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バスケ日本代表・富樫選手が渋谷の公園で子どもたちとフリースローや1on1対決

2023.09.29 Vol.web original

 

「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」で代表キャプテンを務めた富樫勇樹選手が、渋谷区で行われた『HOOPVAN』ローンチイベントに登壇。参加者とフリースローや1対1など対決を楽しんだ。

『HOOPVAN(フープバン)』はバスケットボールプレイヤー富樫勇樹が携わる、バスケットボールを軸としたカルチャーやコミュニティーを全国へと広げるプロジェクト。

 この日は子どもから大人まで10名が体験に参加。シーズンの目標はフリースローの成功率90%という富樫選手は「90%ってシーズン通しても1人、2人くらいなので難しいですけど(笑)」と言い、デモンストレーションに挑戦したがフリースローを1本外し、照れ笑いする一幕も。

「自分の場合はボールを目で追ってるかも。打つ瞬間はリングなんですけどその後ボールを追ってる感じ」と、参加者にアドバイスをしながら、フリースローや1対1、1対2で参加者と対決。同点に持ち込まれても最後は華麗にシュートを決め、観客も大盛り上がり。

「新潟に中学生までいたんですけど、家の前にリングを置いてもらって。小学生のときは毎日暗くなるまで遊んでました。車がほとんど通らない、田舎ならではの良さ(笑)」と身近なリングの思い出を語った富樫選手。

 同プロジェクトについて「一人でも多くの人に、子どもたちもですけど、バスケットに触れられる環境ができれば。ボールとリングがあればどこでもできるのも魅力だと思うので、いろいろなところを回って行きたい」と、意気込みを語っていた。

 また先日、Bリーグ・長崎ヴェルカにて電撃復帰を果たした馬場雄大選手について報道陣から質問されると「彼にとっても一番いい選択肢を取ったと思うので来年のパリに向けて、今シーズンまたいい活躍をしてもらえれば」と期待を寄せた。

『HOOPVAN』は、9月30日にKITAYA PARK(渋谷区立北谷公園)にて、富樫選手のサイン入りオリジナル車両の展示や体験型イベントを行う。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】中村彰久「FIBAバスケットボールワールドカップ2023を通じて子ども達が大きな夢を抱くきっかけづくりをします。」

2023.09.08 Vol.Web Original

ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

バスケットボールW杯が沖縄で開催。渡邊雄太、富樫勇樹と河村勇輝の“Wユウキ”に注目

2023.08.20 Vol.Web Original

「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」(W杯)の開幕が8月25日に迫って来た。メディアで取り上げられる機会も増え、注目度も高まる中、開催準備に向け奔走してきた「FIBA バスケットボールワールドカップ2023」日本組織委員会の中村彰久事務局長に話を聞いた。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】浜武 恭生 「バスケで日本を元気にします!」

2023.04.28 Vol.Web Original

ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

MA55IVE THE RAMPAGE、ハーフタイムショーで激アツ骨太ライブ〈B.LEAGUE〉

2023.04.16 Vol.Web Original

 

 HIP HOPユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ、以下 MA55IVE)が16日、青山学院記念館で行われた男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のサンロッカーズ渋谷 2022-23 SEASON 第32節 シーホース三河戦のハーフタイムショーに出演、熱のこもったパフォーマンスで会場を盛り上げた。MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEのパーフォーマーによるユニットで、メンバーは、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀。

 MCに呼び込まれて登場した5人は客席にアピールしながら登場。LIKIYAが「皆さん、楽しんでいきましょう!」と「No.1」をパフォーマンスすると、続けて「W.Y.W」を披露して、会場の視線をくぎ付けにした。

バスケットボール 天皇杯決勝『あの感覚』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.03.22 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

3×3バスケットボール『コラボレーション』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.10.05 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

江東区と東京ユナイテッドバスケットボールクラブが連携協定締結

2022.07.26 Vol.Web Original


 江東区と、同区を本拠地とする東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC)はスポーツを通じた地域社会の発展を目的とした相互連携・支援協定を締結、25日、江東区の防災センターで、調印式を行った。

 連携協定締結は、TUBCの競技の普及振興とチームの本拠地である江東区において地域貢献を図りたいという思いと、江東区のトップスポーツチームによる地域との触れ合いや観戦機会の提供を通じてスポーツによる地域活性化を目指すといった思いが合致したもの。

 協定に伴い、TUBCは、バスケットボールやスポーツを通じてつながりあう「TOKYOの新しいコミュニティ」を理想に掲げ、コミュニティの力による地域の課題解決やSDGsの達成への貢献などを行っていく。

 TUBの家本賢太郎代表取締役会長は、「江東区に根ざすチームとして区民の皆さんに愛されることはもちろんのこと、将来TUBCでプレイしたいと思っていただく若い方たちも同じように増やしていけたら」と意気込む。

