渋谷の街の魅力と価値を向上させることを目的とした「渋谷ストリートギャラリー」が始動した。渋谷区観光協会を始め、渋谷区エリアの商業施設などのサイネージなど活用して、アートを街中に展開するもの。
第1回の企画展は、クリエイターでシンガーソングライターのSETA(セタ)のイラスト展『ヨコガオ展』。趣旨に賛同したアーティストや渋谷にゆかりのある面々がモデルになっており、ネオ渋谷系漫才師と称されるEXITも参加している。
渋谷の街の魅力と価値を向上させることを目的とした「渋谷ストリートギャラリー」が始動した。渋谷区観光協会を始め、渋谷区エリアの商業施設などのサイネージなど活用して、アートを街中に展開するもの。
第1回の企画展は、クリエイターでシンガーソングライターのSETA(セタ)のイラスト展『ヨコガオ展』。趣旨に賛同したアーティストや渋谷にゆかりのある面々がモデルになっており、ネオ渋谷系漫才師と称されるEXITも参加している。
劇団EXILEの町田啓太がキャンペーンモデルを務めている、パルコの2021年春ファッションキャンペーン「PARCO STORY」の新しいビジュアルが公開された。
キャンペーンは『ここは退屈迎えに来て』などの山内マリコがWEB小説を書き下ろし、パルコのホームページ上で公開していくもので、SNSを通じて出会ったふたりがPARCOで会うことができるのかというストーリー。春のファッショントレンドアイテムを盛り込んだ完全オリジナル作品だ。小説には撮り下ろしの町田の写真が添えられている。
毎週金曜のWEB小説の更新も19日で第4回目。舞台は渋谷から池袋となり、物語は後編へ進む。町田の写真も全カット池袋PARCOでの撮影を行っている。
キャンペーンは31日まで。
雑貨アイテムなどを取り揃えるライフスタイルショップ「AWESOME STORE TOKYO」が12日、東京・渋谷にオープンした。アメリカ・NYの街並みを思わせる地下鉄やラジオブース、個性的なアイテムの数々に、海外気分で買い物を楽しめそう。
AWESOME STOREは、2014年に原宿・表参道でオープン以来、東北から九州まで57店舗を展開する人気の雑貨ショップ。AWESOME(=すごい)をテーマに、遊び心を加えたアイテムがリーズナブルな価格で楽しめる。最近は、おうち時間の増加でオンラインストアを利用する人も多いことから、リアルでもオンラインでも買い物ができるOMO型(オンラインとオフラインの融合した)店舗の第1弾として、新たにグローバル旗艦店が渋谷にオープンした。
劇団EXILEの町田啓太がパルコの2021年春ファッションキャンペーンのイメージモデルを務めることがわかった。26日、パルコが発表した。
26日にスタートするキャンペーンでは、『ここは退屈迎えに来て』などの山内マリコがWEB小説を書き下ろし、パルコのホームページ上で公開。毎週金曜日に更新する。小説は春のファッショントレンドアイテムを盛り込んだ完全オリジナルで、渋谷PARCO館内で撮り下ろした町田の写真が添えられる。
小説に登場するのはSNSを通じて出会い、お互いの存在を認識しながら実際にはまだ会ったことがないふたり。彼女のツイートをきっかけに、ふたりはPARCOで会うことができるのかというストーリー。「撮影した写真とWEB小説でみなさんがどの様に感じるか、不安な気持ちと楽しみな気持ちがありますが、僕も一緒に更新されるのを楽しみに待とうと思います」と、町田。
「大人も泣ける絵本」として話題を集めたベストセラー作品の映画化『えんとつ町のプペル』が12月25日、全国公開した。本作は渋谷の町並みや建物をモデルとしており、絵本では描かれなかった「えんとつ町」の本当の姿を描き出すというから、原作ファンも見逃せない内容だ。舞台となった渋谷の町並みには、えんとつ町の面影が随所に広がる。
渋谷に25日、新たなフォトスポットが登場した。渋谷駅に隣接した渋谷ストリームから代官山方面へと続く渋谷リバーストリートに、『KISS,TOKYOベンチオブジェ』が設置された。
