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絶叫で投げつけられた糞を、大絶叫で投げ返す――。すさまじい店員を見た〈徳井健太の菩薩目線 第126回〉

2022.02.28 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第126回目は、コンビニで遭遇した喧噪について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 

やっぱり新宿という街は狂っているなぁと思う。

前回、『新宿という街は、やっぱりどうかしている。人間をむき出しにできる街』 と題して、異世界・新宿について述べさせていただいた。考えようによっては、こんなにネタが転がっている街はないから、若手芸人は新宿周辺に住んだらいいのになぁなんて思う。

大量にコピーをとらなきゃいけない。そんな理由で、家からそう遠くはないコンビニへ行ったときのお話。大量にコピーするため、1時間ぐらいかけて占拠していた俺自身も、招かれざる客。でも、どうしてもコピーをしなければいけない手前、居続けなければいけない。1時間も新宿のコンビニにいると、いろいろな人が往来していく。

「どう考えてもクレーマーだな」。なにやらぶつくさ言いながら店内をおらついている30代くらいの客がいた。コピーをしているけど、不審な人は不審だと気が付くもんだ。

「おい! おい! おい!」

誰に対して怒りを露わにしているのかわからないけど、案の定というべきか不審に火が付き始めた。後に判明するのだが、どうやらその人は、ドロドロ系のコーヒーを購入したため、細いストローに不満を覚えているらしかった。ストローが太くないと吸い上げることができないから、ストローを交換しろ――。あさましい怒りが爆発していた。

でも、そのコンビニには「太いストローがない」という。店員さんも、その一点張りで難癖に対応していた。ウィーン、パシッ。その間、ずっとコピー機はなり続ける。クレームとコピーの音が、店内にこだまする。

「お~い! おい、おい!」

諦めないクレーマー。いよいよ、「太いストロー、寄越せっつってんだろ!」と理不尽に大声で怒鳴り始めてしまった(このとき、コピーを取りながら、はじめて俺は怒号の理由が“太いストロー”だと気がついた)

すると、店員。

「ねぇって言ってんだろうが! どっか行け、ク●野郎が!」

と、大声で吐き捨てた。一心不乱にコピーを取り続けていたから、最初はクレーマーと誰が口論をしているのかわからなかった。あまりの吐き捨てっぷりに驚き、声の主の方向を見てみると、制服を着た60歳くらいのスタッフが、物凄い形相でクレーマーに暴言を吐いていた。「マジか」と思った。

当然、そのクレーマーは「何だその口の聞き方は!」と応戦する。「上の人間に電話してやるからな!」とか何とかかんとか。 すると、店員。

「やってみろこの野郎! 出てけ、馬鹿野郎!」

クレーマーの5倍くらいの声量でブチ切れた。もう止まらない。アウトレイジの武さん。年齢を感じさせない暴言。

俺は A3用紙でひたすらコピーを取り続けていたから、次第に紙がなくなっていくのがわかった。「頼むからこの悲しいバトルが終わるまで、A3用紙よ、尽きないで」。もし尽きたら……いったい、どんなテンションで俺は、「あの A3の紙が切れたんですけど」ってアウトレイジと化した店員に頼みに行けばいいんだろう。十字を切る思いで、紙に願った。

そろそろなくなろうかというとき、現場は終戦を迎えた。見事撃退し、クレーマーはしぶしぶ店を出て行った。俺は、一にも二にも「コンビニの店員さんって、キレるとあんなにキレるんだなぁ」と妙に感慨にふけってしまった。気をつけなきゃいけないなと思った(いや、理不尽なクレームを言うつもりはないけど)。

そりゃそうだ。「太いストローがない」ってだけで、絶叫してクレームをつけることがどうかしている。でも、60歳のコンビニの達人は、そういう人の対処方法に慣れているからなのかな。 絶叫で投げつけられた糞を、大絶叫で投げ返していた。新宿に慣れると、新宿に吞み込まれるのかもしれない。

家から近いコンビニなので、今後もこのコンビニに行かなきゃいけないのに、なんだか腰が重い。あんなに不穏なやり取りを見て、どんな感情で、あのコンビニの達人の接客を受けたらいいんだろう。

