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エッジがセス・ロリンズにヘル・イン・ア・セル戦を要求。「クラウン・ジュエル」で対戦決定【WWE】

2021.10.09 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月9日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で“R指定の男”エッジが挑発を繰り返すセス・ロリンズにヘル・イン・ア・セル戦を要求した。

 先週、エッジの住居に侵入したロリンズがリングに登場すると「時は来た! エッジは俺の挑戦に返答をしろ」と呼び出したが、エッジは一向に現れない。さらにロリンズは「返事をしないということは俺のほうが優れていると認めたことになる。お前は俺やファンだけでなく家族も失望させた。子供はお前を臆病者だと思うぞ」と挑発すると会場ビジョンに車で到着したエッジが映し出された。

ジョン・シナが電撃復帰!王座防衛に成功したレインズを“You can’t see me”で挑発【WWE】

2021.07.19 Vol.Web Original

 WWEのPPV「マネー・イン・ザ・バンク」(日本時間7月19日配信、テキサス州フォートワース/ディッキーズアリーナ)で王者ローマン・レインズと“R指定の男”エッジがユニバーサル王座戦で対戦し、セス・ロリンズの介入でレインズが王座防衛に成功した。さらに試合後にはジョン・シナが電撃復帰して“You can’t see me”のポーズでレインズを挑発した。

 PPVメイン戦でレインズとエッジが対戦するとレインズが場外でのサモアン・ドロップからポストや鉄製ステップにエッジを叩きつけて序盤は圧倒。エッジもフラップジャックやDDTからクロスフェイスでレインズに反撃したが、これを回避したレインズがスーパーマンパンチを繰り出すとエッジがレフェリーに誤爆してしまう。

王者レインズがセザーロをギロチンで失神KOし王座防衛【WWE】

2021.05.18 Vol.Web Original

 WWE 「レッスルマニア・バックラッシュ」(日本時間5月17日配信、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、王者ローマン・レインズがユニバーサル王座戦で対戦したセザーロをギロチンによる失神KOで仕留めて王座防衛に成功した。

 序盤、レインズはユニバーサル王座初挑戦となるセザーロのアッパーカットやシャープシューター、ボディーアタックに苦戦しながらも負傷したセザーロの右腕にアームブリーカーを決めてダメージを与える。

王者レインズとセザーロのユニバーサル王座戦がPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」で決定【WWE】

2021.05.08 Vol.Web Original

ロリンズを破り王座戦を勝ち取る

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、セザーロが因縁のセス・ロリンズに勝利してPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」で王者ローマン・レインズの持つユニバーサル王座に挑戦することが決定した。

 この日のオープニングに登場した王者レインズ(with ポール・ヘイマン、ジェイ・ウーソ)はスマックダウン追放となったダニエル・ブライアンに追悼の10カウントを行ってジミー・ウーソを呼び込んだ。

 するとそこへセザーロも現れてレインズに反発すると、背後からセス・ロリンズが襲撃し乱闘に発展。スタッフが止めに入る中、テディ・ロングが姿を現して「もしセザーロがロリンズに勝てばPPVでのユニバーサル王座挑戦権を獲得できるぞ」と2人の試合に条件を付けた。

ロリンズが王者レインズに対戦要求するセザーロを襲撃「まだ終わっちゃいないぞ」【WWE】

2021.04.17 Vol.Web Original

王者レインズはセザーロの要求を無視

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月17日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でPPV「レッスルマニア37(WM)」で対戦したセス・ロリンズとセザーロの因縁が激化した。

 ブーイングの中、WM37で王座防衛に成功したローマン・レインズ(withジェイ・ウーソ、ポール・ヘイマン)がオープニングに登場すると、レインズは「WMメイン戦でブライアンとエッジから3カウント奪取したぞ。もう誰も俺に挑む奴はいないだろう」と自身が絶対王者であることを主張した。

 しかし、そこへセザーロが姿を現すとリングに上がってレインズと対峙したが、セザーロがマイクを受け取るすきにレインズたちはリングを降りてしまう。この侮辱的な態度にセザーロは「誰も行かないなら俺が挑む。今日、レインズと試合がしたい」とアダム・ピアース&ソーニャ・デビルに要求するも決まったのはレインズの“右腕”のジェイ戦。

中邑を救出したセザーロがロリンズとレッスルマニアで対戦【WWE】

2021.03.27 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月27日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、中邑真輔がPPV「ファストレーン」で敗れたセス・ロリンズとのリマッチに臨んだ。

 中邑はけいれん式ストンピングやニー・ドロップで果敢に攻め込んで序盤を圧倒。「敬意を払え」といら立ちながらロリンズがジャンピング・ニーからファルコンアローを放てば、中邑もスピンキックからのランドスライドで対抗するなど白熱の攻防を展開。