 山﨑孝明区長は「江東区はオリンピックを経て、スポーツと人情に厚い街ということで頑張っています。スポーツの面では、オリンピックレガシーを活用しながら、いろんなスポーツを活発にしていきたい」としたうえで、「TUBさんには江東区区民のためにも地域のためにも様々な事業展開していただいて、子どもたちに対してこの憧れのチームとなってもらいたい。どんどん強くなってもらって、区民みんなで応援団を作って、試合の時にはみんなで応援をする。そんなことを考えているところでございますんで、ぜひ頑張ってほしい」と期待を寄せた。

 具体的なアクションについては今後詰めていくが、小中学生に試合を見てもらうような取り組みを始めているという。

 江東区は同区のスポーツ推進計画施策の1つとして、トップスポーツチームとの連携強化、スポーツを通した地域コミュニティの活性化の施策としての交流促進や連携強化、スポーツ環境の充実を掲げている。

 TUBCは、東京ベイエリアを拠点とする男子バスケットボールクラブ。

八村塁、人気バスケットボールゲームのカバーに!「中学校の時に言っていたことが現実に」

2021.08.11 Vol.Web Original

 

 NBAワシントン・ウィザーズの八村塁が11日、都内で行われたバスケットボールゲーム『NBA 2K 22』(9月10日発売)の記者発表会に登壇した。

 イベントでは東京五輪も話題に。八村は開会式でレスリングの須崎優衣と日本選手団の旗手を務めた。「今回から旗手を2人でやるということで、僕らもどうやって持つのかなあと思っていたんですが、(須崎が)僕の半分ぐらいの身長で、一緒に一回持ったんですけどあまりにもできなくて(笑)、最後の最後に半分半分で持つことにしました」。また選手村で錦織圭にばったり会って少しだけ話したそうだがが「2人とも緊張して……(錦織も)敬語で言ってきたので、僕もどう対応したらいいかわかりませんでした」と笑った。

【東京五輪】男子400mリレーはバトンがつながらずまさかの棄権。バスケット女子は日本が決勝進出

2021.08.07 Vol.Web Original

陸上女子1500メートルで田中希実が8位入賞

 東京オリンピック第15日となる8月6日、陸上競技の男子4×100mリレー決勝でメダルが期待されていた日本は1走・多田修平から2走・山縣亮太へのバトンが渡らず、途中棄権という結果に終わった。

 日本は5日の予選では1走・多田修平、2走・山縣亮太、3走・桐生祥秀、アンカー・小池祐貴のオーダーで臨み、1組の3位で決勝進出を果たしたのだが、山縣と桐生の間でややバトンが詰まるなど安全運転のバトンワーク。メダルがかかる決勝では攻めのバトンワークで臨んだが、無念の結果となった。

 女子1500メートル決勝では、この種目で日本人として初めて決勝に進んだ田中希実が、3分59秒95のタイムで8位入賞を果たした。田中はスタートから積極的に前に出て一時は2番手。道中は4、5番手につけると、ラスト1周も先団に食らいつき、8位でゴール。準決勝に続き4分を切る快走を見せた。日本人の女子選手が五輪の中距離種目で入賞したのは1928年アムステルダム五輪800メートルの人見絹枝以来93年ぶり、トラック種目に広げても1996年アトランタ五輪5000メートルで4位に入った志水見千子以来25年ぶりの快挙だった。

 札幌で行われた陸上男子50キロ競歩では川野将虎が3時間51分56秒でで6位入賞した。

 また女子400メートル決勝で、アリソン・フェリックス(アメリカ)が最後の100メートルでのステファニー アン・マクファーソン(ジャマイカ)とのデッドヒートを制し49秒46で3位に入り、オリンピックで10個目のメダルとなる銅メダルを獲得した。

 レスリングでは女子53キロ級で、初出場の向田真優が金メダルを獲得した。向田は前半0-4とリードされるが、後半、じわじわと追いつくと終了間際に場外押し出しで1ポイントを獲得し5-4で逆転勝ちを収めた。

3×3バスケ東京五輪代表候補の落合知也が次世代育成プロジェクト「WORMAiD」を立ち上げ

2020.12.27 Vol.Web Original

3X3バスケットボール界のパイオニア

 日本唯一のプロ3X3バスケットボール選手で同種目の東京五輪代表の最有力候補である落合知也が、次世代のオリンピアンを育成するプロジェクト「WORMAiD」を立ち上げ、その記者発表会が12月27日、東京都内で開催された。

 落合は法政大学でバスケットをしていたものの、卒業後、一度はバスケット界から退きモデルとして活躍。そのかたわらストリートボールの選手となり、2014年には3X3バスケットボールの日本代表として世界選手権にも出場。現在、3X3バスケットボールの国内ランキング1位で3X3バスケットボール界のパイオニア的な存在。また5人制のバスケットボールリーグ「Bリーグ」でも越谷アルファーズに所属し、プロとして活躍している。

 落合は今回の試みについて「世界に通用するスキルや経験値を子供たちに、自分が現役をやりながら伝えていきたいと思い、このプロジェクトを立ち上げた。引退した後に教える選手は多いが、自分自身が世界に挑戦する背中を見てもらいながら、子供たちには一緒に挑戦し育ってもらいたいと思った」などとその経緯を説明した。

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