大阪大会で大金星の愛鷹が再戦でカリミアンの王座に挑戦【11・24 K-1】

2019.09.06 Vol.Web Original
終始ピリピリムードのカリミアン
 新体制になってからの初めての横浜大会となる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~よこはまつり~」(11月24日、神奈川・横浜アリーナ)の第1弾カード発表会見が9月6日、都内で開催された。  8月24日に開催された大阪大会で愛鷹亮に敗れたK-1 WORLD GPクルーザー級王者のシナ・カリミアンが早期のリマッチを要求したことから、同タイトル戦が開催されることとなった。  会見にはカリミアンはいつものサングラスにベルトを肩にかけ登場。対する愛鷹は「K-1のタイトルマッチなので敬意を表して」和装でびしっと決めて来た。  カリミアンは最初の2ショットを拒否し、早々に着席。いつにも増してのピリピリムードを漂わせた。  愛鷹は「タイトルマッチをやらせてくれてありがとうございます。これを目標に頑張ってきたのでうれしい。カリミアン選手はイランの英雄といわれ、国民にも慕われている選手。そこは希望を与えているので僕も尊敬するところですが、そこで物おじせず、自分も日本の英雄になりたいと思っている。勝ちます」と挨拶。

K-Jeeが弟分のRUIにKO勝ちで初代クルーザー級王座獲得【8・31 K-1 KRUSH】

2019.09.01 Vol.Web Original
序盤はRUIのヒザに苦しむも…
「K-1 KRUSH FIGHT.104」(8月31日、東京・後楽園ホール)で行われた「初代K-1 KRUSH FIGHTクルーザー級王座決定トーナメント・決勝戦」でK-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)とRUI(K-1ジム蒲田チームキングス)が対戦。  K-Jeeが2RKOで勝利を収め、初代王者に輝いた。  試合はRUIの蹴りとヒザにK-Jeeがパンチで対抗――というのが戦前の見方。  リーチの長いRUIに対し、距離を詰めたいK-Jeeだったが、RUIは前蹴りでK-Jeeを入れさせない。しかしK-Jeeは強引に前に出てローからパンチの連打。RUIのハイキックをバックステップで交わすと右ストレート、右ハイとヒットさせ、なおも追うが足を滑らせ追撃のチャンスを逃す。

K-Jeeが「飛ばないほうがヒザが高く上がっている」とRUIを牽制【8・31 K-1 KRUSH】

2019.08.22 Vol.Web Original
初代クルーザー級王座をかけて元同門対決
「K-1 KRUSH FIGHT.104」(8月31日、東京・後楽園ホール)に出場するK-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)が8月22日、都内で公開練習を行った。  K-Jeeはダブルメインイベントの第1試合「初代K-1 KRUSH FIGHTクルーザー級王座決定トーナメント・決勝戦」でRUI(K-1ジム蒲田チームキングス)と対戦する。  K-JeeとRUIは福岡時代の同門。K-Jeeが兄貴分でRUIが弟分という関係で互いに切磋琢磨しあった間柄だ。  この日、K-Jeeは2分間のミット打ちで、クルーザー級らしいパワフルなパンチを打ち込んだ。  今回の試合はK-JeeのパンチとRUIの蹴りという構図に見られているのだが、K-Jeeは練習後の会見では「今回は蹴りばかり練習している。蹴ってスタミナをつけていた。疲労がたまっているので最近はパンチをやっている」などとこの日、パンチのミット打ちになった理由を明かした。  そもそもミット打ちではRUIを想定した練習はやっておらず、追い込み練習中心とのこと。RUI対策はイメージトレーニングで、その確認作業という形でミット打ちを行っているという。  RUIを想定した自分より大きい選手との練習については「やってない。必要ない。というかいないじゃないですか(笑)。海外に行けばいるんですけど(笑)。今回はそれはやれていない」と話した。  そのうえでRUIについては「彼はかなり強くなっている。今回のトーナメントから彼がやりたいスタイルというのをしっかりできるようになった結果、強くなって、1回戦も2回戦もしっかり勝った。でも逆に言えば彼はあれしかできない。自分からしたらそれしかないと思っているので戦いやすいし攻略しやすいと思っている」。  カード発表会見では終始余裕を見せていたのだが、この日も「油断はしないが、しっかりやれば負ける要素はない」と言い切った。

