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元西武投手の相内誠がデビュー戦で3度のダウンを喫し1RKO負け【RISE】

2021.03.01 Vol.Web Original

Delgermuru拳信王がプロの洗礼

 昨年末にプロ格闘家への転向を表明した、プロ野球、元西武ライオンズ投手の相内誠(フリー)が「RISE ELDORADO 2021」(2月28日、神奈川・横浜アリーナ)でプロデビュー戦を行い、1RKO負けといきなりプロの洗礼を浴びた。

 相内は昨オフ引退すると12月に行われた会見に出席し、今大会でプロデビュー戦を行うことが発表された。今年1月には対戦相手がモンゴルのDelgermuru拳信王(FLAT UP)に決まった。

 拳信王はプロ戦績8戦3勝5敗(2KO)。前日会見では「デビュー戦の相手に格闘技を見せてやろうと思っている。明日はパンチとキックでKOで勝とうと思っている」と話していた。

田中将大が震災から10年の区切りの年に楽天復帰

2021.02.04 Vol.738

 プロ野球の楽天が米大リーグ、ヤンキースからフリーエージェント(FA)となっていた田中将大投手(32)と2年契約で入団に基本合意したと1月28日に発表し、30日に東京都内で入団会見が行われた。2年契約で推定年俸は9億円プラス出来高払い。背番号はかつて在籍時に背負った「18」となる。

 田中は「とてもワクワクしている。こだわりたいのはチームの日本一。(メジャーを経て)成長した姿を見せたい」と意気込みを語った。

 今年は本拠地がある東北地方に甚大な被害をもたらした東日本大震災から10年の節目を迎える。田中は「10年という数字は自分にとっても意味のあるタイミングなんじゃないかなと思い、今回の決断に至った」と再入団の要因に挙げた。

 2年契約については「1年が終わったらまた話をする機会をもらっている。どうなるか分からないが、まだ米国でやり残したことあると思っている。選択肢は捨て去りたくなかった。腰掛けではなく、本気で日本一を取りに行きたい。まずは全力で戦う」とメジャーへの復帰も視野に入れる。また今夏の東京五輪については「(日本代表に)選ばれるのであれば、心から出たいと思っている。前回の北京五輪では(4位で)悔しい思いをした。自国開催で、金メダルを取りたい」と強い意欲を示した。

 今回の電撃復帰の背景には、新型コロナウイルス禍で過去にないほど動きが鈍い米大リーグのFA市場があった。

 ヤンキースとの7年契約満了でオフにFAになった田中は、米メディアによると年俸1500万ドル(約15億6000万円)以上を希望。一方、ヤンキースは昨季の首位打者ラメーヒューらと高額契約を結び、トレードなどで先発枠も整備。年俸総額を課徴金が回避できる2億1000万ドル以内に抑えたいこともあり、田中との再契約の可能性は低くなっていた。

 一方、今季から石井一久ゼネラルマネジャー(GM)が監督を兼任する楽天は、田中がオフに球団施設を利用するなど良好な関係を継続。千載一遇の好機を生かし、田中が在籍した13年以来の日本一奪回へ、日米通算177勝右腕との契約合意にこぎつけた。

【2020年振り返り 6月編】アンジャッシュの渡部建が「多目的トイレ不倫」報じられ表舞台から姿消す。プロ野球が無観客で開幕

2020.12.28 Vol.Web Original

 5月25日に新型コロナウイルスの感染拡大防止による緊急事態宣言が解除され、世の中が徐々に日常を取り戻しつつある中で、ニュースもこれまでのコロナ一色から脱却しつつあった。そんな6月のニュースを振り返る。

ヤクルトの山田哲人がFA宣言せずに7年契約で残留

2020.12.11 Vol.736

 プロ野球ヤクルトの山田哲人内野手(28)が12月4日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸5億円プラス出来高払いで7年総額40億円の契約を結んだ。

