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プレミアム・ヴィーガンコスメ「d’Alba」がイタリア・コモ湖でグローバルイベントを開催

2025.06.06 Vol.Web Original

 韓国発のプレミアム・ヴィーガン・ビューティーブランド「d’Alba(ダルバ)」が、現地時間4月5~8日の4日間、イタリア・コモ湖にてグローバルイベント「d’Alba Trip in Como(ダルバトリップ イン コモ)」を開催した。

 本イベントには、世界14カ国から110名以上のセレブリティ、インフルエンサー、メディア関係者が集結。美しい自然に囲まれた避暑地・コモ湖を舞台に、ダルバの人気製品「ウォータフルトーンアップサンクリーム」シリーズの体験セッションや、新作スキンケアライン「ビタ・トーニングライン」に関するビューティークラスが実施され、ブランドの世界観が存分に体感できる場となった。

 日本からは、モデルとして活躍するミチ、よしあきをはじめ、川津明日香、アーティストのKAEDE、藤井夏恋、また伊原葵などの人気インフルエンサーも多数参加。現地での交流や製品体験を通じて、ダルバの魅力をSNSなどを通じて広く発信した。

 日本市場でも注目が集まるダルバは、2025年第1四半期にベストセラー製品「ホワイトトリュフファーストスプレーセラム」を80万本販売。また、4~5月に開催された「ロフト Kコスメフェスティバル 2025SS」にも出展し、新作ビタラインの3製品をロフト、PLAZA、@cosmeなどで発売。前年同期比で358%の売上成長を記録するなど、快進撃を続けている。

佐藤将光がスーチョルに13年越しのリベンジ果たし「日韓で切磋琢磨して世界を目指していけたら」とアピール【RIZIN】

2025.06.01 Vol.Web Original

 RIZINの初の韓国大会となる「RIZIN WORLD SERIES IN KOREA」(5月31日、韓国・仁川/PARADISE CITY)で「キム・スーチョル(韓国/ROAD GYM WONJU MMA)vs 佐藤将光(坂口道場一族/FightBase都立大)」のバンタム級屈指の好カードが実現した。試合は佐藤が3-0の判定で勝利を収めた。

 2人は2012年6月の「Road FC 8」で対戦し、スーチョルが4RでTKO勝ちを収めており、佐藤は13年越しのリベンジを果たした。

 佐藤はパンクラス、修斗を経て2019年からONE Championshipに参戦。修斗では世界バンタム級王座を獲得している。2023年10月からRIZINに参戦し、太田忍と元フェザー級王者の牛久絢太郎に勝利、井上直樹に敗れ3戦2勝1敗の星を残している。
 
 スーチョルは昨年9月にRIZINバンタム級王座決定戦で井上直樹に敗れるまで対日本人10勝無敗の日本人キラー。RIZINには2015年に初参戦。そこから約7年の空白を経て2022年9月に2度目の参戦を果たすとここまで4戦し2勝2敗。2勝は扇久保博正、中島太一、2敗はフアン・アーチュレッタ、井上とバンタム級のトップ戦線で鎬を削っている。これまで初代ONE世界バンタム級、第4代ROAD FCバンタム級、第4代ROAD FCフェザー級王座を獲得。ROAD FC初の2階級制覇王者でもある。

三浦孝太がMMAデビュー戦の立ち技系ファイターと対戦し1RKO負けで4連敗【RIZIN】

2025.06.01 Vol.Web Original

 

サトシが1R50秒で電光石火の一本勝ちし「RIZINの名前を守れたことがうれしい。世界のトップ選手と戦いたい」【RIZIN】

2025.06.01 Vol.Web Original

 RIZINの初の韓国大会となる「RIZIN WORLD SERIES IN KOREA」(5月31日、韓国・仁川/PARADISE CITY)のメインイベントでRIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)がキ・ウォンビン(韓国/Team Danger / Korean Zombie MM)と対戦した。試合はサトシが1R50秒でリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めた。

 サトシは2021年6月に王座決定戦でトフィック・ムサエフに1Rで一本勝ちを収め初代RIZINライト級王座を戴冠。ここまで4度の防衛に成功するライト級の絶対王者。今回は昨年大晦日の「RIZIN DECADE/RIZIN.49」でヴガール・ケラモフを相手に4度目の王座防衛を果たして以来の試合となる。

 ウォンビンは2014年3月に韓国のローカル団体KAMAでプロデビュー。以降、ROAD FC、修斗、GLADIATOR、DEEPなど日韓両国の団体で試合を行い、2022年には「ROAD TO UFC(RTU)」で準決勝まで駒を進めている。これまでに日本のGLADIATORでライト級、韓国のDouble Gでライト級の王座を獲得している。