煙が立ちこめるように不審と不穏が広がっていく店内で、俺の神経はやられていたんだろうなぁと思う。クレーマーが去り、ようやくコピーが終わろうというとき、本来コピーするべき面とは逆側をコピーし続けていたことに気がついた。ホントに、どうかしている人しかいない。

新宿という街は、やっぱりどうかしている。人間をむき出しにできる街〈徳井健太の菩薩目線 第125回〉

2022.02.20 Vol.Web Original

 

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第125回目は、テイクアウトした弁当について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 

腹が減ったので、飯を買いにふらっと外に出てみた。

コンビニで買おうと思ったもののなんだか味気ない。そういえば前から気になっていた弁当屋があったので行ってみることにした。明らかに個人経営だろう年季の入った弁当屋。嫌いじゃない。嫌いになれない。

平日、お昼時。どう考えても客が駆け込むであろう時間帯。店頭には、「米が炊けておりません」と書かれていた。準備中の張り紙。ありえねえと思った。新宿という街は、やっぱりどうかしている。平日昼時に、弁当屋が堂々と準備中を掲げられるって、この街は一体どんな人たちが暮らしているんだろうか。普通の街だったら、潰れているって。

半ば呆れつつ、半ば畏れを抱きつつ、飯を求めて街をさまよう。そういえば。これまた前から気になっていた昭和のたたずまいのビジネスホテル、コロナのご時世、テイクアウトの弁当を販売していたような。遠い昔からその街に馴染んでいるビジネスホテル。街中華ならぬ街ビジホ。緑や青の背景に、白抜きの文字でホテル名が書かれている、あの哀愁漂うビジネスホテル、いやシティホテルと呼んだ方が、それっぽい。

入り口に置かれたカートを覗くと、スパゲッティと肉系と魚系、3種類の弁当が見本写真とともに売られていた。どうやらスパゲッティは売り切れているらしい。写真を見る限り、美味しそう。

 そして、その横には何の声も出さずに、ただただ弁当の横に突っ立っているだけの男性がいた。支配人なのか……。なんにしても、気持ちが良いくらいやる気がないことだけは伝わってきた。年齢は50代くらい。

「あの、弁当が欲しいんですけど。スパゲッティは売り切れなんですか?」

そう伝えると、「スパゲッティは注文があってから作ります」と支配人は教えてくれた。出来立てとはありがたいじゃない。安心した俺は、スパゲッティと肉系の弁当、それぞれ一つずつを頼むことにした。

スパゲッティは注文が入ってから作ってくれるのに、肉の弁当に関してはこの寒空の下、カートの中に鎮座ましていた冷え切ったそれを、そのまま袋に詰め込み始めた。てっきりサンプルかと思ったいたから、びっくりしちゃった。スパゲッティは作ってくれるのに、肉と魚は寒空ダイレクト。おまけに、支配人は一番小さいビニール袋に弁当を詰め込むものだからビチビチ。弁当がラバースーツを着用しているみたいになっている。

スパゲッティ完成まで待ること5分。肉の弁当はレンジで温めること必至。

その間に会計を済ませると、支配人は「いま新宿区でくじをやっているんです」と話し出した。なんでも総額ウン千万円のくじをやっているといい、詳しく聞くと500円と100円にわけた超小口の商品券が当たるらしい。

「どうぞ。引いてください」。差し出されたくじ箱には、信じられない量のくじが入っていた。手が入らないんじゃないかっていうくらい密密。訪れる人が異常に少ないホテルなのかななんて思いながら、恐る恐る手を入れてくじを引くと、一等が当たった。

支配人はビックリするようなテンションで、「素晴らしい! 素晴らしい! 素晴らしい!」と連呼する。壊れたおもちゃのようで怖かった。どうやらこのホテルでは初の一等だったようで、500円の商品券の当たりを、まるで俺がハワイに行けるかのように喜んでくれた。

二つ合わせて会計は1410円。だから俺は、その500円を即行で使うことにした。すでに1510円を支払い、その後、くじを引いたわけだから、総計は910円。目の前には、まだ1510円があるわけで、そこから500円を俺に戻して100円を手渡せばいい――はずなのに、支配人は一度レジに向かい、600円を持ってきた。手際の悪さに痺れた。この人は支配人じゃない。もし、支配人だったら経営が成り立つわけがない……ああ、ここは新宿だった。平日昼時に、弁当屋が「米が炊けておりません」と掲げる街。

