10月から「KNOCK OUT STYLE」を放送する地上波のTOKYO MXが19時~21時30分まで生中継。ぱんちゃんは放送の口火を切る試合でKO勝ちと見事に仕事を果たした。  対戦相手のチャッキー(台湾/Power Punch)は台灣ボクシング全国總統盃48kg金メダリスト。プロ戦績10戦8勝2敗の29歳。  1R、ともにオーソドックススタイルの構え。左ミドル、左ローのぱんちゃん。チャッキーはワンツー、右ローもぱんちゃんの圧に下がる場面が増える。ぱんちゃんが圧をかけてパンチ。そして長い足で前蹴り。チャッキーは上体を振ってパンチをかわし、ロー、パンチを返していく。

プロ3戦目の宇佐美秀メイソンが元世界王者に1RKO勝ちで王座獲得「僕に勝てると思っている奴がいたら、いつでも挑戦してきて」【KNOCK OUT】

2023.09.17Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2023 vol.4」(9月16日、東京・後楽園ホール)で行われた「ISKAインターコンチネンタル暫定王座決定戦」で宇佐美秀メイソン(Battle Box)がジャマル・ワヒィム(フランス)を1RKOで破り、プロ3戦目にして王座を獲得した。  宇佐美はここまでプロ戦績2戦2勝の22歳。対するワヒィムは元ISKA世界ウェルター級(オリエンタルルール)、元ストライカーズリーグウェルター級、元 IPCCヨーロッパの3つのタイトル獲得歴がある38歳のベテラン。戦績は75戦60勝(27KO)13敗2分。  1R、サウスポーの宇佐美とオーソドックススタイルのワヒィム。前に出てパンチを放つワヒィムに宇佐美は左ハイ。パンチを出しながら前に出るワヒィムだったが、宇佐美は足を使ってロープまで下がると左ストレート一閃。真後ろにダウンのワヒィム。

栗秋祥梧が前Krush王者の玖村修平に1RKO勝ちしK-1ファイターに宣戦布告【KNOCK OUT】

17歳の久井大夢が2階級制覇成し遂げ「今年、僕にもう一つ何か挑戦させてください」とアピール【KNOCK OUT】

1Rにダウンを取られたバズーカ巧樹が逆転で良太郎との流血戦を制し2階級制覇【KNOCK OUT】

2023.09.17Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2023 vol.4」(9月16日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「KNOCK OUT-REDスーパーライト級王座決定戦」でバズーカ巧樹(菅原道場)が延長にもつれ込む接戦の末、良太郎(池袋BLUE DOG GYM/team AKATSUKI)に逆転勝ちを収め王座を獲得した。  良太郎はKNOCK OUT-BLACKウェルター級王座、バズーカはKNOCK OUT-BLACKライト級王座を返上しての今回の王座決定戦。バズーカは2階級制覇となった。  1R、ともにオーソドックススタイル。ロー、前蹴りで探り合い。パンチが交錯も組み合うと良太郎がヒザ。バズーカの蹴りに良太郎が右フックを合わせ、いきなりダウンを奪う。バズーカが前に出てパンチ。良太郎は組み止めヒザ。良太郎は前に出てワンツー、そしてヒジを放つ。バズーカも左右の縦ヒジを放つ。良太郎は前蹴りで牽制。バズーカの左ミドルをキャッチの良太郎。終了間際バズーカが強烈な左ミドルも良太郎は右ボディーを返す。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

大人もアガるハロウィンスイーツはやっぱりホテルのアフタヌーンティー!

