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ミズ&アスカが「MMCシーズン2」でも無敗の快進撃【WWE】

2018.10.19 Vol.Web Original

アスカがラナをアスカロックで捕獲
 WWEのロウとスマックダウンのスーパースターたちが男女でタッグチームを結成し、トーナメント形式で競い合う「WWEミックス・マッチ・チャレンジ シーズン2」(日本時間10月19日配信)でザ・ミズ&アスカ(Awe-Suka)がルセフ&ラナ(Ravishing Rusev Day)と対戦した。

 Awe-Sukaは前大会に続きMMCシーズン2でも無敗とあって、アスカは「私たちは勝つ! アスカはベスト、ミズナンバーワン!」と意気込んで試合に臨む。

 アスカは攻撃をかわしてヒップダンスを披露すると、油断したラナにローリングソバットを叩き込むなど軽快な動きを見せる。

 一方、パートナーのミズはルセフにスピニング・ヒール・キックやマチカキックで攻め込まれるなどピンチを迎える場面も。しかしアスカがラナに攻め込まれると、ミズはマイクを使い、かつてルセフ&ラナがチームを組んでいたエイデン・イングリッシュの声真似をして困惑させるなどチームに貢献。

 何とかピンチを切り抜けたアスカはエプロンのルセフをヒップアタックで排除。残ったラナはミズにアコレードや平手打ちを見舞い奮闘するも、最後はアスカがアスカロックでラナからタップを奪って勝利を収めた。

「WWEミックス・マッチ・チャレンジ シーズン2」(WWEネットワークで毎週金曜午前11時から配信)は10月26日にザ・ミズ&アスカ(Awe-Suka)vsジミー・ウーソズ&ナオミ(Day One Grow)、フィン・ベイラー&ベイリー(B’N’B)vsボビー・ルード&ナタリア(Team Pawz)の2試合が行われる。

アスカが「エボリューション」でバトルロイヤルに出場【10・29 WWE】

2018.10.16 Vol.Web Original

勝者は女子王座挑戦権獲得
 アスカがWWE史上初の女子のみのPPV「エボリューション」(日本時間10月29日、WWEネットワークで生配信)でバトルロイヤルに参戦することが決まった。

 バトルロイヤルに参戦するのは、アスカ、ナオミ、カーメラ、ナイア・ジャックス、エンバー・ムーン、アリシア・フォックス、デイナ・ブルック、ラナ、ビリー・ケイ、ペイトン・ロイス、マンディ・ローズ、ソーニャ・デビル、タミーナ、トリー・ウィルソン。

 バトルロイヤル勝者には女子王座挑戦権が与えられる。

アスカ&ナオミがアイコニックスにまさかの逆転負け【10・6 WWE】

2018.10.07 Vol.Web Original

ペイトンがランニングニーでナオミからピンフォール
 WWEのビッグイベント「スーパー・ショーダウン」(現地時間10月6日、オーストラリア・メルボルン/メルボルン・クリケット・グラウンド)でアスカ&ナオミ組がアイコニックス(ビリー・ケイ&ペイトン・ロイス)と対戦した。

 アスカ&ナオミはドロップキック、ヒップアタックを同時に決めると、さらにナオミがムーンサルトを繰り出して試合を優勢に進める。

 しかしオーストラリア出身のアイコニックスは今回は凱旋試合。アスカとナオミの猛攻を耐え抜くと試合終盤、ビリーがロープに飛んだナオミの足を引っ張って妨害。続けてアスカをバリケードに叩き付けて数的有利にすると、連携攻撃でペイトンがランニングニーをナオミに炸裂。ペイトンがナオミからピンフォールを奪って、アイコニックスが凱旋試合を勝利で飾った。