やる気のなさや手際の悪さ、惰性をむき出しにできる街だからこそ、俺は居心地の良さを感じてしまうのかもしれない。

オリエンタルラジオの中田のあっちゃん(中田敦彦)とコラボをさせてもらったとき、彼は「むき出しのまんじゅうをそのまま売っていて、誰が買うんですか?」とアドバイスしてくれた。その時点での『徳井の考察』は、今のように作務衣を着たり、グリーンバックを使ったりはしていなかった。むき出し。

「徳井さんのチャンネルはもっと伸びるはずなんですよ。でも、背景も世界観も適当すぎる。僕は、美味しいチョコレートをきちんとパッケージ化して、店内も飾り付けて売るように意識している。どっちの方が売れると思いますか?」

このシティホテルは俺だったんだ。しっかり頭が痛くなった。

餃子専門店「ぎょうざの歩兵」の新店が20日新宿に登場 テイクアウトもイートインも

2021.10.20 Vol.Web Original

 京都の祇園で誕生した餃子専門店「ぎょうざ歩兵」の新店「餃子歩兵 新宿小田急エース店」が20日にオープンする。JR新宿駅の西口改札、小田急線、京王線新宿駅から徒歩1分、新宿駅西口広場のイベントコーナーに面した駅直結のロケーションで、ランチやディナーはもちろん、通りがかりに立ち寄ったり、こだわりの餃子や弁当を手土産や家族のお土産にテイクアウトできたりと、便利に使えそうだ。

 2017年から2019年まで3年連続で「ミシュランガイド京都・大阪」のビブグルマンに選ばれた味は、東京でも健在で、もちろん新宿小田急エース店でも楽しめる。

 繊細な薄皮。女性も大きな口を開けなくても一口で食べられる小ぶりな餃子で、祇園の舞妓や芸妓に愛され、地元はもちろん国内外からも熱視線を集める。

 メインとなるのは、豚肉と白菜のみをベースにした野菜たっぷりの餡を使った自慢の餃子だ。ニンニク、ニラがきいたシンプルな「ぎょうざ」(500円)と、ニンニク、ニラを一切使用していない「生姜ぎょうざ」(500円)の2種で、「生姜ぎょうざ」はサクッとかむと口の中に生姜のかおりが広がり、想像以上に餃子を食べた満足感を得られる。食べ盛り働き盛りの男性には1枚では物足りないかもしれないが、別に白ごはんを頼んで、繊細な味を確かめながら食せば、思いのほか食べ応えを感じられそうだ。

トビウオバーガーに屋久鹿タコスも!新宿で希少な屋久島食材のグルメが楽しめる「屋久島フェア」

2021.10.16 Vol.Web Original

 日本各地から産地直送で届く食材を生かしたメニューや地域の魅力を楽しむことができる新宿のオープンカフェテラス「バスあいのり3丁目テラス」。同所にて16日より期間限定で、鹿児島県屋久島町の希少食材を体験できる「屋久島フェア」が開催される。開催に先駆けて行われた試食会から、屋久島の食の魅力をレポートする。

その書店には“謎”がいっぱい!?新宿に新たな物語体験に出会える「謎専門書店 らんぷ堂」オープン

2021.08.08 Vol.Web Original

 新宿区歌舞伎町の体験型ゲーム・イベントが集うテーマパーク「東京ミステリーサーカス」内に、ユーザーが新たな物語体験に出会えるセレクト書店「謎専門書店 らんぷ堂」がオープンした。「リアル脱出ゲーム」などの体験型イベントを手がけるSCRAPがプロデュースし、丁寧にセレクトした書籍や雑貨を扱うほか、同店でしか遊べない体験型イベント「書店に眠る謎からの脱出」が楽しめる。早速、本紙のBOOK担当が同書店をチェックした。

本多劇場グループが8月に新宿シアタートップスを開業

2021.05.20 Vol.Web Original

 

 本多劇場グループは8月、新宿に、新たな劇場『新宿シアタートップス』 を2021年8月に開業する。『松竹芸能 新宿角座』 の運営を引き継いで、2009年3月に惜しまれながら閉館した同名の劇場を再開するもの。