2023.09.16Vol.web original今日の東京イベント
   赤坂・ANAインターコンチネンタルホテル東京の 「アトリウムラウンジ」にて9月15日から「ハロウィン・アフタヌーンティー」が初登場。ホテルメイドならではのこだわり仕様で、ちょっとホラーでキュートなスイーツ12種類とセイボリー5種類など期間限定メニューでハロウィン気分を堪能できる。  ハロウィンスイーツといえば、ホラーテイストな色合いと不気味なモチーフに、目がいきがちだが、やっぱりホテルメイドのスイーツはひと味違う。思わず写真を撮りたくなるキュートなデザインはもちろんのこと、一口味わえばパンプキンやマロン、紫芋などの秋の食材をテーマにしつつ、12種類の多彩な味わいのスイーツに仕立て、大人も食べ飽きることなく楽しめるアフタヌーンティーとなっている。  サクサクのタルト生地に栗の甘露煮がゴロゴロと入ったパンプキンカスタードクリームを詰めた「パンプキンと栗のタルト」をはじめ、やさしい味わいの「パンプキンと小豆のスコーン」、形もかわいい「パンプキンとホワイトチョコレートのムース」、飛び出した手のチョコもキュートな「パンプキンとカレンズのフィナンシェ」など、パンプキンの自然な甘さを生かした秋ならではのスイーツもずらり。  紫芋のクッキーに紫芋クリームのモンブランを乗せ、チョコレートの蜘蛛の巣をあしらった「紫芋モンブラン」や、さわやかなレモンケーキにチョコレートの斧が刺さった「レモンケーキ」、バタフライピーで青く染めたフランケンシュタインの顔型の「バタフライピーのフロマージュブランクリーム、コウモリが飛ぶ墓標のようなチョコと焼き菓子を組み合わせた香ばしい「アーモンドタルト」、中にキャラメルとチョコでコーティングしたピスタチオが入っている「目玉チョコレートボール」、アプリコットの「ミイラマカロン」など、デザインのかわいさに、ついつい手が伸びてしまうスイーツも目白押し。甘酸っぱさがクセになる「オレンジとアプリコットのゼリー」も箸休めにぴったり。 人気ブランド・ロンネフェルトの紅茶をはじめ19種類がフリードリンク 写真左から「目玉チョコレートボール」、「オレンジとアプリコットのゼリー」、「パンプキンとカレンズのフィナンシェ」、「紫芋モンブラン」、「パンプキンと小豆のスコーン」   左から「竹炭のシュークリーム」、「パンプキンと栗のタルト」、「レモンケーキ」   左から「アーモンドタルト」、「パンプキンとホワイトチョコレートのムース」、「バタフライピーのフロマージュブランクリーム」、「ミイラマカロン」

30代から始める「幹細胞美容」有楽町マルイでエクソソームトリートメント受けてみた

2023.09.16Vol.Web Originalビューティ
 有楽町マルイ5階に9月15日、インナービューティサロン「エステプロ・ラボ」が展開する「幹細胞培養上清液エクソソーム」を用いたトリートメントが体験できる『エクソソームトリートメント 丸の内サロン』がオープンした。  インナービューティサロン「エステプロ・ラボ」といえば、内面美容に特化した会員制のカウンセリングサロン。トリートメントサロンは初出店となるが、再生医療の分野で注目されている「幹細胞培養上清液エクソソーム美容」を実践できるサロンとしてオープン前から話題を呼んでいる。「エステプロ・ラボ」のインナーケアへの知見を生かした、外面美容との相乗効果によるトータルビューティーを追求できるという。

Dream Ami、愛と笑顔を届ける新曲「Love & Laugh」リリース!20周年記念ライブも開催

2023.09.16Vol.Web Originalインタビュー
 日常の半径2~3mにある幸せで人と人がつながって大きな輪になっていく──9月6日に2年半ぶりの配信シングル「Love & Laugh」をリリースしたDream Amiが、新曲に込めた思いだ。21日にはビルボードライブ横浜で開催される20周年記念ライブ『Dream Ami Anniversary Live ~Love & Laugh~』も開催。新曲の制作秘話やライブへの意気込みを本人に聞いた。

THE RAMPAGEがバトルする人気番組の新シーズン「RUN!RUN!RAMPAGE X」10月3日スタート

2023.09.15Vol.Web Originalニュース
 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが出演する人気シリーズの最新シーズン「RUN!RUN!RAMPAGE X」(日本テレビ、毎週火曜24時59分~、初回は25時9分~)が10月3日にスタートする。  新シーズンでは前シリーズで好評を博した真剣・ガチンコ対決をパワーアップ、メンバーは2チームに分かれて8対8でファイトやゲームで対決=“X(CROSS)”する。  
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

THE RAMPAGEがバトルする人気番組の新シーズン「RUN!RUN!RAMPAGE X」10月3日スタート

2023.09.15Vol.Web Originalニュース
 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが出演する人気シリーズの最新シーズン「RUN!RUN!RAMPAGE X」(日本テレビ、毎週火曜24時59分~、初回は25時9分~)が10月3日にスタートする。  新シーズンでは前シリーズで好評を博した真剣・ガチンコ対決をパワーアップ、メンバーは2チームに分かれて8対8でファイトやゲームで対決=“X(CROSS)”する。  

