女優の松本若菜が西武vsロッテ戦で始球式。「記憶が飛んじゃうくらい緊張。投手の方は毎回あの空気感で投げていてすごい」

綺麗なフォームを披露した松本若菜

 女優の松本若菜が9月18日、埼玉県所沢市のベルーナドーム(西武ドーム)で開催された埼玉西武ライオンズvs千葉ロッテマリーンズ戦でセレモニアルピッチ(始球式)を行った。

 松本は投球前に「皆さんの前で記憶に残るような投球ができたらいいなと思っています」と挨拶。そして大きく振りかぶり、打席に立つライオンズのマスコット「レオ」に向かって投げた球はきれいな軌跡を描き、ノーバウンドでキャッチャーを務めた西川のミットに収まるかと思われたが、惜しくもワンバウンド。

 松本は始球式後の取材で「球場に入る前は結構余裕だったんですが、球場の中に入ると独特の広い空間と緑がすごく眩しくて。球場を見渡すとファンの方々が遠くにいらっしゃって、広さが感じられて、一気に緊張感が増してしまって(笑)。投げて戻ってくるまでは一瞬でした。その間の記憶が飛んじゃうくらい緊張しちゃいました」と投球の場面を振り返り、「85点にしておいてください(笑)」と自己採点。

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