 同劇場グループは、本多劇場をはじめ、ザ・スズナリ、駅前劇場など8つの劇場を運営している。

「私たちは永年、下北沢で、演劇関係者だけでなく地域の皆さまやお客様のご協力のもと劇場を運営しております。新宿という新たな街でも、微力ながら演劇の発展に尽くし、そして、街の皆さまと演劇を通じての出会いを大切に、ビルの所有者であるテンワスグループと共に「街に根付く劇場」の運営をしていきたいと思います」。さらに、「今後も、コロナ禍における数々の制約の下でも劇場の灯りを消さないよう、感染防止対策を徹底し、劇場へ足をお運び下さるお客様や出演者・スタッフの皆さまの安心安全の確保に努めてまいります」とコメントしている。

徳井健太の菩薩目線 第95回 ばあさんから「ブふぁぁッ!」とリアクションされ、俺は新宿区は魔界だと理解した

2021.04.20 Vol.Web Original

 

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第95回目は、魔界のような喫茶店について、独自の梵鐘を鳴らす――。

変な喫茶店だった。

新宿区。純喫茶といえば、純喫茶なのかもしれない。表には、「昔懐かしのナポリタン」なんて掲げられていた。でも、インベーダーゲームはない。

中に入ると、ビー・バップ・ハイスクールに登場する不良たちがたむろしていてもおかしくないような空間。テーブルも低ければ、イスも低い。サイフォン がコポコポと心地よい音を奏で、豆を挽いてから作り出す本格派の喫茶店の匂いも漂う。純喫茶なのか。

老夫婦が営む。一つだけ言えるのは、令和の時代にまだこんな喫茶店があったのかということだった。

ただ、なんでだろう。清潔感を含め、「大丈夫かな」と感じてしまった。なぜ、そんなことを思ったのか……。直感としか言いようがないのだけれど、こんなにも遺産チックな喫茶店にめぐり合えたうれしさよりも、嫌な予感が勝った。

そんな杞憂を吹き飛ばすかのように、年老いたマスターが煎れたコーヒーは、とても美味しかった。気のせいかな――。用を足そうとトイレを探すと、どうやらカウンターの奥にそれらしき扉がある。その手前では、マスターの奥さんと思しきおばあさんがカウンターに腰掛け、飯を食っている。

おばあさんの後ろを通ろうとしたその時、飯の手を止めた彼女から「あん!? 何?」と牽制された。トイレに行く旨を伝えると、

「ブふぁぁッ!」

と、汚いものを見るようなリアクションと擬音が轟いた。意味がまったくわからなかったが、用を足しながら俺なりに考えてみた。どうやら飯を食っている最中に、「トイレ」という言葉を耳にしたがゆえの「ブふぁぁッ!」――なんだろう。

だとしても、話かけてきたのはおばあさんだ。それに、お店を見渡したところ、トイレはカウンターの奥にしかないことが、初来店の俺ですら想像できたわけで、おばあさんだってトイレに向かったことくらい予想がつくはず。そもそも、トイレ以外に店内をうろつく理由が他にあるなら教えてほしい。なぜ、「ブふぁぁッ!」と侮蔑まじりのリアクションをされなきゃいけないんだ。

席に戻るため、再びおばあさんの、いや、ばばあの後ろを通ると、ふつふつと込み上げるものを自覚した。せっかく美味かったコーヒーも苦さが舌に残るばかり。悲しいかな、入店時の直感は正しかった。

一息つこう。そう思って座ろうとすると、俺の席の後ろに壁紙が貼られていることに気が付いた。目で追うと、

「すべてが普通ではありません」

と直筆で書かれていた。本当に、直感は正しかった。壁紙には続きがあって、「病気を患っているがゆえに何十年間作ってきたメニューもなくさざるを得なくなりました」といったことが書かれ、最後に「だから、すべてが普通ではないんです」と念を押すように強調されていた。

すごい店を見つけてしまった。「すごい」が、もはや何を意味しているのかわからないけど、とにかくゾクゾクするものを感じた。

すべてが普通ではない店は繁盛していた。本日のコーヒーが一杯300円だからか、タバコが吸えるからか。すべてが普通ではないはずなのに、ひっきりなしに客が来る。サイフォンは、延々とコポコポと鳴っている。