戸澤がダイビング・セントーンでギャラハー撃破【8・13 WWE】

2019.08.14 Vol.Web Original
ギャラハーの足がロープに?
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間8月13日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)で元クルーザー級王者の戸澤陽がジャック・ギャラハーと対戦した。  序盤、戸澤はオクトパスホールドや騙し討ちジャブで攻め込む。反撃するギャラハーを蹴り上げた戸澤だったがその勢いでポストに強打。そのまま場外に転落してしまいカウント9で辛うじてリングに戻るも、ギャラハーの関節技に苦戦することに。  しかし、戸澤はハリケーン・ラナからシャイニング・ウィザードを決めて息を吹き返すとトペ・スイシーダやミサイルキックを叩き込み、最後は必殺のダイビング・セントーンを炸裂させて3カウント。フォール時にギャラハーの足がロープにかかったようにも見えたが、レフェリーの判断で戸澤陽が勝利をつかんだ。

戸澤「サマースラム」での王座挑戦権獲得ならず【8・6 WWE】

2019.08.07 Vol.Web Original
王座挑戦権をかけた6パックチャレンジ戦を制したのはオニー・ローカン
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間8月6日、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)で戸澤陽がPPV「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)でのクルーザー級王座挑戦権をかけた6パックチャレンジ戦に出場した。  オニー・ローカン、アリーヤ・デバリ、トニー・ニース、ジャック・ギャラハー、カリストと対峙した戸澤はいきなり場外に回避したデバリにトペ・スイシーダで先制するとカリストにスーパーキックを放つ。  さらに戸澤はギャラハーにオクトパスホールドを決め、カリストには得意のダイビング・セントーンを炸裂させたが、最後はローカンがスープレックスでニースを沈めて3カウント。  戸澤は王座挑戦権に届かず、ローカンがクルーザー級王者ドリュー・グラックと「サマースラム」で対戦することが決定した。

戸澤が「ストンピング・グラウンズ」でのクルーザー級王座戦出場決定【6・18 WWE】

2019.06.19 Vol.Web Original
グラック、ニースとトリプルスレット戦
 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」で活躍中の戸澤陽がPPV「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日、米ワシントン州タコマ/タコマドーム)でクルーザー級王座戦に出場することが6月18日(現地時間)決まった。  先週の「205 Live」で行われたフェイタル4ウェイ戦はダブルフォールという結末に終わり、戸澤とドリュー・グラックが互いに勝利を主張していた。  王座挑戦者が決まらない事態となっていたのだが、今週の205 LiveでGMドレイク・マーベリックが戸澤、グラック、そして王者トニー・ニースのトリプルスレット形式でのクルーザー級王座戦を決定した。  最終決定した王座挑戦に戸澤は「トニー・ニースはタフで、ドリュー・グラックは危険だ。しかし、戸澤陽は粘り強いぞ!俺は2人を倒さなければならないが、倒したら2度目のクルーザー級王者だ」と王座戦へ意気込みを語った。

挑戦権持つ戸澤の敗北でクルーザー級王座戦線は混沌【6・4 WWE】

2019.06.05 Vol.Web Original
急きょ対戦のグラックに3カウント奪われる
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間6月4日、テキサス州ラレド/セイムス・オート・アリーナ)で戸澤陽がドリュー・グラックとシングルマッチで対戦しフォール負けを喫した。  戸澤はこの日、ノーム・ダーと対戦する予定だったが、ダーは待ち伏せしていたグラックに襲われて左ヒザを負傷。  ダーの代わりに戸澤との対戦を対戦を望むグラックに、戸澤が「俺と闘わせろ! カモン!」と対戦を了承。急きょこの2人の試合が始まった。  戸澤はハリケーン・ラナ、シャイニング・ウィザードからセントーンと波状攻撃で攻め込み、さらにトペ・コンヒーロ&トペ・スイシーダの連続攻撃でグラックにダメージを与える。しかし、戸澤は関節技を得意とするグラックに捕まってしまい形勢逆転。最後はスーパープレックスからのネックブリーカーを食らって3カウントを奪われてしまった。    戸澤は前週に行われたクルーザー級王座挑戦権をかけたフェイタル5ウェイ戦で勝利を収め、挑戦権を獲得していた。そんなトップコンテンダーの戸澤の敗戦でクルーザー級王座戦線は一気に混沌としてきた。