同日行われた設置お披露目会には、5人組ダンス&ボーカルグループ Da-iCEの工藤大輝も出席。
工藤は渋谷は思い出深い場所だといい、「待ち合わせ場所といえばハチ公か、裏かいてモヤイ」。今でもメンバーで渋谷集合はあるといい「今後は、KISS,TOKYOベンチオブジェ前集合にしようかな」と話した。
プロジェクトの発起人で、株式会社KISS TOKYOの代表である千原徹也は「“I LOVE NY”のような、街の人からも世界の人からも親しまれる東京のアイコンをつくろうと、これまでたくさんの人に協力してもらってプロジェクトを進めてきました。『KISS,TOKYOベンチオブジェ』が、渋谷の街で親しまれ、東京に来たら一度は訪れたくなる場所になるよう、皆さんとこれからも盛り上げて行けたらと思います」と話した。
ケンコバことケンドーコバヤシが主演するオリジナル風俗ドラマの第2弾『桃色探訪~伝説の風俗~【渋谷編】』が2021年1月1日に放送される。ケンコバは「第2弾の決定は、第1弾がある程度好評だったという事ですが、「不思議な世の中だな」と思いました」とコメントしている。
山﨑賢人と土屋太鳳がW主演する、Netflixオリジナルシリーズ『今際(いまわ)の国のアリス』(12月10日世界同時配信スタート)のプレミアイベントが7日、劇中で物語が動き出す渋谷で行われ、山﨑、土屋を筆頭に主要キャストが登壇した。
人生に夢や生きがいを見出せないまま漠然と生きてきたゲーマーのアリス(山﨑)は、友人と出かけた渋谷で異次元の世界に迷い込む。そこで、どんな苦境にあっても「生きる意味」を探し続けるウサギ(土屋)と出会い、信頼を築き、「生き延びる」ために生きるか死ぬか命をかけた理不尽な“げぇむ”に挑む。麻生羽呂氏による同名のコミックスが原作。
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が4日、「東急プラザ渋谷 1周年特別祭。」の発表会に出席し、自身が製作総指揮・原作・脚本を務める映画『えんとつ町のプペル』の公開やコロナ禍の今について思いを語った。
映画『えんとつ町のプペル』の12月25日公開を前に、4日から展覧会「映画 えんとつ町のプペル展」が東急プラザ渋谷にてスタートした。本作の舞台が渋谷の街並みをモデルにしていることにちなみ、西野自らがライブペインティングで描いた作品の展示や、館内の特別装飾、渋谷をめぐるスタンプラリーなど、展示を通して映画の世界観を体感できる。
渋谷のランドマークのひとつ、渋谷スクランブルスクエアにもクリスマスシーズンが到来した。26日、クリスマスフェア「SCRAMBLE CHRISTMAS(スクランブル・クリスマス)」がスタート。それとともに、7階のイベントスペース「L×7(エル バイ セブン)」にクリスマスツリーが登場した。
登場したのは「元氣ツリー(元樹)」。一般的なツリーからはずいぶんとかけ離れた素材、かつカラフルなもので、ゆらゆらと揺れている。フリンジ素材を採用し、カラフルな無数の糸が重なりあって形作られている。その一本一本の糸は一人ひとりの個性を表現しているという。ダイバーシティを掲げて前進している渋谷ならではのツリーだ。
このツリーはもちろん、クリスマスフェア期間中は、山本寛斎事務所が館内全体の装飾をプロデュースしている。
12月中旬からは「元氣マスク」プロジェクトも開始。色が持つエネルギーがクリスマスの渋谷に広がることを願って、同事務所が監修するオリジナルマスクを制作、数量限定で販売する。マスクの売り上げの一部は渋谷区に寄付され、渋谷の街全体の活性化のために使用される。
12月25日まで。
台湾発のアジア最大級のグローバル通販サイト「Pinkoi(ピンコイ)」が、2020年に誕生65周年を迎えた絵本作家ディック・ブルーナの「ミッフィー」とコラボレーションした期間限定のポップアップストア『Pinkoi × miffy 〜TRAVEL with miffy〜 TOKYO Pop-up Store』を開催している。