マスターの仕事は丁寧だった。よく見ると、身体をかばうようにコーヒーを煎れている。カウンターのばばあは新聞に目を配らせ、冷え切った飯が所在なさそうにしている。「食わねぇの!?」とマスターが聞くと、「いらない」と即答していた。すべてが普通ではないんだ。

新宿区には、魔界のような店が残存している。鈍く光って、口を開けている。店をたたんで土地を売った方が、余生を楽しく生きられそうなもんだけど、理屈じゃないんだろう。でも、そんな普通の尺度で測ったら、こっちが痛い目を見るだけ。常軌を逸しているから面白いんだ。

「すべてが普通ではありません」の効果たるや。お札が邪気を払うように、この一言があるだけですべてがひっくり返る。何も言えなくなる。言ったもん勝ち。俺は、最高の店にめぐり合ったのかもしれない。

東京都、新たに2001人の感染者。秋葉原など歩行者天国中止

2021.01.15 Vol.Web original

 東京都で15日、新たに2001人の感染者が確認された。小池百合子都知事はこの日、記者会見を開き、「もう一段、人流を抑制することが不可欠」と改めてステイホームを呼びかけた。人の流れを抑えるため、今週末の秋葉原、新宿、銀座における歩行者天国が中止される。

 都は現在、感染拡大を抑えるため、都内全域の飲食店やカラオケ店などを対象に20時までの営業時間短縮を要請している。このまま感染が抑えられなければ休業要請に踏み切る考えはあるかとの質問には「休業要請はいろいろな選択肢のひとつとして、ありだと考える。だが、別のマイナス点もある。そうならないために、いま皆さんにお願いをしている」と話した。

 職場における人流抑制では、緊急事態宣言下を「テレワーク緊急強化月間」とし、出社する社員の7割削減や週3日テレワークを呼びかけている。だが、都によれば、テレワーク導入率は1回目の緊急事態宣言下の昨年4月は63%にのぼったものの、10月には56%に後退。定着に課題を抱えているのが実情だ。

 小池知事は5つの経済界へテレワーク推進を改めて要請したほか、リモートでの作業が難しいとされる業種や中小企業の事例を紹介。小売業では外回りの営業社員にノートパソコンを貸出し、営業活動をほぼリモート化したり、建設業では、建設現場以外の製図や積算部門の社員にテレワークを導入しているなど「工夫次第で業績を上げている企業も増えている」と導入事例を挙げた。都では、実際の事例をわかりやすく伝えるWEBサイトやアプリの運用を開始したほか、テレワークを推進する企業を「テレワーク東京ルール実践企業宣言」とし、認定企業は融資利率の優遇や、信用保証料を補助する制度融資の特例メニューが利用できる。

徳井健太の菩薩目線 第83回 ホームレスを見て思ったこと「10月31日はものすごい世界線が共存している」

2020.12.20 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第83回目は、ハロウィンの意外な事実について、独自の梵鐘を鳴らす――。

ゆきぽよ&ざわちんサンタがクリスマスのアドバイス「いつもよりかわいいねって言って」

2020.12.17 Vol.Web Original

 ゆきぽよとざわちんが17日、ドラッグストア・調剤薬局「ココカラファイン」の旗艦店としてオープンする「ココカラファイン東京新宿三丁目店」の記者発表会に出席、クリスマスのメイクアドバイスなどひと足早いクリスマスプレゼントを届けた。

日本初!デリバリー&テイクアウトの食フェス「発見!ふくしまお魚まつり」スタート

2020.11.26 Vol.Web Original

 福島の海の幸を使ったメニューを提供する日本初のデリバリー&テイクアウト限定の食フェス「発見!ふくしまお魚まつり by デリバリー&テイクアウト」が26日から新橋、新宿、三軒茶屋、品川戸越、浅草橋の期間限定店舗でスタートした。

 毎年11月に日比谷公園で開催され、日本最大級の魚介特化型食フェスとして人気の「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」。今年は新型コロナウイルス感染拡大により、デリバリーとテイクアウトに形を変えての開催となった。福島の漁港で直接買い付けた高級魚や福島県産のA5ランク牛、旬のズワイガニなど厳選した食材を使い、ここでしか食べられない絶品メニューを特別価格で提供する。記者が気になったメニューを紹介しよう。

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