 さらに中邑はキンシャサをかわされるもアーム・バーからのトライアングルでロリンズを捕まえたが、最後はこれを持ち上げて回避したロリンズが必殺のカーブ・ストンプで中邑を沈めて勝利した。

中邑真輔がロリンズと接戦も盟友セザーロの敵討ちならず【WWE】

2021.03.22 Vol.Web Original

 WWE「ファストレーン」(日本時間3月22日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が遺恨勃発のセス・ロリンズと対戦した。

 序盤、盟友セザーロの仕返しを狙う中邑はニー・ドロップを叩き込んで「カモーン」と挑発すると、ロリンズは中邑をマットや解説席に叩きつけて応戦。さらにロリンズがセザーロを侮辱しだすと、怒った中邑がアーム・バーからけいれん式ストンピング、ヒザ攻撃と猛攻を仕掛け、終盤にはスピンキックからスライディング・ジャーマン・スープレックスを叩き込んだが、ロリンズもバックルボムからファルコンアローで反撃して互角の攻防を展開。

中邑真輔がセス・ロリンズをキンシャサ弾で制裁してPPV対決が決定【WWE】

2021.03.20 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月20日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔とセス・ロリンズがPPV「ファストレーン」で対戦することが決まった。

 この日、リングに登場したロリンズは「皆、俺を王様のように扱うが1人セザーロだけは無礼だった」と言って先週、セザーロを襲撃した映像を見せると「二度と俺に無礼はできないぞ」とあざ笑った。

中邑真輔が盟友セザーロを襲撃したセス・ロリンズと因縁勃発【WWE】

2021.03.13 Vol.Web Original

バックステージで無言のにらみ合い

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月13日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、中邑真輔が盟友セザーロを襲撃したセス・ロリンズと無言のにらみ合いを展開した。

 セザーロとマーフィーがシングル戦で対戦すると、試合途中にロリンズがセザーロを背後から襲撃。試合が反則裁定となるとロリンズは「俺のレベルには届かない」と言い放ちながらカーブ・ストンプ2発を叩き込んだ。さらにロリンズはパイプ椅子を持ち込むと、セザーロの頭にセットして3発目のカーブ・ストンプを狙ったが、スタッフたちが止めに入ると仕方なくリングを後にした。バックステージではセザーロの盟友・中邑がロリンズを無言のままにらみつけると、ロリンズもにらみ返して火花を散らした。

ミステリオが弟子に裏切られたロリンズを最終戦で撃破【WWE】

2020.11.14 Vol.Web Original

ノー・ホールド・バード戦で対戦

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月14日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“月曜夜の救世主”セス・ロリンズ(withマーフィー)とレイ・ミステリオ(withミステリオ・ファミリー)が“最終章”としてノー・ホールド・バード戦で激突した。

 試合前、「これは最終戦だ。奴を地獄へ送ってやる」と意気込んだレイはハリケーン・ラナやトルネードDDTでロリンズをエプロンに叩きつけて攻め込むと、ロリンズも解説席やバリケードにレイを叩きつけるなど激しい攻防を展開。

 さらにロリンズが鉄製ステップを取り外して攻撃すれば、レイもスライド式トペ・スイシーダで反撃。試合終盤になるとロリンズがパワーボムでレイをテーブルに叩きつけ、続けてパイプ椅子でミステリオに目つぶしを狙うと、たまらずドミニク・ミステリオがロリンズの足を引っ張って介入。

オートンが「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でのWWE王座挑戦権を獲得【WWE】

2020.09.01 Vol.Web Original

トリプルスレット戦でリー、ロリンズと対戦

 WWE「ロウ」(日本時間9月1日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“毒蛇”ランディ・オートン、“リミットレス”キース・リー、 “‪月曜夜‬の救世主”セス・ロリンズの3人が予選を突破してWWE王座挑戦者決定トリプルスレット戦で激突した。

 予選となったシングル戦ではリーがスピリットボムでドルフ・ジグラーを撃破すると、オートンはアリスター・ブラックの襲撃を受けたケビン・オーエンズを秒殺のRKO葬。さらにロリンズは因縁のドミニク・ミステリオをカーブ・ストンプで沈めて予選を突破した。

 勝てばPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でWWE王座挑戦となるこのトリプルスレット戦でパワーに勝るリーを相手にオートン、ロリンズはそれぞれ場外に回避して舌戦を展開。しかし、リーがクロスボディーで2人を蹴散らすとオートンとロリンズは‪一時‬的に共闘してリーを鉄製ステップに叩きつけた。

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