戸澤がクルーザー級王座挑戦権獲得【5・21 WWE】

2019.05.22 Vol.Web Original
フェイタル5ウェイ戦で粘り勝ち
 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(現地時間5月21日、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)で戸澤陽がクルーザー級王座挑戦権をかけたフェイタル5ウェイ戦に出場した。  戸澤はブライアン・ケンドリック、マイク・ケネリス(with/マリア・ケネリス)、オニー・ローカン、アリーヤ・デバリと対戦。  序盤、戸澤は盟友ケンドリックと連携して試合を優位に進めると、デバリに騙し討ちパンチやミサイルドロップキックを決めるも、必殺のダイビング・セントーンを阻まれてしまう。  さらに戸澤がケネリスに完璧なオクトパスホールドを決めるもセコンドのマリアと口論、続けてデバリに風車蹴りからのダイビング・セントーンを見舞うも盟友のケンドリックがカットに入ってたびたび決定機を逃す展開に。  しかし、それでもあきらめない戸澤はハンマーロック・クローズラインを決めたデバリを背後から丸め込んで3カウント。戸澤がフェイタル5ウェイ戦で粘り勝ちしてトニー・ニースの持つクルーザー級王座への挑戦権を獲得した。  試合後のバックステージで戸澤は「今日の205の5ウェイに勝ちました。まだ俺はクルーザーウェイトのチャンピオンになることをあきらめてない。チャンスはこの手で掴む。そして、この手であのベルトを掴んでやります。今日で自信がついた。絶対に俺がチャンピオンになってやる。皆さん応援よろしくお願いします」と王座戦に向けて闘志を燃やした。

クルーザー級王座決定トーナメント決勝はRUI vs K-Jeeに決定【5・18 KRUSH】

2019.05.19 Vol.Web Original
植村の剛腕フックに会場が沸く
「K-1 KRUSH FIGHT.101」(5月18日、東京・後楽園ホール)で行われた「初代K-1 KRUSH FIGHTクルーザー級王座決定トーナメント」準決勝でRUIとK-Jeeが勝利を収めた。  準決勝第1試合ではRUIと植村真弥が対戦した。  2人の身長差は実に25センチ。1R、植村は序盤から左右の剛腕フックを振り回して果敢に前へ出る。RUIは身長差を生かしたヒザを植村のボディーに打ち込んでいく。植村は右の剛腕フックをヒットさせ、RUIをぐらつかせると会場に大「真弥」コールが起こる。しかしRUIはヒザ蹴りに、植村の右脇腹にRUIの足の跡がくっきりと残るほどの強烈な左ミドルで反撃する。

戸澤陽が逆転負け。クルーザー級王座奪取ならず【2・17 WWE】

2019.02.18 Vol.Web Original
最後はマーフィーにマーフィーズ・ロウ決められ万事休す
 WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間2月17日、テキサス州ヒューストン/トヨタ・センター)で戸澤陽がバディ・マーフィーの持つクルーザー級王座に挑戦した。  闘志をむき出しにしてマーフィーに挑む戸澤はスープレックスからシャイニング・ウィザードで攻め込んでペースをつかむ。さらにコーナートップからフランケンシュタナーでマーフィーを投げ飛ばすもカウントは2。勢いに乗った戸澤は打撃の攻防からトペ・スイシーダ2発を決めると、ロープに倒れ込んだマーフィーにダイビング・セントーンを炸裂。必勝パターンに持ち込んだ戸澤だったが、これもカウント2で返されると最後はマーフィーにマーフィーズ・ロウを決められて無念の3カウントを聞いてしまった。  戸澤は善戦するも、頂点にあと一歩届かず王座奪取に失敗した。試合後、戸澤は「負けてしまいました。でも、クルーザーウェイトのベルトを取るっていう夢は絶対にあきらめないので、これからも応援よろしくお願いします」と2度目の王座奪取をファンに誓った。

戸澤陽がクルーザー級王座挑戦権獲得【2・5 WWE】

2019.02.06 Vol.Web Original
「最後のチャンスだと思って絶対にチャンピオンになる」
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(アメリカ現地時間2月5日)で戸澤陽がクルーザー級王座挑戦権をかけてセドリック・アレクサンダー、リオ・ラッシュ、ウンベルト・カリーヨとエリミネーション形式フェイタル4ウェイ戦で激突した。  先週、ヒデオ・イタミとの日本人対決を制して勢いに乗る戸澤は序盤からラッシュにトペ・スイシーダ、カリーヨにはミサイルキックを決めて攻め込んでいく。  試合中盤にはアレクサンダーがランバー・チェックを決めてラッシュが脱落すると、さらに戸澤のダイビング・セントーンでカリーヨも脱落。戸澤とアレクサンダーの一騎打ちとなると、戸澤は騙し討ちパンチからスープレックス2連発でアレクサンダーを翻弄し、最後はダイビング・セントーンを炸裂させ3カウントを奪った。  3人を撃破した戸澤は王者バディ・マーフィーへの王座挑戦権を獲得。試合後、戸澤は「よっしゃ! 勝った! 次は最後のチャンスだと思って絶対にクルーザー級のチャンピオンになるので、皆さん応援お願いします」と王座戦に向けて意気込みを語った。  王座戦は「エリミネーションチェンバー」(2月17日、テキサス州ヒューストン/トヨタ・センター)で行われる。

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