「チームとしま」第2回全体会開催。「としま文化の日」「Toshima Street Fes」らさまざまなテーマで12組がプレゼン

2023.09.15Vol.Web Original東京のニュース
 豊島区の区制90周年企業実行委員の継承・発展型である「チームとしま」の「第2回全体会」が9月14日、豊島区内で開催された。 「チームとしま」は、豊島区の区制90周年を機に発足した企業実行委員会で形成された企業のつながりを、100周年に向け、改めて継承し発展させることを目的としたプラットフォーム。5月15日にファウンダーズミーティングを行い、6月29日の第一回全体会では豊島区や各企業がSDGsやシティプロモーション、環境といったそれぞれのテーマで豊島区の問題点の解決や発展のためのプレゼンを行った。  冒頭、チームとしまのファウンダーである東京商工会議所豊島支部の渡邊裕之会長が「今日お集まりいただいている皆様は、昨年の区制90周年を機に、豊島区をもっともっと良くしていこうということでお集まりいただいていると思いますし、もっともっと豊島区が良くなるように皆さんからご意見、ご指導、ご鞭撻を賜れればありがたいなと思います。6月29日(の第一回全体会)も皆様方から熱いプレゼンテーションをいただいているなと思いました。それぞれが素晴らしい活動をされているが、その活動をターゲットを一つにして、もっと豊島区が良くなっていくようなことができれば、もっともっと豊島区が良くなるんじゃないかと思います。昨日、ある方とお会いして“世田谷区も、もっとよくしたいということでやっているが、温度感が全然違う”と言っていました。豊島区がなぜこんなに熱くなっているかというと、今日集まってくださっている皆さん、高際区長を始め、区の皆さんが真剣に豊島区を良くしていこうと思っていて、それを我々がお手伝いさせていただくということだろうと思う。ぜひ、これからも豊島区のために多方面においてお力添え賜ることを切にお願い申し上げます」と挨拶。

K-1でKANAにも勝ったノットソンがUFCデビュー。急きょの対戦相手の変更も「あまり気にしてない」【UFC】

2023.09.15Vol.Web Original格闘技
「UFCファイトナイト・ラスベガス:グラッソ vs.シェフチェンコ2」(9月17日、アメリカ・ネバダ州ラスベガス/T-Mobileアリーナ)でK-1でも活躍したヨセフィン・ノットソン(スウェーデン)がUFCデビュー戦を迎える。  ノットソンは2018年11月のK-1デビュー戦以降、現K-1 WORLD GP女子フライ級王者のKANAと3戦し、初戦に判定負けを喫すると2019年3月の「K’FESTA.2」では3-0の判定で勝利。同年12月の初代女子フライ級王座決定トーナメント決勝ではKANAに延長の末スプリット判定で惜しくも敗れた。また同年8月にはKrushにも参戦し、壽美に完勝している。アレクサンダー・グスタフソン、ハムザト・チマエフを始め、スウェーデンを代表する有名ファイターが数多く所属する名門ジム「オールスターズ・トレーニング・センター」に所属するノットソンはコロナ禍の影響も受け、MMAへ転向。「ROAD TO UFC」や、デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ(DWCS)での勝利を経て、現在のプロMMA戦績は6戦全勝。今回スクランブル参戦でのデビューを予定していたが、対戦相手が欠場となったためマーニック・マンとキャッチウェイトで対戦することとなった。  試合を前にしたノットソンのコメントが今大会を配信するU-NEXTから届いた。

メインで王座決定戦の良太郎が「血生ぐさい試合」を予告。対戦相手のバズーカ巧樹は「火薬は満タン」【KNOCK OUT】

玖村修平の「K-1ファイターの僕が一番盛り上げたい」に栗秋祥吾「KNOCK OUTのリングに沈める」【KNOCK OUT】

2023.09.15Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2023 vol.4」(9月16日、東京・後楽園ホール)の前日計量が9月15日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。  今大会にはK-1グループから前Krushフェザー級王者の玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)が参戦し、栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺)と対戦する。6月から始まったKNOCK OUTとの対抗戦にK-1側からタイトル獲得歴のある選手が出てくるのは初めてとなる。7月19日に行われたカード発表会見で栗秋はK-1グループの選手と対戦をアピールしていた。

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