アスカが前哨戦でペイトン・ロイスに一本勝ち【10・2 WWE】

2018.10.03 Vol.Web Original

最後は変形アスカロック
 WWE「スマックダウン」(現地時間10月2日、オレゴン州ポートランド)でアスカがアイコニックスのペイトン・ロイスと対戦した。

 アスカのセコンドにはナオミ、ペイトンのセコンドにはビリー・ケイがつき「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)で行われるアスカ&ナオミvsアイコニックスの前哨戦となった。

 アスカは得意のミサイルキックやサッカーボールキックをペイトンにかわされ、逆にチョークスリーパーを許すなど格下のペイトン相手に苦戦を強いられる。しかしアスカは2発目のミサイルキックを命中させると、カニばさみからアンクルホールドを決めてペイトンを追い詰める。

 ビリーが救出に入ろうとしたが、ナオミがカット。最後はアスカが変形アスカロックでペイトンからタップを奪って勝利を収めた。

アスカ&ナオミがアイコニックスの前で完勝【9・25 WWE】

2018.09.26 Vol.Web Original

「スーパー・ショーダウン」ではアスカ&ナオミ組vsアイコニックス
 WWE「スマックダウン」(現地時間9月25日、コロラド州デンバー)でアスカ&ナオミ組がソーニャ・デビル&マンディ・ローズ組と対戦した。

「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)で対戦するアイコニックスが解説席に陣取るという刺激的なシチュエーションの中、試合はスタート。

 ナオミはフランケンシュタイナーからレッグドロップを落としてマンディに攻め込んでいく。代わったソーニャが反撃し、ナオミにフォールの体勢に入るがアスカがカット。アスカはマンディもヒップアタックで蹴散らしていく。そして最後は2人で手を合わせて気合を入れてからの、アスカのバックスピンキックとナオミのハイキックの連携攻撃でソーニャを沈めてカウント3。解説席のアイコニックスに実力差を見せつけた。

アスカが「スーパー・ショーダウン」の前哨戦制す【9・18 WWE】

2018.09.19 Vol.Web Original

最後はアスカロックでビリー・ケイからタップ奪う
 WWE「スマックダウン」(現地時間9月18日、オクラホマ州タルサ)で“女帝”アスカがアイコニックスのビリー・ケイとシングル戦で対戦した。

 ナオミと共に入場したアスカは試合序盤からビリーに詰め寄って攻撃を仕掛ける。しかしセコンドのペイトン・ロイスの挑発に気を取られる間に背後からビリーに髪を引っ張られて攻撃を許してしまう。さらにアスカがヒップアタックを炸裂させると、お返しとばかりにビリーがビックブーツを炸裂。格下相手に手こずるアスカだったが、最後はエクスプロイダーを狙ったビリーをアスカロックで捕らえタップを奪い、勝利を収めた。

「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)ではアスカとナオミがタッグを組みアイコニックスと対戦する。

紫雷イオ「サーシャ、シャーロット、アスカと闘いたい」【WWE】

2018.09.05 Vol.Web Original

「メイ・ヤング・クラシック 2018」の配信が9月6日スタート
 世界12カ国から集められた32名が競い合うWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」の配信が日本時間9月6日(木)午前10時から始まる。

 6日配信の1回戦・エピソード1では日本が誇る“生きる伝説”里村明衣子がキラー・ケリーと対戦する。

 トーナメントの模様は毎週木曜日に準決勝まで配信され、決勝戦はWWE史上初の女子のみのPPV大会「エボリューション」(10月28日)で行われる。

 トーナメントには日本人では紫雷イオ、里村明衣子、松本浩代の3人が参戦。WWEデビュー戦となる紫雷はインタビューに英語で答え「このリングで私が世界でベストであることを見せたい。私は日本でトップ、次のターゲットは世界一になること。サーシャ、シャーロット、アスカと闘いたい。紫雷イオ・スタイルを見せて女子プロレスを変える」と意気込みを語った。