 山田は今季、国内フリーエージェント(FA)権を取得したのだが、行使はせず残留を決めていた。

 山田は今季は上半身の不調に悩まされ、94試合の出場で打率2割5分4厘、12本塁打、52打点にとどまった。

 今オフのFA戦線の目玉であった山田だったが、残留の理由について「環境を思い切って変えたい、パ・リーグに挑戦したいなという気持ちも正直あった」と話したが「同じユニホームで戦いたい」というチームメートの声、「残ってほしい」というファンの声ひとつひとつが心に刺さったとして「自分は愛されている。居場所はここだなと感じた」と話した。

 そして残留を決めたことから高津監督に「キャプテンをやりたい」と直訴。この日は来季から青木に代わって主将を務めることも発表された。

プロ野球トライアウトで48歳の新庄がレフト前ヒット

2020.12.11 Vol.736

 プロ野球の「12球団合同トライアウト」が12月7日、東京・神宮球場で行われ、今年は合計57選手が参加した。

 中でも注目を浴びたのが、元日本ハムの新庄剛志(48)。新庄は2006年をもって現役を引退したが、昨年11月に自身のインスタグラムで、翌年のトライアウトを受験し現役復帰を目指すことを発表。宣言通り、今回のトライアウトに参加した。

 新庄は4打席で二ゴロ、四球、二ゴロの後の第4打席で左前ヒットを放ち、打点も記録した。守備では登録の外野以外にサードでもノックを受け、現役時と変わらぬ強肩を披露した。

 新庄については格闘技イベントのRIZINが大晦日の目玉として獲得に動いていると一部で報じられ、RIZINの榊原信行CEOも交渉中であることを認めて「5割以上」とその感触を語った。その後の交渉の中で新庄はトライアウトで獲得球団が現れて、晴れてプロ野球に返り咲いたうえでのRIZIN参戦を考えているようで、榊原氏は「チームが決まらない場合は参戦は見込めない」としていた。

 新庄はトライアウト後に代表取材に応じ、この1年について「難しいなあという時期もあった。だけど、日本中みんなの『応援します』というコメントをものすごくいただいて、もう一回気合を入れ直して、この場所に立とうという気持ちにさせてくれた。感謝しかないですね。48歳でこの舞台に立つまでにいろいろな努力をしてきたものを、みんなに見てもらって少しは勇気を与えられたんじゃないかな」とトライアウトを振り返った。そして「きょう終わって、6日間でオファーがこなかったら野球はもう終わります。それはもう、きっぱり。『1年間お疲れ様でした、新庄剛志!』で終わります。この1年、やり遂げた感がものすごくある1年でした」と語った。

 果たして新庄のプロ野球復帰はあるのか? そして大晦日のRIZIN“参戦”は…。

ポスティングの巨人・菅野は残留も視野に年内結論

2020.12.10 Vol.736

 プロ野球巨人は12月8日、菅野智之投手(31)が米大リーグ球団と交渉するためポスティングシステムの申請を行ったと発表した。

 会見で菅野は「ホッとしている気持ちと、この先どうなっていくか分からないので、不安も多少ある」と話した。菅野の大リーグへの夢は巨人入団前からのもの。この日もツインズの前田やエンゼルスの大谷らの名を挙げ、「年齢的にも残されたチャンスは少ない。いろんな日本人が活躍しているのを見て、単純に一野球人としてそこでプレーしたいと思った」と語った。

 もっとも来季も巨人でプレーする選択肢を持ちながら、話し合いを進めていくとのことで「交渉できる権利をもらったので、まずは話を聞いてみて。そこからイメージが湧くんじゃないかと思う」と語った。年内に結論を出したい意向で「いろんなことが手に付かない状態で、正直今でも悩んでいる」と揺れる胸の内を明かした。

「おかえり!ノムさん」プロジェクト始動

2020.11.11 Vol.734

 プロ野球南海(現ソフトバンク)などで活躍し、今年2月11日に84歳で死去した野村克也さんの遺品などを、複合商業施設「なんばパークス」(大阪市浪速区)に展示するプロジェクト「おかえり!ノムさん 大阪球場に。」が11月4日、始動した。この日、南海電鉄とサンケイスポーツでつくる実行委員会が会見を開き発表した。