ケイト・ロータスがシン・ユリ破ってRIZIN初勝利「RIZINの舞台で倒せる選手になって戻って来ます」【RIZIN】

2025.06.01 Vol.Web Original

 RIZINの初の韓国大会となる「RIZIN WORLD SERIES IN KOREA」(5月31日、韓国・仁川/PARADISE CITY)で行われた唯一の女子のカードでシン・ユリ(韓国/team GENIUS)とケイト・ロータス(フリー)が対戦した。試合はケイトが3-0の判定でRIZIN初勝利を収めた。

 ユリは元ROAD FC女子アトム級王者で昨年3月にRIZINに初参戦。これまでRENA、浜崎朱加と対戦し2連敗。しかしRENAには打撃で真っ向勝負に挑み、左目じりをカットさせ流血させるなど苦しめた。浜崎も打撃で苦しめるも最後は一本負けを喫している。

 ケイトは昨年7月の「超RIZIN.3」でRIZIN初参戦。いきなりRENAと対戦し、2RでKO負けを喫したものの打撃でRENAの左目を大きくはらすなどしっかりと傷跡を残した。

 1R、オーソドックスのユリとサウスポーのケイト。センターを取るのはユリ。ケイトは左に回る。前手で距離を探りながら左右の回るケイトニユリが右ストレート。ケイトは左インローでけん制。ケイトは右ロー。ユリはワンツーもケイトはステップでかわす。徐々に圧を強めるユリ。踏み込んだケイトにユリがパンチを合わせる。ケイトは回りながら機を見て踏み込んで右ジャブ。ともにパンチも単発。距離が詰まり首相撲の展開になるがケイトがプッシュ。ケイトは左に回る。ユリの右ストレートにケイトは左ストレートを合わせる。詰めたユリにケイトはカウンターでアッパー。なおも詰めるユリにケイトは右のショートフックをヒット。

韓国・全州レポート!全州国際映画祭&全州舞台の新ドラマ、ビビンバ発祥の地の絶品ビビンバ

2025.05.18 Vol.Web Original

 ソウルからKTX(韓国高速鉄道)に乗って2時間弱、伝統家屋が立ち並ぶ韓屋村(ハノクマウル)を中心とした歴史と文化の街であり、韓国を代表する「食」の都である全州(チョンジュ)を今年も訪れた。第26回を迎えた全州国際映画祭に参加するためだ。拙作『RAMEN FEVER』(21)を公式上映してくれた縁もあり、3年連続で全州を訪れることになった。全州国際映画祭は韓国で釡山に次ぎ、2番目に大きな映画際であり、インディペンデント映画にフォーカスした「アジアのサンダンス映画祭」のような位置づけ。今年は4月30日から10日間に渡って世界57カ国から選ばれた、224本の映画が上映され数多くのゲストが来場した。

「絶対にRIZINの名前を守りたい」ライト級王者サトシがノンタイトル戦で日韓の二冠王者キ・ウォンビンと対戦【RIZIN】

2025.04.16 Vol.Web Original

 RIZINの初の韓国大会となる「RIZIN WORLD SERIES IN KOREA」(5月31日、韓国・仁川/PARADISE CITY)に関する会見が4月16日、韓国・仁川のパラダイスシティホテルで開催された。

 今大会はケージで行い、会見では11試合が発表された。

 RIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)がコリアンゾンビ(ジョン・チャンソン)推薦のキ・ウォンビン(韓国/Team Danger / Korean Zombie MM)とノンタイトル戦で対戦する。

 ウォンビンは2014年3月に韓国のローカル団体KAMAでプロデビュー。以降、ROAD FC、修斗、GLADIATOR、DEEPなど日韓両国の団体で試合を行い、2022年には「ROAD TO UFC(RTU)」で準決勝まで駒を進めている。これまでに日本のGLADIATORでライト級、韓国のDouble Gでライト級の王座を獲得している。

 サトシは2021年6月に王座決定戦でトフィック・ムサエフに1Rで一本勝ちを収め初代RIZINライト級王座を戴冠。ここまで4度の防衛に成功するライト級の絶対王者。今回は昨年大晦日の「RIZIN DECADE/RIZIN.49」でヴガール・ケラモフを相手に4度目の王座防衛を果たして以来の試合となる。ケラモフ戦では1Rで三角絞めで一本勝ちを収めている。