AJスタイルズ大暴走。レフェリー4人でも止められず【9・4 WWE】

2018.09.05 Vol.Web Original

9・17「ヘル・イン・ア・セル」でサモア・ジョーと対戦
 WWE「スマックダウン」(現地時間9月4日、ミシガン州デトロイト)でAJスタイルズがサモア・ジョーと大乱闘を繰り広げた。

 この2人はジョーがAJ夫妻の不仲を煽ったことから抗争に突入。「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間9月17日、WWEネットワークで生配信)での対戦が決定済みだ。

 この日、まずはジョーがリングに登場すると「ウェンディ、俺は君のためにやっているんだ。俺のお陰でパパが家に帰るようになっただろ。アニー、ヘル・イン・ア・セルで悪い奴が王座を奪うからパパはずっと家にいるぞ」と執拗にAJの妻と娘を挑発する。

AJスタイルズが2夜連続でWWE王座防衛【6・30 WWE】

2018.07.01 Vol.Web Original

AJが後藤洋央紀の得意技「牛殺し」披露
 世界最高峰のプロレス団体「WWE」の日本公演「WWE Live Japan」2日目(6月30日、東京・両国国技館)でAJスタイルズが連夜のメーン出場で王座を連続防衛した。

 この日のメーンはAJ vsダニエル・ブライアンvsサモア・ジョーによるトリプルスレッド形式の「WWE王座戦」。

 パワーで圧倒するジョーに対し、AJとブライアンはスピードとテクニックで対抗。2人が共闘してジョーを吹っ飛ばすと会場は大歓声。そしてAJとブライアンの絡みではAJが新日本プロレスの後藤洋央紀の得意技である「牛殺し」。2人の日本仕込みのテクニックを織り交ぜた攻防にも会場は大きく沸いた。

中邑真輔の「No Speak English」で会場がひとつに【6・29 WWE】

2018.06.30 Vol.Web Original

試合は警察犬にかまれた傷が癒えず無念の欠場
 世界最高峰のプロレス団体「WWE」の日本公演「WWE Live Japan」初日が6月29日、東京・両国国技館で開催された。

 元新日本プロレスの中邑真輔の凱旋試合が期待されていたのだが、中邑は25日に米国で警察犬に噛まれた負傷が癒えず無念の欠場となった。

 第3試合終了後、テーマ曲が流れると会場のファンは大中邑コールで迎え入れる。しかし中邑は松葉杖をつき、左足を引きずっての入場。

 リングに上がると中邑は懐かしい日本のファンを前に四方を眺めると「帰ってきたぞ、東京!」と絶叫。ファンは大中邑コールで応えた。

中邑真輔とアスカの日本人スーパースターがスマックダウン所属に!

2018.04.18 Vol.Web Original

中邑がメインに乱入。スタイルズに急所攻撃
 米最大級のプロレス団体WWE「スマックダウン」(4月17日、ロードアイランド州プロビデンス)のメインイベントに中邑真輔が乱入。背後からA Jスタイルズに急所攻撃を見舞い遺恨を深めた。

 この日のメインイベントではAJスタイルズ、ダニエル・ ブライアン組vsルセフ、エイデン・イングリッシュ組のタッグマッチが行われた。

 スタイルズはルセフのベアハッグやイングリッシュの攻撃で劣勢を強いられるも、ペレキックで打開すると、交代したブライアンがクローズライン、串刺しドロップキックでルセフを圧倒。さらにイエスキック7発を繰り出して“イエス”ポーズで会場を煽ると、ランニング・ニーでルセフを沈めた。これで勝負ありと思われたが、ここで中邑と復帰したビッグ・キャスが乱入。中邑はエプロンにいたスタイルズの背後から急所攻撃で襲うと、キャスはブライアンをビッグブーツで沈めて試合を潰した。中邑はステージでルネ・ヤングにコメントを求められると「ノー・ スピーク・イングリッシュ」と英語が話せないふりをすると、不敵な笑みを浮かべて立ち去った。

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