 同プロジェクトは、なんばパークス内の「南海ホークスメモリアルギャラリー」を改修し、野村さんのバットや獲得したタイトルのトロフィーなどを展示するというもの。同施設は南海の本拠地だった大阪球場の跡地にあり、戦後初の三冠王に輝いた野村さんの功績が、ゆかりの地で展示されることになる。

 南海時代にバッテリーを組み、発起人として記者会見した江本孟紀氏は「ギャラリーに野村の『の』の字もないのは寂しかった。野村さんの素晴らしさを認識してもらいたい」と話した。

 費用はクラウドファンディング( https://camp-fire.jp/ )で11日から来年1月11日まで募集する。目標金額は2000万円で、金額に応じ記念ボールなどが返礼品として贈られる。

観客上限緩和へ実証実験

2020.11.08 Vol.735

NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE MONTH>2020.10.9〜11.5
 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

菅野が開幕投手から13連勝

2020.10.08 Vol.734

 巨人の菅野智之投手が10月6日、DeNA戦に先発し白星を挙げ、開幕投手から13連勝として、岩隈(巨人)が近鉄時代の2004年にマークしたプロ野球記録を更新した。

 開幕13連勝は1966年の堀内(巨人)が持つセ・リーグ記録に並び、開幕投手ではプロ野球新記録。菅野はこの勝利がプロ8年目で節目の100勝目だった。

首位争いのロッテで主力含む13人が新型コロナに感染

2020.10.08 Vol.734

 プロ野球のロッテは岩下大輝投手と一軍のチームスタッフが新型コロナウイルスに感染したことから、10月4日に一軍の関係者全員、5日には二軍の関係者全員がPCR検査を受けた。6日に出た結果で新たに荻野貴司外野手、鳥谷敬内野手ら一軍の7選手を含む11人がPCR検査で陽性と判定されたことを発表した。これで感染者は13人となった。

 二軍の選手は全員が陰性だったことから、6日のオリックス戦は二軍の選手を昇格させて臨んだが、オリックスのエース山本の前に打線が沈黙。0-3で完封負けを喫した。

 翌7日には井上が初回に13号先制3ランを放ち4-1で勝利を収め、意地を見せたが、ソフトバンクとの首位争いを続けるうえでは今回の主力の大量離脱で苦しい戦いが続きそうだ。

 今回の感染拡大について松本尚樹球団本部長は「感染経路は全く分からない。うちとしては感染防止対策を徹底してやってきた」と苦渋の表情。こまめな手洗い、手指消毒はもちろんのこと、ロッカールームでのマスク着用の徹底など、あらゆる対策を講じてきたという。

 また9月24、26日に実施した月に1度の定期PCR検査では、育成を含む全選手、首脳陣、スタッフら計161人が陰性だったことから約10日間で感染が広がったとみられている。

阪神の藤川が今季限りで引退

2020.09.11 Vol.733

 阪神の藤川球児投手が9月1日、兵庫県西宮市内で引退会見を行った。

 藤川は高知商高から1999年にドラフト1位で阪神入り。剛速球を武器に2005年のリーグ優勝に貢献。2013年から米大リーグのカブスとレンジャーズに所属したが、右ひじの手術などで苦しみ、通算3セーブに終わる。2015年途中から日本に戻り、四国アイランドリーグの高知に所属。そのオフに阪神に復帰。復帰当初は中継ぎとして活躍したが、2019年は抑えに復帰していた。

 藤川は会見で「1年間、体の準備が整わないのはプロとして失格」と引退を決断した理由を説明。今季は「2連投でも“あれ、体がおかしい”と思うようになった。いよいよだなと思った」という。

 今季はほぼ半分の試合を消化したが「あと2カ月、気合を入れて頑張る」とチームに貢献することを誓った。

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