バンタム級屈指の好カード「スーチョルvs佐藤将光」が13年の時を経て実現。佐藤「そのころは2人とも何者でもない1ファイターだった」【RIZIN】

2025.04.16 Vol.Web Original

 RIZINの初の韓国大会となる「RIZIN WORLD SERIES IN KOREA」(5月31日、韓国・仁川/PARADISE CITY)に関する会見が4月16日、韓国・仁川のパラダイスシティホテルで開催された。

 この日は11試合が発表され、バンタム級屈指の好カードといえるキム・スーチョル(韓国/ROAD GYM WONJU MMA)vs 佐藤将光(坂口道場一族/FightBase都立大)の一戦が実現することとなった。

 2人は2012年6月の「Road FC 8」で対戦し、スーチョルが4RでTKO勝ちを収めている。

 佐藤はパンクラス、修斗を経て2019年からONE Championshipに参戦。修斗では世界バンタム級王座を獲得している。2023年10月からRIZINに参戦し、太田忍と元フェザー級王者の牛久絢太郎に勝利、井上直樹に敗れ3戦2勝1敗の星を残している。

ケイト・ロータスとシン・ユリが互いに「私のほうが上」と静かに火花【RIZIN】

2025.04.16 Vol.Web Original

 RIZINの初の韓国大会となる「RIZIN WORLD SERIES IN KOREA」(5月31日、韓国・仁川/PARADISE CITY)に関する会見が4月16日、韓国・仁川のパラダイスシティホテルで開催された。

 会見では11試合が発表され、唯一の女子のカードとなるシン・ユリ(韓国/team GENIUS)とケイト・ロータス(フリー)が静かに火花を散らした。

 ユリは元ROAD FC女子アトム級王者で昨年3月にRIZINに初参戦。これまでRENA、浜崎朱加と対戦し2連敗。しかしRENAには打撃で真っ向勝負に挑み、左目じりをカットさせ流血させるなど苦しめた。浜崎も打撃で苦しめるも最後は一本負けを喫している。

 ケイトは昨年7月の「超RIZIN.3」でRIZIN初参戦。いきなりRENAと対戦し、2RでKO負けを喫したものの打撃でRENAの左目を大きくはらすなどしっかりと傷跡を残した。

 今回はともにRIZIN初勝利をかけた戦いとなる。

大晦日に冨澤大智にKO負けの三浦孝太が韓国で再起戦「自分の足りないところを底上げするトレーニングをしてきた」と自信【RIZIN】

2025.04.16 Vol.Web Original

 RIZINの初の韓国大会となる「RIZIN WORLD SERIES IN KOREA」(5月31日、韓国・仁川/PARADISE CITY)に関する会見が4月16日、韓国・仁川のパラダイスシティホテルで開催された。

 昨年大晦日の「RIZIN DECADE/雷神番外地」で冨澤大智に1RでKOされた三浦孝太(BRAVE)が韓国で再起戦を行うことが決まった。三浦はムエタイとウーシュー散打のバックボーンを持つクォン・ヨンチョル(韓国/team Jungjin)と5分3R、63.0kg契約のRIZIN MMAルールで対戦する。

 三浦は「去年から韓国の試合の話だったりとか、韓国のファンもたくさん増えていて“試合をしてほしい”という声があったなかで、今回、韓国に来て、しかもRIZINでこんな素晴らしい舞台で出してもらうことをうれしく思っている。当日は対戦相手といい試合をして韓国のファンの皆さんを楽しませるので楽しみにしていてください」、ヨンチョルは「RIZINという大きな大会に出場させていただき感謝している。せっかく出場するので盛り上がる試合ができるように頑張るので期待してほしい。必ず面白い試合を見せます」とそれぞれ挨拶。

 三浦はKO負け後の試合となるが「前回の試合が終わってからダメージを抜くのに時間がかかった。それからは徐々に自分の新しい環境を見直したり、前の環境で足りないところを埋めるような作業をしていた。今回のルールとか対戦相手は今日来て知った感じだったが、どんなルールでも適応できるように自分の足りないところを底上げするトレーニングをしてきたし、ここから1カ月半あるので、そこをしっかり埋める準備をしていこうと思っていたので問題ない」と自信を見せた。

ケンタッキーに新辛口チキン「韓旨ホットチキン」登場!コチュジャン×韓国海苔風味でやみつきに

2025.02.19 Vol.Web Original

 ケンタッキーフライドチキン(KFC)は、2月26日から新たなチキン「韓旨(カラウマ)ホットチキン」を店舗・数量限定で発売することを発表した。

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